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1.  きみに読む物語
すごいいい映画。USのサイトの恋愛映画ベスト1に選ばれていたから見たんですが、これは見てよかった。俳優さんたちがとてもよくて、そして脚本にも無理がなくて、ほとんどけちのつけようがない映画に仕上がっている。特に若い二人の演技力というか、魅力というか、お互いが惹かれあっているのがわかるというか、その辺がすばらしかったです。老年のシーンはビッグフィッシュを髣髴とさせるというか、愛は永遠というか、ああいう風に死にたいというか、理想系というか。この映画は恋愛映画ベスト30の中の正真正銘のベスト1(US)!
[DVD(字幕)] 10点(2008-09-28 23:18:28)
2.  ビフォア・サンセット
恋愛映画の一形態に過ぎないというのはわかる。でも、前作から観ているわたしにとって、そして前作で言いようのないような衝撃を受けた人間にとって、これは単なる恋愛映画ではなく、人の人生をえぐった、素晴らしい映画だと思うのです。  前作と同様に、後半から彼らの告白を伴うクライマックスがきて、彼らの9年前を知る人間としては非常な興奮を隠し切ることができないのでした。これほどまでに人生というものに恋愛が大きな位置を占めるのか。いや、そんなことはわかっている。それを、わからせてくれたにすぎない、この映画は。  Goodです。
[映画館(字幕)] 10点(2006-08-19 00:15:11)
3.  恋人までの距離(ディスタンス)
こんな恋愛がしたかった。昔、イーサンホークに注目している時代があって、この映画を観たのだけれど、今での何度も見返してしまうほどの魅力をこの作品は持っているのだと思う。イーサンホークに似てるなんていわれた時期もあった。あの青春時代、この作品は確かにわたしの心に響いた。みなさんに評価をいただいているのが嬉しい。That's it.
[映画館(字幕)] 10点(2006-08-19 00:08:09)
4.  恋愛小説家
なんだかんだいってわたしがこの映画が好きなのは、ジャック・ニコルソン演じる主人公に通じるものを感じているからだ。
[映画館(字幕)] 10点(2005-12-25 02:25:21)
5.  フォレスト・ガンプ/一期一会
わたし、走るときは大抵ガンプのことを思い出しています。あの映画がわたしに与えたインパクトを思うと、わたしは感謝してもしたりないくらいの気持ちを抱いています。人の純粋さってどういうものなんだとか、ひたむきな人が示す情熱ってどういうものだんだとか、見返りを求めずホントに与え続ける人ってどういう人なんだろうっていうのが、理論ではなく実感として感じることができた。わたしは今日も明日もジョギングします。それはアメリカ大陸横断ほどのジョギングではないけれど、わたしはガンプの影を感じているし、その逆もまたありえるのでしょう。
[映画館(字幕)] 10点(2005-12-25 02:22:40)
6.  旅立ちの時
マーサ・プリンプトンとリバー・フェニックスの境遇が当時の自分となんだか似ていて、わたしはこの映画をのめり込むように観たっけ。母親とその父親とのやり取りや、父親とリバーフェニックスのやり取りの素晴らしさにも感動して、この映画はわたしの中で不動の名作の地位を獲得したっけ。青春映画として、素晴らしい価値をこの映画は持っているようにわたしには思われます。
[地上波(吹替)] 10点(2005-12-25 02:07:18)
7.  スパイダーマン2
号泣なのだ。これほど愛が詰まった映画があっただろうか?人なのだ。人。人。スパイダーマン。人。CGも進化しているし、これほどのヒーロー映画が今まであっただろうか?ふふふ。恥ずかしいけど、愛です。人生は。
10点(2004-12-04 04:27:09)
8.  天使にラブ・ソングを・・・
コメディータッチに描きすぎている部分があるけど、彼女らシスターのコーラス部分は圧巻。特に前髪をたらしている彼女の描き方が素晴らしいと思う。何か暗い部分があった彼女が、主人公の熱気によってその才能を開花させていく過程がこの物語の最大の盛り上がりだと思う。・・・でも、彼女歌うますぎ。プロなの? >>> くだらないことを追加すると、どんな世界でもありうる、リーダーシップとは何か?ということを描いている映画でもあると思う。ウーピーさんが現れなかったら彼女たちのあの喜びはなかったわけだし、そう考えると、われわれ普通の人間にとっても、この物語は大変参考になるし、まあ彼女らをどう盛り上げたかという過程があまり描かれてはいない部分が歩けど、そういう立場にいるわたしとしてはとても参考になったというか勉強になりました。・・・日本を盛り上げる具材ももしかしたらここにあるかも・・・。
10点(2004-09-11 04:19:37)
9.  シザーハンズ
人間の醜さと、不器用な男の哀しさと、それでも愛すべき人間たちの物語を感じることが出来ました。とてもハッピーエンドじゃないけれど、あの音楽と、あの映像と、あの気持ちたちを感じられただけでわたしは満足です。・・・でも今見ると、ウィノナがエドワードに惹かれた理由をもっと掘り下げたほうがよかったような気も。まあ、わかるんですけどね。でも、分からない人も多いような・・・。  p.s. はじめて観たのは10年以上も前。大学の図書館の視聴覚室で友人と二人で見ました。公衆の面前にもかかわらず前半は大笑い、後半は大泣きしてしまった。そういうこともありとても思い出深い作品。Dear エドワード!!!、、、Dear 不器用でも真面目で集中する人たち!!!
10点(2004-08-19 01:47:34)
10.  生きてこそ
もう何十回となく観ていますが、この映画が真の名作と思われうるところ。まず、人間の崇高さを描いていること、そして、各登場人物の描写をリアリティをもって撮りきっていること。冒頭の説明にもあったとおり、われわれがそのシチュエーションにあって「肉をくう」「くわない」というのはほとんど議論の意味がありません。彼らがそこにあって、そういう状況にいて、彼らなりに素晴らしい行動をとったということがこの映画の素晴らしさです。そのリアリティを描ききっていることがこの映画の素晴らしさです。話をナンド(イーサン・ホーク)に転ずると、彼のリーダーシップスタイルがとても素晴らしい。とてもリアリティがある行動スタイルをとったという素晴らしさ。そしてその他のメンバーにおいても、それぞれにその人生を映した感情のあらわれがあり、その一言一言が、わたしの胸を打ちます。この映画に出会えたことをわたしは感謝したい。
10点(2004-06-13 23:44:23)(良:1票)
11.  ラブ・アクチュアリー
ああ、良かった!!私いろいろと映画を観ていますが、この映画ほど映画館の中がほのぼのとなった映画は他になかったのではないでしょうか?笑いあり感動ありで、ホントいい!かなり劇場の中が笑いと感動に包まれていました。また、この映画はメッセージ性もあるし、音楽もいいし、映像も素晴らしいし、役者もよし、トータルバランスも素晴らしい。おすすめの作品です。
10点(2004-03-01 12:44:17)
12.  生きる
わたしが言うこともありませんが、とても素晴らしい映画です。白黒映画なのに、とても素晴らしい。(←わたしはあまり白黒になじみがない)。後半、思わず泣いてしまいました。完璧な映画なんでしょうね。──アメリカの高名な心理学者であるアブラハム・マズローがその著書『完全なる経営』のなかで、この主人公の行動について言及しています。人間と仕事の関係についても非常に考えさせられる、またそのよい題材となる映画です。是非より多くの人に観て欲しい。
10点(2003-12-01 20:04:00)
13.  ムーラン・ルージュ(2001)
素晴らしい映画! こんなミュージカル映画は初めてです。Love is like oxygen. 前半はテンポよく、コミカルで、すごく楽しい。そして後半、あの練りに練り上げられたラストシーンに向かって一直線にドラマは進んでいく。何度でも観れる映画。そしてこの映画ほど字幕で観ないほうがいい映画はない。役者たちの視線が生きている。絶妙な表情。ユアン・マクレガーのニヒルな笑顔、そしてニコール・キッドマンの涙。素晴らしい映画。是非字幕なしで観てみてください。何度でも観れると思います。ただ、1つ苦言を呈すとすれば、ユアン・マクレガー太りすぎです。あと3キロくらい痩せていたら11点くらいいっていました。訳者なんだから体調管理くらいしっかりしなさい!(笑) All needs is love!
10点(2003-11-10 21:41:09)
14.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
10点でないのは期待が大きすぎたから。最後のフェリーのエピソードの完成度がいまいちであったことと(時間との勝負のはずなのに投票したりして呑気なんだよね)、バットマンが犬にやられていたのが非常に不可解であったことなどもある(なんで?一撃でしょ)。また、どちらを助けるかのシーンでは逆の住所を教えるところまではいいが、どちらかしか助からないという必然性を見出せない(バットマンのほうが速いから?それを計算して?)。さらに、ジョーカーが警察署から脱走するところでも人質にされた警官があまりにも無防備なのと(尋問室に入るな!明らかに危険だから!)、逮捕が計画されたものだとするには(あの中国人実業家を連れ去るために)あまりにも偶然性に頼りすぎている。くらいかな、、不満、不明点は。後は確かに歴史に残るような完成度でしたね。 P.S. 彼はトゥーフェースというキャラクターになったんですね。あの変化に少し違和感を感じていたんですが知っていれば納得ということですね。 P.P.S. 中盤からバットマンがみせるKnight精神が新鮮でしたね。そして最後も罪をかぶり街を思う。このヒロイズムにアメリカは熱狂したんでしょうね。このような種類の映画が日本からも出てこないかな。。
[映画館(字幕)] 9点(2008-08-24 14:38:30)(良:1票)
15.  トロイ(2004)
これほど深いバトル映画が過去あっただろうか?序盤のナンセンスさはさておき、物語り全体を通しての人物の描き具合にわたしは参ってしまった。王と家来、上司と部下、それを描ききっている作品ではないだろうか。ブラッド・ピットの力にも拠るんだろうけど、アキレスの人生のあり方に深い感慨を覚えたのはわたしだけではないはず。戦略なき戦闘は駄目だよ。それは真実だし、いつの時代も、いつの映画も、それを繰り返しているわけだ。──この映画は深い。それがわたしの結論です。なんか一般受けしそうなエピソードを諸所にちりばめているんだけど、それでも、アキレスの心情や軍隊の様態などの話が、とても洗練されているようにわたしには思われる。
9点(2004-11-07 02:58:22)
16.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
『スパイダーマン』は映画を観終わった後DVDを買おうと思ったはじめての作品。何度も見ていると、CGの粗さが異様に目立ちますが(ビルの間を駆け巡るスパイダーマン、ありゃないでしょ)、やっぱりわたし的に好きな映画です。特に、思春期(?)の増長していたときと、おじさんの死によって心を改めるシーンとの間の描写がとても素晴らしく思えます。(人は出来事によって変わる。変わる人と変わらない人がいるが、映画の主人公名だけあって、彼はおじさんのそのメッセージを真摯に受け止め、そして変わった)。メリージェーンの美貌を悪く言う人が多いけれど、一度『チアーズ!』を見ることをお勧めしますね(←大した映画でなくて大変申し訳ないですが・・)。「2」が評価されていますが、この「1」なくして「2」はなかった。この彼の成長の軌跡なくして、スパイダーマンは誕生しなかった。以上。
9点(2004-10-20 21:23:03)
17.  デイ・アフター・トゥモロー
続けて2回見てしまいましが、久しぶりの素晴らしい「ハリウッド巨編」だったと思います。(なぜ評価が低いのかがよくわかりませんが)、いろいろなメッセージが詰まっていて、かつ、文句のつけようがない映像と、奇想天外なストーリーにわたしは目をひきつけられました。メッセージ性?、、それは親子の絆であり、人が持つ強さであり(そして同時に弱さであり)、「約束を守る」ことの素晴らしさです。──最後の大統領の(現状批判的ではありすぎますが)含蓄にとんだ演説、そしてぎりぎりの世界を経た上での人々の愛情。わたしはこれにやられてしまった。そこに理想の世界をみてしまった。満点に近いです。──しかしあのヒロインはすごく可愛いですね。最初は地味でしたが、演技のうまさか、徐々に見入っていました。以上。
9点(2004-10-20 20:15:20)(良:1票)
18.  ラスト サムライ
これ、とても面白いし、若い人には(わたしも含めて)日本という国に対しての認識を深めることができる映画だったんじゃないかな。でも、みなさんも言及されているとおり、この映画には荒い部分が多い。最後の戦闘のシーンなんてほとんど見るにたえない。「殺陣」じゃないけど、戦闘にはその型というものがあるわけで、あの芝生が青々と茂っているあの戦場では総力戦ふつうはやらないよね。・・でも、それが気になったけど、『武士道』とか読んで、この映画がきっかけとなって日本という国を好きになったことは確かだ。(わたしと同じようなひともきっと多いだろう)。という意味で投稿します。
9点(2004-05-22 01:49:47)(良:1票)
19.  風と共に去りぬ
スカーレット、魅力的なひとですね。バトラー艦長もいいですねえ。つくられた時代の雰囲気が非常良くでているので、それだけで面白い。まさに大河ドラマで、これだけのスケールの映画は最近はないですよね。作れないというより、作らないのでしょうけど。物語が二転三転し、主人公の心情も様変わりし、そして成長していく様は、この映画の最大のポイントではないでしょうか。スカーレットの健気さに惚れたのはわたしだけでないはず。ああ、青春を思い出しますね!
9点(2003-12-16 21:51:54)
20.  カッコーの巣の上で 《ネタバレ》 
素晴らしい映画、というのはわかった。ニコルソンをはじめ、みんな演技がものすごい。風刺的であり、考えさせられる映画であり、脚本含め完成度がものすごく高い。でも、難しい映画だ。わたしは多くの人が言っているように「自由」対「管理」には見えなかった。素直に笑えなかったし、泣けもしなかった。ラチャッド婦長が「悪人」とも思えなかった。マクマーフィが「狂人」だか「正常」かもわからなかった。そこに感じたのは、得体の知れぬ「リアリティ」だ。精神病院の「リアリティ」だ。人間の、人類の「リアリティ」だ。今、気分がものすごく重い。でも、素晴らしい完成度であることは間違いない。
9点(2003-11-10 21:28:16)
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