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深海さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 138
性別
年齢 44歳
自己紹介 どんなジャンルの映画でも観ます。(得手不得手はありますが)
・得意:サスペンス、ホラー、ファンタジー、歴史もの、ドラマ、ミステリー、アニメ
・不得意:戦争もの、ヤクザ・ギャングもの
・得意でも不得意でもないもの:アクション、ラブストーリー、SF、ミュージカル、コメディ
音楽やってるので、音楽の素敵な映画はそれだけで印象アップ。
好きな俳優さんが出ている作品にも甘いです・・(ゲイリー・オールドマンとかケビン・ベーコンとかジョン・マルコヴィッチとか・・笑)
父の映画好きにより、子供の頃観た作品はほとんどが父の趣味によるもののため、大変偏ってます。
子供の頃観たアニメなどは、敢えて子供の頃の視点でつけてます。
ホラーには何故か甘め。(と言うか、全体的に甘めかもしれない)

近況:最近全然映画観てないなあ

しりとり:「万華鏡」→「うすらトンカチ」とある漫画キャラの口癖になっていたような

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
これケビン・ベーコン出ていたなんて、つい最近まで知らなかった(汗)。何せこの映画観たのは幼稚園の頃だし(^^;;もう既にほとんど忘れていたので、久々に観てみたけれど、やはりこのシリーズの最初にふさわしい出来だと思う。今はあまりにも有名なジェイソンだけど、1作目には出てこないし、2作目はまだあのお面は付けていないことを知っている人は意外と少ない。この1作目、サスペンス要素が強く、後のシリーズを観ている人にとっては何かが違って違和感を覚えるかもしれないけれど、あの迫ってくる恐怖のどきどき感、いちゃつくカップルは必ず殺される、被害者は走って逃げているのに、何故か歩く犯人に簡単に追いつかれるという、このシリーズの定番(笑)はしっかりと押さえており、さすが1作目と思わせてくれた。しっかし、あのおばさん強すぎやしませんか?(^^;;一人であそこまでの犯行ができるものだろうか・・。死体とか平気でつり下げてたし。あの親にしてこの子あり、と言うことなのでしょうね。
8点(2004-08-21 23:44:45)(良:1票)
2.  スウィートホーム(1989)
評価低いんだなあ(^^;;私これ観たの小学生の時だったのだけれど、当時観た数々のホラーの中では、結構怖い方だったんだよね。スプラッタホラーや、ジェイソン、フレディ系に飽きが来ていたせいかもしれない。(飽きがくるほど観てたんかい)ちょっとセピア色ちっくな画像が好きだった様に思う。今観ると評価変わるのかもしれないけど・・。こう言う邦画ホラーってそんなに多くないから、一見の価値はあると思う。
7点(2004-03-18 20:55:28)
3.  魔女の宅急便(1989)
これ見た当時、私はキキと年が似たようなものだったのだけれど、イマイチ主人公に感情移入が出来なかったなあ。宮崎氏は思春期のナイーブな女の子気持ちを描きたかったのだろうけど、何か違う気がするのですよね。何かって言われると上手く言えないのですけど。私が変な思春期だっただけなのかも(^^;;音楽は大好きなので点数上乗せ。トンボがもうちょっとかっこよかったらなあ(笑)
7点(2004-03-18 18:41:28)
4.  プリック・アップ 《ネタバレ》 
バレンタインデーの日にゲイ映画を観て泣いた自分って一体。まあそれはさておき、この映画凄い。ゲイの劇作家が愛人(もちろん男)に殺された実話を描いた作品なのだが、泣いたよ・・全く。性別が違う事なんて、最後には全く気にならなかった。これ壮絶で残酷な愛の物語です。若かりしゲイリーの演技は見事。役作りのために6キロ増やした彼は、妙に格好良くて可愛い。男を誘う目線、上手いな~(笑)奔放で成功を手にしていくゲイリーとは裏腹に、彼に嫉妬して精神を病んでいく、愛人のアルフレッド・モリーナの演技がまた凄い。一目でゲイとわかる雰囲気を見事に出している。(別におかま口調な訳ではない)こいつ本当にゲイなんじゃないか?と思うほどの怪演ぶり。あまりの凄さに、最初は苦笑しながら観ていたのに、だんだん2人の演技に引き込まれ最後は涙。与え合う愛を望むケネスと、奔放で与え合うとは無縁の形で愛をとらえるジョーとの歩んだ2人の結末は、もの凄く対照的。やられた。怪作だけど、傑作です。でもやっぱり、これバレンタインデーに観る映画では無かったな(笑)。
10点(2004-02-15 01:34:28)
5.  クリミナル・ロウ
fujicoさんありがとうございます。他にも観ている方がいらしゃって、むしろ嬉しいです。さてこの作品、ゲイリーにとっては初のハリウッド映画、ケビンにとっては初の悪役と言う、2人にとって記念すべき作品である。実はゲイリーの演じた弁護士の役は、当初はケビンにオファーされたものだったらしい。しかしケビンは青春スターとして善良な役ばかりをやらされることに不満を感じていたため、犯人役の方を演じたいと申し出たのだそうだ。fujicoさんのどちらが犯人をやっても・・と言う指摘は、あながち間違いではなかったのだ(笑)。これを機にケビンは屈折した役を好んで演じるように。その意気込みの為か、ケビンのいかれた犯人役は、なかなか迫力がある。ゲイリーも慣れないアメリカ英語に苦戦しながらも、なかなかの好演。でもケビンよりもゲイリーの方が変態に見えたのは私だけだろうか(笑)特に裁判に勝った夜の帰宅したシーンでの目つきは、どう見ても変態です(笑)。と言うか2人とも若いねー!ケビン変態なのに爽やか!さすが青春スターまっさかり。この映画もう少し演出が何とかなれば、良い作品になっただろうに・・。しょぼい脚本のおかげで、題材は悪くないのに(猟奇殺人や正義と法の矛盾など、良い素材が詰まっていたのに)イマイチ盛り上がりのない作品になってしまっている。最後いきなりケビンが裁判所に殴り込みにくるのは、不自然極まりないし(^^;;映画としての完成度は低いのだが、この2人を観る価値はあると言う点で、少し甘めの点数で。 2人が涙を流すシーンなんかは、やはり見事な演技と言わざるを得ない。
6点(2004-02-10 23:02:15)
6.  ドールズ(1986)
これ小学生の時に観た・・のだが、ホラーの中ではかなりお気に入りだった。何故か・・?と聞かれると上手く言えないのだが、静かな不気味さというか・・。内容はうろ覚えなのだが、人形が動くシーンはよく覚えている。スプラッタホラーよりはこういうホラーの方が好きだと言うのもある。CG使わなくても怖い映画は作れるという見本のような映画では。
8点(2004-02-10 17:42:31)
7.  E.T.
子供の頃に何も知らずに観た私には、本当に素敵な作品だった。私はこの映画に高尚さや、テーマ性は求めない。ただ純粋に、この映画を観て涙を流した当時の心を大事にしたいのだ。そして音楽がこれまた良いんだよ・・(また音楽の話かい)。ジョン・ウィリアムズの曲の中では一番好きかもしれない。曲聞くだけで泣けてくる。密かに携帯の着メロに使ってたりして。まあとにかく、当時ETごっこして遊ぶほど好きだったと言うことで。
10点(2004-01-26 19:49:55)
8.  パンダ物語ピンピンの大冒険
激しくマイナーな作品故、今観るのは至難の業かもしれない。子パンダのピンピンが人間の言葉を話すのが笑えるが、ちょっと小生意気な所とがが結構可愛い。主人公の少年が妙にしっかりしていて凄い。妙に人間くさいピンピンを上手く撮っていると思う。子供向けなので、ストーリーは単純。パンダ好きにはお勧め。
6点(2004-01-18 20:22:29)
9.  ネバーエンディング・ストーリー 《ネタバレ》 
子供の頃に観た作品なので、子供の頃の視点で。私が生まれて初めて観たファンタジー映画が、この作品である。当時の私にはこのファンタジー物語に、もの凄く憧れを持ったものだ。アトレーユの馬が悲しみの沼に沈むシーンは、悲しくてたまらなかったし、スフィンクス(?)の間を抜けるシーンなどは、一緒になってアトレーユを応援した。この物語の魅力は、自分もバスティアンと同じ立場になった気分で、観られる所だと思う。本の中に自分の名前が出てきた時の、バスティアンの驚きは、自分も同じ驚きを感じて観ていたのを覚えている。原作は未読なので、あくまで映画のみの評価と言うことで。ファルコン最高!
8点(2004-01-18 17:32:51)
10.  ドン松五郎の生活 《ネタバレ》 
人は自分の飼っているペットが、自分の言葉がわかればいいのに・・と思う。だけど実際にわかると知ったら、素直に喜ぶのだろうか。この作品中では、犬は人間の言葉が実はわかっている、と言う設定なのだが、その事が人間にわかった途端、人は犬を捨て始める。自分の知られたくない部分を見られてるから、聞かれてるから・・。この皮肉さ。かわいいと家族の様にかわいがっている犬を、人間の言葉がわかると知った途端、捨てる人間達。人間の言葉を理解しているとなれば、犬はペットではなく、他人になってしまうのだ。この映画のテーマは、ペットブームの今だからこそ、必要なものだ。人間のエゴとペットの存在意義を、風刺したなかなかの良作だと思う。
7点(2004-01-18 02:12:01)
11.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 
何と言っても、リルルの心情の変化が見物。最後のシーンには泣いた泣いた・・。ただ、当時小学生だった私にも突っ込まざるを得ないほどの、ドラえもんの道具を使えば簡単に突破できる部分があり、それがまた重要なシーンだったのが痛かった。まあどの作品にも少なからずそう言う部分はあるのだが・・。それさえ無ければ満点。「気付よドラえもん!!」とテレビに向かってひたすら叫んでいたほど、子供心ながらに許せなかったのだ(笑)。
9点(2004-01-15 20:21:22)
12.  ドラえもん のび太と竜の騎士
恐竜が人間的に進化した地底世界。竜の騎士バンホーが何だか格好いい。なぜ竜人達が地上侵攻を決意するに至ったのか。民族(ではないが)紛争や環境問題、この映画のテーマは結構深い。子供心ながらに、自分が竜人の立場だったならば、この人達を言うこともわからなくはないな・・と思ったのをよく覚えている。
8点(2004-01-15 20:12:13)
13.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城 《ネタバレ》 
ドラえもんシリーズの中では一番泣いた。魔界大冒険と並んで子供の頃何度も観た、大好きな作品。例のバギーちゃんのシーンは今でも涙無しには観られない。宮崎アニメももちろん大好きだが、子供だった頃の自分には、こちらの方がわかりやすいし、素直に心に来た。大人が観ると、そうでも無いのかもしれない。しかし、これらのアニメは子供のために作ってあるのだから、子供だった頃の自分の評価では、文句無しの10点満点なのだ。
10点(2004-01-15 19:38:18)(良:1票)
14.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 《ネタバレ》 
ドラえもんシリーズでは1,2位を争う出来だと思う。原作者である藤子不二雄の、惜しみない才能を感じる作品。子供向けアニメだからと言って、決して侮る無かれ。砂漠でのシーンやクライマックスの緊迫感などは本当に見事。途中のなんちゃってラストにも笑った。傑作と呼ぶにふさわしい出来。
10点(2004-01-15 19:24:51)
15.  チャイルド・プレイ(1988)
この人形が流行するという設定自体がホラーだ
8点(2004-01-14 23:13:41)(笑:1票)
16.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 
子供の頃観たときは、巨人兵が凄く恐ろしかった。冒頭でパズーが吹くラッパは、世のラッパ吹きの度肝を抜く上手さ&ウォームアップのいらなさだと言うことは案外知られていない。パズーは音楽家になった方が良い。
9点(2004-01-12 01:10:42)(笑:1票)
17.  となりのトトロ
幼い頃観て、本当に真っ黒黒すけがいると思いこんで探した。トトロもいると思っていた。猫バスにどうやったら乗れるのか本気で悩んだ。本当に夢を与えてもらった大好きな映画。こんなに子供の瞳を輝かせるアニメはそうそう無い。ストーリーとか、そういう次元でなく、子供だった私に夢を与えてくれたことに10点をあげたいと思う。
10点(2004-01-12 00:57:23)
18.  風の谷のナウシカ
ストーリーは宮崎アニメの中では一番の出来ではないだろうか。音楽も個人的に一番好き。宮崎アニメのヒロインは凛々しい人が多いが、ナウシカほど凛々しく、美しく、優しさに満ちあふれたヒロインはいないだろう。ただ、幼い頃の自分にはこのアニメは正直難しかった。この映画の良さは、結構大きくなってからでないとわかりにくいと言う点で-1点。子供向けでなければ満点。
9点(2004-01-12 00:24:32)
19.  霊幻道士2/キョンシーの息子たち!
これも子供の時に観たっきりなので、今観るとまた違う評価になるのかもしれないが、子供の時は素直に面白いと思った。前作よりもよりコメディータッチが強いのだが、子供のキョンシーのエピソードが切なくて今でも記憶に残っている。大人と子供とでは評価が別れてしまうのかもしれないが、当時の私はこの映画が好きだったという事実で、7点をあげたいと思う。ただ、前作の方がより好きだったので、前作より-1点。
7点(2004-01-10 20:38:26)
20.  霊幻道士
子供の時に何度も観た映画。怖いのに面白くて何度も観た。派手な特撮などは無いが、それでも面白かった。今観ると、また違った見方になるかもしれないが・・。当時私たちの間でキョンシー飛びが流行ったのは、言うまでもない。
8点(2004-01-10 20:32:40)
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