| 1. アイデン＆ティティ
《ネタバレ》 原作が好きなので観に行ったんですが、客層と劇場の混み具合にビックリしました。感想としては、セリフとか原作の割と細かいところまで再現してたし、キャストもそれなりに原作のキャラにハマってたので良かったと思います。ただ、主人公の中島がテレビの収録時に唄った曲の歌詞が、原作だと思いっきり放送禁止用語だったのに、さすがに映画化の際には修正されてたのがチョット気になったと言えば気になった気はする。大概この作品を観に行く人は原作を知ってる人だと思うんですが、もし原作が未読な方は、是非原作を読むことをオススメします。 6点（2004-01-29 01:18:06） |
| 2. リック
素晴らしい名作ってわけでもないと思うけど、素直に感動出来る作品ではあると思う。実に悲しいラストの筈なのに、観終わったあと何故か清々しい気分になる、そんな不思議な雰囲気を持った映画だと思う。 7点（2004-01-28 07:40:11） |
| 3. レイジング・ブル
デニーロ・ファンの友人に薦められて、「タクシー・ドライバー」と一緒に借りて観ました。とりあえず、デニーロの演技力はすごいということがわかる作品だと思った。 8点（2004-01-28 07:33:27） |
| 4. フィフス・エレメント
個人的には、観る前に期待し過ぎて観終わったあとガッカリする作品の 典型例といったカンジ。この作品まではリュック・ベッソン結構好きだ ったけど、微妙になった。 3点（2004-01-28 07:26:11） |
| 5. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
作中で使われる楽曲も割と好きだし、そこそこ楽しめたんだけど、 音楽が前面に出され過ぎて、観終わったあとの印象としては映画 というよりクソ長いP.V集ってカンジだった。だからこの点数。 5点（2004-01-28 07:20:26） |