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プロフィール
コメント数 591
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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1.  君たちはどう生きるか(2023) 《ネタバレ》 
分かりにくい部分と分かり易い部分のバランスで考えた場合 ストーリーは分かり易い寄りだと思う。 ただただ普通過ぎた感がある。王道だ。 母を亡くした子が不思議世界に入り込んでなんやかんやある、と。 後妻(実母の妹)と少々あるもラストには母さんと呼んであげる、と。 ジブリらしく婆さんが何人も出演してたはいいが、全くもって活躍しない。 ただ1人キリコさんが不思議世界に同行し、キリコさん(若)となって現れるくらい。 現実はさておき、この不思議世界や各キャラ、どうも掘り下げが無い。 2時間もあったのに、なんか目は離せないんだけど物足りない。 いけ好かないキャラ(父親)にキムタクを当てたのは技アリ…か? キャストは楽しめたが演技的にストーリーと同じでどうもパンチが足りなかった。 タイトルは間違った気がするなぁ。 お前の母さんは生きてる、からの死の世界の冒険譚かと思った。
[映画館(邦画)] 7点(2023-08-12 12:58:51)
2.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 
悪魔崇拝。うん。日本には馴染みが・・・いや今だとカルト宗教とでも考えればいいか。 ただ悪魔の王、その魂を肉体に降ろすとして。いやその段階で色々とおかしいのではあるが そこはひとまず置いといて天井に張り付いたり、首なし死体が動いたり宙を舞ったりetc... 悪魔崇拝すればそれらの力が身に付くんか? どうなんだろう、怖くはある、目を背けたくなるシーンもある。 だがしかし後一歩足りないような、いや安直に悪魔の王がそれから破壊と殺戮を超常的な力でもって行う。 ならまだB級お馬鹿映画好きな自分には許せた。まぁそれは無い。 それらを普通に自然に疑わず行える人間たちが怖いって話なのかね?ミッドサマーでもそうだったけど。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-15 21:28:11)
3.  LAMB/ラム 《ネタバレ》 
ホラー枠にあったので鑑賞するも、ホラー要素は無いに等しい。 いや、ラダという異形は普通に考えればホラーなのだが・・・見ていると意外と可愛い。 冒頭のおどろおどろしい雰囲気、何か起こるぞ起こるぞからの何も無い。 娘を亡くして夫婦二人、自然あふれる地で暮らしているが傷は癒えておらず病んでいたのか 互いにその異形、異常をすんなりと幸せとして受け入れている。ある意味ではこれもホラーか。 セックスシーンや旦那の弟との過去の匂わせ?的な必要あるのかどうなのかなという部分は気になった。 ラストは成るようになったというか、もっとこう何かないの感を残したままストンと終わる。 というか弟、ヒゲ剃っておけよ!
[インターネット(字幕)] 6点(2023-05-14 17:45:02)
4.  さがす
いくつかの現実の殺人事件をモデルとした人物、モチーフをストーリーの軸としていて重い。 登場人物それぞれがそれぞれ、生き方を"さがす"。 「死にたい」と「殺したい」が錯綜し絡み合い縺れていく中、生々しい人間の在り様で殴りつけられる。 終着点はこれしかないけれども、けれども…。
[インターネット(邦画)] 9点(2023-05-07 19:51:18)
5.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 
特撮ヒーロー物としての爽快感や解放感はあまり感じられなかったかな。 マニアックでいてそれとなくオマージュ、リスペクトに富んではいるものの 噛み合いが悪いのか、今一歩というか…嫌いではないが。 地球文化に愛着を持つメフィラスが友好的に何とかしてくれるのかなと思っていたら再登場も無く。 初代最強の怪獣から一転、破壊兵器化されたゼットンもアッサリ倒して終わる。 スタッフロール後に何かしらエピローグがあると思ったら何も無く。 各キャラ、各部の掘り下げが薄いのは気になる。 キャラとしての生命を感じたのは山本耕二(メフィラス)ぐらいか。 長澤まさみフェチには刺さるのか? いやぁ、山本耕二(メフィラス)は詐欺師が似合いますね。 「河岸を変えよう」私の好きな言葉です。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-20 17:40:34)
6.  機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 《ネタバレ》 
ハサウェイ、そしてギギとケネスの三角関係。良い。 第一部はMS戦以上に各キャラの絡みにスポットを充てている。 MS戦は夜がメインで見づらいのが難点。 クスィーとペーネロペー、カッコ良いのだが顔見せ程度で次回に続くといった感じ。 作画や演出も満足、大人向けな色気漂う完成度。 第二部にも期待が持てる。 ガンダム初見でも大丈夫だと思われるが逆襲のシャア辺りは予習するのをお勧めする。 それを見てしまうのなら1st~Z~ZZもセットでしょは言ってはいけない。
[映画館(邦画)] 7点(2021-06-20 03:15:29)
7.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
25年分の全てに蹴りをつけた、それだけで感慨深い。 ストーリーの結末に関しては言うことはない。なんやかんや親子の話だ。 初号機と13号機、それ使って親子喧嘩するシーンはバキの親子喧嘩に見えたり。 密着ドキュメンタリ内でも父親の話をしていて製作の根底に影響している。 キャラのカップリングこれには各々の思い入れがあったり 考察の関係で一言物申す、な人が多かったのではなかろうか。実際、賛否両論だとは思う。 ただ話の流れだったり消去法だったり、様々な点からまぁこれが正解かなーと理解はできる。 旧劇アスカ推しなれば、ラストにシンジの告白で顔を赤らめる彼女を見て念願叶い救われたような気がしないでもない。 新劇になってから昔からの熱は冷めていたが終わってみればやっぱり寂しいものだ。
[映画館(邦画)] 7点(2021-06-18 23:53:31)
8.  キャビン 《ネタバレ》 
様々なホラー映画のモンスターのパロディーが襲い来る。結構スプラッターなのですが楽しめました。 最初から最後までB級臭さがプンプンで個人的に高評価。メインのモンスターがゾンビファミリーというのが いわゆる王道を外したような、微妙さ、物足りなさを物語っている。 だがモンスターが出てきてからの展開、スピード感は心地良い。お約束は抑えていて手堅い。 メタ視点、皮肉めいた、ブラックユーモアに溢れていて下品かつ悪趣味ではあるし人類目線でいえばバッドエンド。 ファイトクラブよろしく二人寄り添って煙草をふかし世界の終わりを見つめ佇む、みたいな? システムの要、押してはいけないボタン。あんなオープンじゃ駄目だろ(笑
[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-02-12 18:18:57)(良:1票)
9.  来る 《ネタバレ》 
偽りのイクメンを演じる秀樹がリアルに居そうな嫌な奴(笑)。 所々で不穏な空気をかもし出してたからねぇ、披露宴の友達らから。 嫁の香奈もまた見た目の雰囲気からはかけ離れた裏側を。 彼女も、ネグレクトの母親の娘という闇を抱えた弱い女性だった。 人間の方がよっぽど内面はどす黒くて恐ろしい、とはありがちではある。 では「来る」とはなんぞや。 夫婦の娘の名は知紗。チサとは秀樹の幼馴染だった女の子と同名である。 そして随所にそういった過去を強調したシーンがあるので幼馴染と秀樹が原因? と思いきや薄ぼんやりとしている。 終盤のお払い大戦争、男子はワクワクするんじゃないかな?恐ろしくはないな、ホラー映画なのに。 結局、実体化をしないので、なんともこみ上げる気持ちをぶつける矛先が無い感。 血飛沫の表現とか腕や体を食いちぎるみたいなシーンはあるのに…。 この辺りは賛否ありますね。見せないのが良いのか、見せた方が良いのか。 自分が好きなシーンは松たか子が岡田をワンパンKOするところです。 MVPは柴田理恵。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-14 01:15:18)
10.  ミッドサマー 《ネタバレ》 
序盤の掴みは少し弱いような、村に入り徐々におかしさを感じはするもののドッカンドッカンそう事件は起きず。 やはり崖からの飛び降りがショッキングな映像、展開なのでそこからでしょうか、作品に入り込めるのは。 どうにも映像は明るく、全体的に白く美しい描写なのでホラーでありがちな夜、闇などは少ない。 まぁストーリーはヤバイ村に行った学生が色々やらかして被害にあうというベタベタな王道である。 自身を縛るまた依存していたものとの別れによって得た自由、そして村の狂気に取り込まれたラストのダニーの笑顔。 ダニーとクリスチャンの関係、距離がキモだったり口論描写が多いので、ダニーの精神的解放のテーマが強い。 求めていたホラー映画ではない。というかジャンルとしてはサイコスリラーか?喉のつかえがラストでやや消化される。 終盤は怒涛というかカタルシスは感じられたのでそこは良しです。静かながらもジワジワ来ます。 裸のマヤが花の上で寝そべりクリスチャンを迎えるシーンが美しいと思った。絵画的というか。
[映画館(字幕)] 7点(2020-03-01 01:35:50)
11.  旅猫リポート 《ネタバレ》 
予告編、あらすじ等の事前情報無し原作未読で鑑賞(猫が出ている楽しい映画かな?程度)。 不意打ちでしたね、なかなか重い。 ロードムービーで、旅先での自然風景などを猫と共に楽しむのかなぁ?と見てたらこれですよ。 主人公がねぇ、聖人過ぎやしないか。好青年にも程があるというか。名前どおり悟りの境地。 いや別に福士君には特に思い入れは無いのだが…不憫な子だなと。 辛い過去があり現在進行形の秘密があり、はたまた盛り込んできたなという出自を知ったり。 個人的に猫含む動物のナレーション必要だったかな?無くても成立した気がしますが。 高畑充希が好きな方、また原作でも猫の声があるなら失礼します。 木村多江がここでも不幸な役回りで苦笑い。戸田さんも良い役、というか登場人物いい人ばかりな作品だった。 まぁ猫を飼ったことは無いですが猫好きで、泣いてしまったので甘くはあります。 ベタですが素直に見ることができる作品です。
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2018-11-01 18:06:42)
12.  ピーターラビット 《ネタバレ》 
CMを見た段階で「原作ってこんななの?」「主人公の造形が…」と不安が。 さらにウサギ達が人間にアナフィラキシーショック攻撃を仕掛ける、と聞いてヤベェな感。 実際、某アレルギー関係の団体に訴えられて謝罪には笑った。 そういったハチャメチャドタバタバトルを軸に間に立つ人間の男女が恋愛劇を繰り広げる普通のラブコメ。 ピーターラビットである必要があったのか、ちょっとその辺弱いかも? 時に展開を省略する演出があり、「色々ピンチはあるけどこのお話はそういうのじゃないから(ご都合主義です)」 というようなメタメタしいナレーションは好き嫌いがあるかも。説明しなくてもギャグで片付かないかこれ?みたいな。 個人的に、小憎らしいピーターが3Dの見た目と相まって受け入れられず。監督の狙い通りではある。 ベンジャミンのぽっちゃりモフモフ感は良かった。
[映画館(吹替)] 5点(2018-06-02 17:23:00)
13.  君の名は。(2016)
ちょっと期待しすぎた感がある。 音楽がちょっとこれRADWIMPSのプロモーションビデオだよなぁ、と感じた。 普通の歌が劇中のあらゆるシーンで流れるためか、それ以外の無音に近いシーンが結構目立つというか気になった。 これが将来的に毎年繰り返しで地上波放映されるかも?と想像すると、少し辛いかな?とも思う。 ただSF的矛盾だとかストーリーの破綻とかそこら辺は無視して素直に楽しむもんだとは思います。 話としてはもう一山、盛り上がりが欲しくなった、せわしない部分も多かった。 とりあえずポスト宮崎駿ではないことだけは絶対に言える。ジブリファンでもなんでもないけども。 この大ヒットが今後の新海監督にどういう影響を与えるか、複雑だ。 終盤、涙もろい乙女脳なおっさんの自分は切ねぇ甘酸っぺぇ!と涙をこらえてたのは秘密である。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2016-12-02 00:11:54)(良:1票)
14.  借りぐらしのアリエッティ
物足りない。豪快なアクションしろとは言わないけど。 人間の動きがのっそりとして鈍く、話の間延びした感じも気になる。 映画でやるにはパンチが足りないかな。ジブリアニメだから要求度は高い。 個人的に小人のお母さんの声と顔が合ってなくてもやっとしたくらい。
[地上波(邦画)] 4点(2014-07-19 01:40:24)
15.  REC/レック3 ジェネシス 《ネタバレ》 
ウェディングドレスを裂き、スリットを入れハイキックでゾンビ(?)を倒し 軽快な音楽が鳴り響く中、チェーンソーを振り回す。 あ、これショーンデッドだ。パロのパロか!?パロスペシャルだ(錯乱)。 監督はこの画が撮りたかっただけかもしれない…。 ヒロインが美しいのとシリーズお約束のテンポの良さで最後までじっくり見れます。 神父の聖書の言葉に弱い?ゾンビの動きが鈍い?突っ込み所はありますが。 バッドエンド臭がしますが、終始ラブストーリー演出もちらほら見られ もしかして?という観客の期待は裏切られます(どちらの見方でも)。 細かく伏線が張られちゃんと回収されていたのと、ゾンビ物のお約束は守られていた。 その辺は良かったかもしれませんね(ゾンビ映画?)。 拙いながらも個性はあったRECらしさが薄れた一本ではありましたけれども。
[地上波(字幕)] 5点(2014-01-05 15:19:27)
16.  REC/レック2 《ネタバレ》 
展開は同じ。テンポは1に劣るもののサックリと見られる。 ラストに見る蛇?エイリアン?のような物体を口移し。 同一の悪魔みたいだが、よくわからない。SF臭さを感じる。 続編を作る気満々(なのだが3は舞台や演出、設定を変えてる)でなんだかな。 ライトを消し暗闇状態を作り、暗視ゴーグルを使わないと 別次元?の暗闇に潜む敵が見えないというのはやり過ぎ感が漂う。 やはりお色気の繋ぎが欲しいところだ。テンポを犠牲にしても!
[地上波(字幕)] 4点(2014-01-05 14:59:47)(良:1票)
17.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 
テンポが良い。数あるゾンビ物よろしく、未知のウィルスか!? と見せかけてのオーメンやらエクソシストといった悪魔祓いの要素が絡む。 序盤、主役であるリポーターのアンヘラの胸が気になったので見入る。 食い入るように見入る、ホラー&スプラッタには付き物のセクシーシーンを求めて。 何事も無く短時間の放送は終わった。憑かれていたのは私でした。
[地上波(字幕)] 6点(2014-01-05 13:56:37)
18.  リミットレス 《ネタバレ》 
映像がミュージックビデオのような感じで楽しめる。 キーとなる薬が麻薬的な意味あい以上でも以下でも無く、 それで目指すものが権力とお金。なんだかな~。 様々な謎を解決してるわけではないので、鑑賞後にしこりは残るかも。 ラストも、脳が進化しちゃいましたというご都合主義。 デニーロは勿体無いが、彼でどうにかなる題材でもない気がする。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-24 18:42:39)
19.  ロボジー 《ネタバレ》 
割と面白い、というか無駄にキャストが豪華じゃない?(笑) 強引な点は多々ある、というか設定自体が結構な力技なんで眼を瞑ろう。 変なお涙頂戴モノに行くのか、そうでないのか。 交流がイマイチな娘とその孫との家族愛路線? それとも自分を巻き込んだロボット開発部との友情路線? どちらにも行きそうで行かず、妙な半端さが演出の中に垣間見える。 個人的には開発チームと爺ちゃんとの関係に締りと深みが欲しかったかも。 カワイ辺りはキレキャラだけど優しいとか掘り下げるのかと思ったら空振り(笑) 中盤でロボット開発に目覚め、ラストに完成品で記者会見を乗り切る、とか 王道過ぎて駄目だったのかな?
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-23 19:56:07)
20.  テルマエ・ロマエ
後半必要だったかな? あくまで阿部ちゃん視点で良いと思うし、平行して上戸らが「(一緒に)頑張ろう!」 なんて感動したり奮闘したりするサクセスを描く必要も無かった気がする。 がオチ含め、どの辺で着地すべきかギャグ漫画的には難しいので已む無き、か。 あ、上戸の巨乳を楽しむには良い作品だと思うよ!!(力説) 監督ものだめと一緒なので、ノリで気楽に見れる一本ではあります。 個人的には現段階で既にバランスが怪しかったので続編は要りません。 興行収入など反響は神がかり的なバランスだったと思い、忘れましょう。 今後の映画界のために。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-02 15:32:31)
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