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1.  ハウルの動く城
見終わった今、やっぱり映画館まで足を運ぶだけの価値が十分にあったと思う。確かに細かい点での疑問や、1度観ただけで完全に理解できるストーリーではないが、ジブリ作品らしい「温かいもの」を感じた。とにかく万人の人に観て欲しい、万人の人にお勧めできる映画ですね。
8点(2004-12-03 21:06:24)
2.  ラブ・アクチュアリー
うーん。あんまり面白くなかった、ってのが率直な感想です。期待しすぎたのかも。わざわざ映画館へ行ってお金を出して観るより、テレビ放送を待てばいいって感じです。淡々と恋が始まり、いざこざなんかが起こり、それぞれのエンディングを迎えました、というまとめ方ですね。ひとクセないというか(笑)。あ、でも音楽は良かったです。
5点(2004-06-05 18:33:17)
3.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 
完璧な芸術作品。庵野監督はこれを「衒学」と言っているけど、私にはそうだと思えません。孤独、絶望、葛藤・・・。人が生きる上で必ずしも背負わなければならない苦悩、そしてそれでも目の前に繰り広がる現実。立ち向かう事、逃げる事。その強さと弱さが上手く表現されています。シンジがアスカの首を絞め始める頃に流れ出す、「Komm,susser Tod」これがまた良い。自分でも分からないけれど涙が溢れ、号泣した作品です。全ては終わり、始まる。この一言に尽きますね。 
10点(2004-06-05 18:17:57)(良:1票)
4.  トロイ(2004)
周囲の評価がイマイチだったので、ある程度のがっかり感は覚悟していたんですが、その予想をはるかに裏切ってくれました。最強の戦士と言われながらも、どこか孤独で不器用なアキレス。ブラピは結構役にハマっていたと思います。弟を絶体絶命的ピンチから守り、妻子を深く愛し、最後まで勇敢に闘った「男」のヘクトル。この二人の1on1に息を呑む緊張感を覚えました。その他様々な人物がいて、皆、自分にとって何が大切なものかを知っている。「名誉」や「家族」「恋人」など・・・。だからこの映画には完全は「悪者」はいない気さえします。アキレスとブリセウスの恋も切ない、切ない、切ない。観ても損はしない映画です。
8点(2004-06-05 10:28:22)
5.  カラー・オブ・ハート
皆さんが言われてるように、まず発想が素晴らしい。色付き始める赤や、燃え盛る炎。美しいですね。そして何より「優しい」感じのする映画。一時乱れはするものの、「街」や「人々」がとても穏やかな雰囲気に包まれている。ちょっと親と観ると気まずい場面もあるけど(笑)、純粋に楽しめた映画だった。オススメ。
8点(2004-02-13 01:50:37)
6.  マイ・プライベート・アイダホ 《ネタバレ》 
「何だろう、何だろう、この気持ちは。」見終わった後にそんな余韻が残った作品だった。去り行くスコットと残されたマイクの淡い想い。切ない以上の感情を覚える。結局スコットは可愛い奥さんを迎えて父親の財産を手にするのだけど、最後あたりの葬式のシーンでボブの棺桶を囲み踊り狂う元仲間達を眺めるあの表情。とてもスコットが「変わった」とも思えないし、大袈裟だけど「幸せになれた」とも思えない。結局誰も、誰も救われてはいないのだと思った。そしてラストの誰かがマイクを拾うシーン。スコットであれば良いなと思う(兄ちゃんなんだけど)。マイクの想いが叶わぬとも、二人がやっと「幸せ」になる為に。 しかしキアヌは美しいですなあ。キアヌファンは必見ね。それと何となく「時計仕掛けのオレンジ」みたいな感じに似てないかなあ?ストーリーとか全く違うけど、ビビッドなカラーを入れたり、絡みのシーンの停止具合とかが・・・。こんな意見は無視して下さい(笑)
7点(2004-01-12 13:40:01)
7.  ヴァージン・スーサイズ
血の様な独特の甘さで、痛みを覚えた。優しくても破滅的、可愛くても残酷性が漂い、ある意味衝撃的な作品。何ていうか、彼女達は周りの大人に、環境に、そして自分自身にどこか「諦め」を持っていたのかな。それが綺麗に「絶望化」してしまった様な気がする。物事の道理をきちんと考えられる人がこの映画を見て彼女達に共感するというのは難しいかも知れない(私的な考えなので、不快に思われたらゴメンナサイ)。女性は感覚的な動物だと言うし、それが10代の時期なら尚更そうだから。理屈を掲げて観たら後味の悪い作品になるでしょう。それとキルステンはこの頃が一番可愛い気がする!コッポラのセンスも好きだ!
8点(2004-01-10 19:43:00)
8.  青い春
負のパワーで満ち溢れていると言えばそうでも無い、それでも漠然とした絶望感が感じられる映画だった。というのは、学校の風紀こそ似てないが、同じ様な環境に置かれ、私が同じ様な年齢で在るからなのかも知れない。「何も無い訳では無い。だけど何も無い。」そんなある意味での孤独が浮き彫りにされ、とても痛みを覚えた映画だった。10年後にこの映画を観たとしても、「ああ、痛いなあ。」と思える大人で在りたいと願った。
8点(2004-01-10 19:23:59)
9.  時計じかけのオレンジ
非常にシニカルでポップな作品。 ・・・と書くと誤解を招いてしまいそうだが(汗)それが率直な感想。 取り寄せられているものは暴力やレイプシーンやら、思わず目を伏せてしまいたくなる様な映写ばかりであり、正義を掲げればアレックス同様「吐き気がする」作品なのだろう。 しかし、これは真実なのである。偽りでも何でもない世界が所々に存在している。きっと「人間はとても醜い生き物だ!」とか「善人になろう!」とか、そんなテーマ性を持たない映画である事は確かだ。だからこそ、理屈では説明しきれない自分自身の「感覚」で観る作品だと思う。  私はこの作品に出逢えて良かった。やっぱりキューブリックは好きだなあ。
9点(2003-12-25 13:22:50)
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