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1.  砂の器
「ゼロの焦点」以来の松本清張の、今は栄華の人の悲惨な過去をめぐって起こってしまう殺人事件もの。もちろん刑事(探偵役)がそれを探っていくうちにそれが浮き彫りになっていくという松本清張ならずとものお決まりミステリーの定番展開。それも結構強引な展開。正直、昭和の時代にライ病の父が息子とお遍路さんの格好で放浪の乞食旅に出るって、時代錯誤で済まされぬ大ファンタジーすぎゃあしませんかね???(←ここ受容できるか否かはこの映画の是非の分かれ目だと思う)元田舎の駐在さんが伊勢参りの際に偶然、映画館でそのかつて育てようとまでしたその乞食の子の成長した姿を見て、その子だと気づくのも出来杉クン。しかもその子、名前変えてるのにやでー。「宿命」って曲も芸術というより、それこそまんま映画音楽みたいだし、鑑賞者に自動良心的解釈装置でも頭についてないと受け入れがたい。「砂の器」ってタイトルもよく分からない。大体松本清張はタイトルのセンスあまり良くないと思うけど、この映画の内容ならタイトルは「宿命」でいいんんじゃないの。もっとも本当にこの映画で描いているのが「宿命」だったのかどうかは知らんけど、「宿命」って言葉にこの作品のテーマを託しているのは確かなんだから。でもこのオオゲサな音楽がお涙頂戴の力技になっているのは確かで、単純に感動するミステリー映画が見たいって人にはお勧めできるかも。
[DVD(邦画)] 7点(2016-10-05 21:00:51)
2.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
オマエワ、タンジュンカ?
[映画館(字幕)] 6点(2011-05-13 23:52:16)
3.  未知との遭遇 《ネタバレ》 
デザートのケーキの馬鹿デカさだけに驚かされました
[映画館(字幕)] 7点(2011-05-13 23:46:37)
4.  ブラックホール(1979)
最初のオープニング・クレジットの音楽と映像はなかなかアカデミック、かつ神秘的でよかった。あれだけもういっぺん見たい。
[映画館(字幕)] 4点(2005-09-05 01:21:58)
5.  犬神家の一族(1976)
ゴムマスク、菊人形のクビとか、湖の逆立ち死体とか、横溝作品の中では、映像化に向いた作品だったので、インパクトあった。ゴムの匂いが本当にした。
[地上波(字幕)] 8点(2005-09-05 01:12:30)
6.  戦国自衛隊
君ィ。思い付きだけでここまで金を使ってはイカンよ。
[映画館(字幕)] 2点(2005-09-05 00:56:16)
7.  宇宙からのメッセージ
いやあ、こんな映画があったんですよ。スター・ウォーズのマネモロだろうが、「リアベの勇士」というテーマが、ショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」の第四楽章にウリフタツだろうが、前に進み、リリースされるという映画が。どこに「メッセージ」があるのか分からないといころもすごいと思います。でも、メインのテーマ・ミュージックは日本映画史でも出色でしょう。
3点(2004-04-07 20:37:32)
8.  ルートヴィヒ(1972)
贅沢な映画。贅沢という言葉を眼で見たかったらこの映画を見るべし。過去の貴族世界の再現に終始している感があるので、普通われわれが「映画」に求める楽しさとかエンターテイメントは期待しないほうがよい。「観る」というより「浸る(ひたる)」という感覚がいい。こういう映画は文化的な資料の意味もあるので、あっていいと思う。でもヘルムート・グリームのルードヴィヒへの諫言「高い理想を持った人間が平凡な生活をすることは非常に勇気のいることです」というのはグっときた。
5点(2004-03-15 11:11:40)
9.  時計じかけのオレンジ
最低、鑑賞者が主人公と同じ年頃でないと分かりにくい映画だと思う。私はそんな年齢のときに場末の映画館で見たが、それでも主人公に感情移入しにくかった。難解で消化不良のものが残る映画。また、「2001年宇宙の旅」で大成功していたクラシック音楽の使用が、ここでは無理して起用しすぎ。ハナについて完全に失敗していると思う。
4点(2004-03-07 13:44:47)(良:1票)
10.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
見てて画面に釘着けになるほど面白いのは面白い。ただ、国家的権力とか、宇宙の暗さとかいったこの映画を構成する冷たく暴力的な要素が、もっと前に出て強調されてたら、ラストの緑の中を走りぬけるスローモーションがもっと感動的になったと思う。今見るともう、ちょっと映画としての密度をあげることができるストーリーなだけに、なんとなく画面のスケール(予算)が小さいのが気になります。
7点(2004-03-06 05:37:56)
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