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DREAM THEATERさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  北斗の拳(1995)
ニュースをお伝えします。映画「北斗の拳」の製作会社と監督のトニー・ランデルは原作である原哲夫と武論尊に対して名誉毀損で日本人から告発され、求刑通り北斗百裂拳の刑に処せられることになりました。被告側はこの判決を不服とし控訴する方針です。これに対し原作のファンからは南斗水鳥拳奥義飛翔白麗や天将奔烈も加えてくれれば1点を献上するという声も挙がっています。
1点(2005-02-27 19:47:41)(笑:2票)
2.  マイ・フレンド・フォーエバー
映画を見ながらこれほど泣ける映画があるだろうか?泣ける映画を作るときの常套手段として子供を題材にすることはよくある話だが、それは誰もが大人へと成長していくうちに失いがちな純粋さや優しさといったものを子供が持っているからではないだろうか。我々はそう言った映画を見ることによって自分達の過去を振り返り、人間として忘れてはいけないものを思い出すのである。この映画がこれほどまでに感動を与えることができる理由は、単に子供が死んで悲しいということだけに留まらず、人間が生きるために持ち続けなければならないものを子供が我々に教えてくれるからである。
9点(2003-11-09 13:06:30)(良:1票)
3.  エル・マリアッチ
続編のデスペラードと甲乙付け難いほどの良作。制作費7000ドルで撮った話しが有名だが、監督は誰しも売れる前はローバジェットでの製作を強いられるもの。現在成功している多くの監督の売れる前の作品というのは映画に対する熱い情熱がこれでもかというぐらい詰まっていることが一つの魅力である。そしてロドリゲスの場合もそうで、エンターテイメントとしての完成度はデスペラードのほうが上だが、自分の書いた脚本のイメージに向かって脇目も振らず突き進んでいく姿が手に取るように分かるこの映画は、彼の他のどの映画よりも熱くそして美しい。
7点(2003-11-09 12:18:16)(良:2票)
4.  初恋のきた道
チャン・ツィイーの魅力を余すところ無く引き出したチャン・イーモウの手腕は傑出している。一部であの女の子がチャン・ツィイーではなかったら…というコメントが見られるが、それは映画の評価としての的から外れているのではないだろうか。もともと映画は脚本ができてから、それに相応しい最高のキャスティングをするのは当然であり、監督もその俳優達の魅力を最大限に引き出そうと努力するものである。映画における「~たら、れば」は作品の出来が悪い場合にのみ使用されるべき言葉であり、ことこの映画に関しては全く意味を持たない言葉である。世の中の女性が自分の恋愛に対する純粋さを確かめることができる恐怖の純粋度診断作品。
9点(2003-11-09 06:52:31)(良:2票)
5.  ターミネーター2
続編映画で成功した数少ない映画の一つ。ハリウッド映画の長所を最大限に引き出し、一級のエンターテイメントに仕上げたキャメロンの手腕には脱帽せざるをえない。CGに関しても当時の技術としては最高のものでありながら決して腕自慢にならなかったのは、T-1000の魅力的なキャラクター設定があったからこそ。キャメロンの映画に対する妥協無き探求心と尽きることの無いエンターテイメント魂が生んだ続編映画の最高傑作。
9点(2003-11-09 05:24:11)
6.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い
いい映画でした。内容もいいけど、音楽がすばらしい!この音楽があってこそこの映画をよりいいものにしていると思いました。
7点(2003-03-30 20:04:36)
7.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
Asannさんと同意見です。キチガイ映画です。イッちゃってます。
1点(2003-01-04 20:07:26)
8.  トレマーズ
B級、低予算映画の最高峰。当時は全然話題にもなっていなかったですが、映画館でたまたま見て相当おもしろかったのを覚えています。そりゃ続編もでるわな。ケビン・ベーコン最高!
9点(2003-01-04 19:52:40)
9.  デスペラード
おもしろい!!バンデラスもかっこいいけど、その仲間もいい!ギターケースをかついでバズーカを撃つなんて最高。またこれがマジメな顔して撃つとかろがいいんだよなあ。思わず腹抱えて笑いました。バーで出てくるマズそうなビールを一口だけ飲んでみたい(笑)超マズイんだろうなあ。
8点(2003-01-04 19:02:55)
10.  ヒート
長い割には結構楽しめました。しかしデ・ニーロとパチーノは私の好きな2大俳優ですが、パチーノはもったいない!完全にデ・ニーロに食われてました。この映画を売り込むために彼ら2人を起用したんでしょうが、そこまでする必要があったのでしょうか。ただこの映画でヴァル・キルマーがますます好きになったのは確かですが…。銃撃シーンはとても迫力がありましたが、私にはデ・ニーロの撃ち方がどうも好きになれませんでした。彼って銃の撃ち方下手なのかなあ…。
7点(2002-12-15 19:43:23)
11.  アルマゲドン(1998)
史上最低の映画の1つ。この映画のどこがいいんですか。これを観て泣いてる日本人が大勢いるのがとても悲しいです。本当に日本人ってお涙頂戴の映画って好きなんだなあ。しかも昔からのエアロスミスのファンまでがっかりさせる始末。あの曲のどこがいいんですか。サビの部分だけ無理矢理感動的にして全体のバランスは滅茶苦茶。とにかく、映画の内容も主題歌もお粗末極まりありません。見る価値なし。
0点(2002-09-24 01:43:51)(笑:1票) (良:1票)
12.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
ストーリーはしょぼいし、CGばっか。マンガ祭りで上映すべきでしょう。スター・ウォーズは最新技術の発表の場です。視覚効果のスタッフの苦労に拍手!
1点(2002-09-20 01:57:20)
13.  運動靴と赤い金魚
ハリウッド映画でよく見られるような大袈裟な演出や金のかかったアクションシーンに見飽きた観客にとってこの映画はかなり新鮮に見えることだろう。内容もそれほど斬新なものでもないし作りの粗さも随所に見られるにもかかわらず、見終わったあとに「いい映画だったよな」としみじみ思うのは何故だろうか?それは子供の優しさや直向な気持ちによるものであったり、他の国の映画にない独自のカラーを持っていることによるものだと思われるが、しかしそれらの理由よりも日常の些細なことの中にも人間を感動させることができる物語はいくらでもあるということをこの映画が気付かせてくれるからではないだろうか。決してブロックバスター映画になり得る映画ではないが、誰もが安心して見ることができる。そんな映画である。
8点(2002-09-18 02:36:26)
14.  ライフ・イズ・ビューティフル
この映画は脚本ができた時点で勝負が決まったと思います。笑っていいのか、泣いていいのか、この微妙な状態がこの映画のすべてだと思います。こういう映画を見ると、映画って何が言いたいかではなく、2時間どれだけ観客をスクリーンに釘付けにしたかだと思います。近年まれに見る快作!
9点(2002-09-18 02:18:50)
15.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アル・パチーノの渾身の演技は観客の目をスクリーンに釘付けにする。彼は元々オーバーアクティングで時にそれが映画全体の雰囲気を壊す時もあるが、この映画に限ってはそれが完璧にプラスの効果を生んだ。彼の演技はスレード中佐の頑固で繊細な性格を見事に表現しきっている。そして女性に対する彼独特のディスクリプションは抒情詩のように艶かしく、特にタンゴを踊るシーンは観客を上質で優美な世界へといざなってくれる。最後の演説のシーンはハリウッド特有の大袈裟で説教臭いところもあるが、たとえそれがハリウッド的表現方法であってもこの映画のメッセージである高潔さや勇気といったものの大切さは、素直に観客の心を打つのではないだろうか。「人生の岐路に立ったときに私は正しい道には進まなかった。正しい道は困難な道だからだ。」という言葉は私にとって自分の性格を見透かされたようで、なんとも重く心苦しいものであったが、今となっては私の座右の銘として心の中に刻まれている。
9点(2002-09-14 03:29:31)
16.  ショーシャンクの空に
映画史に残る傑作中の傑作。これほど映画を見終わった後に清々しく腹一杯になる映画があるだろうか?小説を映画化することはよくある話しだが、原作を超える脚本と言うのはほとんど存在しない。それは読み手のイマジネーションによって各個人の頭の中にそれぞれの世界が描かれる小説と違って、映画はある一人の脚本家によって創られた世界を悪く言えば押し付けられるからである。もし自分の思い描いていた世界と映画の内容が違えば自分の解釈のほうがいいと思うであろう。しかしこの映画はどうだろう。たとえ自分の想像と違っていたとしても気分を悪くするする人はいないはずである。また、原作を読まずにこの映画を見た人もこの映画の完成度に驚愕するはずだ。それだけこの映画の脚本は強い説得力を持ち、それを高い完成度で仕上げた監督兼脚本家のフランクには脱帽である。スティーブン・キング好きか小説好きでない限り一生読むことはなかったであろうこのすばらしい物語を世界中の人々に広めたフランクにただただ感謝するのみである。単純で派手なエンターテイメント色の強いハリウッドの中で刑務所という重い場面設定と希望という古臭く説教臭いメッセージを持つこの映画は非常に珍しいかもしれない。しかし観客が映画に求めているものというのはまさにこの映画のような強いメッセージ性と多くの伏線をもつ複雑で高い構成力である。これ以上にないキャスティングと彼らによる最高の演技(特にモーガン・フリーマン)はこのすばらしい物語に生命を吹き込み、映画の理想型というものを具現化させた。ラストシーンには賛否両論あるかもしれないが、あれはフランクの原作に対する一つの解答であり、あの青くてどこまでも澄みきった太平洋はフランクから観客への最高のプレゼントである。映画が好きでよかった、この映画に出会えてよかった、そう思わせるすばらしい作品である。
10点(2002-09-14 03:06:49)(笑:1票) (良:3票)
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