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ソフィーの洗濯物さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  シン・仮面ライダー
暗い。だからと言ってクリストファー・ノーランのような暗さとは違う。多分、主役ふたりの台詞の棒読みと、中途半端なCG処理だから?敵キャラは笑いを取りたいのか判らないような立ち位置で、映画の方向性が全く判らない。エンドクレジットにこんな俳優さんどこにいたんだ、と思ったところで、もう1度見直す気力も湧いてこない。
[インターネット(邦画)] 2点(2023-07-24 09:59:40)(良:1票)
2.  マトリックス レザレクションズ
マルガリータのネオ君とトリニティが歓喜の抱擁中、突然みんなバタバタと倒れ、場面変わって別の世界のネオたちがプラグを抜かれるシーンから始まる続編ができたらどうしよう。
[インターネット(吹替)] 5点(2022-02-02 13:29:28)(笑:1票)
3.  ボヘミアン・ラプソディ
予告編を観たときから、あまりにも本人そっくりなキャスティングに惹かれて観に行きました。そっくりさん登場!だけではない素晴らしいできあがりの映画だと思います。まず、Queenのファンではなかったけどリアルタイムで青春期を過ごした私としては、コンプレックスの塊だったフレディの苦悩がどう表現されているか興味がありました。厳格で真面目な家庭で育ったにもかかわらず、イギリスでインド人なのにパキスタン人と蔑まされ、出っ歯だと馬鹿にされ、ある時をきっかけにバイセクシャルである事に気がつき葛藤する。「僕はバイセクシャルだ」「いえ、あなたはゲイよ」と、心の底から愛している女性に、自分の愛情を拒否された事の孤独。壊れるよな、やっぱり。それでもメンバーとの確執を乗り越えて迎えたライブエイドでの熱唱。世間の辛い仕打ちを乗り越えて僕たちはチャンピオンになった!と歌い上げるフレディの姿に、スクリーンを観ている多くの観客が泣いていた。そうだよ、こんな気持ちで歌っている「伝説のチャンピオン」を、トランプの選挙の道具には使われたくないよね、などと思いながら、興奮してして家路につきました。
[映画館(字幕)] 9点(2018-11-12 11:01:08)
4.  パシフィック・リム:アップライジング
この映画に関しては、豪華な声優陣による吹き替えで鑑賞するのが一番だと考えていたので、迷わず吹き替えを選択して前売りを予約したら4DX3Dだった。これはダメだ、映画に集中できない! さて、肝心の映画ですが...デル・トロ、やっちまったね。3作目を頭に入れた続編だとしても、これはどうだろう、グレードダウンとみられても仕方ないかな。ローリーの代わりにペントコストの馬鹿息子が主役なのはかまわない。ちびっ子候補生による世代交代も致し方ない。日本の表現ももの凄く変だし、ブレードランナーのセットを借りたのかと思わせる映像もこの際目をつぶろう。しかし、イエーガーがあまりにもお粗末でしょう。1作目にあった重厚感が全くない。パワステにでもなったのか?この映画の最大の面白さは、イエーガーを操作するときのリアルさなのに、今回はあっさり表現しすぎで、トランスフォーマーの一遍を見ているかのようだった。足を持ち上げるときの重さ、手を振り上げるときの重さ、倒れたところから起き上がる重さ、その表現がパイロットにない!コックピットのセットを作るのが面倒になったんだろうな。前回は凄いセット作っていたから...。一番良かった点は、今回の戦闘シーンがほぼ昼間だったので、映像は明るく見やすかったこと。1作目は7回も映画館で見たけど、今回はもう良いかな。続編?気が向いたら見るかも。
[映画館(吹替)] 5点(2018-04-15 13:04:35)
5.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
久々にくだらない映画を観た。原作は読んでいないので、その面白くなさが原作によるものか、それとも脚本が悪いのかは不明。荒唐無稽なものでも面白いものはあるはずだが、設定が酷すぎ。大阪は大阪在住の人以外にも沢山の人がいるはずなのに、ひょうたんをぶら下げただけで中心地がゴーストタウンになるのか?周りの人がみんな知っているのに、プリンセス1人が何も知らないのか?ダメダメ続きで我慢して最後まで観たけど、付けられる最高点が2点といったところかな。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2016-02-14 22:56:26)
6.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒
映画って全員に観せて全員の評価をもらうものではなく、観たい人だけが観て好きに評価すれば良いのだと思った。つまり、面白かった!ただ、4DX初体験したくてこの作品を当てたけど、ハッキリ言って2D、3Dで観るべきだった。風や水しぶきは必要ない。アトラクションは遊園地だけでよく、映画には必要ないと思ったのでもう4DX鑑賞は無いだろう。
[映画館(字幕)] 9点(2015-12-23 01:13:39)(良:1票)
7.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
サスペンス映画だと信じて観てましたよ。ところが蓋を開ければ、倦怠期を迎えた夫婦が互いに地金が見え、ギクシャクした挙句の壮大な夫婦げんかとその顛末。いくらブラックユーモアとはいえ人ひとり殺しておいてそれでいいのか?と嫌な気分になったうえに結論の出ないままのエンディング。個人的には好きになれない映画だった。 たったひとつ、「他人の尿を採取するように細工したトイレ」ってどんな細工だったか知りたい。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-03-07 15:41:51)
8.  サイレント・ワールド2012<OV> 《ネタバレ》 
久々にとんでもなくひどい映画を観た! 映像は、一番肝心な噴火のシーンが円谷プロの毎週やっていたテレビ番組レベルのもの。ボンボン噴火するシーンのリアリティの無さ。学者なのに学説や社会貢献よりも家族一番のへんなデブ親父、議員秘書なのに議員放り出して家族と逃走の嫁、オタクなだけで役に立たないボケ息子、色気だけが先走る我儘な馬鹿娘とそれにぴったりな彼氏。北半球がパニックなのになんでこいつらだけ生き延びる?ご都合主義てんこ盛りで結末も思い出せないほどの駄作。こんな映画を配給する会社って懐が広いと褒めてあげればいいの?
[CS・衛星(字幕)] 0点(2015-02-16 14:02:26)
9.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 
ああ、美しいスーザンとジョー。何度観ても美しい二人。初めてキスするシーンはなんて胸熱くなること!初めて結ばれるシーンは、なんて美しくて切ないこと。「初めてみたい」ってスーザンが言ったけど、そりゃそうだろう。色んな意味で垢がつきまくってしまった私の心も、ちょっとだけピュアな時代のものに戻れた気がする。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-02-13 01:07:26)
10.  エージェント:ライアン
あれ、何だろうこの無感動な終わり方は。ライアン教授の始まり物語としたら、時代が現代すぎるよね。ハリソン・フォードがはまり役だっただけに、ぽっちゃり系のボンボンがやっても今ひとつピンとこない。それに彼女のあの態度って男を駄目にするタイプのような気がするが、老婆心かな。娯楽映画としては及第点かもしれないけど、なーんにも残らないあさぁ~い映画だった。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-02-09 02:06:19)
11.  マトリックス 《ネタバレ》 
ロードショー時代に3部作きっちり観て、最近になってCSで改めて観た感想です。まず、最初に観た時より衝撃的だった。何が衝撃的だったかというと、CGが凄いとかアクションが凄いとかではなく、人間が電池代わりだという発想がこの当時にあったということ。コンピュータが自身で生き残る意義が未だに不明だけど、人間を活かして生きていく発想ってやはり斬新だ。そして、人類がやっているような「無駄のないリサイクル」をやっていることが!ま、表向きの感想はこんなもんだが、結局のところ、覚醒していくネオには女心がググッとくすぐられること間違いなし。この歳になって見惚れてしまったよ。
[映画館(字幕)] 8点(2015-02-08 20:54:56)
12.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
ベテランレビュワーさんが思った以上の高得点を付けられていて、ちょっとびっくり。 地元映画館で3D鑑賞したけど、映画館の設備によっても評価が変わると思う。IMAXや4DXの劇場だったら、飛んでくるビスや涙の粒に感動するだろう。だけど、そこまでリアルに表現するなら地球帰還の突入シーンはアレで納得いくのだろうか?大気圏に突入するには入射角度の計算は大変なはずだ。ボタンひとつでオケーなのか?ボタンが中国語だけなのに、オケーなのか??他の物体も沢山突入している中で無事に帰還したなら、他の物体も燃え尽きずにドカドカ落下して、地球上はもはやアルマゲドン状態だと思うけど。 地球や宇宙の映像美を見せる映画であるなら、十分美しさは伝わってきた。できればエド・ハリスもちゃんと登場して欲しかったと思うところです。
[映画館(吹替)] 5点(2013-12-17 13:39:35)(良:1票)
13.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
スター・ウォーズ最初の三部作以来の複数回鑑賞。最初は3D日本語吹き替え、2回目はIMAXデジタル3D日本語吹き替えでの鑑賞。怪獣出る、ロボ発進、戦う、勝つ!これだけのストーリーなので、たしかに単純。単純だけど、熱い。その証拠に、ひとりひとりのレビューの長いこと!ロボットはいろんな種類があるはずだけど、メインのロボはどう見ても鉄人28号。コックピットはパイルダーオンするタイプ。日本語吹き替え版でしか味わえない「ロケットパーーーンチ」がある。アレもブレストファイヤーに見えると言ってもいい。プールの底からは出てこないのは実に惜しい。ロボ操縦はエヴァ方式。空を飛べたらガンダムになるのに...と思っていたら、裂け目に落ちたあの姿はまさしくガンダム!あああ、もうなんでもいいから、観ればわかる。「話はわかったからDVDでもいいや」ってレベルの映画ではないことは確かだ。   <追記1>本日3回めの鑑賞(リアル3D吹き替え版)。シネコンの会場は客席数が少なくなり、観客も11人で寂しかったけど、3回めでも面白かったし行って良かった。男は、男はとは言わず、女の子でもオバさんも十分楽しめるので、残り僅かな日程を何とか映画館で観てほしい。 <追記2>3回全てを吹き替え版で鑑賞してとても良かった。ただ、ケンドーコバヤシ氏だけはいかがなものか。滑舌が悪くブレスの間合いも声量もイマイチで、セリフがすんなり耳に入ってこない。ケンドーコバヤシ氏としてしゃべっているならそれでもいいが、あくまでも ハンニバル・チャウなのだ。一所懸命さは認めるが一所懸命を感じさせたらおしまいだ。何も感じずに映像に没頭できるからこそプロの仕事だと思う。  <追記3>先日4回目を新宿ピカデリーで観てきました。IMAXに比べるとちっちゃい。ちょっと大きなテレビを見ているような錯覚をしてしまうほど。でも楽しかった。もうすぐロードショー終了だという時期なのに、館内は結構沢山のお客さんがいて、会話を漏れ聞くと今回で2回目だ、3回目だそうな。IMAXではリバイバル上映も決定しているので、5回目、6回目の鑑賞も十分予定に入っている私だ!!
[映画館(吹替)] 10点(2013-08-17 12:24:00)(良:1票)
14.  世界大戦争
駅前シリーズのようなキャストで東宝とくれば安全パイだと思うよね、普通。それなのに衝撃のラストなんだもの、トラウマになりそう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-11-02 19:47:07)
15.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 
ああなんだろう、この爽快感は!これほどまでに観終わって楽しかった映画は無いぞ!!いや、家族や友だちと一緒に観ながら、お腹を抱えて笑ったり、シーンひとつひとつにツッコミを入れることがどれほど楽しいことか。決してバカにしているわけでは無いけれど、SF映画としては先駆けのこの時代では、工事用ヘルメットをかぶって宇宙に行くのがイメージの限界だったのかな。この6年後に作られた「2001年宇宙の旅」や「猿の惑星」は、きっとこの映画が出発点だったに違いない、コンセプトが一緒の「メランコリア」はきっとこの映画を観て制作を決意したに違いない、そう思いたい私でした。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-11-02 19:37:12)
16.  メランコリア
観終わった直後は、なんでこんな重いもの観ちゃったんだろう、もっと明るいものを観ればよかった、と後悔した。しかし、時間が経つにつれ、思い出しながら癒されていく私。もし自分が死ぬとき、私の場合は子供もいないし姉弟もいないので、死んだ後のことまであれこれ考えなければならない。でも、もし惑星が衝突してきたら、そんなこと考えておく必要はないのだから、とても気が楽かも。そう思うとこの映画で自分の最後と終末をリンクさせるのは面白いかもしれない。これを観終わったあと、邦画の「妖星ゴラス」を観ることを強くお勧めする...ことはない。
[DVD(吹替)] 8点(2012-11-02 19:12:26)
17.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 
1作目を観てしまったので、仕方なしに全シリーズを観ただけ。途中、結末が気になったので原作(日本語訳)を読んだけど、この作品の原作も映画も何が良いのか判らなかった。結局は優秀だけど認めてもらえなかった魔法使いが世界征服を企んで、それを阻止するために作られた学内の優等生達と戦う。意外な伏線が、その優等生の一人に片思いの誰かさんの物語・・・。浅い。この程度の理由で果てしない殺しあいをしていたのか。というわけで、映像努力に1点と、投げ出さずに最期まで出演してくれた主役3人に1点ずつ献上します。
[DVD(吹替)] 4点(2011-11-20 12:42:02)(良:1票)
18.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
プリマドンナの夢をあきらめて妊娠・出産した母の主人公に対する過度な希望と、それに応えようとする作られた良い子像。しかしその内面では反発するする悪魔が存在していた。悪魔が目覚めたとき、どうしても超えられない山の頂へと誘うが、それは自滅への始まりだった。理想的な黒鳥を演じるためにライバルを殺す悪魔の自分。そこまでやってのける主人公は黒鳥そのものだ。しかし、完璧な演技の後に清廉な白鳥を演じなければならないが、すでに自分は悪魔。ところが、殺したと思っていたライバルは死んでいなかった。「ああ良かった、私は誰も殺していない良い子だったんだわ」と、胸をなで下ろしながら迎える衝撃的な結末。悪魔と良い子の壮絶な戦いに、良い子が勝ったとしても、一時的にでも悪魔に魂を売ってしまった自分に対する贖罪がこの結末とは!しかし、身に起きた悲しみや絶望によってより完璧な白鳥を演ずることができたのだ。悲しくて、怖くて、そしてナタリーがやたら美しく迫力のある映画だった。
[DVD(吹替)] 9点(2011-11-13 15:01:25)
19.  ツーリスト
アンジーとジョニデの豪華なイタリア観光ガイド。舞台のヴェニスは華やかだし、高級ホテルにうっとりし、アンジーの抜群のスタイルに涎し、スパロウ走りのジョニデに思わず笑ってしまう。ギャングも秘密警察もお決まり通り間抜けで、最後まで安心して観ていられる娯楽映画でした。
[DVD(吹替)] 7点(2011-10-13 12:34:55)
20.  最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 
最近、時代物の映画が増えているけど、低予算で頑張っているなと感じた作品。まず、可音姫は大根だけど可愛かったから良しとしたい。チャンバラシーンでドタドタ渡る石橋がぐらつくのも我慢しよう。ただ、姫様の独り歩きは時代的にはかなり無理がある。唯一の肉親に近い孫左衛門に、指に針刺しながら着物を仕立てるシーンは胸を熱くする(だけど縫い止まりに『球』を作っちゃいかんよ)。別の部屋では孫左衛門が刀の手入れをする。その2つのシーンだけで四十七士と同じ結末を迎えるのだろうと思った。そして輿入れの日、どこからともなく集まる赤穂の遺士達に、こらえていた涙はもうどうにも止まらなくなった。最後に切腹した孫左衛門は満足な人生だったのかもしれないけど、それを観ていた観客は「武士とはなんて悲しいものなのだろうか」と思ったに違いない...かも。
[DVD(邦画)] 7点(2011-10-01 12:25:59)
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