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りょーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 18
性別 男性
年齢 52歳
自己紹介

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1.  アウトレイジ(2010)
映画は芸術である前に娯楽であるべき。と世界のたけしのメッセージだろうか。とにかく楽しんだ。スクリーンにくぎ付けになった。知らない間に終わっていたという印象。どうしても馬鹿野郎!が聞きたくて2回見てしまった。そして2回目もまた笑った。
[映画館(邦画)] 9点(2010-08-18 16:15:22)
2.  その土曜日、7時58分 《ネタバレ》 
鉛を飲まされたかのようなずっしりと重い観後感を与えてくれる。映画は最初の10分でつまらなかったらやめる。そしてその後もセンスが悪かったらやめる。最後まで見る映画は半分くらいなのだが、この映画はあまりにもセンスが高く、冒頭から全くやめさせてくれない。テーマは人の欲~「業」ではなかろうか。そして、この映画を見て、自分の「業」を意識せざるを得ないのは自分だけだろうか?それが、ずっしりの正体だと思った。本当に疲れた(笑)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-07 06:47:57)
3.  ホステル 《ネタバレ》 
最後まで退屈せず!さすがタラちゃん総指揮映画。たけしが「暴力=不条理性」といっていたけど、タランティーノの作品を見ても、彼が同じ考え方をしているということがわかる。この主人公達はたまたま運が悪かっただけで、つかまってドリルでフトモモに穴をあけられたり、目玉を抉り取られたり、アキレス腱を切られたりする。それに虐待する方も、外科医になりたかったけどなれなったみたいな他愛の無い理由で(笑 そこに見るものをわくわくとさせる虐待とかレイプの本質的な魅力があるんだよね。まったくその場を打破する理由がない。だってそうなっている理由がわからないんだから。。ってな感じが最高。そして、最後は、娯楽映画らしくちゃんとスカッとさせてくれる展開。いいんじゃないでしょうか!だからやめて欲しかったのは、組織とかの種明かしとかそういった部類。CUBE2にも感じたけど、本当に何だったのかわからないままにしておいて欲しい!そこだけ腹立つなぁ・・
[DVD(字幕)] 8点(2007-04-09 19:06:13)
4.  4人の食卓 《ネタバレ》 
何がやりたいのか最初から最後まで分からなかった。恐怖シーンを作りたいのなら、もっといろいろあるだろし。赤ん坊がぐっちゃり いっちゃうところとかよろしいのでは?そこまでは思い切れないというチキンな映画。チョン・ジヒョンの魅力も活きてない。期待値が高すぎた。
[DVD(字幕)] 3点(2007-02-01 16:42:07)
5.  僕の彼女を紹介します 《ネタバレ》 
韓流が好きな人や、チョン・ジヒョンが好きな人は、楽しめる映画なので おすすめ。逆にこれをもって、韓流くだらんと思って離れてしまう人がいたら ちょっと残念。まぁまぁ泣けると思う。 XJAPANの曲に目付けるあたりはいいセンスしてる。いい曲だなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-01 16:30:42)
6.  ラブストーリー 《ネタバレ》 
ちょっとだけ泣けます。やはり昔の恋愛の「甘く、せつない」みたいなものを感じさせてくれる点。好きな人と簡単に結ばれることのつまらなさ。ってのが最近の恋愛だと実感します。 ただ、首つった人がまだ生きてます!爆撃受けても生きてます!みたいなのはどうなんでしょうか?逆に命の重みを感じさせない感じで、冷めました。
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 18:52:31)
7.  チャーリーとチョコレート工場
ターゲットは、「ティム・バートンが作ったチョコレート工場を見たい人」。 金のチケットが無くてもその中を見れることは幸せなことなわけです。 酒を飲みながら、若干ハイになった状態で見ることをお勧めします(笑
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-31 15:58:07)
8.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
宇宙が好きかどうか?子供の頃、スターウォーズを見て、感動したかどうか? SFが好きでない方には、この映画の凄さは伝わらないと思う。 ここまで未来を描けるその想像力と、CG技術。この時代に、生きていることを 幸せに思う。私たちはあと数十年で死んでしまう。しかし、何百年・何千年後、 どうなっているのだろうか?想像をすることだけは自由だ。この映画は そんな喜びに満ち溢れている。  ところで、この映画もやはり、「モチベーション」が弱すぎる。 何でそんなくだらない理由でダースベーダーが一丁あがりになっちゃうのかね。 恋人のために、魂を売る?そうではないだろう? 例えば、恋人が殺されるとか、自分が逆に裏切りによって、火の海に落ちるとか そういうモチベーションがない。 それに、悪魔への魂の売り方も、なんか単なる新興宗教的な説得というか、 貴乃花のマッサージ師のレベルというか?そんなんでだまされてんじゃねーよ的な 内容なんで、それがまた味気ないったらない。
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-19 12:24:09)
9.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
復讐のモチベーションが、韓国の価値観をベースにしているので感情移入できません。 「冬のソナタ」もそうですが、彼らは家族や血縁といったものをとても大切にします。 「兄妹同士、そんなに好きなら、やっちゃえばいいじゃん!」 なんて思ったの私だけ?  自分の娘に、おじさんがお父さんだと いうことを知らされるのがそんなにまずいことなんですかね。 「まじかよ」で終わりじゃないですか?舌噛み切ってまで 表面化したくない事実としては軽くないですか? たかがセックスしただけじゃないですか。  細かいことですが、オ・デスの監禁が始まるときの、 「どれだけ監禁されるんだよっ!?」ってセリフ。リアリティが無さ過ぎます。 そんなことわかる分けない。監禁されることをわかってないはずでしょ。 そういった細かいところにアラが見えて、しらけます。  もっと悪口いうと、歯を抜いたり、舌を取ったりするのも 「ただ痛いだけ」の映像です。 仁義無き戦いを見て勉強して欲しいですね。 
6点(2005-01-18 13:39:24)
10.  テープ
待ってたのはコレ!金ばかりかけてる監督には この作品を観せて猛省を促したい部屋は一つ。登場人物は3人。 でもスリリングだし、深みも厚みもある。最高の一言!です。 それから全編つなぎ無しだね。キャラクターと俳優が完全同一化してる。スゴイ! 
10点(2004-01-25 13:36:44)
11.  仁義なき戦い 完結篇
前2作に比べるとモチベーションがちょっと不足だと思う。しかし、相変わらず「筋論」のお勉強にはなる。 ちょっと下っ端同士の争いにこだわりすぎる気が・・そんなものよりも、広能の出所にもっと焦点を当てて欲しかった。 それにしても小林旭はかっこよすぎる。この貫禄ってどうやって出せるのか不思議だ。 ヤクザ俳優は星の数ほどいるが菅原文太と小林旭、この二人に追いついた奴はいないだろう。
7点(2003-11-28 12:24:13)
12.  仁義なき戦い 頂上作戦
完結編に向かってさらに気合が増してる。本当にこういうつくり方が最近の映画ではできなくなってるからな。本当に新鮮。 俺が生まれたころだからよくわからんけど 昔は、みんなでこぞって映画館に行ったんだろうね。 そんで、ビールでも飲みながら、開始のブザーを聞いたりして 次はどうなるのかなんてわくわくして・・いい時代だなぁ。 内容的にも申し分ない。なんといっても最後のシーンはいいね。 「ヒューっ!!雪入ってるよ!窓しめろよ寒いからっ!」と突っ込みを入れたくなるくらいに寒そうだ(笑)  
8点(2003-11-27 15:44:50)
13.  マトリックス レボリューションズ
前作からずっと考えてましたが最後までマトリックスの「謎」は 解き明かされませんでしたね。何で馬鹿高い制作費をかけて こんなつまらないものをつくったのかという「謎」
2点(2003-11-27 15:21:12)
14.  仁義なき戦い 代理戦争
これから観る方は、出てくる暴力団や登場人物の複雑な関係図式をきちんと理解しながら観ることをおすすめします。(ビデオを巻き戻してでも(笑)この作品が見せたいのは殺人シーンやアクションではなく、暴力団の行動原理となっている「仁義」「けじめ」「メンツ」です。(シリーズ全てがそうですが)逼迫した状況下でどうやって「筋」を通すか?主人公である広能と一緒に考えてみよう!というのが正しい鑑賞法です(笑)しかし、何度観ても実に面白い!これは映画の世界とは知りながらも、やはりこの時代の暴力団抗争の裏にはこれに近い世界があったのでしょう。実にリアルです。
8点(2003-11-21 16:40:52)
15.  キリング・ゾーイ 《ネタバレ》 
これはもっと評価されてもいい作品だと思うなぁ。 タランティーノは自分の映画を2つに分類してた。 リアルを追求するクエンティン・ユニバースと どこをとっても映画にしかみえない ムービー・ムービー・ユニバース。 こっちは、ハチャメチャだけど前者だろうね。 銀行襲撃の前にヘロパーティ(笑) さんざんキマったのに早起き(笑) 金庫破りの大げさな装置(笑) 最初から最後まで本当に濃いネタで笑わせてくれる だからタラちゃんはやめられない!   
8点(2003-11-12 18:11:42)
16.  パルプ・フィクション
一言で言えば、最初から最後までキマりっぱなし(爆)
10点(2003-11-07 17:29:17)
17.  キル・ビル Vol.1(日本版)
タラちゃんの趣味映画ってことは最初から聞いていたけど、 それにしてもこのリアリティの無さ! 平凡なストーリーに、完成度の低い戦闘シーン。 15歳以下の子供なら泣いて喜ぶだろうこの映画がR指定とは皮肉だ。もう俺のような冷めた大人には何の刺激も及ぼさない。 「タラちゃん!お願いだからもう一度「パルプフィクション」を作ってくれよ」 カフナバーガーをスプライトで胃に流し込みながら私は思った。
5点(2003-11-07 16:40:16)
18.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 
ストーリー的に「勧善懲悪」の描き方が甘いと思った。 家族を皆殺しにされた旅芸者に同情したってのが 市が人をバサバサ斬る理由なのかな? 「斬る」大義名分が弱いと、いくら斬っても意味がないよ。  クライマックスの浅野との対決も同じ事。 浅野はたまたま雇われた用心棒で 剣術が優れているということでしかないから、 「宿命の対決」とは言い難いし・・  古いことを言うようだけど、仇撃ちとか、 怨念みたいなウェットな部分はもちっと大切にしてほしかった (ついでにKILLBILLも同じ感じがした)
6点(2003-11-07 16:00:37)(良:1票)
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