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Fatmanさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 46
性別 男性
自己紹介 僕は映画と同じくらい音楽が好きで、今も昔もダムド・フリークです。特に、1stアルバム「♪ダムド・ダムド・ダムド」と3rdアルバム「♪マシンガン・エチケット」は傑作で、例え僕が死んでも墓場まで持っていきたいようなアルバムである。知らない方はベスト盤でも初めに聴いてみてはいかがでしょうか?今聴いても古っぽさをまるで感じさせない20年は先を行っているまさにベスト・オブ・ザ・ベストだと思います。

-Fatmanの由来-
サザン・デス・カルトの幻の1stアルバムA面の1曲目から

-衝撃を受けた曲-
①ニュー・ローズ/ダムド(カッコいい曲とはこんな曲なんだろう)
②スペース・オデッティ/デイヴィッド・ボウイ(初めて泣けてしまった)
③アザラシ/スターリン(ギターの入りがあまりにも破壊的)

-原曲を凌駕するカバー曲-
①ホワイト・ラビット(ジェファーソン・エアプレイン)/ダムド
②サード・アンクル(B・イーノ)/バウハウス

-好きなことば-
ドラムの音がデカイ(デイヴ・ヴァニアン)

-最近笑ったネタ-
旧5,000円札の人がマギー司郎さんにソックリ

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1.  初体験/リッジモント・ハイ
映画『北斗の拳-実写版-』に引き続き、ギター侍波多陽区さん流に斬らせていただくと、「オレはオスカー俳優ショーン・ペン。 演技派俳優ショーン・ペン。オレの演技うまいでしょ。どんな役でもこなします。 」って言うじゃない・・・。でも、アンタ、ジャケット写真の顔、ローラ・ダーンにソックリですから! 残念!初体験リッジモント・ハイ。 斬り!! 拙者、鼻血だしてしまいましたから。切腹!! 
4点(2004-08-31 11:42:52)(笑:2票)
2.  プラトーン
破廉恥な発言だけど、戦争についてあまり感じない。もしくは、感じてもうまく語れない。どちらかと言うと、僕にとっては映画音楽のほうが興味がある。ちょっとマイナーだけど、ジェファーソン・エアプレインの「♪ホワイト・ラビット」って曲が挿入歌として使われている。余談ですが、この曲は僕の大・大・大好きなダムドがカバーしており、オリジナルのグレース・スリック(ファンのかたゴメンナサイ)のぬるいボーカルとは一味も二味も違ったかっこいいサウンドを聴かせてくれるマイ・フェイバリット・ソングのひとつである。
7点(2004-02-22 17:44:03)
3.  ターミネーター
『ターミネーター』はJ・キャメロン監督の原点(本当の原点は『殺人魚フライング・キラー』ですけど・・・。)で、限られた予算と時間の制約の中でキャメロン監督は充分に才能を発揮しており、かなり面白かった。そして、本作以降、彼の快進撃が始まる。余談ですが、物語中盤の【警察署での取り調べ】でのシーンの際、どうでもいいけど、黒人刑事のセリフ「確認した。間違いない。」の後、本編とはあまり関係のないところでサラのセリフが「信じらんない。」と日本語で聞こえくるのは空耳でしょうか?また、そのシーンの後で、カイルがドアのガラスを割ってサラを助け、「こっちだ」と言って逃げる際、滑って転びそうになるのは結構笑えます。
8点(2004-02-08 15:24:18)
4.  フラッシュダンス
薄っぺらなストーリーに、薄っぺらな恋愛描写、特に、主人公がブロンド女と別れた妻を勘違いした時の会話「このドジ。」、「だって頭にきたんだもん。」その後、一同拍手。いくらなんでもあれはないだろう。これではあまりに薄っぺら過ぎて引いてしまいます。また、聴いている僕が恥ずかしくなってしまうほどの、全篇にわたって流れるポップ・チューンをほどこされた耳を劈くようなダンスミュージックの数々に、偏頭痛が度々発生していまった二時間弱だった。余談ですが、個人的にヒロインにはJ・ビールスではなく同年代のペネロープ・アン・ミラーあたりを抜擢していればダンスシーンの吹き替えなしでいけたと思うので雰囲気も随分変わっていたんじゃないだろうか・・・。
2点(2003-07-18 19:53:09)
5.  ファミリービジネス
この映画のジャンルって一体なんだろうか?ドラマ?、コメディ?。サスペンス?、おそらくコメディなんだろうけど僕にはまるで笑えなかった。というよりも、むしろ、つまらなかった。だけど、僕の悪い癖でつまらないなりにツッコミをいれたくなってしまうがツッコミどころもあまりない。強いて言うならば孫が捕まった場面で、パトカーのサイレンが鳴ったのを聞いた時、車まで全速力で走っていればおそらく間に合っていたのではないだろうか・・・。
1点(2003-06-10 20:12:18)
6.  ブレードランナー
『ブレードランナー』を語ろうとすると、語りたいことがいっぱいあるけど、みなさんが書いてるとおりなので手短に書きましょう。まず、DVD版と完全版の違いは、完全版には1.デッカードのナレーションがある。2.デッカードがピアノを弾く時にユニコーンの回想シーンがない(これは重要)。3.ロイがタイレルの目を潰すシーンがかなりエグイ4.ラストでデッカードとレイチェルはエレベーターを降りた後、ロサンジェルスを脱出し、冬季管理人としてコロラドにあるオーバールックホテルに行く。というのは冗談で、どことなく映画『シャイニング』で見覚えのあるシーンのような気がするが・・・5.その他。 このように、いくつかのヴァージョンが存在するために意図的もしくは明らかにミスと思われるようなシーンが多数ある。特に、蛇の鱗を顕微鏡で調べてもらっているシーンから、途中で購入したチンタオのボトルを自宅で飲むまでの間のシーンは謎の宝庫である。しかし、これは、R・スコット監督の我々観る側に対する挑戦状として受け止めたい。次に、ガフの作った折り紙の意味についてですが、深読みするとデッカードも実はレプリカントではないか?との疑問がわいてくるので、それはやめて浅く考えると、最後にでてくるユニコーンの折り紙は、ユニコーンとはレプリカントの意味で、更に言うとレイチェルを表しており、ガフのデッカードに対する「レイチェルといっしょなのはわかっていますよ。彼女は短い命ですから生かしておきましょう。早くお逃げなさい。」とのメッセージがこめられていると思う。最後に、余談ですがデッカードが冒頭で飲んでいる四角いグラスはとても格好よくて、僕も特注して作ってもらいました。
10点(2003-03-30 15:40:35)(良:1票)
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