リニアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

スポンサーリンク
プロフィール
口コミ数 547
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
スポンサーリンク
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ゴジラ-1.0 ネタバレ 
【追加】--------------------------------------------------------------------------------------- ゴジラ-1.0/Cの鑑賞後にレビュー登録したけど、翌々日に何故か作品タイトルごとレビューも削除されてしまった。。。 なので、鑑賞記録として、その時のレビュー内容を記憶をたどりこちらに追記する。  マイナスカラーということで、単にカラーを白黒にしただけではないと思われる映像の見やすさと、モノクロならではの濃淡による映像の奥深さと、画面上から伝わる情報量の制限(絞り込まれる情報)から、こちらの集中力もおのずと高まる。単に怪獣映画としない人間ドラマも良。今回再認識したが、ゴジラの手の表情が実に素晴らしい。基本的にグーとパーしかないのだが、場面場面でのその手の動きが、ゴジラの気持ちを雄弁に語っていて、そこが着ぐるみゴジラでは表現できなかったストロングポイントだ。いやー、傑作はカラーでもモノクロでも面白い。最高!点数は変更なしで10点。 -----------------------------------------------------------------------------------------------  「シン」で上がったハードルを超えてきたぞ! ゴジラ自体(造形もろもろ)も良かったけど、テーマもストーリーも良かった。当然役者さんの熱演も素晴らしかった。 敷島のヘタレ具合に初めはイラっとしたが、帰国後の苦悩→希望→絶望→覚悟→再生が見事に演じられていた。 典子も初めは幼すぎる印象だったが、自然と敷島を包み込む母性溢れる存在になっていた。(生きているとは思ったけど、本当に生きていてよかった) 2人のわきを固める野田、秋津、水島、橘、澄子もそれぞれ役者さんがぴったり。 特に澄子はザ・近所のおばさんであり、それを演じる安藤サクラ、さすがです。(ラストで敷島をバシバシ叩く間合いは最高) 人間ドラマは、あれ以上に突っ込んで描いたら話がダレると感じる手前で止めて多くを描かず(最低限の情報のみ)、登場人物のバックグラウンドは観客の想像に任せてもらって良かった。 劇中のセリフもカッコいいというよりは、熱く心に響くものが多かった。  今回のゴジラは、随所でその動き(所作)がなんともカッコいい。 例えば、砲撃を受けて大きく後ろにのけぞるゴジラの上半身の動き、その反動に連動して大きく開く左右の腕の動き、すぐさま「なにうぉぉお!!!」と正面に向き直り、雄叫びあげて戦闘体勢を立て直しガン飛ばす動きなどなど、これまでの日本の歴代ゴジラ達が上半身がギブスで固定されて窮屈そうに硬直している感じ(あえて着ぐるみ感を意識していたのだろう)と違い、まるで人間の格闘家みたいな動き(反応というべきか)をするゴジラの躍動感が人間の恐怖と絶望を煽る。それに、なんと自然で美しい後回し蹴り(尾っぽ攻撃)でしょう。。。  また、口の中の機雷が爆発した時も、相手のパンチがクリーンヒットで顎に入って意識が刈り取られた・・・で、10カウント前に意識が戻り「ゲ、ヤバかった!」と復活したみたいな。 新しい熱線の放射スタイルとそのダメージを自分自身も受けるとか、深海に沈んだ時の「ぴきっ!」と動きが止まる瞬間とか、ああ、数え上げたら切りがない。 ゴジラを下から煽るように見せるカットは「シン」でもあったが、JAWSのように船を追いかけるゴジラの目線が人間と同じという場面も新鮮で面白かった。 当然ゴジラが可愛いわけもなく、造形はこれまでになく醜悪で狂暴になって戻って来た。だけど、動きが人ぽいところが何ともいい。 「シン」はドラマから人間味的なところは敢えて排除していたが、「ー1.0」は逆に人間を前面に出してきたけど、そこに古臭さがまったくない。 「シン」がゴジラの究極と思っていたが、まだまだ新しいゴジラが作れる可能性を感じた。楽しみが増えた。
[映画館(邦画)] 10点(2023-11-04 03:09:39)(良:1票)
2.  シン・ゴジラ ネタバレ 
巨大生物としてのゴジラが本能のままにつき進む!日本の自衛隊の攻撃は軽くあしらい、米国の攻撃には「痛てぇぞ!このヤロウ!!」と光線出しまくりの今回のゴジラは、近年まれにみるカッコよさと恐ろしさがあり、まさに神ゴジラでした。しかしながら、日本と米国の攻撃力の差がこんなにあるとは。。。
[映画館(邦画)] 10点(2017-05-07 15:07:19)
3.  キサラギ ネタバレ 
日本映画には、たまにこんなスマッシュヒットみたいなものが出る。油断してると見逃してしまい、気付いた時には今まで見逃していた事をモーレツに後悔しまくる。やはり、登場人物が限られた作品というのは、面白くなる要素が満載のようだ。如月ミキが最後に登場したのも個人的にはうれしかった。思った通りのイマイチアイドルだったのが、実に説得力がある。宍戸錠も遅ればせながら参戦してきたラストに、彼らはどうやって錠を説得するのか、逆に再び混迷の世界に戻るのか、想像するのが実に楽しい。いや~笑った笑った。
[映画館(邦画)] 10点(2008-08-16 12:48:04)
4.  自虐の詩 ネタバレ 
いぃ~。とっても良い。原作の昔からのファンだったので、映画化の話を聞いた時にはあの四コマの世界をどうやって映画にするんだ!!とあまりの暴挙に怒りを覚えて、絶対観に行くか!なんて思ったけど、取り合えず阿部ちゃんファンでもあることから公開と同時に劇場へ…そしてびっくり。原作の世界観を壊すこと無く、逆に映画という世界の中で新しい自虐の世界を拡げて見せえくれた。キャスティング自体もそこから原作キャラをイメージすることなどできないが、映画の世界では何故か彼らがきっちり納まってそこに居る。そしてエンドロールの後のラストはとても感動的であり、これは映画でしか表現することができないな、映画化されてよかったな、と感じた。
[映画館(邦画)] 10点(2007-12-16 01:10:21)(良:1票)
5.  霊幻道士
何度観ても笑えるし、意外と怖い。この作品以降、数多くのキョンシー映画が作られて日本でも公開、ビデオ化されているが、未だこの作品を超越したものにお目にかかっていない。キョンシーを日本に紹介した意味でも外せない作品である。
[ビデオ(字幕)] 10点(2007-04-30 11:11:51)
6.  ドーン・オブ・ザ・デッド ネタバレ 
久しぶりに面白いゾンビ映画を観た。スピーディーな展開は、なぜそうなったかなんか関係ない。目的はそこにいるゾンビから逃げること!!「バイオハザード」や「28日後・・・」に感じた消化不良感が一気に吹き飛んだ。おとなしくしときゃ良いのになぜか急に頑張っちゃう迷惑極まりないおじいちゃん(他の人を道連れに大往生)や、利己的な行動で皆を窮地に陥れる子供(自分は助かるけど人は死ぬ。でもごめんなさいが言えない。)、異常に正義感が強く、でも現状を把握できていない女(賢いはずなのに現実を正しく理解しようとしない非常に迷惑な人)、思いっきり無責任で後半必ずゾンビになる男(そして必ず仲間に一言言われて殺される)等など、腹が立つけどこの手の映画には必ずいなければいけない大切なキャラ達がたくさん脇を固めている。ロメロ監督の「ゾンビ」に比べたら物語に深みはないけど、でもこんなに楽しませてくれたのだから文句はない。この監督、今度は「バイオハザード」をリメイクしないかな~。それとやっぱり立てこもるのはモールだよね。
10点(2004-05-17 00:13:20)(笑:1票) (良:2票)
7.  フロントライン ネタバレ 
久し振りに熱い映画だった。小栗旬、松坂桃李、そして久しぶりの窪塚洋介の演技に圧倒されて見入ってしまった。(良かった) 結城と仙道の鋼の信頼関係、結城と立松の友情はカッコいいの一言に尽きる。 未知のウイルス発生による死の恐怖、不安、混乱がうずまく恐ろしい状況下で、その意志を貫く強さも素晴らしいが、過剰演出ではなく、それが自然と伝わる演技がまた素晴らしい。 ちなみにあの対策室でみんなが座っていたイス(立松の席のやつ)は、昔のパイプ椅子よりはいいけど、長時間座っていると腰が痛くなるんだよね。そういう点も、観ていてリアルな空気を感じた。  当時、豪華客船での新型コロナウイルス発生のニュースは衝撃的だった。現場ではその時何が起きていたのか、その真実が少しでも明らかにされたのは素晴らしいことだと思う。 マスコミによる報道は決して公平で正しいものではないが、そのせいで当時いわれなき誹謗中傷や批判、差別、おまけに海外からの根拠のない非難(余計なお世話だっちゅうの!)等を受けたことに対し、当時は無理だったとしても、2025年の今、あの時何が起きていたのか事実を世界に知らしめ、当時受けた批判や、事実誤認を正しておく必要があるというのはその通りだと思う。 これからも事実に基づき、色々な立場や視点からの作品が多く作られれば良いなと思う。
[映画館(邦画)] 9点(2025-06-17 01:55:26)(良:1票)
8.  キングダム(2019) ネタバレ 
原作ファンとしてはこの作品の完成度には大変満足です。壮大な物語の始まりをうまくまとめてあって、原作を熟知したうえで観てもまったく飽きさせない展開はさすが原作者の力なのか! また今回は役者がいい。特に王騎将軍(大沢たかお)が思いのほかいい味出してましたし、その副官の騰(要潤)が違和感なしでびっくり。さらに楊端和(長澤まさみ)がやばいくらいにかっこいいし、河了貂(橋本環奈)もGood!そんな感じでみんな信よりも存在感ありありでしたが、昌文君の高嶋は日頃バラエティで変態変態って自分で言っているので、その印象が邪魔してちょっと微妙。。。やはり役者はバラエティで自分をさらけ出してはいけないという良い例だと感じた。成蟜の本郷くんは相変わらず悪い感じでハマってた。こりゃ、今回の役者が元気なうちに早急に続編に着手していただきたい。 ただテーマ曲がありきたりな感じでいまいちだったのが残念だったなあ~。  今日(4/19)映画に行く前に最新刊(54)買ったので、これから読むのが楽しみ。
[映画館(邦画)] 9点(2019-04-20 01:05:02)
9.  カメラを止めるな! ネタバレ 
お気に入りは、建物の外から「どん!」と音がして一瞬皆が凍り付くシーン・・・が、実は酔っ払いがドアに激突していた種明かしと、護身術の「ポンッ」ですね。いやー笑った笑った。
[映画館(邦画)] 9点(2018-09-29 20:09:19)
10.  IAM A HERO アイアムアヒーロー
原作もよかった(途中まで)ので、この作品が原作と同じぐらいのパワーとクオリティを持っていたのはうれしかった。大泉洋はまりすぎ。
[映画館(邦画)] 9点(2017-11-12 01:42:21)
11.  帝一の國 ネタバレ 
初めから最後までアクセル全開!途中休憩(失速)なし!!ただ、東郷菊馬とのケンカの場面はちょっと長かったが。。。赤場帝一はクズ野郎のはずだが、自分の野望に対してド直球の全力バカ野郎なので、嫌味もなく逆に清々しいオーラを発しまくりである。さらにラストの一言も帝一らしくていいね~。がんばれ帝一、総理大臣になるその日まで。
[映画館(邦画)] 9点(2017-05-03 01:43:14)
12.  ダークナイト(2008) ネタバレ 
新生バットマンシリーズはリアルな世界を感じることができて本当に面白い。今回は特に、ジョーカーの強烈な存在感で本作品は前作以上の出来であり、次回作もかなり期待できそうだ。旧シリーズのふざけた敵がどのようにリアルに再生されるか早く見たい。
[映画館(字幕)] 9点(2008-11-23 09:27:15)
13.  ボーン・アルティメイタム ネタバレ 
シリーズ完結で最高の盛り上がり。2とのリンクも見事で「アーそこに繋がるのね。なるほど…」てな具合で、ラストも当然生きているとは思っていたけど、”ピクッ”として泳ぎ始めたときには拍手拍手。ただ、カメラのブレ(意図的なのは分かるけど)と女優が綺麗でないところがちょっとね~。女優(事務員?)に関しては逆にそこが良いのかもしれないけど、でも絶対に1を作った時にはシリーズ通して彼女を出演させるつもりは無かったと思うけど、違うかなあ。
[映画館(字幕)] 9点(2007-12-16 02:03:22)
14.  トランスポーター ネタバレ 
素直に面白いです。でも、オープニングの銀行強盗を逃がす仕事で、総重量が、サスペンションが、燃料がうんぬんと言う割には、運で逃げ切った感じがしたのは残念。それと、ライのオヤジは何べん見てもキモイなぁ。
[映画館(字幕)] 9点(2006-01-29 13:08:06)
15.  ランド・オブ・ザ・デッド ネタバレ 
待ちに待った新作。やはりそこいらの物まねゾンビ監督とは格と腕が違う。ツボを心得てらっしゃるから、ぐいぐい話に引き込まれ大満足でした。ゾンビは花火を見ると動けなくなるとか新しい定義まで登場!(これは現代ならではでしょうね。しょぼい花火だと説得力がないもんね。)しかし、怖いかと聞かれれば、残念ながら以前の作品ほどの終末感はなく、はっきり言って怖くない!途中バタリアンのノリのゾンビが出てきたり、監督らしからぬ商業主義に走った部分は残念。今回の奴らはゾンビというカテゴリには入るけど、生ける屍とは異なる存在だったと思う。目が死んでないし。DVDも当然購入するが、心配なのはディレクターズカット版ということ。「ドーン」が劇場では面白かったのに、DVD(ディレクターズカット版)は×。どうか、そんな悲惨なことにならないように祈っております。
[映画館(字幕)] 9点(2005-12-13 21:10:59)
16.  ババンババンバンバンパイア ネタバレ 
原作未読。 あの無情な公開延期から5か月待って、ようやく劇場公開、待ってましたよー。 で、イヤ~、実にくだらなくて(←誉めてる)、実におもしろかった(←笑った×2という意味)。 おまけに、敵との激しいバトル!殺し合い!血・血・血!…があっても、最後はみんな仲良し♥になってハッピー!! って、今時珍しい大団円で満足満足。 最初から最後まで、優しい気持ちで見ていられるギャグ映画でよかった。(下ネタ満載でも)  蘭丸は、というか吉沢亮のボケ、ツッコミの間も抜群。(どこのお笑い事務所の人ですか?) 李光人の李仁(ややこしい)の、「森さんのモリさん!!」もgood!(よくあるネタだけどね) しかし、あれだけのことを目撃していて、最後まで蘭丸のバンパイアは設定だと信じている李仁って、本当におバカさん!(バカだ) バンパイアハンターのアンミカの「血の色は200色以上(だったか?)あるねん」にも、「うんうん、そうね」という優しい気持ちでお見送り。(さようなら) ボケたフリのじいちゃんは、正気で只者ではない?感を残しつつ、で、実は狼男だったりして・・・。(怪物くん、コンプリート) あと、ちっちゃいことだが、葵の部屋にあったドラキュラ関係の漫画の中に、手塚治虫の「バンパイア」があったけど、あれって狼男の話だったと思うけど…許す。(棚が違う…とはまさにこのこと)  それにしても、吉沢亮は本当にいい役者さんだ。ババンバと国宝…、なんとフリ幅の広いことだろうか。(たまにセリフの抑揚でアイリスオーヤマCMの吉沢亮が顔を出すけどね) 次回作も楽しみ。
[映画館(邦画)] 8点(2025-07-10 01:00:46)
17.  かくかくしかじか ネタバレ 
原作未読。なので、登場人物に特別な感情やイメージを一切持っていない、だから先入観も無く楽しめたのだろう。大泉洋も永野芽郁もよかったし、話のテンポが良くて最初から最後まで面白かった。 二人のやり取りも面白く、「チンパン子」には思わず笑った。(そこで、リンゴとバナナって…) 笑いだけでない点も本作の奥行きを広げていると思う。明子のアパートに先生が置いて帰ったお酒をみて、会いに来てくれた先生の思いに気付くところが実に切ない。 大泉洋も永野芽郁とも、きっと原作のキャラとは多少違うのだろうが、私は、映画版「かくかくしかじか」としてこの二人のキャラは完ぺきだったと思う。 原作者が脚本にかなり入り込んで制作されたことは、二人の会話や行動が宮崎の知人の会話によく似ていて、ふと、そういうことも思い出されることから容易に想像ができる。特に、先生が電話してきて「おまえ、いつ帰ってくるんか?」で、「がんになったわ。」で、「じゃあな。」と、実にあっさりしているところも、「あー、そんな感じよね。」と思った。 突然大切な恩師を亡くし、それまでの自分の振る舞いを後悔しても取り返すことのできない時間、その辛い気持ちを整理して描く…、大切な恩師への感謝の思いは観ている私にも十分に伝わった。
[映画館(邦画)] 8点(2025-06-28 12:39:11)
18.  はたらく細胞 ネタバレ 
実写版としてキャスティングが抜群にいい!はまってる。 ストーリーもまとまっていて、原作を見事に昇華させた脚本のうまさを感じる。 画的にも、特に放射線治療の一連の映像表現と説明は分かりやすくてよかった。そして、ラストでちょっと感動の…で、満足の終劇。 総じて、やっぱり、なにより、日本の漫画家は本当に擬人化がうまい、と改めて感じた。  補足:殺されたNK細胞の仲里依紗の耳元で、鼓膜破壊レベルで絶叫するキラーT細胞の山本耕史(仲里依紗に同情)、いつ脱ぐかと思ったが、今回はさすがに自重?されました。
[映画館(邦画)] 8点(2024-12-15 16:03:56)
19.  アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 ネタバレ 
詐欺師集団がどうやって巨悪を騙しきるか・・・物語は王道ともいえるお約束通りの展開(七人目の詐欺師が誰かという仕掛けも含め)なのだが、「おいおい」と言いたくなるようなおかしな離れ業や、あり得ない(不合理な)ウソもなく、まっとうに勝負していて(想定内)、それが返って面白かった。 ただ、女性税務職員(望月)については、彼女の傲慢かつ身勝手な行動で、先輩職員の熊沢に多大なる迷惑をかけたのだが、それに対する謝罪が一言も無い。ちょっとそれは違うだろう、ということも色々あり、最後まで好きになれなかった。
[映画館(邦画)] 8点(2024-11-23 22:16:48)
20.  アビゲイル ネタバレ 
久し振りに吸血鬼ではなく「ヴァンパイア」映画をみた。 アビゲイルが「またね」、と言っていたので、生き残った彼女と再び二人が共闘する続編がみたい。
[映画館(字幕)] 8点(2024-10-19 09:06:56)
000.00%
1183.29%
2173.11%
3488.78%
45910.79%
513825.23%
612723.22%
76511.88%
86010.97%
991.65%
1061.10%

全部
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS