Menu
 > レビュワー
 > Copperfield さんの口コミ一覧
Copperfieldさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 93
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
最近話題の「ダ・ヴィンチ・コード」はキリストの聖杯伝説を取り上げた作品だが、そういえば同じ題材を扱った映画に本作があったのを思い出した。だが批判を覚悟で申し上げればこちらの方がはるかに面白く魅力的だ。あちらのように嫌味なインテリを気取ったりせず娯楽と割り切ってとことん楽しませてくれる。夢と笑いと冒険を与えてくれたジョーンズ親子に感謝!!
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-10 12:28:12)
2.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
昔からベッソン監督の作品とは相性が良くない。事実上の出世作で非常に世評の高いこの作品にしても然り。どこが悪いのかという訳でもなく特に欠点があるわけではない。ただとても退屈な映画だったというのが正直な感想。地中海の海は確かに美しいけど日本人には日本海の荒波の方が似合ってるんですよ、やっぱり。ふんどし姿の男がタコを捕まえに海に潜るなんて話になったりして。。。
5点(2004-10-30 17:27:22)
3.  ニュー・シネマ・パラダイス
若い頃はさほど感銘を受けなかったが、年を取ってから見直すと感動した映画は結構ある。ある程度人生経験を積んでからでないと心の琴線に触れることができない作品もあるのだ。貧しい少年時代、映画だけが唯一の楽しみだったトト。時には買い物代まで映画に費やし母親に引っ叩かれてしまうこともあった。映画館で働く中年男アルフレートとの年の離れた友情。映画監督を志して都会に旅立つ青年期を経て、成功を収めたが心のどこかは満たされていない壮年期。何十年か振りの里帰りで久しぶりに映画館の前に立ち「ああ自分の原点はこれだったんだ」と再認識する。そしてラストシーン、アルフレートの遺品にあったキスシーン集のフィルムを見ながら涙するトト。これは単なる感動映画ではない、人生を描いた映画なんだと30代になって初めて気がついた。自分も失敗ばかりの20代だったがもう一度やり直したいとこの映画を観直して思った。この映画、いまいちだと思われた方は年を取ってからもう一度観ていただきたい。
8点(2004-09-18 14:19:25)(良:2票)
4.  マイ・レフトフット
こういうアイルランドの映画を観ていてつくづく思うのは、パブというのは本来、庶民の憩いの場なのだということ。日本のアイリッシュ・パブはとにかく高い。東京のアイリッシュ・パブでギネス1パイント頼めば、それこそ900~1000円はぼったくられる。客層も外資系企業に勤める外国人/日本人エリート社員ばかりという感じでスノビッシュな雰囲気がある。この映画で出てくる庶民の憩いの場とはどこかかけ離れている。聞けば東京で外国人を接待する際、アイリッシュ・パブが人気なのだそうだ。映画の内容やダニエル・デイ・ルイスの素晴らしさについては他の方が触れているので別の視点でコメントを書かせてもらいました。
8点(2004-09-13 13:12:53)
5.  スカーフェイス
「ブロウ」のレビューでも書いたことだが、麻薬犯をヒロイックに描くような映画は好きではない。だが、この映画について言えば例外。キューバの移民がアメリカ社会でのし上がるためには汚い稼業をやるしかない。そして最後には殺されてしまうという悲しい結末だが、これが麻薬に手をつけたものの末路ではないだろうか。今ではすっかり普通の俳優になったアル・パチーノが(いい意味での)いかれた演技を見せてくれる作品である。
7点(2004-09-08 08:10:28)
6.  レイジング・ブル
決してお近づきにはなりたくない、がさつで短気なダメ男の映画である。今では語り草になっているロバート・デニーロの変わり身は怖いの一言。ジョー・ペシ演じるジェイク・ラモッタの弟、ジョーイ役について公開当時、描き方に不満があるとしてジョーイ本人がUnited Artistsに対して訴えを起こしていたという逸話があるそうだ。鑑賞直後は二度と観ることはないと思ったが、日が経つに連れう一度鑑賞する気になった。
7点(2004-05-03 17:54:15)
7.  旅立ちの時
公開当時は、「泣かせる意図が見え見えの映画」などと叩かれた本作だが、家族の絆というものを淡々と描いた秀作である。リバー・フェニックスが年に似合わず落ち着いていること。確か撮影当時18かそこいらだったはず。彼自身、引越しを繰り返した少年時代を過ごしたからこそ本作は適役だったのだろう。アカデミー助演賞ノミネートも納得。ルックスだけのアイドルなどではない、本物の才能を持った「役者」だったのだと今更ながら気づかされた。あれからもう10年以上が過ぎた。ご冥福を。
8点(2004-03-26 21:49:35)
8.  ダイ・ハード
廉価版のDVDを購入して数年ぶりに鑑賞、ふと気が付いた。「誰も携帯電話を持ってないな。」本作が作られたのは1988年、日本においては前年の87年に最初の携帯電話(高さ120mm 幅42mm 長さ180mm 重量約900gという今では想像できない重々しい代物)が発売されたばかりだった。もし今の時代なら誰かがテロリストの目を盗んでこっそり携帯のメールで警察に通報したりして。こういう細かい所から本作が15年も前の映画だということを思い出させた。にも拘わらず古さを感じさせないアクション映画の名作。
9点(2003-11-24 21:55:24)
9.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
泣く子も黙るチャイニーズ・マフィア相手に闘いを挑むのに礼儀正しい優等生警官では返り討ちにされるだけ。ミッキー・ローク演じるホワイト署長のような感情移入できないほどいい加減で荒っぽい男でなければいけないのだ。マフィアというのは、敵対する相手のみならずその家族まで皆殺しにしてしまうほど恐ろしい組織なのである。「スカーフェイス」といいい本作といいまさに血の匂いが漂ってきそうな作品である。余談だが中学生時代にこの映画を見てロークのファッションに憧れた。
7点(2003-11-15 21:47:06)(良:1票)
10.  アマデウス
これはクラシック音楽や芸術がどうのこうのといった小難しい話ではなく最高に面白い人間ドラマなのだが、どうにも先に述べたような先入観がこの映画にはつきまとうのが残念。一時期、会う人全てにこの映画を薦めていたことがあったが、今では分かる人だけに分かればいいと思っている。生涯を通して見続けるであろう一本である。
10点(2003-09-27 08:35:34)
11.  ツインズ
チビでデブでハゲのダニー・デビート。そんな自分のコンプレックスを逆に武器にしてしまう彼の凄さをこの映画で感じた。本当にかっこいいってこういうのを言うのだと俺は思う。
6点(2003-09-26 23:05:19)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS