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1.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
最近観た中では圧倒的なインパクト。良質のアドベンチャーゲームをやっているような感覚だった。まず、怪物の正体がまったく分からないのが良い。突然襲われ、訳も分からず逃げ惑い、特殊能力なんてもちろん無く、銃すら持っていない。一般人ならこうだろうというリアリティと説得力がある。(怪獣映画に説得力を持たせようだなんて!)構成も良く出来ていると思う。人間関係の伏線になるパーティー、普通で幸せだった過去の映像に重なる現在。バッドエンディングもあの映像が政府に回収されていることで最初から予想出来たけれど、それでも最後までハラハラしっぱなしだった。自分的に残念だったのが、最後の最後で怪物がはっきりと映ってしまうこと。最後までチラッとしか映らなかったらもっと良かったのに。それとやっぱり多少酔ってしまったので-1点。
[映画館(字幕)] 9点(2008-04-07 22:00:01)
2.  L change the WorLd
これはヒドい。突っ込みどころ満載。全米が泣いた。酷すぎて。
[映画館(邦画)] 1点(2008-02-11 01:28:25)(良:1票)
3.  ブラザーズ・グリム
あれれ・・・評価低いけど、意外に面白かったな・・・。色が綺麗で良かったです。が、マット・デイモンがなぜかジャック・ブラックに見えて仕方なかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-16 22:55:06)
4.  コンスタンティン
「エンゼルハート」が好きな人なら結構楽しめるんじゃないでしょうか。あと「バスタード(漫画)」とか「天使禁猟区(漫画)」。宗教は人間が作ったものだから嘘っぱちと間違いがいっぱい混じっていて、キリスト教的な天国と地獄にはこれっぽっちもリアリティを感じないし、善悪を綺麗に分けれるはずも無いと思ってるんですが、宗教を扱った映画や本を読むのはなぜか大好きなんですよね。一種のファンタジーの装置だと思っちゃってるのかもしれません。やる気の無い死に掛け主人公、おちゃめなサタン、妖しい魅力のガブリエルと萌えキャラ満載、漫画を読む感覚で楽しめました。しかし自殺したら即地獄って・・・神様も短絡的ですね。無能な上司じゃ無いんだから、総合力で判断しようよ。主人公が見せる自己犠牲、これこそが人間性を白黒分けられない証明だと思うんだけど、作り手側にいるだろうクリスチャンはどう思ってるのかなぁ。最後に、宗教は嘘っぱちでも、人間が名前を付けてない神(大いなる意識)はある・・・と思う・・・・うん。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-16 21:48:58)
5.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
ジャックを見られれば何でも幸せv・・・・・・とは到底言えないです。これは酷い続編ですね。途中で欠伸が出ちゃいました。一番気に入らないのは、1であれほど執着を見せてたブラックパール号への、ジャックの裏切りとも言える行為。面白くないだけならまだしも1を台無しにする2はホントやめて欲しいです。あと、笑いの分かって無い翻訳のせいで、笑いどころをいっぱい駄目にしてます。CMの訳の方が良かったですよ。
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-15 22:18:21)(良:1票)
6.  DEATH NOTE デスノート(2006)
原作の、と言うよりLのファンです。むしろマニアです。なのでオタク的感想に終始します、ごめんなさい。松山Lがどんだけ酷いか見てやんぞコノヤロ、と意気込んで行ったのですが、意外にもかなりはまってて嬉しい驚きでした。原作以上の甘いもの好きっぷりがキモカワイイです。ライトはイメージと全然違いますが(あんな丸顔じゃないよ)、違うなりに納得が行くのは藤原さんの役者としての力でしょうか。こんな熱い部分を持ったライトもありかな、と思わせてくれました。原作にないキャラを出すことによって、ライトの酷さをワンエピソードで説明出来てたのが上手いと思います。色々細かい部分でチャチだったり説明不足だったりしますが、原作ありの映画化としてはかなり成功してるんじゃないでしょうか。原作は第2部から超駄作になったので、1部のみをベースにしてオリジナルの結末を付け加えると言う方向性は○だと思います。(追記)松田が名乗らなくても松田だと分かるくらいの名演技(?)でした。
[映画館(邦画)] 7点(2006-07-06 01:00:03)(良:1票)
7.  生きる 《ネタバレ》 
確か、高校生の頃に見ました。この手の映画を面白いと思える素地がないのに(アクション映画ばかり見てた)、最後まで目が話せませんでした。“ゴンドラの唄”のシーンを今でもふと思い出すことがあります。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2006-07-05 23:16:01)
8.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) 《ネタバレ》 
地球が爆発するシーンは「2010年宇宙の旅(小説)」のモノリスいっぱいを思い出しました。冒頭のイルカの歌がかなり良いです。良いというか、笑ってしまいました。凄くいいこと言ってるのに必ず最後に「魚をありがとう」って。(笑)あとクジラもかなり笑えた。人生ってこうだよな、笑えないよな、と思うと逆に笑えてしまう。カニ的な生き物の扱いの酷さもイギリス映画的でクスッと来ました。もう2,3回繰り返して欲しかったな・・・で、何度も潰される、と。トビラの開閉音とか“手を貸して欲しい”とか小ネタにもニヤニヤ。 アメリカ映画よりも日本映画よりもなぜかイギリス映画が一番笑えるんだけど、一緒に見る人は大抵クスッともしないんですよね・・・
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-05 23:09:27)
9.  ウルトラヴァイオレット(2006) 《ネタバレ》 
なぜか「キャシャーン」を思い出すのは画面の質感か。「リベリオン」の時も感じたけど、新しいアクションと言いつつ何だかもたついた印象。1人vs大勢のバトルに説得力が無いんです。圧倒的な強さじゃなくて“主人公がポーズ決めてるので撃ちませんよ”的なご都合主義っぽくて。あと敵が全部覆面な所為かテレビゲームのバトルシーン見てるみたいでハラハラしない。そして展開もご都合主義。はい説明シーンだから追われてても敵来ませんよ、はいバトルシーンなので敵いっぱい来ますよ・・・みたいな。会ったばかりの少年をなぜそこまで庇うのかも分からないし・・・母性本能ですべてが説明で出来るとでも言うのか・・・って、これどっかで見たような・・・ああ、「グロリア」だ。しかしミラはホントカッコキレイです。あとタイトルバックがかっこよかった。
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-02 20:40:30)
10.  M:i:III 《ネタバレ》 
映画の日と先行上映が重なったので観賞。前半から中盤に掛けては息も付かせぬ展開で意外に面白い。チームプレイカッコイイ、秒刻みのミッション緊張感素晴らしい、イーサンのセルフパロディ楽しい。が、奥さんが攫われる辺りから???マークの連続。「エージェントのクセに敵の前で泣くのかよ」とか「それって奥さん生かしておいてまで聞き出さなきゃならないようなこと?」とか「バチカンであんなボディーガード付けてたのに最後は1人かよ!」などと突っ込みの嵐。私情で動きまくったのに最後は褒められてるし・・・それにあのシーンをわざわざ前に持ってくならもっとアッと言わせるどんでん返しが欲しかった。××でしたってそんな・・・愛してんなら目見れば本人かどうか分かるだろ!最後も映画の性質上、死んだままに出来ないのは分かるけど・・・もちょっと納得いくように作って欲しかった。でもまあシリーズの中では一番面白かった。気がする。  追記:最近のアメリカの政治を皮肉ってる悪役の台詞がちょっと面白かった。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-02 02:59:10)(良:1票)
11.  ブロークバック・マウンテン
淡々としたラブストーリー。ただし、ラブシーンの度にばれるんじゃないかとドキドキして気が抜けない(笑)。2人が本当の自分でいられるたったひとつの場所、ブロークバック・マウンテンがひたすら美しく撮影されている。絵葉書みたいな映画でした。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-21 23:46:48)
12.  SPIRIT スピリット(2006)
正直言って話的には少年漫画によくあるパターン。強さを求めて天狗になるが、大事なものを失って真の強さに目覚め・・・みたいな。でもこれがきっちり真面目に作られてるのと、リーリンチェイの流石のアクションで良作になってます。獅童がアクション?な部分が一番不安でしたが、動きはそんなに違和感なかったです。専門的なことは分かりませんが、立ち居振る舞いが武道家らしかったと。描き方も中国=善、他の国全部=悪みたいな単純な感じではなくて、そこも大人で良かったかな。最近トンデモな中国映画ばっかりで辟易してたんですが、これは見るに値する・・・と思ったら香港映画だったのね。(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-21 10:58:13)(良:1票)
13.  THE 有頂天ホテル
笑いどころがサッパリ分からなかったです。YOUの歌は素敵。
[映画館(字幕)] 4点(2006-02-05 13:28:55)(良:1票)
14.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
大猿出るまで長いよ!でも出てからはグイグイと引き込まれました。キングコングの話は多分見てない人でも知っているはずで、私も大まかには理解していました。「金髪美女に恋するゴリラの話」だと。「はぁ?ゴリラが白人男と同じ美的感覚かよ、アホか」と思っていました、ずっと。でも実際観た印象は全く違いました。アレはアンが金髪美人だから好きになったのではなくて、心が通い合う瞬間があったから手放せなくなってしまったのかなと。だってメスゴリラは?メスゴリラいないの?もし自分一匹だけだったら、きっとすごく寂しいはずです、ゴリラくらいの知能があったら。そんなわけで恥ずかしながらコングが捕まるシーンくらいから涙が・・・。特に氷の上で無邪気に遊ぶシーンは泣けて仕方なかった。その後悲しいラストなのは分かってますからね。すっかり猿に感情移入です。PJの思うままの私。てことで、最後のカールの台詞「美女に殺されたんだ」はすっごく的外れな感じがしました。いやいやお前が連れてきた所為で死んだんだろ!
[映画館(字幕)] 9点(2005-12-23 20:11:11)
15.  シン・シティ
“ヒロイズム”に懐疑的な私は、特にそれに“ハードボイルド”要素が加わると「男の自己満足」だと決め付けてしまう傾向にある。だって女は自分のために死なれたって嬉しくないでしょ。それより共に生きて欲しいと願うはず。でも本作の“命を懸ける男たち”にはなんだか訴えかけてくるものがあった。その理由は多分“シンシティ”という街のリアルさにあるような気がする。「こんな街じゃ愛を貫き通そうと思えば命かけるしかないよな」と素直に思えた。ただ単に“アメコミを実写にした”のではなく、“実写をアメコミに近づける”ことによって逆に荒唐無稽な街にリアリティが出ている。(原作者が監督参加していることも理由か?)自分はずっと“スタイリッシュ”なものに反感があるのだと思っていたけれど、それは違ったらしい。自分が反感を感じていたのは“暴力をひたすらスタイリッシュでかっこいいもののように見せる”手法(パルプフィクションなど)で、この映画も一見同じに思えるのだけれど、暴力自体を描くことが目的じゃない気がしたので(多分)、受け入れることが出来た。手法よりテーマ(哲学?)がちゃんと前面に出ていると言うか。あと役者さんが揃いも揃って素晴らしかった。これも元からのキャラクター造形が際立っているからだろうか・・・(やはり原作者が参加しているということで)。原作読んでないので分からないのですけど。
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-02 16:01:04)(良:1票)
16.  忍 SHINOBI
“LOVERS・日本版”。残念ながら仲間由紀恵が大根。オダギリジョーのアクションシーンはかっこ良かったです。
[映画館(吹替)] 4点(2005-09-20 00:50:56)
17.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
主人公が伸びる度に心の中で「ゴムゴムの~」と呟いてしまいました。途中までは「このままでは最悪命に係わる・・・一刻も早く元に戻らなければ」って展開だったのに、皆さん最後にはそんなこと忘れてましたね。ま、いっか。
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-20 00:30:47)
18.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
バートン映画の中では好きな方。ウォンカ氏のキャラクターやウンパ・ルンパ、リスなどは最高だし、映像も素晴らしい。原作と変えたラストも良かったと思います。笑える部分もかなりありました。特にウォンカ氏登場シーンの燃える人形や、彼の子供に全く受けないジョーク、カンペに頼るへたれぶりに大爆笑。映画館では1人で笑ってました。でも全体としては中だるみというか、長く感じました。話が単調だからでしょうね。これはまあ、仕方ないかな。基本的には工場の説明⇒憎たらしい子供が消えるの繰り返しですからね。部分としてはすごくいいけど全体としては・・・ってことで7点。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-20 00:15:35)
19.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
「うる星」以外の押井作品を初めて観ましたが、私は駄目でした。これを合わないって言うと「分かって無い人」扱いされると思いますが、別に良いや。日本映画は普通のもアニメもこういう「意味深で、でも実は薄っぺら」ってのが多いですね。雰囲気で誤魔化すと言うか。演出も思わせぶりで“ここには何かあるんだぞ”って押し付ける感じ。観てる方にもっと任せればいいのに。テーマは昔から繰り返し人間が考えてきたことだから目新しくないけれど、凄く興味あるから期待しちゃったよ。“つまるところ自分とは自己とは何なのか?”哲学者や科学者が何千年もチャレンジしてきた問題だけど、コンピュータとかネットの出現で益々答えが遠ざかってる感じだし、2時間のアニメでちょっとでも新しい考え方を期待する方が図々しいか。でもこれ10年前の映画なんですもんね。そう考えると・・・でもニューロマンサーは更にその10年前に出てるし・・・
[DVD(吹替)] 4点(2005-09-04 20:22:27)
20.  キングダム・オブ・ヘブン
おおお、思ったよりずっと面白かったです。サラディンとボードワン4世にカリスマ性があって、この2人の駆け引き、そして敵なのにお互いを認め合ってる感じが良かったです。英雄は英雄を知るんですね。主人公の選択や優先順位の勘違いにイライラさせられましたが、一応史実に合わせないとならないと思うので、歴史に文句行っても仕方ないって事で諦めます。でも最後村に帰れるのはおかしい・・・
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-27 21:53:59)
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