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1.  黄金の七人 《ネタバレ》 
そこはかとなく漂う独特のオシャレ感とポップで軽妙な音楽で最後まで突っ走っちゃう感じのこの映画だけど…ルパン三世に影響を与えた作品だってのも納得ね。 だってシレッと教授を裏切る色気ムンムンの彼女なんかまんま峰不二子だし。 でもアタシがこの映画で一番気に入ったのは、金塊強奪の手口の鮮やかさでも紅一点ジョルジャのファッションでもなくって、全体的に感じられるホワンとした長閑さ!よ。 まんまと騙されたのに復讐するわけでもなく、結局はまた仲直りして同じ事を繰り返すなんて…これぞ腐れ縁っていうか、みんな人が好いっていうか…。 でもこのスピリットこそがルパン三世の世界観の原型なのかも、なーんて思ったりして…。 続編も見てみたいわー。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-30 15:10:56)
2.  西部開拓史(1962) 《ネタバレ》 
…アメリカがいつまでたっても銃社会である理由がわかったような気がするわ。 そもそもアメリカの国土の大部分は銃を片手に力ずくで勝ち取ってきたものなんだし…。 いいか悪いかは別として、銃で身を守るっていう考え自体がアメリカ人の遺伝子の中に組み込まれちゃってるのね。 もちろん西部を目指してた当時の人々は生き抜くのに必死だったんだろうし、彼らの努力のおかげで今のアメリカがあるっていうテーマもわかるんだけど、それってあくまでもアメリカ側の視点でしょ? 不当に略奪された原住民やメキシコ人のことを考えると…当然の事ながらアメリカ万歳!って気分にはならないわ。 まあ…国や民族の別なく多くの人々の犠牲のもとにアメリカという国は成り立ってるってことかしら。 …豪華キャストなこの映画だけど、アタシが何気に一番うれしかったのはアギー! どっかで見たことあるような…って思ってたら『裏窓』のオテンバ看護婦だったのね! 相席した紳士とはうまく結婚できたのかしら?? オホホ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-27 17:08:53)
3.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 
すっごく長いのね、この映画。 前半は下町出身の花売り娘が偏屈な音声学者によってレディに変身するザ・シンデレラ・ストーリーだけど、後半はよくある男と女の価値観の違いがテーマになってるみたいね。 前半だけでも映画として十分成立するし、オードリーの可憐なドレス姿をもうちょっと足して、舞踏会で大成功したとこでスッキリ終わっても良かったようなもんだけど。 せっかくオードリーが主演なのに、アスコット競馬場でのゴージャスな白黒リボンドレスと舞踏会でのシンプル・エレガントな刺繍ドレスだけだなんてもったいない! アタシとしてはレディに変身後の美しく着飾ったオードリーをもっと見たかったわ。 でも…蛇足っぽい後半もアタシは嫌いじゃないのよね、実は。 イライザは「よく頑張ったね。君のおかげで大成功だよ。」っていう労いの言葉が聞けたらそれで満足だったのにねえ。 ヒギンズ教授も腹の中ではもちろん思ってるんだろうけど、こっ恥ずかしくてちゃんと言葉にできないのかなんなのか…。 これって「アタシは家政婦!?たまにはちゃんと「アリガトウ」とか「愛してるよ」とか言ってよね!!」っていう夫婦喧嘩と本質的には変わらない気がするわ。 ラストは結局、強情っぱりなヒギンズ教授のためにイライザが大人になって戻って来てあげるわけだけど…いずれはちゃんと言葉に出して愛なり感謝なりを伝えないと、きっとまた出てっちゃうわよー。なーんて。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-03 15:28:23)
4.  甘い生活 《ネタバレ》 
あまりにも有名なこのステキなタイトル、実はキョーレツな皮肉だったのね。 ローマのセレブ社会に溺れて自分を見失っていく作家志望の男を中心にストーリーは展開していくわけだけど…正直アタシには難解すぎたわ。 序盤はアヌーク・エーメとアニタ・エクバーグの驚異的な美貌にアタシもウキウキしてたんだけど、ダラダラと続くエピソードの羅列にだんだんダレてきちゃったっていうか。 途中ステイナーの親子心中あたりで若干持ち直すものの、その後の自暴自棄になったマルチェロが見るに耐えなくて…なかなかキツいエンディングだったわ。 …巨匠フェデリコ・フェリーニの作品は、まだアタシには早すぎるってことなのかしら?? ちなみにアタシが一番度肝を抜かれたのは、ヘリコプターで運ばれるキリスト像の影が白いビルを駆け上がるシーン!ではなくて、それを見てたプールサイドの美女たちの腋毛!!なんだけど。 ヨーロッパの人は剃らないって聞いてはいたけど…それ、いいの!?みたいな。 オホホ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-02 14:55:05)
5.  突然炎のごとく(1961) 《ネタバレ》 
フランスっぽいわねー。 カトリーヌは徹底して自分の欲望に正直、ジュールはそんなカトリーヌを心底崇拝、一番普通の人の感覚に近いのがジムかしらね。 一見「自由奔放で魅力的なカトリーヌをめぐるオトコ2人」という構図だけど、実は「精神的同性愛と言ってもいいくらいのジュールとジムの強い絆に割って入れないカトリーヌ」という見方のほうが正しいような気がするわ。 とにかくワガママ炸裂の恋愛に「やっぱりおフランスはスゴイわねー!」とか思ったけど…よく考えたら谷崎潤一郎の『卍』とかソックリよね。 あっちは光子をめぐる園子とそのダンナっていう構図だけど。 …恋愛にルールは不要だとも思うけど、やっぱり人様に迷惑かけちゃダメよ!とか思っちゃったアタシは…やっぱりただの凡人ね。 ホホ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-26 14:39:20)(良:1票)
6.  大脱走 《ネタバレ》 
戦争モノは苦手なクセに、名作映画だから一応見ときましょってコトで今回見ることにしたんだけど…イキナリ流れる軽妙な音楽にアタシは(イイ意味で)拍子抜けしちゃったわよ。 イギリス・アメリカ・オーストラリア・ポーランドと多国籍なオトコどもが協力しての脱走劇はむしろ楽しげで、捕虜収容所のドイツ軍もけっこう紳士的だし、途中までは「なんかアンタ達…楽しんでない??」って感じだったけど、収容所を出てからはそう甘くはなかったわね…。 冷徹なゲシュタポによってジリジリ追いつめられる緊迫感、目の前で射殺される友人の姿、50人大量虐殺…やっぱり戦争って異常よね…って案の定アタシは凹んじゃったんだけど、でも!見終わった後そんなに落ち込まずにいられるのは、ダニー・ウィリー・セジウィックの3人は逃げきったっていう事実と、連れ戻されてもまるで屈した気配のないヒルツの鋭い眼光のおかげかしら。 独房に響く壁当てのボールの音は残された彼らの希望を象徴してるようだったわ。 …オンナっ気まるでナシの「男子映画」だけど、アタシも見て良かったわ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-24 20:11:38)
7.  その男ゾルバ 《ネタバレ》 
これは…なんとも後味の悪い映画だったわ。 ゾルバの破天荒な魅力はアタシにもわかるし、それに翻弄されながらもどこかで楽しんでるバジルの初々しさも悪くはないんだけど、それよりも村人みんなで寄ってたかって殺した未亡人とか、死んだ途端に財産すべて持ち逃げされるオルタンス夫人のエピソードのほうが印象に残っちゃって…。 未亡人リンチなんか完全に逆恨みだし、オルタンス夫人の死を確認しに来てたババアどもは死神さながらの薄気味悪さだし…。 この映画の野蛮かつ陰険な村人たちを見て、なんか今のギリシャ財政危機の理由がなんとなくわかったような気が…イヤイヤ、偏見は良くないわね。 アタシが昔訪れたときのアテネやミコノス島の人々はとっても大らかで親切だったもの。 ウン。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-14 16:11:14)
8.  獲物の分け前 《ネタバレ》 
後味ワルっ! 単純にジェーン・フォンダの美しさを堪能しようと思って見たのに、彼女が演じるルネは馬鹿なだけのオンナだし、サッカール父子は性格極悪だし…ホント救いようがないわね。 肝心のジェーン・フォンダも、英語訛りのフランス語は可愛いかったしピエール・カルダンの衣裳もよく似合ってたんだけど、ロジェ・ヴァディムの最初の妻ブリジット・バルドーと比べたらなーんか見劣りするっていうか…。 うーん、消化不良!って感じの映画だったわ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-31 16:28:58)
9.  アラバマ物語 《ネタバレ》 
グレゴリー・ペックがアカデミー賞をとった作品ってこと以外になんの予備知識もなく見たんで、途中からの展開にアタシはけっこうビックリしちゃったわ。 序盤は子供目線の日常を描いたノスタルジックな感じだったし、日本語のタイトルもなんだか「古き良きアメリカ」みたいな感じじゃない? ところがどっこい法廷のシーンあたりから、まるで別の映画になったかのようにアメリカの暗い過去を真正面から扱ってて…。 もちろん当時の黒人差別はこんなもんじゃなかっただろうし、大いに美化されてもいるんだろうけど、どう考えてもあの父娘(ムカつくわー!!)が大嘘ついてるのに結局トムが有罪になっちゃうあたりはけっこうリアルっていうか…。 まあ「素晴らしきアメリカ」の象徴のようなグレゴリー・ペック主演でこんな映画を作ったってこと自体、アタシはけっこう頑張ってると思うの。 …子役たちの素晴らしさと若き日のロバート・デュヴァル(デビュー作ですって!)もあって、なかなかいい作品だと思うわ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-25 16:18:23)
10.  パリで一緒に 《ネタバレ》 
なんか…ノミネート作品を片っ端からパロディして作った2011年のアカデミー賞オープニングみたいな映画ね。 トニー・カーティスの三枚目っぷりもカワイイし、マレーネ・ディートリッヒやメル・ファーラーがちょこっと登場したり、フランク・シナトラの歌声が聞けたりでお得感満載! いろんな映画からの小ネタもクスって感じで楽しいし、全然ダメってわけでもないんだけど、一本の映画として成立するかって話になると…正直微妙よね。 ジバンシィを華やかに着こなすオードリーの可憐さと、ウィリアム・ホールデンのお茶目親父っぷりをもってしても…この映画はちょっとキツかったかなー。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-22 17:04:00)
11.  おしゃれ泥棒 《ネタバレ》 
まずなんといっても『おしゃれ泥棒』っていうタイトルが本当にとってもオシャレ! 原題よりはるかにステキよねー。 今回もジバンシィを着こなすオードリーのかわいさは健在だし、ストーリーもよくできてて面白かったんだけど…もうちょっとコンパクトにまとめてあっても良かったかしらね。 ところで!あの警備のオジサンって『シャレード』の警部と同じ人よね? 昔の知り合いに思わぬところで会ったみたいで、なんだか妙にうれしかったわ。 おじいちゃんになった特別出演のシャルル・ボワイエも拝めたし、アタシ的にはその辺のオマケが何気に見所のひとつかも。 あ、馬顔ピーター・オトゥールの演技も良かったのよ、いかにもヨーロッパの俳優さんって感じで。 ホホ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-07 22:23:47)
12.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 
おもしろかったわー。 窓伝いにスコービーを追っていったケイリー・グラントが実は奴らの仲間だって分かったところから、アタシは???の連続だったわよ。 最後の最後までコロコロお話が展開する様はホント見事ね。 脇を固める役者たちがみんな豪華だから誰が犯人でもおかしくないし、実はケイリー・グラントは政府の財務担当だったってダメ押しのラストまで、ホントよくできたストーリーだわ。 そしてオードリーの可憐なこと! 好奇心旺盛でお転婆な可愛さはこの映画でも健在ね。 ジバンシィの素敵な衣裳もバッチリ似合ってて、彼女の格好を見るだけでも満足なのに、小粋なセリフとパリの素敵な街並みまで楽しめるとなれば…これは8点つけないわけにはいかないわねー。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-07-30 20:36:37)
13.  ワン・ツー・スリー/ラブハント作戦
ソ連・共産主義・鉄のカーテン…なんだか懐かしい単語がてんこもりね。 ってアタシは小さかったから冷戦時代のことはあんまり覚えてなくってよ。 ホホ。 でもおもしろかったわー。 確かにせりふが多くて見るの疲れるわね。 言葉遊び的なところもたくさんあって、字幕つけた人は大変だったんじゃないかしら?って感じ。 …オットーが意外にステキな男性に変身してのハッピーエンドは、ワイルダー的ほのぼの感全開でとってもアタシ好みよ。 それにしても…今となっては歴史の1ページって感じの米ソ冷戦時代をコミカルに扱ったこの映画、世界史の授業かなんかで見せたらどうかしら?なーんて。 ホホ。
[地上波(字幕)] 7点(2005-07-21 21:02:57)
14.  波浮の港
いつ二人が駆け落ちするか、心中するか…ってドキドキしちゃったわ。 結局ハッピーエンド(でいいのよね?)だったけど。 それにしても、あのマザコン野郎!! ふざけんな、バーカって感じ。 ほんっと最低ね。 …吉永小百合・浜田光夫コンビは相変わらず息ピッタリでよかったんだけど、この映画でアタシがとっても好きだったのは宇野重吉演じるナマグサ坊主よ。 いい味出してたわー。 「パッションじゃよ!」はいいわね。 アタシもこんな清純かつ情熱的な恋がしたいわー。
[地上波(字幕)] 7点(2005-06-08 15:48:37)
15.  ドリフターズですよ! 前進前進また前進! 《ネタバレ》 
確かに、特におもしろいってわけではないんだけど、若き日のドリフターズの面々が見れてホントとっても感慨深かったわ。 アタシなんかにとっちゃ、志村けんがいないドリフターズはちょっと不思議な感じがしたりもするんだけどさ。 ところで、大原麗子カワイイ!! アタシは彼女の演じる自由奔放なミッコに最初から最後まで釘付け!だったわ。 それにしても…いかりや長介も荒井注ももう亡くなったのよね…なんて思うとやっぱり淋しいわね。
[地上波(邦画)] 5点(2005-03-08 21:01:18)
16.  黄色いロールスロイス
よかったわー。 ぜんぜん関係ない三つのお話を、一台の車を通して描くっていうアイデアもおもしろいし、なにより信じられないほど豪華なキャスティングがステキ! 俳優陣を見てるだけでも楽しめるわ。 中でもシャーリー・マクレーンがホントにかわいいの。 アタシ今までシャーリーの若い頃の映画って見たことなかったから、若くてコケティッシュな彼女の姿はほんとに新鮮だったわ。 だってアタシの中でのシャーリーのイメージってなんだか意地悪なおばさん/おばあさんって感じだったんですもの。 ホホ。 ほかの役者さんも、後世に名を残してる名優さんたちだけあってすばらしい存在感よ。 とにかく映画全体が、なんだかほんとに豪華!!って感じだったわ。
[地上波(字幕)] 8点(2005-01-13 17:06:25)
17.  真実の瞬間(1965)
なんだか気分がふさいじゃったわ。 異国の文化にケチつけるつもりはないんだけど…闘牛って残酷ね。 闘うつもりのない牛をわざと怒らせて、さんざん痛めつけたあげく殺すなんて…牛さんたちがかわいそうで、見ててホント痛々しかったわ。 映画自体は最初のほうでストーリーが読めちゃうっていうか、別にたいしたことはないんだけど、衝撃映像の連続で…ちょっとねえ。 でも主役の俳優さんは男臭くってかっこよかったわ。 眉毛つながってるけどとってもイイ男よ。 ホホ。
[地上波(字幕)] 5点(2004-10-13 17:06:58)
18.  あの胸にもういちど
この女の子、かわいいわねー。 子犬のようなお目目してる割に、裸にレザースーツでバイクかっとばしちゃうんだからたまんないわ。 回想シーンで使われてるサイケな感じの色合いも時代が表れててとってもステキ。 オシャレ映画って感じで。 でもそれでいて最後は唐突に、そしてショッキングに訪れるからいいわね。 真面目なレイモンと意地悪なダニエル、どちらを選ぶべきか悩みぬいてた彼女は、実は半ばわざとああいう結末を選んだのかも…なんて思っちゃうわ。 それにしてもこの映画、アラン・ドロンの影が異様に薄いわね。 ちょっと顔のいいオジサマなら別に誰でもよかったんじゃ…なーんて意地悪言うのはやめましょ。 ホホ。
[地上波(字幕)] 5点(2004-06-26 20:06:11)(良:1票)
19.  華やかな女豹 《ネタバレ》 
とってもよかったわー。 話自体もよくまとまってておもしろいんだけど、この映画の魅力はやっぱり少女漫画のヒロインのようなルリ子の美しさと艶やかなファッション!よね。 仏ヴォーグ誌専属のヘアデザイナーっていうスゴイ肩書きの杏子=ルリ子が次々と見せるお洒落な服とコロコロ変わる髪型…ほんとステキ。 彼女のカッコ見てるだけでも十分楽しめるわ。 松原智恵子もとってもカワイイし。 大人のオンナなルリ子と清純で可憐な智恵子…二人の魅力が存分に発揮されてる感じね。 …ほんのちょっとだけどミコたんやピーターの姿も拝めるし、アタシはとっても楽しんじゃったわ。
[地上波(邦画)] 8点(2004-04-28 16:43:51)
20.  東京流れ者 《ネタバレ》 
なんだか救いのないストーリーなのね。 あれほど信頼し敬愛してた親分に裏切られて、哲也も健次みたいな一匹狼の流れ者になっていくのかしら? でもほんとセットも衣裳も全体の色合いもすごーく美しかったわ。 若い渡哲也はおっそろしくカッコイイし(今でも渋くてステキだけど)、松原智恵子もお目目パッチリでちょーカワイイ。 それだけに悲しさ倍増ね。 ところで、アタシも「東京流れ者」すっかり口ずさめるようになっちゃったわ。 ホホ。 
[地上波(邦画)] 5点(2004-03-30 18:16:08)
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