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1.  ティファニーで朝食を
捉えどころの無い凡庸な展開が最後の最後まで続いて、結局盛り上がりの無いまま2人抱き合ってエンディング…。この映画で良かったのは3つだけです。①オードリーが綺麗。②音楽(ムーン・リバー)が美しい。③猫が可愛い。だけど、この3つの要素が、本来だったらもっとけなして然るべき作品の完成度を、ぐっと引き上げているという感じです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-17 02:08:02)
2.  鳥(1963) 《ネタバレ》 
田舎育ちなもので、鳥に襲われた経験が実体験としてあります。((注)サギだったかシギだったか、秋から冬にかけての産卵期に水田の中の巣に近づくと威嚇してくる種の奴らが実家近辺に多数生息していました。頭を突かれて怪我する人もいるくらいで、私自身も子供の頃は怖かった思い出があります。)そんな体験がありながら言うのもアレですが、大して面白くはありませんでした。今のCG技術をもってすれば驚くほどの大群をいとも簡単に作れるのでしょうが、そういう意味では当時の技術でここまで作ったことには敬意を表します。ただ、どうしても迫力不足は否めません。前半の話のテンポも悪いです。鳥をゾンビに置き換えたら、そのままゾンビ映画っぽくもありましたが、もう少し鳥と格闘してほしかったかな。やられっぱなしで最後もただ逃げるだけという展開に、少々消化不良の感覚が残ります。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-06 01:51:07)
3.  サウンド・オブ・ミュージック
ドレミの歌やエーデル・ワイスなどの超有名曲の原典であることは知りつつも、映画自体は一度も観たことが無かったこの作品。ミュージカルは嫌いだと自覚している私が、これ程世間一般的に評価の高い作品を観ても面白いと思わなければ、今後ミュージカルを観るのはやめようというくらいの覚悟で観ました。感想は「面白いとは思わなかったけど、音楽は素晴らしい」です。たぶん、これが全然知らない曲ばかりだったらつまらないと感じたと思いますが、7点の殆どが音楽への評価点です。特に"♪I am sixteen"って曲とタイトル曲がいいですね。これは繰り返し聴きたくなります。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-04 00:15:45)
4.  死霊の盆踊り
ここのサイトでワーストNo.1に燦然と輝く(しかも断トツで)作品とは一体どんな代物だろうかとずっと気になっていました。そして昨日池袋HMVで偶然にもDVDを見つけました。4935円とは随分値が張るなぁと思い悩んだ挙句、興味深々なジャケワークに惹かれ結局買ってしまいました。そして自分の目でこの作品を確かめるまでは、このサイトで0点や1点を付けている人たちはギャグでやってるんだろうと思っていましたが、完全に自分が間違っていたことに気づきました。この波長の狂った曲と踊りがラストまで延々と続くと悟ったとき、最後まで観終える自信が無くなりました。そしてどうすれば最後まで耐えられるかを考えた挙句、唯一思いついたのは自分も一緒に踊るというアイデアでした。踊りました。それはもう必死で踊りました。ようやくエンディングに辿り着いたとき、肉体的にも精神的にもへとへとに疲れ果てた自分がいました。そしてかつて味わったことがないほどの自己嫌悪に陥りました。ギャグではありません。正々堂々、誠心誠意、0点を献上させて頂きます。そして、金輪際、自分のような犠牲者が二度と現れないよう切に願います。
[DVD(字幕)] 0点(2005-08-09 00:11:49)(笑:15票) (良:2票)
5.  アパートの鍵貸します
コメディ映画史上に残る名作とか何とか言われていますが、そこまで取り沙汰されるほどの面白さを私は感じませんでした。あんなろくでもない上司ばかりが席巻し、私利私欲だけで人事を行う会社があってたまるか!と、まあそこはコメディにツッコミを入れても仕方ありませんが、正直そう思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-18 23:33:58)
6.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
当時の米ソの冷戦構造というか軍拡政策に対する強烈な皮肉ですね。軍拡を正当化する論理とは?それを声高に唱える人たちの素顔とは?そんな素朴な疑問に、キューブリックならではのフィクションで答えた作品。話自体は大して面白くないです。政治とかミリタリー系の話題に関心がない人には尚更面白くないでしょう。一体どこが皮肉でどこが風刺なのか、当時の国際情勢や社会背景を知らないと理解できない部分も多いですし、そういう意味では現在においてもこの映画の価値が分かる人って少ないんでしょうね。かくいう私もこの映画の製作当時には生まれていませんで、偉そうなことを言える立場ではありません。
6点(2004-09-05 21:17:32)
7.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生
ゾンビ映画を一度ちゃんと見てみるかという気になって借りたのが、死霊のはらわたⅠ、Ⅱとこの作品。この作品はまさに古典と呼ぶに相応しい映画だと思いますけど、決して古びれている感じは無かったです。勿論、CGや特殊メイクを施して、派手にグロテスクにドタバタ劇を演じる今時のホラー映画と比べれば、予算も見るからに無さそうだし、地味さは拭えません。けど、恐怖感はなかなかのものでした。ストーリーに何のメッセージも無い単なるドタバタホラー(勿論、こういうのも好きなんですけど)と違って、窮地に追い込まれた人間が見せる本性と言うか、普段は他人に見せない恥部を曝け出して見せることで、ゾンビと人間と一体どっちが本当の意味で化け物なのか?という一種の哲学的メッセージを訴えかけている作品でもあります。でもまあ、私はあまりそういうことを考えながら映画を楽しむのは好きではありません。単純に、面白かったということで高めの評価にしておきます。
7点(2004-09-01 22:32:14)
8.  俺たちに明日はない
まあ、普通に楽しめました。ラストが衝撃的だという口コミでしたが、時代とともにそのインパクトも少しずつ色褪せ、今にしてみればそれ程大騒ぎするほどでも無いのかと思います。1930年代のアメリカの田園風景が舞台になっており、そののどかな雰囲気とボニー&クライドのスタイリッシュな言動とのコントラストが、当時の若者達に受けたんでしょう…。この2人に関しては、今見ても、そんなに古臭い感じはしないです。
6点(2004-02-08 20:48:04)
9.  2001年宇宙の旅
駄目です。難解すぎてさっぱり分かりません。実は私アーサー・クラークの原作も読んでいるのですが、こっちもさっぱり理解不能でして…。最後に出てくる赤ん坊も、どう解釈して良いやらさっぱり分かりません。所詮私などは冒頭に出てくるヒトザルのレベルなのかも…。それはさておき、この映画のゆーったりとした映像表現のせいで、途中何度も何度も睡魔に襲われそうになりました。特にラスト近くの異次元にワープするところなんか、まるで催眠術の拷問のようでした。
4点(2004-01-12 03:03:51)
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