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プロフィール
コメント数 591
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
とにかくわかりやすい、飽きさせない。 SF的な話ではあるがコメディー色が強いので、内容に疑問を持つことなく 誰でも楽しめる娯楽作品に仕上がっている。 各キャラも個性的で、私はドクのありとあらゆる場面で見せる表情が好きだったり。 終盤のダンスパーティーでの演奏シーンは秀逸です。 随所に散りばめられた伏線、小ネタ・・・繰り返し見ることで味わいが増します。 子供の頃にやたらとテレビ(ビデオ)で繰り返し見たシリーズですが、 改めてDVDで見ると「このシーンってこんなだったっけ?」といった 自身の記憶力の無さにショックを覚えたりしつつ新鮮な気持ちになれたりも。 ジェニファーを演じたクローディア・ウェルズですが続編には出てきません、 高校生を演じるには綺麗になりすぎた・・といった理由だそうですが既に本作でも輝いてます。
[DVD(字幕)] 10点(2006-02-11 16:54:40)
2.  スティル・クレイジー 《ネタバレ》 
ラスト、死んだと思われていたブライアンが合流し「炎は消えず」を歌うシーンに感動。 いい年したおじさんたちの復活コメディーとして見ていたが意表を突かれた。 ブライアンがカッコ良過ぎる、脇をしっかりと固めるメンバーにも注目。 音楽にはよくある天才ゆえの苦悩、マスコミ嫌い等盛り込まれていて楽しめた。 ロックフェスのリアリティー、盛り上がり、彼らの曲・・総じてクオリティーが高い。 それらが映画ではなくライブに来た一観客の気分を自分に味わわせてくれた。
[DVD(字幕)] 10点(2005-10-10 22:59:56)(良:1票)
3.  ターミネーター2
何度見ても面白い。 シュワちゃん・・「I’ll be back」。ガツンと心の芯に響く印象的なセリフ。 無感情のロボットが情の様なものを垣間見せる、というのが見所。 アクションエンターテイメントとしても一級の作品で飽きさせない。 技術的にもCGに不自然さは見られず余裕で鑑賞に堪えうる。 敵役であるロバート・パトリック(T-1000)の圧倒的な存在感とその強さも素晴らしい。 
[映画館(字幕)] 10点(2004-01-13 13:55:42)
4.  ドランク・モンキー/酔拳
ストーリーはありふれたものだがソレを補って余りあるカンフーアクションがそこに在る。あの足技(ジャッキーに限らず)はまさに神業。 くるみ割りとか見た目としては地味な修行であるが 自分でも実際に試したい衝動に駆られる。速い・強い・かっこいい、三拍子揃った作品。
[映画館(字幕)] 10点(2004-01-04 15:42:36)
5.  パルプ・フィクション
音楽が秀逸。絵になるシーンが多く音楽と合わさって抜群にカッコ良く感じる。 ユマとトラボルタのダンス・・サタデーナイトフィーバー(笑)。 簡単に銃を撃ち人が死ぬのは好みじゃないのですが コメディーチックというか笑えるノリなので楽しめます。 タラは監督に完全転向なのかな・・個人的には俳優としての彼が好きなので残念です。
[映画館(字幕)] 10点(2003-12-20 03:17:38)
6.  さがす
いくつかの現実の殺人事件をモデルとした人物、モチーフをストーリーの軸としていて重い。 登場人物それぞれがそれぞれ、生き方を"さがす"。 「死にたい」と「殺したい」が錯綜し絡み合い縺れていく中、生々しい人間の在り様で殴りつけられる。 終着点はこれしかないけれども、けれども…。
[インターネット(邦画)] 9点(2023-05-07 19:51:18)
7.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
ストレートに続編に身を委ねている結末なのでスッキリしません。 SF、未来物につきものであるタイムパラドックスが説明され 部分部分で矛盾が生じたりとややこしいことになりますが、 娯楽映画としてはそれなりに上手く折り合いをつけていると思います。 1の各シーンとのリンクは楽しめるが、どうしても薄味な印象は否めないかも。 そして、ジェニファー役が変わったりキャストが欠けたりしてるのは寂しい。 でも、個人的には2は好きです。
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-11 21:09:11)
8.  スクール・オブ・ロック
ロック。凄いROCK。デューイを演じるジャックブラックの暑苦しい演技。ロックへの情熱がほとばしっている、凄まじいほどに。青春、青い春と書いて青春。読んで字の如く・・「ワケワカンネェ!YEAH!」そんなワケわからない未知のパゥワァー、まさにヤングの象徴。そのヤングに負けず劣らずのギター馬鹿デューイ。このスクールオブロックで君も一緒にギグらないか。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-27 00:13:00)
9.  プロジェクトA
怒涛の体を張ったカンフーアクションコメディーの傑作。 時計台からの落下は凄い。だがカンフーアクションが薄く 酔拳みたいなの期待してた自分には少々後半部分の鑑賞が辛かった。 いつからジャッキーはダメになったのだろうか。
[映画館(字幕)] 9点(2004-10-08 22:46:35)
10.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
ローラハリングがセクシー、いわゆるフェロモンの塊。 後半部分の彼女にはケバケバしさを感じた。 ダイアンの夢である前半部分が好き。 ナオミワッツも多くの良い表情を見せてくれて彼女の魅力がとても出てた。 ただレズシーンがあるので精神が未熟な私は他人に薦めたり一緒に誰かと観るか? と問われれば悩んでしまう、内容も一般向けかどうか微妙ですし。 でも好きなんです、この全編に漂う不思議スメルが。
[映画館(字幕)] 9点(2004-09-02 23:41:09)
11.  ゴッドファーザー
長い・・が見ごたえのある作品。 長くてグダグダなのは苦手な自分だが何故かこの作品のテンポに不快感を感じなかった。 家業を嫌う大学出の三男・・だが親以上の才覚を見せ頭角を現していく。 兄弟、家族の絆は強くそして運命に深く絡みついて離れないものなのだなと感銘を受けた。 ソニー兄ちゃんの兄弟一番の家族思いには心打たれ 罠によって殺されたのにはショックだった。
[映画館(字幕)] 9点(2004-08-27 01:02:13)
12.  燃えよドラゴン
素人な自分にもブルース・リーの凄さは実感できる。 あのステップ、そして試合開始後のあのワンインチパンチ、速過ぎて見えない。 細身で小柄なのに凄く引き締まった肉体美も素晴らしい。 とにかく彼のプロモそのものと言っていい。 ラストの鏡の部屋は面白くなかったかな。 もうすこしまともな戦いを見せて欲しかった。
[映画館(字幕)] 9点(2004-06-06 02:40:41)
13.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 
オープニングのカッコよさ、軽快でいて洒落た音楽。 なかなか下ネタなジョークばかりだったが先が読めず楽しめた。 ホモのピンク(違)が何気にダイヤ持ってソソクサ逃げたのに笑った。 オレンジを信じたホワイトにうるっときた。
[映画館(字幕)] 9点(2003-12-19 23:26:11)
14.  十二人の怒れる男(1957)
限定された密閉空間で全編通すのに飽きない。 1対11、その中で異を唱えるのは勇気の要る行為であるが 自己の中にある正義や信念が些細な疑念を許さなかったのだろう。 最後まで自分を曲げず疑問点を明確にし 他の陪審員を外からも内側からも崩していったヘンリーにただただ敬服。
[映画館(字幕)] 9点(2003-12-10 11:42:38)
15.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
原作未読。ドラマ版もある程度鑑賞済。月9でドラマの映画化というと、 ノリはそのままにストーリーを微妙にスケールアップさせ ギャグ要素等を増加させ、なんら面白みの無い・・いや、大多数の人間を ソコソコに楽しませようとする目論見を孕んだ エンターテイメント性に富んだ作品をイメージさせるが、それを裏切ってくれた。 愛は方程式では解けない。犯罪で得られる愛など存在しなかったのか。 しかし「献身」とは見返りを求めるものではない、単なる自己犠牲である。 エゴと表裏一体なのだ。そういう意味で石神は献身を体現している。 無関係な人物を巻き込むという点も含め そう突飛な動機でもなく、争点とも感じなかった。 非現実的な設定の中に、一人の不器用すぎる男の姿を垣間見た。 母娘の幸せを思えば、自身が刑務所へ行くことも絶望ではない。 その願い、完璧な計画は靖子の告白によって脆くも崩れた。 共に罪を背負う、償うという思いは石神に通じたのだろうか。 一方的な愛ではあるが、自らを犠牲とした男は愛されることを知らなかった。 石神は嘆き涙した、それは彼女が彼の思いに応えたとも言える瞬間でもある。 そこで話自体は完結するので、その後を切って観客を突き放してもよかった。 少々説明が足りないシーンも見られるが楽しめた。
[地上波(邦画)] 8点(2009-12-30 17:23:36)
16.  ダイ・ハード
ジョン・・警官とはいえその適応能力、キレっぷりには感嘆させられた。 小気味良いテンポが観る者を飽きさせないが聊かやり過ぎ感も。 悪役のリーダーであるハンスも、すこぶるいい雰囲気を持っている。 咄嗟の演技とか、単なるテロリストの域じゃないよ!とは思いますが。 半密室のビル内で事が全て済むとはいえ、無線でのやりとりなど芸が細かい。 シリアスな中で見せる人間臭さが凄くカッコよく見える。 B・ウィリスを見直した一本。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-17 07:58:13)
17.  真実の行方 《ネタバレ》 
ノートン君の存在感はナンデスカ!?と面食らった作品。 現実、ノートンがギアを食う演技を見せた事。 作中で、ロイがマーティンにいっぱい食わせ無罪を勝ち取った事。 二人の役とのリンクが素晴らしい。 何かあるって思わせてしまう演技力は宝だけど、時に足枷となるね。 検事役がどうしても見ててイライラしてしまったところと尺が長いのが難。 マーティンの頑なとしてアーロンの無実を信じる姿にも疑問。 話を整理すれば、それに何かしらの説得力を持たせられたかも。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-15 11:30:57)
18.  ロッキー
ロッキーのひたむきさ、アグレッシブな精神に心打たれる。 燻り続けてヒネくれちゃった性格も単純じゃなくて良い。 後半の試合が、いわゆる見所として据えられているが結構アッサリしている。 やはりそこに至るトレーニングシーンが重要なのだろう。 ファイティングポーズをとってしまったり、走り込みをしたくなったりする。 アドレナリンを分泌させるのに一役買っているテーマ曲も秀逸。 ロッキーだけにスポットが当たってるわけでない、意外と丁寧な作品。 「ゴロツキじゃないことを証明できる」漢臭さ万歳。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-29 15:37:18)
19.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
繋ぎのようなタイトルではあるが驚きに溢れている。 ベイダー卿の正体、ルークとの関係、ジェダイマスター・ヨーダの登場。 次々と明かされる秘密と怒涛の展開、手に汗握りました。 前作と違い、人間ドラマが盛り込まれて各キャラの掘り下げもバッチリです。 エピ4にしても、このエピ5にしても続編があるにもかかわらず その一本できちっとまとまりよく終わってるように感じられます。 そしてやっぱりチューイが好きだ。ベイダー卿も捨てがたいが。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-03 19:57:13)(良:1票)
20.  スター・ウォーズ
旧3部作を見ると新3部作を見直してみるか、という気持ちになる。 新3部作を見ると旧3部作をもう一度見よう、という気持ちになる。 以降、多くのSF作品に多大な影響を及ぼした怪物シリーズの1作目。 画的に気になる点が多々あったり、レイア姫のビジュアルに不満が残ります。 決定的なのはベイダー卿とオビワンの対決シーン、コレは結構酷い。 ですが、設定やキャラクターは素晴らしいの一言。 チューバッカ、R2D2、C3PO、ダースベイダーetc... 愛すべきキャラクターがコレでもかと詰まってます。
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-03 19:21:43)
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