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ちいぼうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 44
性別 女性
自己紹介 DVD宅配利用で、映画鑑賞楽しんでます。

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1.  エビータ(1996)
マドンナはもちろんバンデラスの歌の上手さに脱帽。ビリー・ジョエルのような声と歌唱力なので一見の価値あり!そして曲もけっこう耳に残るいい曲多いです。サントラほしい。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-12 20:40:25)
2.  ロード・トゥ・パーディション
暗いし悲しい。2回観たいと思えない。子供が可哀想すぎる。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-10 23:35:47)
3.  ホリデイ
いろいろな面でよかったです。まずもう個人的に好きな役者揃いということもあるし、ホームエクスチェンジのお互いのリアクションの面白さ(特にゴージャスな方は観ていてワクワクする!)や気の利いた台詞、映像も音楽も素敵。老紳士のエピソードも嬉しくなります。なんと言ってもケイト・ウインスレットの演技力が一番光っていました。ジャック・ブラックがちょっと素人っぽかったですが、キャラが良かったので目をつぶります。秋冬に観たい、ちょっとホッとできる映画です。
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-10 23:21:06)
4.  ネバーランド
いい話なんですが、2回観たいと思えない。インパクトが薄いんだと思う。 でもケイト・ウインスレットが素敵だったのは印象に残っています。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-10 23:07:23)
5.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
最後まで見ると、面白いことは面白いんですが、痛そうなシーンが多くてイヤ(弱)。 前作が好きなので、バンデラスだけを主役として観たいのにジョニー・デップの存在感が大きすぎてモヤモヤ。彼は彼なりにいいんですが。そのせいで作品としても中途半端になっている気が。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-10 23:04:27)
6.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 《ネタバレ》 
後半の展開を知らずに腰を抜かしたクチです。前半を真剣に観ていたこっちの気持ちをどうしてくれるのという感じで、ホラーも嫌いなので許せない気持ちでした。ただし「地獄のサンタニコ=サルマ・ハエック」の美しさとあの役のインパクトは忘れられませんのでこの部分はオススメ。
[地上波(字幕)] 4点(2007-09-10 22:56:51)
7.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 
ジュードロウもエドハリスも銃撃戦はとてもかっこよかった。でも戦争は絶対嫌と思わせる重苦しさだった。死体のゴロつき具合が半端じゃないし。現実にはあったかもしれないけど子供をあんな風にするストーリーにしないでほしかった。ダニエルは子供の母親にあんな嘘をつけるいい男なのに…もっと生きてほしかった。最後の再会のシーンをしっかり感動的に撮ってほしかった~と思う。恋愛がらみはこの映画で必要。ごく普通の人間の姿でしょう。
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-07 23:33:43)
8.  アルフィー(2004) 《ネタバレ》 
女を好きなように扱って楽しむプレイボーイのお話ではあるんですが、男と女の関係だけではなく、人と人との付き合い方自体が自分本位で軽いから、結局はしっぺ返しが来る…人への思いやりや愛情を自ら与えることの大切さを示している映画かな、と最後に思え、より楽しめました。まずはジュード目当てで観たので彼のカッコよさに満足、女優陣の個性と美しさ、ファッション、映像の美しさ、大事なテーマもあるけど全体を通して明るい雰囲気などがよく、ミックジャガーの歌も合っていました。アルフィー、まだ若いんだから、これからどうにでも人生良くなるよ!ファイトー!とエールを送りたい。
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-07 23:19:37)
9.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 
かなり好きな1本です。ほとんど一目惚れに等しく、お互いのことを深く知らず、これからという時に戦争で離れ離れになるインマンとエイダ。出発前のキスシーンは本当にぐっときます。恋愛において一番ときめく幸せな状態で引き離されたということ、また日常が救いようのない辛いことの連続という状況だったことが、普通の恋愛以上に自分の気持ちを高ぶらせそして持続させたのだと思います。戦争の中での唯一の救い、生甲斐に、お互いがなり続けたのです。戦争での様々な人の死や辛いシーンは2回は観たくないですが、インマンが、現実離れしているけれどエイダへの想いから他の女への欲を断つところ、またルビーの助けでエイダが逞しい女性に変貌を遂げていく姿などは快いです。再会の後間もなくインマンが結局命を落とすのは悲劇ですが、ほとんど不可能に近かった再会を果たしたことで愛はひとつ完結したものと、お互いが思えたからこそ、エイダは笑顔でインマンを看取れたのだと思います。悲劇ではあるけれど、出来過ぎな展開とはいえインマンの遺伝子を持つ子供を遺せたこと、ルビーが幸せになれたことで観終わりは心地よくハッピーエンドと言えます。エイダとルビーがあの状況で最後まで男に襲われずに無事だったのはきっと映画だからですね、現実は女は傷つけられ悲惨なものだったでしょう。戦争は人を変える恐ろしさもまざまざと見せつけられ、友情もあり、様々な親子愛もあり、恋愛は純愛でサイコーですし、私にとっては内容の濃い1本でした。ジュードロウが本当に素敵ではまり役でした。
[DVD(字幕)] 9点(2007-04-10 23:45:36)
10.  キリング・ミー・ソフトリー 《ネタバレ》 
結末に、なんだこれ?と虚しくなるし、最初のアリスの行動の軽率さや最後の死体を掘り出す行動に行き着くところに感情移入しかねますが、過激すぎるけど2人の情熱的な絡みや、衣装や背景の色鮮やかさ美しさ、ヘザー・グラハムとジョセフ・ファインズの美しさに、観て損は感じませんでした。ジョセフ・ファインズがどうしても平井堅+イチローに見えて仕方なかった、というのは余談です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-23 14:39:14)
11.  アタメ 《ネタバレ》 
バンデラス演じる男の、生い立ちの悲しさを最初にもっと描いてくれたら、あとの女優の気持ちの変化にも感動できたのに。それに最初に女優を好きになった場面も描いてほしかった、と思うのは野暮?女優のスタジオでの場面はあんなにいらないから。ストーリーは嫌いじゃない。バンデラスがなぜか憎めない男をうまく演じているので、ストーカーじみた設定でもそこそこ観られる映画になったと思う。でも最後がうまくまとまりすぎな感じはする。
[DVD(字幕)] 5点(2007-02-23 14:24:59)
12.  神経衰弱ぎりぎりの女たち
若き日のバンデラスが観たくて借りましたが、彼の役どころも含め、ん~この監督の作品には共感できず。明るく、人間味溢れていますが、軽さについていけないし、笑える場面だろうに笑えなかったり。相性が悪いのだな。
[DVD(字幕)] 4点(2007-02-23 14:14:00)
13.  レジェンド・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
本作のエレナ、息子のホアキンの活躍に嬉しくなり、また納得です。だって2人は正真正銘ゾロの血を受け継ぐ者達なのだから!!全体のテンポは前作の方が抜群によく、バンデラス演じるゾロもかっこよさで言えば前作に負けていますが、父親として夫としての人間味あふれるバンデラスならではのゾロを見られて楽しかったです。前作も本作も、何か共通する安心感があり(悪は滅び正義が勝ち、生きててほしい人は死なない)何度も見たくなります。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-23 13:59:59)
14.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 
中学の頃の合唱祭で「♪サウンド・オブ・ミュージック」を歌った時、なんて美しい歌なんだろうと思いつつ、映画を観たのはその20年後になってしまいました。ああなんでもっと早く観ようとしなかったのか!!と後悔。吹替2006年バージョンの島田歌穂・布施明の歌声がどんなものが聞いてみたく、まず吹替で観ましたが、これがまたそれぞれの役者との違和感なく素晴らしかったです!島田歌穂はもちろん、布施明は「こんなに歌の上手い父がいたら気絶する」と思うほどしびれました。英語版も含めた歌声、曲の美しさ、役者の素晴らしさ、主人公の純愛、親子愛等々、たくさんの要素に感動できました。大佐が男爵夫人歓迎のための歌を歌う子供たちの姿を見て歌に加わるシーン、修道院でマリアが院長に「♪すべての山に登れ」の歌でメッセージをもらうシーン、音楽祭で家族全員で歌うシーンで涙がこぼれました。長いとは思わず一気に観ましたし、何度も観たいと思いますが、最後修道院で隠れて見つかるシーンがどうしても嫌なので9点にします。
[DVD(吹替)] 9点(2006-06-16 22:41:33)
15.  スキャンダル(2003) 《ネタバレ》 
感動できなかった。超遊び人チョ・ウォンが、死んだ夫に一途で貞節なチョン・ヒヨンを本当に好きになってしまったというストーリーは素敵だけど、表現しきれていない。その部分を見せる脚本演出が足りないのだと思う。チョ・ウォンが本気になったなら、屋敷に来たヒヨンを心を鬼にして追い払う時、もっともっと心の葛藤の部分・つらさを描写すべき。あと、個人的にはヒヨン役はもう少し美人の女優の方がよかった。演技力はある人だと思うけど絵的に物足りなかった。
4点(2005-03-15 09:30:30)(良:1票)
16.  オール・アバウト・マイ・マザー
自分にはなじみにくい異色な雰囲気を持った映画でした。流れ的にも若干都合よすぎ・うまく行き過ぎな部分もありそれらもひっかかりました。テーマもいろいろ盛り込まれており、何が一番伝えたかったのかが自分にはよくわかりませんでした。でも、全体が明るさと愛・温かみのようなもので包まれた印象で、不快感はなかったです。
6点(2004-03-21 09:35:10)
17.  エデンの東(1955)
ジェームス・ディーン演じるキャルの、表情のみならず体全体から漂う切なさ。彼の出演作を初めて観ました。彼のことを詳しく知らないのですが、これは演技?それとも彼自身の生い立ちに何かかなりの暗い過去が?と思わせる、ただならぬ孤独を匂わせる存在感。これから観あさることにします。ストーリーも本当に切なく心を揺さぶられましたが、他の役者だったらここまで感動させられたかどうか。切ないんだけど、何度も観たい。
9点(2004-03-14 10:24:08)
18.  あなたに逢いたくて
バンデラスファンにはオススメ。コメディがとてもうまいです。裸でシャワー室で踊りながら歌う様には笑い転げました。そしてこれは再婚するきっかけとなった、メラニー・グリフィスとの初競演の1本でもあります。脇役のジョーン・キューザックもコメディ上手。光ってます。…しかし、バンデラスファンでないと、なんてことないただのラブコメで、ちとつらいかな?
7点(2004-03-12 09:39:18)(良:1票)
19.  ハイ・フィデリティ 《ネタバレ》 
以前「あなたに逢いたくて」というラブコメ映画にジョーン・キューザックが脇役で出ていてそれで彼女を初めて知り、とっても素敵な女優だなあと思い、調べたら兄弟がいると知り(要するに全然疎いんですが)、兄弟で競演している作品であるコレを観てみました。音楽ツウのための映画(?)とは知らなかったので、その部分は面白さがわからず残念。しかし、それを抜いてもストーリーはイマイチでした。主役の彼が最後まで魅力的に思えず。ダメなりにもっと愛すべきキャラにもできたと思うんですが、なにかが足りない。最後浮気をやめ、彼女一筋に生きる決心をさせたものは一体なんだったのか、そこがボヤっとしたまま終わり、すっきりしませんでした。でもやっぱりジョーン・キューザックはキュート。あと、最後のシーンの太った彼の歌がうまくて良かった~。
5点(2004-03-11 10:35:36)
20.  マイ・ハート、マイ・ラブ(1999) 《ネタバレ》 
ものすごいグイグイ引き込まれるストーリーではなく、観終わった後も、すごい充実感・満足感があるわけではありませんでした。ちょっとほのぼのできた、という感じです。その中でハッとさせられたのは、ショーンコネリー演じる夫が、自分の昔の浮気について触れた、妻との会話で「彼女は俺がいい男であることを思い出させてくれた。」というセリフ。うーん、そういう感覚忘れてましたが大事なことです。ずっと連れ添っているパートナーがそれをしてあげられるのが理想ですけどね。このセリフは既婚者には沁みました。
6点(2004-03-07 12:47:19)
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