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あさしお太郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  プリシラ(1994)
率直に言うと、最初はキモかったです。会話の内容も下品過ぎてどうもついていけず…。ただ考えてみれば、自分も友達なんかとはああいうこと平気で喋ってるよなぁ、とか思って妙な気分にもなりました(^^; あからさまなギャグシーンは笑えるのですが、ちょっとしたユーモアなんかのところは笑っていいのかどうか判らないシーンが多く、あまり世界観に入り込めなかったのが残念です。
7点(2004-11-02 18:20:23)
2.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 
感動というよりは、バッチの懸命さについ応援してしまいたくなるような映画かなぁと。その溢れんばかりのパワーに圧倒されました。彼女の死はすごいショックを受けたんですが、割とあっさり流されていてなんだか物足りなかったかな。あの蝶のシーンは、彼女は死によって自由になった、死もそれ程悪い事じゃないということでいいのでしょうか?そりゃまぁ彼女は蝶になりたいとは言ってましたが、猟銃で撃ち殺されたのを肯定するのは私には出来そうに無いです。
7点(2004-09-23 20:25:22)
3.  ガタカ 《ネタバレ》 
サスペンス的な要素にどきどきさせられますが、基本的には懸命に努力する主人公の姿こそが最大の見どころかと。絶対にバッドエンドになると思いながら観ていたんで、ハッピーエンドでほっとしました。ジュード・ロウは切ないですね…。何も死ななくともなぁ~という気がします。いえケチつけてるわけじゃなくて、彼は彼で生きていて欲しかったって思うんですよね。
8点(2004-09-23 00:32:22)
4.  アメリカン・ヒストリーX
やはりどうも、こういう差別ものの映画はいまひとつピンとくるものがないです。結局この映画は、差別意識が抱える沢山の問題点をひたすら垂れ流し的にみせるだけで、それを解決するにはどうすればいいのかはほとんど描かれない。刑務所での出来事でもって「そんなに簡単なことなんだ」と見せかけておいて、それをあっさり覆すラストシーン。歴史は繰り返すということなのでしょうか。ノートンとファーロングは良かったです。
7点(2004-09-11 18:50:01)
5.  タイタニック(1997)
私は良いと思います。キャメロンの映画は映像みてるだけで楽しいです。タイタニック号で起きた事を丁寧に描いているし、愛、恐怖、勇気、悲しみ、慈悲、様々な人々の感情が沢山つまっていて泣かせられます(恐怖の演出はちとくどいかな)まぁそれは感動の押し付けかもしれませんが、特に嫌みには感じませんでした。って、単にキャメロン好きなだけか、自分??とりあえず、救命ボートは人数分用意しましょうって事で。
10点(2004-09-03 00:54:38)
6.  ギャラクシー・クエスト
パロディではありますが、ストーリーが王道ですごくしっかりしているのが素晴らしい。結局アラン・リックマンは最後までまともな髪型で登場しませんでしたねぇ(^^; トニー・シャローブだけがあの状況をすんなり受け入れていて、何気においしい所さらっているのも何だか可笑しかったです。
9点(2004-09-02 04:21:10)
7.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
普通に良かったと思います。アル・パチーノが校長をやり込めるシーンはぞくぞくしました。でも特に感動しないんですよねぇ。あまりアル・パチーノの役が好きになれなかったからかな?途中、甥の喉仏を潰してやろうかとか言うシーン、自分は名前を間違えても平然としてるのに、他の人が間違えるのが許せないというのは酷いと思います。あるいは、それを口実に甥の言葉に対する怒りを表現したのかもしれませんが、だとしたらそれはもはや卑怯ではないかと。
7点(2004-09-01 03:50:00)(良:1票)
8.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
割と始まりの頃はユーモアがあったのに、途中から真面目一辺倒になってしまったのがちと残念です。それと、父親は基本的に良い感じなんですけど、彼は兄の試合は観に行ってるわけで、弟は差別して観に来なかっただけだってのに、それが観に来たからといって感動させるのは変な気がします。多分、ようやく兄と同程度に認めたって事なんでしょうが、そんなに大変な出来事なのかと。まぁ不満をあげればきりが無いですが、基本的には良い作品だと思います。
7点(2004-08-29 00:30:51)
9.  ファミリー・ゲーム/双子の天使 《ネタバレ》 
エ~ッ、あれが一人二役だったとは…。信じられないくらい自然な演技・映像(そういや、最初フェインシングだしなぁ)。双子、母と娘、父と娘、執事と執事、主人とペットetc…、誰かと誰かが出会うたびに笑って泣けるなんて、なんて贅沢な映画なんだろう。そして、父と母…。決して場の雰囲気で流されてではなくて、色々じっくり描いて、良く考えてから決めるという演出が好みだなぁ。とても温かい気持ちになれる映画だと思います。
10点(2004-08-28 03:03:50)
10.  食神
少林サッカーのあまりの馬鹿馬鹿しさに大笑いした後では、どーもこちらは今一つな印象。話の展開も、最初頂点にいたのが落ちぶれて復活するだけなので、成り上がっていく感覚があまり堪能できないのが残念。細かいところで笑わせられますけど…。
7点(2004-08-27 01:14:36)
11.  ルディ/涙のウイニング・ラン 《ネタバレ》 
とにかくストレートな作品ですね。フットボール以外の要素が全くといっていいほど除外されているので、とても観やすく、ルディの頑張りも素直に応援出来ます。ただ、感動はしなかったなぁ。あれで本当に夢を適えたと言えるのかどうか、ちょっと疑問に思います。それと実話だからしょうがないんですが、ビートが序盤で死んでしまうのが本当に悔やまれます(それがきっかけになった訳ですけど)。一生懸命なルディを周りで支える沢山の人々の温かい心もこの映画の見所だと思うので、ビートが生きていたらどれだけルディの事を応援し、励ましただろうかと考えてしまうのです。彼の出番は少ないですが、この映画で一番好きなキャラでした。
7点(2004-08-23 02:34:22)
12.  ウェディング・シンガー
胸糞悪い映画でした。失恋して周りに当り散らす役ってのがアダムはやたらと多いですね。大切な結婚式を台無しにされたら、誰でも頭にくるでしょう。でも決して彼は反省などはしない。エンディングの後、彼はおそらく幸せに暮らすのでしょうが、万が一失恋したらまた周りに当り散らすと思います。他の登場人物たちも、相対的に彼より最低な人間がこれ見よがしに登場するし、いい人達は皆、彼の引き立て役にしかならない。色々美点も持っているロビーですが、あまりにあざとい演出が鼻について仕方がありませんでした。しかしまぁ、そんな彼をジュリアはこの上なく愛してしまったわけだし、映画の出来は悪くはないと思います。
4点(2004-07-28 14:35:59)
13.  運動靴と赤い金魚
子役、特に妹がすごく可愛い!笑顔、泣き顔、ちょっと困ったような顔etc・・・。一生懸命走る姿も可愛い。あれは反則です(^^; まぁそれはさておき、やはり自分の子供の頃を思い出しますね。ほんと、他の子との違いがものすごく気になる年頃なんですよねぇ。今だったら「靴なんてなんだっていいじゃん!」とか思ってしまうんですけど、子供達にとってはそれはもう、死活問題。懐かしい感覚でした。ストーリーは、はらはらさせつつも割とたいしたことのあまりない、日常を描いているなという印象です。
8点(2004-07-26 22:49:47)
14.  ダイ・ハード3
2はまだ1の続編という感がありましたが、今作はもはやマクレーンが出ている事、敵の計画をぶち壊す事以外の全てを取り払ってしまいましたな。クリスマスじゃないし、奥さんもレポーターもパウエルも出てこないし、周りの人間は有能かつジョンに協力的だし・・・。1の監督がこれをやってしまった日には誰も4なんか期待しないと思うのですが、果たして無事に上映されるのやら。さて今作、終盤近くまでかなりいいテンションで進んで行くのですが、やはり船の爆発で一旦緊迫感が途切れてしまうのですよね。で、ラストが異様にあっけない。それに、ジョンと敵との接点がかなり強引。あの計画はジョン抜きでも出来たのに、ついでに復讐ってのがかなりおそまつな気がします。・・・まぁ、色々不満はありますが、普通に面白く観られました。ボスが少々サイコなところが、前2作にはなかった味だと思います。
8点(2004-06-25 22:27:29)
15.  ダイ・ハード2
どうせ同じような設定で前作を超える物を造る事など不可能、それなら・・・ということでしょうか、スケールは大きく、主人公はより強力に、爆発もど派手になっていて、前作のような緻密さは薄れています。でもダイ・ハードの醍醐味は、敵の一部の隙も無い筈の計画が主人公によって徐々に突き崩されていく、その過程にあると考えてますんで、本作もそういうテイストは守られているし、他にもクリスマスである事、役に立たない空港警察の面々、奥さんとレポーターのお約束のようなやり取りなど、いかに監督が前作に敬意を表し、続編造りに腐心したかが見えて来ようってもんです。あえて苦言を言うなら、パウエルはあれだけなら出さない方が良かったと思うし、奥さんがポケベルに連絡する事によってマクレーンの足を引っ張ってしまう事になってしまったのが残念というか無念というか。
9点(2004-06-25 21:01:40)
16.  ルパン三世 燃えよ斬鉄剣<TVM>
故・山田康雄さんの最後のルパン作品ではありますが、どうも出来はいまいちの様です。せっかくの斬鉄剣以上の強度をもつ金属という、いかにも面白そうな題材なのに全然生かされていないし、メインのはずの五右衛門はたいして活躍しないし、ヒロインであるはずの桔梗の扱いは、本当にひどい。あれなら、特に幼馴染(かな?)にする必要はなく、いつものように美人に利用されていた方が余程いい。個人的に、五右衛門は道化役やってるほうが楽しく観れて良いです。
3点(2004-06-14 17:14:17)
17.  ルパン三世 ルパン暗殺指令<TVM> 《ネタバレ》 
絵柄がいつものようなヘタウマではなく、普通に上手な絵で、たまにはこんなのもいいかな、と。野沢那智さんの悪役が結構いい感じなんですが、話に破天荒さがなく、殺し屋も他のと比べてそれ程手強い印象ではないのに何故かピンチになりまくるのは少し変な気がします。ヒロインの死に方も、ちょいと強引な気がしますな。まぁでも、絵は本当に綺麗なので、少し甘めに。
7点(2004-06-13 19:53:16)
18.  ルパン三世 ロシアより愛をこめて<TVM>
ルパンの、恐ろしく壮大で地味~な盗みがこの話一番の醍醐味かなぁ。五右衛門も、ここまで役に立たなければいっそあっぱれです(^^; あと、この話は登場人物がかなりいい味出してます。イっちゃってる教祖、プロを思わせる悪人二人組み(弾切れは間抜けですが)、西部劇マニアな保安官。それとヒロインが個人的にかなり好み(^^;
7点(2004-06-13 19:18:56)
19.  ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎<TVM>
ルパン、次元、五右衛門それぞれ目的が違っていて、後半まで三人が協力しないというのはなかなか斬新だったと思います。まぁ終わってみればいつも通りなわけですが。それより、演出面という点で、この話はかなり好きな作品です。決して派手なわけではないのですが、妙にこなれているというか、職人芸といってもいいような、そんな演出が心地よいです。立木文彦さんのマッシュがまた、ものすごくはまっていて、まさに彼の為に生まれたようなキャラのように思います。ラストの静止画での銃撃戦もナイス!
8点(2004-06-13 18:53:23)
20.  ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え<TVM>
これは確かに、いまいちですな。話の展開が妙にもたもたしているし、作画・演出は本当に、テレビスペシャルの中では最低レベル。ヒロイン(?)も割と魅力的なのに、なんか存在薄いし。良かったのは、途中銭形に扮したルパンが自分と銭形の関係について本音(だと思います)を語るシーン、それと仁義映画に影響された五右衛門かな(^^;
4点(2004-06-13 18:34:49)
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