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1.  るろうに剣心 京都大火編
朝ドラ「まれ」に出演されていた土屋太鳳さんと田中泯さんが、操と翁の役。 まるで、希(まれ)と塩じい元冶さんの前世を描いた映画の様。勝手な妄想だけど、これが前世だとすると、元冶さんを気遣う希のストーリーが更に味わい深い。ところで四乃森蒼紫。キミは、何をやってるんだ?其処で。いや、原作通りだけれども…。
[地上波(邦画)] 6点(2015-11-02 03:38:19)
2.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
T・クルーズという人は「ハリウッドは"今まで誰も作ってない様な 映画”を、作っていかないと駄目なんだ」という危機感を、 人一倍持っているらしい。どっかに書いてあった。 日本発の奇怪な物語に、すぐさま注目するのもそれ故だろう。 何度もループする特殊なタイム・トラベル。この映画のおかげで、 改めて「人生は、ぶっつけ本番1度きり」という現実を考える。 やり直しが出来ないからこそ、人生は面白い&しんどい。 それにしても、なぜラストでトムは言わないんだ?。 「ハロー(はじめまして)、ローズ…」。微笑んでる場合か?。 その台詞は検討しなかったのだろうか?。あまりにベタだから?。 それ言わないと、あそこでミドルネーム教えて貰った意味が無いのでは?。 エンドロールの間、ずっと頭の中で「い、言わねーの?!」のループ状態。 マトリックスのウォシャ姉弟が「自分たちが先に映画化したかった!」と、 悔しがってそうな映画だった。 どうでもいい事だけど「安全装置、解除しました!」の音声が、 車のCMで見掛ける「赤ちゃん、やめました!」に似ていて面白かった。
[映画館(字幕)] 8点(2014-07-19 03:39:14)
3.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 
誰もが事情を抱えているストーリー。 川島先生(吉永)は夫を裏切っていないかに見えて、阿部(仲村)に好意を持っている。 彼が心配で見に行ってただけかと思ったが…。実は、誠実に見えて不誠実。 川島行夫(柴田)も思慮深い人に見えて、犬を虐待?。事故死に見えて自殺的。 安藤結花(宮崎)は、生島直樹(勝地)と距離を置いていたが、実は好意があった。 生島は外国で頑張る様なグローバルな姿勢を見せるが、いつまでも安藤に謝れない。 大きく見えて小さい。藤本(小池)は、友人の旦那と不倫中。強い女に見えて、弱い。 鈴木信人(森山)の殺人も、随分と正当防衛感が強い。しかもDV被害女性救出計画。 敏腕刑事・阿部は、悩み過ぎ。これも元は強く見えた人が、実は脆い。 終始「そう見えたけど、実は、こうでした」が続く。 警察からは、川島と信人の電話が「逃亡を促す内容」と予想されたが違っていた。 刑事・折原(石橋)がつぶやく。「俺は、何を忘れて来たのかな…」。 世の中、情報過剰なのに誤解が溢れている。 この映画は、誤解者に対する痛烈な批判なのか?。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-14 03:38:12)
4.  悪人 《ネタバレ》 
原作を読んだ時のイメージだと、もっと主役の二人がサエない男女だった。 車だけ立派で女にモテないダッサイ男と、これまたモテないであろう、 垢抜けない紳士服屋の女性店員。それに対して、演じている二人が、 どうにも美しい男女で…。特に深津さん。 彼女がコナカで働いていたら、男たちが放って置かないだろう…と 考えずにいられない。それを言ったら映画にならないと反省しつつも。 一方で、深津さんの顔の線の美しさが、光代の哀しみに似合う。 清水祐一に腕を捕まれた時の石橋佳乃(満島)の叫び。素晴らしい。 よくホラー映画で見掛ける安っぽい「キャー」とは、次元が違う。 雨の中、父・佳男(柄本)が語り掛ける。「お前は、悪くない」。 そりゃ、そうだ。いい男見付けて、彼女なりに頑張っただけなのだから。 その後の八つ当たりが悪かったのだが…。 祐一のGT-Rにドラレコが付いていれば、こんな事にはならなかったのに…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-14 00:34:01)
5.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 
地味だが心にグッと来るエピソードが多い原作。 それを映画にする難しさがあると思う。 映画化の話を聞いた時は、正直「もう?」と思った。 もっと原作の連載が進んでから重要イベントを厳選して脚本に したら?と御節介気味に心配した。時間制限があるから、 残念だが3次元アリやシャロンの事までは、含まれない。 せりかさんの動機もサラっと台詞だけ。それより、描かれたのは閉鎖空間の緑カード。 そこ、大事か?。「宇宙の話をしよう」のエピソードを、あの形で入れて来るのは、 映画ならではの工夫だと思うけど、ちょっと無理がある。 原作通り「宇宙進出なんて」の批判に対するムッタの回答として描いた方が 良かったのでは?。野口さん本人にも、出て貰ったら良かったのに。 映像化して欲しい(子ども達に見せたい)のは、そっちなんだがな。 原作に忠実だったのは、子役の二人。素晴らしい。 小栗さんは、ムッタを演じるには、元がカッコ良過ぎ…かな?。 オープニング映像、センス良過ぎ!。担当、誰?。 地上に並ぶ広大な発射場の空撮と走ってる麻生さんが美しかった。
[地上波(邦画)] 5点(2014-03-17 02:25:06)
6.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
評価が分かれる映画ですね。 どんな辛い状況にあっても希望を失わず生きて行こう、生き抜こう。 その主題は、確かに素晴らしいのだが、 収容所の描き方が軽過ぎて、どうしても違和感が拭えない。 陽気なイタリア人の感覚なのか、ベニーニの感覚なのか…と困惑してしまう。 しかし、映画として受け入れられないかと言うと、そういう訳でもない。 悪い意味ではなくて「子ども向け映画」として捕らえると、しっくり来る。 鬼や山姥に囲まれても、知恵と勇気で生き抜いた…と言った類の昔話。 確か冒頭で、「これは童話の様な~」と言ってた様な気がする。 父が子どもへ「将来、ひどい状況に置かれても希望を捨ててはいけないよ」と、 解りやすく伝える為の映画。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-07 00:34:33)
7.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
なんという愛おしさ。犬好きには、たまらんストーリー。 もう、2人目の旦那になって手伝いたいっ!。うおぉ~~~ん!。 有名な俳優さんが多く声優を務めていらっしゃるが、どなたも役と一体化していて、本人の面影が邪魔する事が無かった。 違和感ゼロ。宮崎さんも他の皆さんも素晴らしかった。他のアニメ映画などでは、 時々「有名俳優を声優として採用するな」という話が出ますけど、基本的な演技力がある人なら問題ないのではないでしょうか?。 そして、この映像美。CGとセル画が溶け合っていて、分離していない。舞う雪の質感、山中の疾走感、雨、蜘蛛の糸に輝く水滴。 細田監督がすごいの?。ス地図?マッドハウス?。驚きです。
[地上波(邦画)] 7点(2014-01-02 17:41:52)(良:1票)
8.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
間違いなく最高傑作。素晴らしい。 ストーリー、キャスト、音楽と音響、3Dの必然性…。どれも完璧だった。どんな状況にあっても、生きよう、生きるんだ。 なんて芯のある主題だろう。主役二人に促される様に「意志」を「言葉」にする事の重要性を感じる。 従来SFパニック物になりがちな宇宙空間の物語で、こんなに泣くとは…。 些細な疑問点はある。軌道上のデブリ問題は、既に指摘されているのに、スパイ衛星とは言えロシアが爆破処理を選択するだろうか?。 ジョージを手放すシーンだが、あの場合、既に運動エネルギーは消滅しつつあると思うのだが…。 本当に「手放す必要性」があっただろうか?。しかし、それら小さな疑問を押しのける様に、この映画の素晴らしさが迫って来る。 ラストで彼女が立ち上がる。全身で重力を感じながら。それを見終わった時、自分の中に「地上で生きている喜び」と、 この映画の「製作者たちへの感謝」が溢れて来た。素晴らしい映画を、ありがとう。
[映画館(字幕)] 9点(2013-12-14 22:03:08)(良:2票)
9.  きいろいゾウ 《ネタバレ》 
「肉無いの?もう行くけど?」が好き。ちょっとツボ。 ムコの手をガンガン叩くシーン。解釈はそれぞれだと思うが、 「なんで昔の女性を忘れないの!」「なんで、いつまでも引きずってるの!」 「なんで話してくれないの?」「どうして過去に出来ないの?」 ツマの心の奥の寂しさ。それ故の"そうするしかない訴え"だと思うと、 とても悲しい。そして、ただ打たれる痛みに耐えるしかないムコも、また悲しい。 東京での出来事を終えた後、日常に戻ってからの「ただいま」。奇跡とは日常。 背負っていたモノが羽ばたいてからのムコさんの「ただいま」は、 ツマにとって、とても嬉しい。身体や場所の事でなく「心」の「ただいま」だろう。 シュールな表現もあるので、ある程度、観る側が歩み寄る必要が有る映画かな…。 所で、山で赤い木の実を取る時「悪いけど、ちょっと貰うよ」って言わないから ハチに刺されるんですよ。たぶん「折っちゃダメ」って言ってたと思うんだけど。 ずっと二人だけが写っているジャケットかと思ってましたが、 ソテツさん、いらっしゃいましたか。いい役者さんです。たたずまいが…。 眉毛少な目の宮崎さんが素敵でした。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-11-24 01:40:15)
10.  ただ、君を愛してる 《ネタバレ》 
以前「君に読む物語」を観た時に「純愛ド直球ラブ・ファンタジー」と 書いたが、この映画も、そんな印象。リアルであるかどうかは、問題ではない。 森の地名や静流の病名などを明らかにしない事は、意図的な配慮だろう。 自分の心の中で「ただ一度のキスと思えるほどのキスをしているのか?」 「ただ一度の恋と言えるほどの恋をしているのか?」…と問い直せばいい。 まあ、ファンタジーとは言え、病院まで背負って走ったら、 揺さぶられて病状悪化するだろうな…なんて事も思うけども。 「絶対いい女になってみせる」いや、すでに充分過ぎるほど可愛らしい!。 それ以上、何処を変えようと?。「胸だって、お尻だって…」いや、 だから、そんな必要ないでしょ?!今のままで君は充分…などと考えていると、 むしろストーリーに入っていけない。 「恋」ゆえに静流が薬の服用を意図的に止めたのかは、ハッキリ言及されない。 「命がけの恋」を設定したいのは分かるが、この場合の(服用で左右される)成長は 身体であり精神ではない。本当の「恋」なら身体的変化は、問題にならないのだが。 ミユキを目指す事を止める、服用は続ける、写真の能力開花、実績、個展、 精神的に成長、瀬川くんとNYで再会、「お尻も胸も小さいけど、こんな私だけど…」 二人は幸せに暮らしました…じゃ、ダメ?。
[DVD(邦画)] 7点(2013-11-22 03:00:25)(良:1票)
11.  ワン・デイ 23年のラブストーリー 《ネタバレ》 
アンちゃん可愛いから褒めたいのだけど、難しい…。 毎年その日に会い続けるけど結ばれない二人を描かねばならない。 だから、それぞれ遠回りをしないとストーリーにならない。 そんな訳で、男はあんな方向へ。しかし、男の遠回りを描けば描くほど、 「そんな男どこがいいの?感」が高まる。見栄っ張り、薬、酒、軽い下半身。 エマがジャズ男を振って(?)「やっぱり忘れられないの!」と抱き付いても、 決定的場面なのに共感出来ない。そいつ中身無いじゃん?顔だけやんけ!。 フランス女と結婚するとスゲー可愛い娘が生まれるな…とか、 二人とも若い頃の映像、ちゃんと若く見えるな。アレってメイクで?…とか、 余計な事を考えつつも、ラストの「歩道の上のキスシーン」が美しかった。 まるで絵葉書の様。エンドロールで流れる挿入歌。英語の歌なのに、 なぜかダッサく聴こえる。すみません。 これほど「なんじゃこりゃ?」と思った挿入歌は、初めて。 こういう変化球じゃなくて、アンちゃんの直球ラブストーリーが観たいッス。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-10-21 02:41:19)
12.  アーティスト 《ネタバレ》 
題名は「プライド オブ アーティスト」と解釈していいのだろうか。 サイレントの世界に生きる彼の凋落、挫折、苦悩、焦り、淋しさ…。 「オレのファンは、声なんて求めていない」とつぶやくからこそ、 おそらくラストで、ど~んと二人の歌声が…と思っていたが違った。 てっきり「溜めに溜め溜めで、最後ど~ん!」だと思ったのに。 だいぶ予想と違って品良く終わる。思う存分のタップだった。 映画って、恋って、素晴らしい~!わ~っ!って歌う所じゃないの?。 細かい事だけど、犬の「彼」が拳銃の音に反応したシーン。犬好きな私としては、 「本当に破片が当たってたら、どーすんだよ!」と心配になった。 だって倒れる反応、早過ぎ・良過ぎ!。 TVドラマ「ダーマ&グレッグ」に出ていた友達役の人が警官だった。 懐かしい。元気そうで何よりです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-21 02:35:59)
13.  だれもがクジラを愛してる。 《ネタバレ》 
当初は、関わる多くの人に別の思惑がある。 選挙での好感度、会社の評判、軍の予算、視聴率、 キャスターとしての実績、捕獲して食べたいけど我慢するか…、 ソ連には頼みたくないなあ…、鯨の声よりガンズが聴きてぇ!。 しかし、事が進行するに従って、それぞれの心情や行動が 「この鯨たちが生き伸びて欲しい」という"本来の理由”に結実して行く。 時に「2番目の理由」で行動してもいいじゃないか、人間だもの。 バンバンも生きていた!という(ありがちな)感動のフィナーレかと予感したが、 そうはならなかった。史実に基づいている物語の強さがあると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-21 02:32:13)
14.  アメリ 《ネタバレ》 
10数年ぶりに鑑賞。自分が、あまりに内容を覚えていない事実に驚く。 この人だれだっけ?この後なんだっけ?の連続。歳は取りたくないもんだ。 この作品は、フランス語の響きとパリの町並みが背景にないと成立しないだろう。 画面全体から溢れ出す雰囲気そのものが楽しい。 アメリ幼少時代の「しかめっ面」から大人時代の「笑顔」への対比。 彼を前にして名乗る事が出来ず、バシャーと水の様に消えるシーンが好き。 なんという、いじらしさ・いとおしさ。惚れてまうがな。 アメリの魔法も完全ではないらしい。タバコ売り場の彼女とレコーダー男とは、 結局は上手く行かない…。何ごとも継続させるには、やはり本人の努力がないとね。 トゥトゥがカフェで働いていたら町中の男達が放っておかないと思うのだが…。 ま、それを言ったら映画にならないけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-21 02:29:44)
15.  ハングリー・ラビット 《ネタバレ》 
極秘私刑集団による自転車操業。不思議なストーリー。 他の方の御指摘通り、尾行程度ならまだしも、素人が最終処理を 実行するって言うのは難しい。すぐ何処かで破綻しそう。 実際には、素人による失敗の尻拭いやら証拠隠滅で手間が掛かり過ぎるだろう。 それならプロ集団の自分たちだけで片付けた方が…という発想になるはず。 しかし、「主人公が巻き込まれて翻弄される」ってのが主題なので、 単に金を貰って処刑する集団だと映画にならない。 そもそも「後で“ちょっと”手伝って貰うくらいサ」がプンプン臭う。 その手の詐欺に引っ掛からない為の教訓になる…かも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:40:57)(良:1票)
16.  ママの遺したラヴソング 《ネタバレ》 
冒頭から流れる「歌」がシブくていい。 様々な場面で「文学界の偉人たちによる名文句」が語られる。 「実は、あなたがパパだったのね」の流れは、のんびり進む。 映像と歌と気の利いた引用を楽しむ映画だと思う。 だからこそ「引用ばっかりじゃなくて、自分の言葉で語れ!」のシーンが印象的。 いい事、言うなあ。S・ヨハンソンの美しさといったら…、すさまじい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:37:45)
17.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
本編を観ながらドキドキし、観終わった後に込み上げて来る妙な「笑い」。 そんな風に2度楽しめる不思議な映画。 暗殺集団のリーダーがカバンの紛失に気付かない。そんなバカな!。 相棒に連絡もせず、慌てて空港へ向かうが事故で川へダイブ。 頭を打って自力で車外へ逃げ出せない。蘇生するけど記憶喪失…。 Aチームの夫役と「オレが、オレが!」でハモってる。まるでコント。 いろいろあって、秘密警察の爺さんが服毒自殺。あれは名演技だった。 「あんた達からは逃げられないからな」死して語らずだぜぇ?。 いや~、ド素人女の注射とタクシーにアッサリ負ける集団ですぜ。 爺さん、死ななくて良かったのに…。あんたの方が、よほどスゴ腕。 納得出来ない理由で爆弾解除に戻る妻役。そんなプロ居るか?。 爆弾なんて、もう放っておけばいいのに…。 鏡が割れないわ!手も届かないっ…どかーん!。すっごいギャグ。 「こんな暗殺計画考えたの誰だー!、…オ、オレぇ?!!!」 超ド級ドジ・リーダーなのに「お前を殺す方法は忘れてないぜぇ~」、 もう、カッコいいのかギャグなのか分からん!。最後の列車シーン。 髪がチリチリになってススだらけのリズがホラー&ギャグ状態で 出て来そうだった。「あんた達~、逃がさないわよ~」と。 本当の題名は「暴走リーダーと愉快な仲間たち」で、どう?。 ああ、楽しかった。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:33:49)(笑:2票)
18.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
冒頭の「妹の代わりに私が出ます!」のシーンが良かった。 壮絶な殺し合いのハズが、血しぶきが飛ぶ様な描写は割と少ない。それでもR-12。 ハチで死んだり、毒の実で死んだり、暗闇の中トラに食われたり…。 人工の火の玉・ハチ・トラを出す位なら、全員アバター対決でも良かった様な気もする。 実際には死んだりしない娯楽大会で、勝敗の結果、負けた地域は配給少な目で 勝った地域は褒美が出るよ…とか。それなら貧困層の暴動抑制に少しは役立つかも。 彼女を見付ける為に敵チームと同行させられていたピーター。 カットニス発見の時点で殺されてしまうのでは?。用済みじゃないの?。 黒人ルーちゃんの地域は「代わりにオレが!」って誰も言わなかったのか?。 「あの時、パン投げてごめん」の謝罪はいいけど、なんで投げたの?。 まさか理由って雨だけ?。母(?)の視線を気にするピーターだったが、理由は何?。 「彼女に近づいてはならん!」っていう深い事情があるのか不明。 バトルのラスト「二人で一緒に?」「信じて!」森に詳しい彼女なので、 「アレに似てるけど食べても死なない木の実」なのかと思った。 例えば「数分だけ気を失う実」で支配層全員を欺く…のかと思ったら違った。 あっけなく実況が「もういいです。二人勝者で!」。マジで?。 長い割に不明点が多い。続編も、やっぱり観るだろうな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-17 23:09:36)(笑:2票) (良:1票)
19.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
人類滅亡予定ですけど、やっぱり「頑張れ!サル!」と思ってしまう不思議。 初めのうちはCGに不自然さを感じたが、そのうち脳内で妥協。 橋の上の突破作戦の際、後から駆けつけたウィルを見た時のシーザー。 今にも「あ、あんた居たのかよ!」と話し出しそうでウケました。 あの表情、すげー。他の人も書いてるけど、ゴリラ殉職シーンの金字塔。 アレを超えるゴリラは、もう現れないだろう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-11 01:10:03)
20.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
「セブン」のDフィンチャー監督でしたか…。知らずに観てました。 リスベットの高い特殊能力を考えたら、ブタから暴力を受けたりしないのでは…と 思えてしまう。それは願いでもあるのだが…。ハッキングでもすれば幾らでもブタの弱点が 見付かりそうだ。そんなヤツ、最初からネタを掴んで強請っておけばいいのに。 しかし、ああいった被害に遭った事にしないと報復シーンに繋がらない。難しい所だ。 監督が撮りたいのは、あの報復シーンだろう。ブタを演じた俳優魂にも敬意を表したい。 そんなこんなで「男なんて汚らしいウンザリ→レズビアン」かと思っていたら、 ミカエルに対しては随分と積極的!。そして美しいでございます。 でも、私だったら数針縫った直後でソレは無理!。う、嬉しいけど…。 これから秘密地下室で解剖作業という時に「オリノコフロ~」いいですね。 父殺害を兄が目撃してたのか。う~む。とっとと兄も片付けてしまえば良かったのに。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-11 01:05:15)
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