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1.  アバター(2009)
折角の3Dだからということで敢えて吹き替え版での鑑賞。冒頭の数分で目が疲れるなァと思っていたが、慣れてしまえばどうということはなかった。3Dの映像の方も慣れてしまえばこんなもんなの?という感じ。むしろメガネをかけることで画面が暗く見えてしまい、折角の美しい色調なんかを楽しめなかったのが残念。他の方式ならまた違ったのだろうか?ストーリーはいたってシンプル。よほどのひねくれ者でない限りはナヴィ側の方に肩入れして観てしまうだろう。人間側の事情があんまり描かれていないのでよくわからないけども、もしこの戦いが人間側にとっても種族の存亡を懸けた戦いだったら、また違った見方&評価になっただろうなあ。まあシンプルな分面白かったのではあるのだが。ただやっぱり3時間は長い。途中で尿意を感じてしまい、我慢しながらのクライマックスはいろんな意味で手に汗握ったっす。
[映画館(吹替)] 8点(2010-02-11 16:22:14)
2.  しんぼる 《ネタバレ》 
平日昼間という条件ではあったが、観客が私とツレを含めて6人という状況から、物凄くイヤーな予感がしたが、結構面白かった。最初の部屋では脱出という己の欲望を満たすために試行錯誤し、全てのモノには存在する理由があると気付かされる。そして2番目の部屋では例のモノを押しても何も出てこない。しかし外の世界ではその度に確実に何かが起こっている。主人公は脱出という目的を忘れ(たように見える)、ただただ上へと昇っていく。フツーに読めば主人公が悟りを開く(あるいは神になる)までの過程を描いた話だが、実はそうではなくて今回もコントではないかと思う。オチはパパの勝利に喜び駆け寄ってきた子供にまで頭突きを喰らわせるところってことで。
[映画館(邦画)] 7点(2009-10-13 18:17:08)
3.  ハプニング 《ネタバレ》 
映画公開時、興味があったのにも関わらず観にいきそびれてしまい、この度やっとDVDで観ることができた。が、正直観にいかなくてよかったという感想。序盤などは引き込まれるように見入ってしまった。が、途中で農場のオヤジが「これは植物の仕業だ」などと言ったところでドン引き。そんなに早く解答出すなよ・・・。自殺シーンは確かにショッキング&映像としては新鮮味(不謹慎か?)はあるけど、ただそれだけ。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-22 08:26:27)
4.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
アクション映画としては「普通に」面白い。でもあの「インディ・ジョーンズ」シリーズの続編という観点からみると少々辛口にならざるを得ませんな。冒頭から核爆発までのくだりはこれはもうダイハードっす。前三作の時代設定が'30年代から'40年代という絶妙なものであったのに対して、本作の時代設定が'50年代の冷戦時代というのはキャストの年齢を考えると仕方のないこととは言え、「非科学的なもの」の存在が描きづらかった感があり、その所為でこのシリーズ本来の魅力がスポイルされてる感があるのは否めませんな。だとしてもまた「エリア51」ってのはどうなんでしょう。まあハリソン・フォードは本当によく頑張っていたと思います。その点は非常に評価しますが、マリオンは正直ちょっとキツかった。
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-18 16:16:23)
5.  ドランク・モンキー/酔拳
いやー久々に見ました。今のアクションとは違って「約束組手」をやっている感は否めないものの、無影拳(字幕では無影手)の使い手が繰り出す足技(テコンドーっぽい)のおかげで楽しめました。修行に至るまでのシーンが無駄に長いのと、わずか1年程度の修行で酔八仙の精緻に至るのか、とか突っ込みどころはありますが、単純に面白いと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-03 12:10:11)
6.  大日本人 《ネタバレ》 
面白かったかそうでなかったか、と言えば自分にとっては文句なく面白かった。冒頭のインタビューの場面からクスクス笑いが止まらず、海原はるかの獣が出てきたときにはもう爆笑。さらに竹内力の獣がビルの間に挟まった時にはもう涙が出んばかりに笑えた。中村雅俊の歌をバックに自衛隊(?)が大佐藤の部屋に突入するシーンでは金八先生の加藤&松浦が捕まるシーンを思い出した。それが監督の意図かどうかは知らないけど。さて、確かに随所(特に新幹線車中のシーン)では監督の日本人感が垣間見られるし、ラストのアメリカンヒーローの戦いが弱いものイジメにしか見えないことから、現在のアメリカという国に対する監督の思いが感じられるとか、赤い獣(仮想敵国ですね)に対してなすすべもなくやられ、アメリカの助けに頼らざるを得ず、獣を倒すのに協力するも結局は無力な大日本人に現在の日本の姿を重ね合わせるとか、深読みしようとすればいくらでもできそうな気がするが、多分そういう見方は意図するところではないのでしょう。単純にコントとして見るのが一番正解に近い見方であると思います。それでもエンドロールのコントはイマイチだったのでちょっと減点。ひと目でそうとわかる宮迫のドロップキックはよかったけど。
[映画館(邦画)] 9点(2007-06-09 23:41:57)(良:3票)
7.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
関西在住ですが、映画を見に行く前に、関西映画解説の重鎮H氏のラジオで、ベイダーがルークの父親だという情報を知ってしまった記憶があります。(うろ覚えですので不正確かも知れませんが)でも十分に楽しめました。一緒に観に行ったうちのオカンは、「あの固まった人どうなるんやろ・・・」とずっと気にしていましたが、以来続編を観ていないので未だに知らないはずですw。
[映画館(字幕)] 8点(2007-05-07 18:27:41)
8.  DEATH NOTE デスノート the Last name
前編に引き続いて一気に後編も鑑賞。にも関わらずそれほど長さは感じなかった。月とLの戦いもいよいよ佳境に突入。お互いに先の先を読み、裏をかきあい、相手をハメようとする頭脳&心理戦、なかなかよく描かれていたと思う。前編からすっかりLにハマっていた自分はラストも満足だった。ただもう少しキャラを掘り下げて描いて欲しかった。割としっかり(動機が)描かれていたのは海砂だけというのがちと残念。 ともあれ、観て損はないと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2007-05-07 14:48:59)
9.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
原作未読ですが結構楽しめました。ラストの恋人の死までも月の計算ずくの行動の結果であるというところは非常によかったです。藤原竜也も頑張っていたと思うのですが、やはり松山ケンイチ演じるLの存在感が非常に大きかったと思います。稀代の怪優、鹿賀丈史を向こうに回してのあの演技、只者ではないと予感させました。ちょっと台詞回しが棒読みっぽくなる箇所が気になったのですが、あれも演技の内であるとするならば大したものだと思います。実はおひょいさんが「私がLです。」てな展開を予想してたのですが違いましたね。これも原作未読ならではの楽しみということで。難点を挙げるならば、やはり心臓麻痺の演技ですね。リアルにすればいいというものではないけど、あれじゃあコントでしょう。ともあれ後編も非常に期待できそうな内容でした。
[DVD(邦画)] 7点(2007-05-07 14:37:36)
10.  七人のマッハ!!!!!!!
失敗。観終わった後の爽快感が微塵もない。ストーリー重視のハードアクションではそういうことが有り得るけれども、「少林サッカー」並みのおバカ映画を期待していたのに見事に裏切られたという思いで一杯だ。タイトル見て勝手に期待した私がバカなんだけれども。もうとにもかくにも人が死にすぎ。しかも結構エグイシーンもあり。アクションは確かに凄いとは思うけど、肝心の殺陣がイマイチ。テコンドー使いが止めにエルボーってどうやねん?私的に一番の見所はジイさんの年季の入った回し蹴りだ。それもどうかと思うが。「七人の~」と謳う割にはそれぞれのキャラが立ってない。後、気になったのがなんか出てる人みんなちっちゃくないか?サッカーの人がやたら大きく見えるのは本当にデカいのかそれとも相対的なもんなのか気になるところだ。全体的に猛省を求む。(誰にだ?)
[DVD(吹替)] 3点(2007-03-11 15:48:48)
11.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
結局最後まで付き合ってしまった。でも新三部作の中では最高の出来だと思う。ただやはり最大の見せ場であるはずのアナキンが暗黒面に堕ちる経緯がイマイチ。パドメを愛するが故に・・・というのは判るがやや説得力に欠けると思う。聖帝サウザーの方が説得力あるぞ。グリーヴァス将軍、さっさと部品取替えて身体直せよ、と思ったが彼は純粋ドロイドではなくサイボーグだったのか。そこらへんは予習が必要な部分。まあこれで完結ということで甘めの点数献上。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-28 17:58:51)
12.  マトリックス レボリューションズ
本シリーズの一番の売りは奇抜な世界観とアクションシーンにあると思ったのだが・・・。両方とも不完全燃焼、というか燃えてすらいない。つまらん。
[DVD(字幕)] 3点(2006-10-28 17:50:41)
13.  ティム・バートンのコープスブライド
良作。生きている花婿と死者の花嫁、この組み合わせで結末は必然的に想像できるのだが、やはりエミリーに感情移入してしまう。この映画全編を通じて一番表情豊かなキャラであるし。(最も半分以上ガイコツなので表情も何もないわけだが)エミリーがあまりにも魅力的(自分にはそう感じた)に描かれているため、ヴィクトリアがちょっと霞んじゃってる。いや、ヴィクトリアもいいキャラ(ヴィクターに対する一途さが嫌味にならないギリギリのライン)であるのだが、やっぱりもう少し掘り下げて欲しかった。ラストシーンは切なくも美しい。
[DVD(吹替)] 8点(2006-10-28 16:55:06)
14.  トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 
いやー相変わらず凄いアクション。建物を登りながらの超長回しアクションは凄いの一言。そして相変わらずのストーリー。「仏像」が「象」に変わっただけで基本的に前作「マッハ」と同じような内容。それにしてもトニー・ジャー、「象はどこだ?」しか言いません。悪人を前にしても、悪人のアジトに乗り込んでも、希少動物が食材にされてるのを見ても、同じタイ人の女性が人身売買されているのを知っても。そのビタ一文揺るがない姿勢にある意味感動。
[DVD(吹替)] 6点(2006-10-15 18:27:33)(笑:1票)
15.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 
「少林サッカー」よりは面白いと思う。しかし、やっぱりギャグ映画としてはキツイ表現なんかがあって安心して見られない。例えば、相棒に間違ってナイフで刺されるシーン、ドリフだったらたとえ額に突き刺さっていたとしても笑えるシーンであろうが、この映画で伝わってくるのは痛みだけ(まあコントなんかと比べるのも乱暴な話だとは思うが)である。それと主人公の存在感が最後まで希薄で、映画全体で印象に残っているのは家主夫婦であるのと、主人公が善に目覚める動機がもひとつピンと来ない。そういうこともあって点数は辛め。余談だけど、主人公がパワーアップして強くなった場面で何故か一緒に見ていたうちの奥方がボソッと「金髪・・・」とつぶやいた。そりゃ感じはスーパーサイヤ人だけどなあ。ちなみにうちの奥方はドラゴンボールなど全然知りません。本人に聞いてもなんで言ったのか覚えてない様子。そういうのも含めて変なパワーのある映画ではあった。
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-03 15:28:43)
16.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
復讐をしているつもりが逆に復讐されていたとは・・・。シナリオ面ではやられました。復讐を果たしたウジンが死を選ぶのは当然の結末。ところで、最後に残ったオ・デスは秘密を知ってる方?それとも知らない方?私は知ってる方が残ったんじゃないかと思うんだけどどうだろう?座っていた場所から歩いて動いていた訳だし。その方が残酷で面白い(不謹慎だが)と思う。いずれにしてもちょっと心に残る映画ですな。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-05 20:06:18)
17.  予言 《ネタバレ》 
過去を変えてしまうことによってどうなるのか?ということはネタとしてはよくある話であるが、すでに決定している未来を変えてしまうとどうなるのか?という視点は面白い。映画の中では地獄に落とされるという表現でそれを表していた。あの自室のドアを開けた時点で現実時間の主人公の存在は消滅したのであろう。そして主人公は過去に遡り、愛する者の死の場面を延々と見せられる訳である。確かにそれは地獄であろうと思う。ところで、ラスト自分を犠牲にして妻と娘を助ける選択肢を選べた訳だが、これで主人公は地獄から解放されたのだろうか?推測であるが、きっと主人公はあの後も事故の場面を延々と繰り返し、永久に自分を犠牲にして妻と娘を助け続けるのだと思う。主人公にはそうする選択肢しか選べないのだから。それもまた地獄である。ところで、三上博史はやっぱり凄い。この人の演技だけで恐怖度50%はアップ、である。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-19 08:56:25)(良:1票)
18.  シルミド/SILMIDO
近所のレンタルビデオ屋には何故か本作のDVDが1本しかなく、しかもこの半年ずっとレンタル中・・・。ってことで地上波での鑑賞。期待以上に面白かった。実話をベースにした話だけれど、映画化に当たっては矢張り多少の脚色はしているんだろうと思う。それでもこういうことが実際にあったということは衝撃的。役者陣もいい演技をしていたと思う。こういう作品で今の韓流メロドラマブームに刺してくれ、釘を。
[地上波(吹替)] 7点(2005-06-06 21:02:41)
19.  バベットの晩餐会
たまたま観る事になった作品なので、特に何の期待もせずに観ていたのだが、これが意外に面白かった。冒頭の10分間くらいは退屈だなーと思ってたけど、観ているうちに引き込まれていく感じ。大きな事件が起こるわけでもなく、謎解きや仕掛けがある訳でもなく淡々と話が進んでいくのに妙に心に残る。良作だと思います。本当に料理が美味しそう。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-19 09:42:48)
20.  ホーンティング
全く怖くない。観客を怖がらせるのがホラー映画だと思うんだけど、これではホラーとは呼べないでしょう。変に心理的サスペンスの要素や感動的な要素を盛り込もうとしたために失敗してると思う。ストーリーもよくわからない。
[地上波(吹替)] 3点(2005-05-15 11:20:06)
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