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1.  人生は、時々晴れ
この映画の題名は「人生は時々、晴れ」じゃなくて、「人生はほとんど、曇り」くらい。内容はかなりす好きなタイプ。題名を訳した、偉い!!この場を借りて褒めておきますね。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-16 03:20:38)
2.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
小学生のころクレシンが始まって、めちゃくちゃ楽しませてもらってた。けど、ドラえもんの劇場版がつまんなくなってからは、アニメの劇場版はみんなそうだろちっくに思って、クレシンも見たこと無かった。 このえ映画、大人向けって言われてるけど、子供でも十分に楽しめると思う。っていうかクレシンはやっぱり、子供が見て楽しめるを極めている。今回、大人(自分ももう、その部類だけど)が反応したのは「やっと大人が子供がの楽しいと思っている世界に追いついただけ」だと思う。それを「哀愁」「ノスタルジック」って部分を強調してすごいって言ってるけど、そんなのは大人の言い訳。もとからクレシンはそうだと思う。ノスタルジックはクレシンを大人向けにオブラードに包む薬みたいな物に過ぎない。ジブリみたいに大人と子供どちらも楽しめるものあるけど、それは両者の最大公約数的なものであって、感想も均質化しているように感じる。でも、これはそれを割り切って、二つの楽しみ方を提供している。当然、子供は大人が面白いって言ってる意味はわからないと思うけど、信之助君は最後、悪者が自殺しようとするところで「ずるいぞ、お前らだけ!」という言葉で画面を見ている所謂「大人」達を切っている。クレシンは子供のための映画。今まで、さんざん勘違いしてPTAとか「放送中止」とかバカなこと言ってたけど、「おまえらどうしたんだよ、そんなに泣いてて、ずるいぞ!」っていうメッセージに聞こえた。あの瞬間にやっぱり、くれしんは子供のための映画。そして、子供じゃない年になって、勝手にこの映画を大人の映画と解釈している自分に気づかされた。クレシンのテーマはいつも、単純。子供心とあたりまえの道徳意識。 日本アニメ界には野原家がいる限り、PIXCER映画なんかとも十分張りえると確信した。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-09 02:23:00)(良:1票)
3.  記憶の扉 《ネタバレ》 
見たいB級映画が無くてがっかりでついでに借りた映画だったので、暇つぶし程度にしか考えてなかった。やっぱダメだわGEO。結局ぶらついた末に本作をジャケ借り、よく見たらニューシネマパラダイスの監督じゃん。開始すぐのシーンで「おれはこんなの借りたわけじゃない!」と思い、開始10分で見るのやめようかなと思った。主人公と同じく、現実社会に帰らせて欲しかった。途中、主人公の矛盾ばかりの言動に引き込まれ、結局犯人誰なの!?という感じだったけど、最後になっても落ちがわからず、残り時間はもう少ないはず。いったいどうやったら、この「もやもや」をすっきり晴らしてるくれるんだよと思いながらも、それらしき答えは出てこないで(実は出てたんだけど・・・)終了。無念。自分の中の扉は開けませんでした。 それにしても、肝心なところがわからなくても、良い映画だってのはわかる映画。 そうだよね、主人公の顔の傷は消えてるし…。よくわかんないくらい所長は強いし、みんな優しいし。傷を負った黒人警官の傷はロトフとは対称的にそのまま、そこの住人だから傷は残り続ける。あの世なわけね。死体袋は自分の棺。なんだかんだ楽しめちゃったし。落ちがこうもしずかな映画も珍しいと思う。ニューシネマと同じく、多くを語らない映画だね。それだけに言葉は思い。 9点付けたいけど、自分のふがいなさと「GEO」をバカにした点を反省して…
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-09 01:27:30)
4.  八日目
ありきたりだけど、難しいことから離れ、優しくなれる映画。 特に音とそれを引き出す、背景が良い。だからこそ、二人の演技も際立つ。
10点(2004-02-20 13:23:16)
5.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 
思い返せば、小学生の頃からBSでちょくちょく見たことがあったけど、題名も物語も知らなかった。高校生になってから初めて全部見たんだけど、ほんとに打ちひしがれたというか、ジワーと来た。別にテーマとかそういう固い物にではなく、若くして囚人として地獄の島に送られ、そこのは厳しい生活。けどそれとは関係なく、外はゆっくりと、強く営まれている。それがあの美しい映像(ジャングル、浜辺の部族、島)とともに、良い意味で淡々と語りかけてくる。見ていても時間が淡々と流れている感じで不思議な感じでした。自分の中での映画の好みを作った一本です。
10点(2004-02-20 13:14:59)(良:2票)
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