1. 容疑者Xの献身
単独の映画としてみたら、見ごたえがあったのかもしれないが、 TV版のノリを期待していたので、ちょっと重すぎで肩透かしの感あり。 [DVD(邦画)] 6点(2010-05-02 13:59:00) |
2. デトロイト・メタル・シティ
原作未読ですが、映画としては笑えた。 松ケンがんばっているな。 松雪泰子の歳の割りにがんばっているな。 ローサちゃん、ちょっと浮いてるけど可愛いので許す。 思わず、DVD付サントラを買ってしまった。 [DVD(邦画)] 7点(2010-05-02 13:41:39) |
3. 少林少女
柴咲コウのPV映画で意味不明なストーリー。 仲村トオルも意味不明、岡村も意味不明。 お馬鹿に徹した少林サッカーの方が数段おもしろい。 柴咲コウのかわいさと、娘っ子達のラクロスのコス。 おまけに少林サッカーメンバに1点づつ。 [DVD(邦画)] 3点(2010-05-02 13:33:45) |
4. ハッピーフライト(2008)
《ネタバレ》 WB、SGとともに、軽く観ることができる矢口映画という感じですね。 パイロット、スッチー、グランドスタッフ、整備士、管制官等々。 エピソードが多くなってしまっているが、まあうまくまとめたねぇー。 [DVD(邦画)] 7点(2009-06-28 00:13:45) |
5. ターミネーター4
《ネタバレ》 バカデカロボットはやり過ぎだが、うまくストーリーを繋げた点はよかった。 (但し、観ているうちに、先が読めてしまったが・・) 後は、カイルを過去に送って完結するのがいつになるのかだな。 シュワちゃん登場では、「やっぱり、ターミネーターはシュワちゃんだな」 と思いつつも、新ターミネーターのシリーズとしては及第。 なので、シュワちゃん分を加えてこの評価。 [映画館(字幕)] 8点(2009-06-28 00:05:38) |
6. 銀色のシーズン
《ネタバレ》 雪山は綺麗だった。 田中麗奈はかわいかった。 瑛太もそこそこだった。 以上って感じです。 最後のシーンは、飛ぶと思ったのにコケたのが意外だった。 [DVD(邦画)] 4点(2009-02-03 14:13:23) |
7. おくりびと
《ネタバレ》 結末が月並みだったので、先が読めてしまったが、 笑いの要素もいれつつ、死生観を考えることのできる良作。 恐怖から逃れるために、広末を狂ったように愛撫する本木や、 杉本哲太と広末の心無いことばに、すごく人間臭さを感じる。 [映画館(邦画)] 9点(2008-10-28 14:21:11) |
8. 憑神
《ネタバレ》 「どろろ」に続けて見たのですが、妻夫木って、あんまり上手くないなぁ。 WaterBoysの時は、中々似合っていたのだけど・・・ 映画全般で、結局何を言いたいのか、さっぱりわからず。 誤って猫いらずを飲んだ妻夫木が、女の子が死神と理解する際に、 女の子が悲しく微笑んだ(死ななかったのを残念そうに見ていた)表情が、 なかなか似合っていたな。 [DVD(字幕)] 4点(2008-09-15 20:51:45) |
9. ゲゲゲの鬼太郎(2007)
大泉洋、いい味しています。 田中麗奈、よく引き受けたよなー(かなり無理があるけど) ウエンツ、意外とよかったかな? 内容的には、こんなもんでしょう。 [DVD(字幕)] 4点(2008-09-15 20:40:50) |
10. どろろ
《ネタバレ》 身体がなくなる説明が長すぎで、最後は尻切れっぽい。 妻夫木も柴咲コウも、違和感ありあり。 [DVD(字幕)] 4点(2008-09-15 20:36:20) |
11. キサラギ
《ネタバレ》 場のあげさげ、ハイテンション急転直下、どんでん返しが、 至る所におりまぜてあり、実によくできたおもしろい映画でした。 金をかけなくても、脚本がよければ、映画もおもしろくなる典型でしょうかね? (古沢良太って、三丁目の夕日や、相棒、捜査一課9係の脚本をやっているんですね) 多くの方がおっしゃるように、如月ミキの顔は出さない方がよかった。 まあ、上は百歩譲っても、 エンディングでのアホ男達の合いの手で、大団円でシャンシャンと思ったので、 オーラスでの、宍戸錠の余計さが、ヤケに目立った。 [DVD(邦画)] 9点(2008-06-17 10:49:34) |
12. 犬神家の一族(2006)
オリジナルを何度観たかわからない位、鑑賞し尽くした。 大滝秀治は、老いたが30年前の方が風格あったような気がする。 柏屋主人というか、金田一耕助シリーズのボケ脇役は、やっぱり三木のり平だな。 おはるさんの深きょんは、ちょっと美人すぎる。 坂口良子の愛嬌の方が、しっくりくる。 萬田久子は、もうちょっとヒステリックでもよかったよな。 意外としっくりきたのが岸部一徳。金龍にも負けてないぞ。 最後に、金田一耕助は、30年前の方が渋かった。 ヘイちゃんも老いたなぁー。 [DVD(邦画)] 5点(2008-02-22 18:34:01) |
13. 舞妓Haaaan!!!
《ネタバレ》 なんとか観られたのは、ラーメンでの成功の辺りまで。 以降は、お下劣なノリと、メチャクチャな展開にウンザリ。 鑑賞時間の2時間がもったいなかった。 堤真一と柴咲コウに1点づつ。 [DVD(邦画)] 2点(2008-02-14 13:40:44)(良:1票) |
14. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 それなりに笑えた。 ここのところ、昭和レトロ(三丁目や地下鉄に等)がウケたが、近い過去のバブル時期にターゲットを当てた企画が面白い。 ホイチョイならではという感じです。 阿部ちゃん、いい味が出ています。 うーん、アタシもバブル時代に戻りたい・・・ [DVD(邦画)] 7点(2007-08-20 12:18:11) |
15. 県庁の星
《ネタバレ》 悪くはないんだけど・・・ 木っ端役人1人が変わっても、知事・議会・役人が変わらなきゃ、何も変わらないというのを言いたかったのか? [DVD(邦画)] 5点(2007-03-19 17:17:02) |
16. フラガール
《ネタバレ》 スウィングガールズ?と思っていたら、結構重いストーリー。 新しい時代を作ろうとする娘と、それを見守りながら古い時代に生きる母や兄。 で、やっぱりボロ泣き。こういうの弱いんだよなぁ・・・ [映画館(邦画)] 9点(2007-03-19 17:11:36) |
17. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
《ネタバレ》 ヒーローのジャック・スパロウが、宿敵のキャプテン・バルボッサを見事やっつけて、万万歳。 ストーリーが最初から見えているのだけど、気楽に鑑賞できて、なかなかおもしろかった。 VFXがたくさんなんだけど、1シーン1シーンが、ちょっと希薄な感じがする。 MI-1でのCIA潜入でのハラハラ場面とか、ターミネータ2の「地獄で会おうぜ、Baby」とか、 インディーJで石の玉に追いかけられるシーンとか、BackToTheフューチャー1での雷でのタイムスリップのドキドキ場面のような、強烈に記憶に残るシーンがないんだよねぇ~。 全体としてはまとまっていて、十分に面白いけどね。 [DVD(字幕)] 7点(2006-08-28 12:34:42) |
18. 星になった少年 Shining Boy and Little Randy
《ネタバレ》 うーん、悪くはないんだけど、今一つ泣けなかった。少しウルウルくらいかな 坂本龍一の音楽が、タイの自然によくマッチしていたかな? ランディよりも、ファーの方が目立っていたと思う。 本編とは外れますが、やけに気になったのが、エンディングテロップに出ていた「映画を撮る際に動物達を傷つけてはいませんよ」云々という文言。 その文言が入った経緯は知りえないが、映画の世界から、急に現実に引き戻された感じがして萎えた。 [DVD(邦画)] 5点(2006-08-28 11:41:51) |
19. 容疑者 室井慎次
《ネタバレ》 「交渉人・真下正義」に続けて、DVDで鑑賞。 そもそも「踊る~」が体制へのアンチテーゼで始まっているので、 映画が暗めなのははさして気にならなかった。 本編を見ていたら、 裏テーマが、灰島のようなの人権を騙った詭弁屋への警鐘のように思えてきた。 で、ストーリ。 柄本明の津田の存在意味が不明。 任意同行した場面での急転直下は、いただけない。展開が早すぎる。 それから、外野(灰島は傍聴人といっていたが)が、山ほどいるのは何故だ? 有り得ない。 なんだかなぁ~という感じだったが、明確な結論がある終わり方としては、「交渉人・真下正義」よりはマシかな? [DVD(邦画)] 5点(2006-07-31 11:52:15) |
20. 交渉人 真下正義
《ネタバレ》 「踊るシリーズ」は、TV・特番・映画と全て見て、結構好きなのだが、 本編は、「踊るシリーズ」とは関係なしに、映画として消化不良。 地下鉄網の乗っ取りなのか、爆弾魔なのか、いろいろやろうとして、 結局一兎も得ずって感じ。 実にすっきりしない。 [DVD(邦画)] 4点(2006-07-31 11:21:05) |