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プロフィール
コメント数 159
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。
コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。
一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。
レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。

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1.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 
美しい映画です。照りつける太陽、紺碧の海、ニーノ・ロータの哀愁漂う音楽、そしてアラン・ドロン!これを美しいと言わずして何を美しいと表現できようか!ってちょっと大袈裟ですね。まあとにかく、男が見てもドロンの美しさは、反則ですね。今から、ふたむかし以上前の二枚目の代表ですが、今見てもキレイと思えるなんざぁ、そりゃ当時の女性には大変だったでしょう。今のイケメンが束になってもかなわないって感じですかね。さしずめ【ベッカム+(たす)ディカプリオ<(より)ドロン】ってとこですか。古っ!ラストの、手のはみ出た死体が少しずつ巻き上げられるところと何も知らず海の家のオバチャンに呼ばれてニコニコしながら近付くドロンが哀れで、何とも言えない余韻を残します。
8点(2004-05-04 20:26:56)
2.  用心棒
三十郎が歩く。どうやってヤクザを懲らしめようか思案しながら歩く。くいっくいっと肩をいからせて歩く。「武士道とは死ぬことと見つけたり」の対極をいく男だが実に痛快でカッコイイ!敵に捕らえられボコボコにされて弱ってるところまでコッコイイ!これだけカッコイイと将来の黄門様までかっこよく見えてくるから不思議である。ラストで最初に出てきた百姓の倅を逃がしながら三十郎はこう思ったに違いない。「武士道とは生きることと見つけたり!」
8点(2004-04-29 18:11:31)
3.  ハスラー
ミネソタ・ファッツが、かっちょエエです。実力も経験も十分。自分をコントロールすることも出来る。『麻雀放浪記』の出目徳のおっさんみたいです。出目徳のおっさんはあんなにダンディではないですが・・。てことはエディは、やっぱりドサ健ですね。向っ気の強いところも、そっくりです。そう、この作品『麻雀放浪記』と同じ色がします。とてもじゃないが堅気とは言えない世界で生きていく男たち。もちろん本作のほうが先に作られているのですが、洋の東西、時代をを問わず、男ってこういう世界に憧れるモンなんです。
8点(2004-04-24 21:25:53)(良:1票)
4.  ナバロンの要塞
幾度となくテレビで観ていた子供のころを懐かしみながらDVDで観賞。G・ペックが若い!渋い!派手なアクションや銃撃戦がなくても戦争映画は作れるんだと再認識させられました。長いのが難点。
6点(2004-02-11 18:32:43)
5.  コレクター(1965)
育ってきた環境、考え方の違い、現在の状況から決して受け入れあうことの無い男と女。男は一方的な愛で女にも自分を愛するように求める。でも、絶対に男の想いが成就することは無い。男は、心のどこかで気づいていながらも、それを認められない。救いようの無い、絶望と恐怖、そして狂気がそこにある。彼の館には棺だけが増えることだろう。
7点(2003-12-21 13:29:14)(良:1票)
6.  荒野の七人
当時ブリンナー以外はほとんど無名だったが、この作品で彼らのキャラクターがある程度固定されたような気がする。マックィーンはどこまでも格好良く、ブロンソンは無骨で、コバーンはニヒルで、ボーンはキザである。中でもマックィーンは本作において一躍スターダムにのし上がりその後の大活躍は皆さんご承知の通り。劇中彼は少しでも目立とうとしてセリフの無いシーンでも、様々な仕草を見せてくれる。ブリンナーには怒られたそうだが、マックィーンの原点がこの作品であることを、あらためて思い知らされる。勝ったのは、農民でも、7人のガンマンでも無く、賛否両論の中あえて日本の作品をリメイクしたこの作品に参加した愛すべき映画人全てである。
8点(2003-12-14 11:16:16)
7.  明日に向って撃て!
大人の映画です。いい男二人と、いい女一人。それだけで絵になる。自転車のシーンは名曲『雨に濡れても』と並んで映画史上屈指の名シーンです。男も女も皆憧れる珠玉の作品。
9点(2003-11-30 21:05:22)
8.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM>
コロンボがその後と違って若いです。怖いです。部下を顎で使います。しかも、その後と同じでしつこいです。はっきり言って嫌な奴です。あんな奴に付きまとわれるくらいなら自白したほうがマシと思った大部屋女優のあなた。あなたの判断は正しい。最後の大掛かりなトリックに参加しようと思い、青いドレスを着た時点であなたの腹は決まっていたはずです。もっと早く供述してコロンボといっしょにアイスでも食べましょう。でも大部屋女優にプールつきの家はちょっとなあ・・・。フレミング先生でもマンションやのに。
8点(2003-11-24 10:25:26)(笑:1票)
9.  サウンド・オブ・ミュージック
まさに心が洗われる映画。大佐の誠実さに、マリアの純真さに、子供たちの天真爛漫なかわいさに、音楽に、そして自然の美しさに心が洗われます。心が震えます。
9点(2003-11-23 13:38:19)
10.  大脱走
これぞ娯楽大作!理由はいらん!観るべし!
8点(2003-10-26 17:13:11)
11.  天国と地獄
黒沢明をクロサワたらしめる作品のひとつ。サスペンスの傑作。真冬に観ても暑いと感じるんちゃうかと思わせるほど画面に引き込まれる。まさに完成品!
10点(2003-10-26 16:45:25)
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