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1.  プライドと偏見 ネタバレ 
 この映画は愛とか結婚とか過去と現在の女性らしさとかが主題じゃないと思った。  これは、2人の苦労人が描かれているペシミスティックな映画だと思った。 2人は自分の感情自身を押し殺し、他人のために生きるまさに苦労人なのだ。この映画においてその他の人々は、彼らが苦労人だということは強調するためだけの役者たちだった。  彼らはとても軽薄で利己主義で私利私欲を中心に論理性もなくただ生きている。一方で、主人公の2人はそのただ生きている人々を嫌悪などの様々な感情を抱きつつも彼らが幸せになるように自分の感情を押し殺し理性で生きている。  だから、2人はであった瞬間に恋もせず互いの感情で生きず理性で生きるというプライドと他人は私利私欲で生きるという偏見の基曖昧で言いえて妙な関係を築いていく。  映画が中盤に差し掛かると彼は彼女に感情を突出したが、彼女が彼に抱いていた偏見(さっき言った潜在的な偏見と他人によって作られた偏見)によって断られたが突出してしまった彼の感情はキスを求めようとしたり彼女の元へ訪れ苦労人であることを他人に対して告白する手紙を送る。  そんな時、彼女に黒影と赤い光を半々に与え。理性と感情(自分が彼に恋している自分に対する怒りと彼が姉妹等にしてきた仕打ちに対する怒り)を表現していてなんともいえなかった。  そして、最後の結ばれるキスの瞬間は白光があてられ、より純粋で純真な感情だけの時間が2人の間を流れていた。それで、自分は終わると思った。結局、苦労人である2人は理性に反することができず、彼女の父親に結婚の許諾をえる。結局は、彼らは感情を出し合える最高の相手を見つけることができたが結局は理性定期にしか生きることができない不器用で悲しい人間なのだと思った。  結局は、苦労人は苦労人でしかないのかと思ったがそれを分かち合い唯一感情を露呈させられる同じ苦労人と出会わなければ主人公の最初の頃の笑顔のようにとても苦しく切ない笑顔しかできないのだと痛感させられた。  映画全体の評価としては、音楽が美しく最高だが編集がいまいちでシーンの切り方が乱雑である。でも、1シーンごとに巧妙に実に美しく取られていて良かった。とにかく、人間は変わることはできないが出会うべき人に出会えば表面的には変わらないが幸せな人生を送れるのだと信じたいし、実社会がそうあって欲しいと思った。
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-28 23:20:54)
2.  誰も知らない(2004)
演出をしてなく、とても観にくい映画であった。だが、演出されていないということは、ある種の感動やある種の憎悪を増長しないということだ。そのため、多分見た人は同一の答えを持ち合わせない映画と思う。つまり、自分自身がどう考えているかを認識できるという映画だということだ。 自分は、どう感じたかというと。子供は、親の枠でしか生活できないが親の枠から外れた時こそ本当の幸せを手に入れることが出来るのだと思う。(公園で遊んでいた子供たちの笑顔)また、少年少女達の非行は大人汚されることによって起きているのだと思う。(援助交際のシーン)そして、その汚れを落とす為に誰かに擦り付けたり他人にも自分と同じ汚れを与えようとするのだと思う。(イジメのシーン・万引きの強要) たぶん、これは自分がまだ子供だからそう思うのだろう。
[映画館(字幕)] 8点(2004-09-03 20:03:23)(良:1票)
3.  CASSHERN
音楽(サントラまで買いました(笑)、俳優の演技(とくに、唐沢さん)、テーマ(なぜ生きるのか?なぜ戦うのか?)、映像(CG)などは素晴らしかったし、泣ける場面も3つほどありとても感動できたけど。。。説明的な要素が好きな自分でさえ「長い。」「無駄なシーンがある。」「所々あきる。」などなど感じてしまうほど最悪。きりやさん今度は他の人に編集をやらせては??って思いました。あと、DVDの特別版になったらどれくらい長くなるんだ?? でも、素直にいい映画でした監督が伝えようと思ってることが自然と自分の心にとけこんでいくようでよかったです。
8点(2004-05-03 19:00:06)
4.  ドッグヴィル
映像の手ぶれが激しくとても目が疲れた。でも、効果音もすばらしかったし。あの斬新な視覚的効果??が、とてもこの映画の餌(画)を引き立てていた。内容については。与えてくれたが教えてはくれなかった。これ以上これ以下のコメントができない映画です。でも、お勧めはできます。
8点(2004-04-20 22:11:12)
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