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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ブラザー・サン シスター・ムーン 《ネタバレ》 
宗教と聞くだけでフィルターかかって見られてしまうかも知れませんが、 そんなに人間としてかけ離れた事では無い気が自分はします。 例えば、お客さんと対立していた時にふいに今まで萎縮して腫れ物に触るよう対応していたのが、自分はどうすべきなのかという目的意識に目覚めて、お客さんを圧倒するように語り始めるなど。 これは、何が本当に大事であって、余計な物にとらわれないという真理に根ざしているように思います。それが究極までゆくとこうなるという事のような気がします。 なのでそういう経験のある人は心惹かれ、そうでない人はかけ離れて非現実と感じるのは極自然なのだと思いました。 なので、衣服を返して出てゆくシーンは感動と開放感が私は押し寄せましたねー。 無力で弱い人間と見られているが実は目覚めるとそいう価値観ではない強い自分である。マトリックスやロード・オブ・ザ・リングなどいろいろな話にも出てくる根本のテーマですね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-20 13:38:02)
2.  ルパン三世(1978)
もう何度か見てますがその世界観は失われないですね。 テレビアニメの1stシリーズに一番近い映画アニメ版というところでしょう。 TV版1stシリーズではその哀愁に満ちた登場人物達の関係性が人間臭いものを感じさせ大人の漫画って感じが当時していました。もちろん子供にはちょっと刺激が強いものでしたが。 それと比べて少しファンタジー入っているのでこれでも甘めになっていると自分は思いますね。 皆さんが書かれているように宮崎版ルパンは別物なのでカリオストロと比較してもね。 本来のルパンは多くを語らないでもぶつかり合って仲間と気持ちで通じ合っているという部分にロマンや夢を自分は感じていたので、この作品にはそういう泥臭さが無い部分がちょっと違和感。しかしその部分はスタイリッシュに軽くなってこれはこれで良いと思います。かっこよさの種類が変わったとつくづく時の流れを感じます。
[地上波(邦画)] 8点(2007-05-07 01:53:43)
3.  サスペリア(1977)
こういうジャンルのホラーはちょと苦手。 魔女とか悪魔っていうのがでてしまうと異文化でのめりこめない感あり。 ずいぶん映画宣伝に惑わされたという感じが自分はしましたね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-04-21 10:51:08)
4.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
自分の感想の殆どはパートⅠと同じなのでその部分は割愛して、 レビューを見ているとやっぱりマフィア物・ヤクザ物に共通する興奮させるポイントがあるのだと分析します。 良く言われる映画館から出てうると肩をいからせて出てくるみたいなものでしょうか。 ボクシングや格闘技系を観戦してもそういう効能がありそう。 自分にとってはあと1つそれで何が残ったのかを求めますね。なのでⅠⅡ同じ評価です。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 16:21:22)
5.  ゴッドファーザー
最初に言いたいのはこの映画は自分にとってある1点を除いては良い映画と思っています。 役者の演技にせよ残虐性の表現にせよマフィアの裏側など良く出来ているし映像も良い。しかし、1点だけこの映画が果たす役割(目的)は何だろうと考えると、それは娯楽性なのかなと考えたりします。人間の本能の中には種の保存という性質を持っているから、家族愛にからんでその防衛反応が出るのも判るし、当時のアメリカ社会でその移民をめぐる背景にそういうものが有るのも理解できる。少し若い頃にはそういうものにかっこ良さを見た事も正直ある。 全体を反面教師として捉えられなくはないが、最近はその映画のメッセージに注目している自分には、これを見た人がどう思うだろうかという事を考えてしまうと、これ以上の点は自分は付けられないかな。 無論多くの映画に暴力やそういう組織は出で来るのですが、大抵はその映画のメッセージの役割があっての上の表現だと僕は思います。 なので自分は諸手を上げて良いとは言えないものの、映画として悪いものではなく映画史に残る作品だと思います。マーロン・ブランド自身の事もダブって見えてしまうね。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 15:54:28)(良:1票)
6.  銀河鉄道999
999は大・大好きなのですが...TVアニメと漫画でのファンなので顔の変わった哲郎では、なっなっとくがいか~ん。あいつがへちゃむくれでメーテルが超美人ってゆうアンバランスの美女と野獣形式なのが良いのでは?へちゃむくれにも夢を~っというのが松本零士の中には絶対あるはず。りんたろうはちちち!わかって~ない。 TVアニメは哲郎がもうちょっと幼く感じるし、漫画は男おいどんみたいな感じでこの違いを自分は吸収できないっす。 大事なのは哲郎の旅を通して人生哲学のような青春の幻影を観る部分だと思うのでちょっと娯楽用に脱線しているところが好きくない。 あと個人的にはゴダイゴの曲もいいのですが、TV版のささきいさおの旅情をそそるような暗めの方が好きです。
[地上波(邦画)] 5点(2007-01-06 01:03:16)(良:2票)
7.  ゲッタウェイ(1972)
昔の名作映画の1つではまりますが、自分にとってはあんまり好きではない方の部類ですかね。原因は犯罪アクション映画で強盗と暴力を働く主人公に完全にはのめりこめないところかな。でも、基本的に追われながらも一緒逃げる奥さんとの間での、人間性や人生観、気持ちの葛藤という部分はヒューマンドラマであり、その部分は強烈に映画にのめりこまされる部分です。アリ・マッグロウの犯すミスに旦那のマックインが許せず怒りを暴力で表したりするんですが、やっぱり奥さんを愛していてやりすぎた事を後悔するあたりの表現は憎いくらい感情移入させます。自分としては『許してあげなよー』と何度思った事か。嫌いな面を持っていますが良い映画と思います。
[地上波(吹替)] 8点(2007-01-02 03:01:12)
8.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 
自分にとっては昔なつかし映画ですね。 スピルバーグの出世作である関係の解説は確か水野晴郎さんがTVの映画前説で言っていたのを思い出します。もう機は熟していたのでしょうね。日常的に多くの人が感じていてかつ日常的ではないサスペンスはさすがと言えるものを感じます。ただ、あくまで出世作でありこの作品自体がそんなにおもいろいものには感じないので、そのテクニックには関心してもそれ以上のものはと思います。映画の面白さの1面は上手くついた初期の作品としてよかったと思います。 自分も峠とかで熱くなったりした事があるのでその恐怖感(相手がどんな人間なのか判らないという点)は少なからず体験しておりあるある探検隊なのでした。まあ命の危険までは無いにしてもね。
[地上波(吹替)] 6点(2007-01-02 02:18:13)
9.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボのは大まかに覚えているのが多い中、これだけは大変印象的でした。 理由はラストの犯人を捕まえないのが非常に印象的。しかし、自分は他の作品で随分犯人に大して厳しく罪としての意識をさせるようにコロンボが言っているの見ているせいか、どうしてもこのラストに納得いかない感がありました。女優なら・認知症ならそれで犯人としてあげない?その矛盾も併せて印象的でした。
[地上波(吹替)] 7点(2006-05-04 23:41:25)(良:1票)
10.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
最初はぐずる子供にいらいらしたり、非情に見える奥さんに怒りを感じたり、仕事との両立を上手く出来ない主人公にも腹が立ったりもしました。主人公も次第に気づいたように、要は家族愛って一面を見ただけではそれぞれの立場やら見方が違っていて、特に普段問題が無いように思っている家族は急にシリアスな問題に対処が出来ずに端的に目の前の事にいらついてしまうんだと感じました。皆同じ方向向いていると思ってってそれと違うと判ると相手を非難してまう。そういう意味で観ている側を本気にさせる映画ですね。良い映画と思いますが、ただ、題材が好きにはなれないです。ホフマンとストリープはかなり良いコンビネーションと思いました。
[地上波(吹替)] 7点(2005-06-03 23:08:48)
11.  がんばれ!!タブチくん!!
小学生の時に初めて友達数名と映画館に見に行った映画です。 そもそもタブチって誰?と思いながら見てました。 ちなみに野球は好きでしたが、タブチ世代じゃないのでただ単に漫画映画見に行ったというだけでしたが。なので頭の中でタブチ・ヤスダ・ヒロオカとご本人が一致するのは中学生になってからでした。
[映画館(邦画)] 3点(2005-03-07 19:28:02)
12.  狼よさらば
西部劇や戦争ものの映画スターが歳をとってからの作品で上手くいった映画だと。 イーストウッドもこの方向性ですよね。おじさん撃つとすごいんです系。 共感を呼ばせる為にはこれでもかって言うシチュエーションが無いと、暴力に暴力で報復する 罪悪感を薄められないのでしょうね。でも、この頃の映画って現実とはちゃんと分離して考えてあげられる世の中だったんでOKなのだと思います。日本だって別に普通にヤクザ抗争映画見ていた時代もあったしね。それは昔の方が大人が大人の考えがきちんとあって、現実と非現実をきちんとコントロールしていた証拠とも思います。
6点(2005-01-29 17:03:56)(良:1票)
13.  エクソシスト2
悪魔ものは異文化っぽく冷めて見てしまう自分にとっては、そのルーツ的な部分の興味として良かったと思います。不条理な感じばかりだとつまらなくなってしまうので。しかしホラーに期待するものとしては、かなり裏切られているので面白くはないとその分感じてしまうのは否めませんね。もうちょいホラーと謎解きを上手くバランスとったらよかったのにと思います。
5点(2005-01-29 15:00:32)
14.  エクソシスト
悪魔物ってちょっと自分はのめりこめない感じです。その部分を除いてはオカルト作品として楽しめると思います。でも決まって悪魔物は割り切れない感じで何かを犠牲にしないと終わらないストリーが嫌ですねー。ポルターガイストの方が日常的にあるかもという恐怖があり良いかな。悪魔という対象になると僕としては怪談のようなカテゴリに気持ち的に入ってしまいイマジネーションが湧きにくいです。
6点(2005-01-16 00:39:51)
15.  大空港
映画を見た後、原作も読もうと思った作品でした。 特にD・Oゲレロが奥さんに保険金を残す為に飛行機に乗り込んだと悟った奥さんの描写などがぐっとくるものがあります。それぞれの人間模様と現実に対処しようとする姿が前向きにな気持ちを呼ひ起こす作品です。
9点(2004-12-13 11:15:58)
16.  エアポート’75
スカイパニック映画として十分どきどきさせられた映画であることは間違い無いです。今見るといろいろ感じる点はあるとは思いますが、昔なりの良さがあって良いと僕は思います。スチュワーデスがコックピットに大穴が空いているのを目の当たりにして、恐怖に慄く顔のアップなんかはこれからどうなるんだろうとワクワクしたものです。
8点(2004-12-13 10:47:27)
17.  ウエストワールド
小学生の頃見たんですが、これは名作と言っても良いんじゃないでしょうか。今、見ると違う感想かもしれませんがね。アンドロイドの悪役が良いと映画がぐっと面白くなる例の一つでしょう。
8点(2004-10-23 11:38:46)
18.  犬神家の一族(1976)
市川崑+石坂浩二シリーズでは『悪魔の手毬唄』に継いで好きです。ホラーなんだけど映像美と独特の世界にハマリます。なんかこの頃の日本映画界っていいなーと最近感じます。
9点(2004-10-10 00:42:03)(良:1票)
19.  アドベンチャー・ファミリー
すんごい懐かしいです。子供の頃家族で見た記憶があります。しかし、それだけですね、感想は...。
[映画館(吹替)] 4点(2004-10-04 15:42:43)
20.  マニトウ 《ネタバレ》 
これと『悪魔の棲む家』は、当時小学生の自分にはトイレに行けなくなる作品でした。 全てのものに精霊が宿っており、そのうちの悪い精霊が女性に宿ってしまい、その恋人がインディアンに助けを求めるという話でしたが、その悪との戦いに良いマニトウ(精霊)に協力してもらうとこが、ちょっと今のファイナルファンタジーぽい(言い過ぎですが(^_^;))と言いますか、ポケモンぽいといいますか、子供を怖いながらも惹き付けたように記憶してます。
6点(2004-06-07 15:57:30)
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