1. ジョニーは戦場へ行った
こりゃ、すごい映画ですな。びっくりです。7点どころか、もっと高得点をあげるべきですが、見終わった後、しばらく凹んでしまったので・・・・ 7点(2004-11-23 17:22:35) |
2. ダーティファイター(1978)
ネタバレ なんか点数低いなー結構面白かったけどな・・(っていう自分も6点なんですが)。今回はお猿を連れてます。犬とか猿とか似合います。ヒロイン役は、いつものようにソンドラ・ロック。なんかとっても酷い女を演じてます。(単にイーストウッドがストーカーなだけかもしれないけど。) 学生時代、バイトとかで仲が良い女の娘に「付き合ってくれ」といったら断られた経験、男性諸氏あるでしょ。もう顔とか思い出せないけど、胸に空いた風穴の感じだけ覚えている・・・そんな切なさを思い出しました。続編は、ソンドラと仲良くなってしまうので興ざめ。 6点(2004-02-10 01:12:46) |
3. 離愁(1973)
ロミーシュナイダーがすごーく綺麗でした。ドキッとするというよりもなんか胸にギューと来る感じですごくいいんですよねー。男性諸氏は(映画の最後の部分は一旦おいておいて)こんな恋してみたいのではないでしょうか。ただ、こんなこと言っては女性に大変失礼なんですが彼女がもう少しお年を召されてから出演された映画はどうも衰えが目立ってだめなんです。。。 7点(2003-12-30 23:56:11) |
4. チャンス(1979)
実に久しぶり(20年ぶり)に見ました。ナンセンスなコメディなのだが、ピーター・セラーズが演ずると、なんか深いものを感じさせる作品に仕上がっている。上手いもんですね。女の人はシャーリーマクレーンだったのか・・・。 6点(2003-11-24 22:51:47) |
5. パットン大戦車軍団
ジョージ・C・スコットが良かった。3時間の大作ですが、見る価値ありです。(確か、アカデミー賞、蹴ったんでしたっけ・・・) 7点(2003-11-24 22:21:25) |
6. 秋のソナタ
ネタバレ いやー文句なしに傑作だと思います。特に、バーグマンが娘にピアノを弾くシーン、すごい重厚さで迫ってきます。母の視線は娘には一瞥もなくただピアノに向かい、一方、娘の視線は母に注がれたまま・・・。その視線だけで過去からの葛藤がどのようなものかが分かるような気がします。台詞がなくとも胸をうつんですよねー。ということで凄い映画です。(もっとも、私が強調するまでもなく、この映画がいわゆる名作集には必ずピックアップされてますけどね。) 9点(2003-07-12 15:57:22) |
7. 戦国自衛隊
この映画、結構好きなんです。(以下ネタばれ)途中、女性に対する陵辱のシーンは大変不快で、演出や展開も「そうかなー」と違和感ばかりで、映画自体のクオリティは劣悪であることは間違いないのです。しかし、強引にストーリーをひっぱてしまうところとか、まさに角川映画全盛期の勢いを感じます。そしてなにより音楽が良いです。「ララバイオブユー」「スクリーンに雨が降る」とかいい感じです。(CDないのかな・・・) 夏八木の長尾影虎がこれまたいい感じです。当時、同時期に影武者を上映していましたが、先に戦国自衛隊を見てしまい、影武者の印象が大変薄くなってしまったのを覚えてます。「サン、ゴーズ ダウン♪~」とBGMが流れるなか、武田騎馬隊VS自衛隊の激突シーン。まさに映像美!! まあ、見てみてください。 6点(2002-10-17 02:25:10) |