Menu
 > レビュワー
 > コダマ さんの口コミ一覧
コダマさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 337
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  雨に唄えば
雨の中を唄うシーンはやはり「おおお」という感じがありますね。これが名作シーンかと思わせる力がありました。そして何より役者の技量がすさまじく、こういうのを本当の役者というんだなと思いました。ものすごいパフォーマンス力とハッピーな絵作り。こんな映画を1950年代につくってしまうアメリカ・・そりゃ日本戦争負けるわと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2010-04-06 02:53:57)(良:1票)
2.  ローマの休日
ラストのさっぱり終わってる感じが、やっぱり実にすがすがしいんだなぁ。 王女が生涯過ごした中で、ただ一日の特別な日で、それ以上もそれ以下でもなく、ジ・エンド。続きはなし。お互いの想いも、ジ・エンド。というなんともいえないすっきり感が、ちょっと切なくて実にいい。きっとアン王女は「ああ、あんなことがあったなぁ」と年老いてからも思い出すだろうし、新聞記者も「ああ、俺王女様のキスしたんだよなぁ」と何かの拍子にふと思い出すんだろう。そんな想像をさせてくれる余地を残す、実にさっぱりとしたすがすがしいラストでした。
8点(2004-11-13 15:11:27)
3.  七人の侍
久蔵のかっこよさが凄い。ものすごいかっこよさ。 もちろん他の侍たちのキャラクターもすごく立っている、平八の飄々としたところとか、菊千代の破天荒なところも大好きだ。でもなんといっても久蔵です。ヒーローができた。俺に新しいヒーローができた!ストーリーや世界観や、いろいろ褒めるところはありすぎて書ききれない。しかし最も凄いのは、やはり久蔵を筆頭にした侍たちのキャラクター性なのではないか。変な言い方をしてしまえば、僕にとって最高のキャラ萌えの映画だった。ほんと、およそ全ての映画に勝る、超一流のキャラ萌え映画でしたよ。サンキューミスタークロサワ。
10点(2004-03-12 18:51:00)
4.  情婦
弁護士も看護婦も執事も家政婦も夫人も被告も妻も、みんなキャラクターが素晴らしいです。個人的には、階段上がりマシーンに乗ってご機嫌になり、何度も上下している弁護士のおじさんのシーンが好きです。かわいいおっさんだなあと。
9点(2003-12-12 14:31:35)
5.  ライムライト
これまで、笑いの中に人生の悲哀を表現してきたチャップリンが、真正面から人生というものを語っている映画。 悲しい物語でもあるけれど、チャップリンは一貫して人生を肯定し続けている。その姿勢はとても美しい。それだけに、チャップリン自身の作曲だというあの有名なテリーのテーマが、最後、実に切なく、美しく響いてくる。
10点(2003-12-11 16:08:22)
6.  十二人の怒れる男(1957)
三谷幸喜の「12人の優しい日本人」を先に見ていてとても面白かったので、オリジナルはどんなもんだろう、と思って見ました。こっちのほうが凄かった。最後の一人の最後のシーンがとても胸に迫ってきた。満点以外の点がつけられない。
10点(2003-12-05 04:10:24)
7.  ゴジラ(1954)
6点(2003-12-04 00:26:42)
8.  生きる
ラストシーンが凄い。 
9点(2003-12-03 22:52:02)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS