1. 映画『からかい上手の高木さん』
ネタバレ 原作はずいぶん前に中途半端に既読。だからなのか、高木さんてこんな感じだったっけ?西片もこんなだったっけ?とかなりの違和感を覚えつつ、まあ、10年の歳月が経てば人は変わるよね、と理解した。(つもり) 10年間も連絡とっていなかった者同士が久しぶりに再会して云々という話だが、偶然の再開ではなく、実は高木さんがものすごく積極的に会いにやってきた。(教育実習とかおかしな理由まで付けて) それも、高木さん、西片を10年間一途に思っていたのに、西片には一切連絡も取っておらず、「西片は、絶対私のことスキでしょ。」みたいな空気を醸し出して、いきなり西片の目の前に登場(出没?)するのが、男からするとちょっと迷惑で、怖いかも・・・。 そんな状況からして、この時点での力関係は「西片>高木」だと思うが、西片が相変わらずのへっぽこ野郎なので、「西片≧高木」にすら持って行けずに、形成は一気に「西片<高木」に逆戻り。。。 終盤の告白シーンにおいては、大の大人が教室でモジモジと、ガキの恋愛ごっこみたいなことを長々とやっていて、観ているこっちが恥ずかしくて、マジで引いてしまった。(これ何のプレイだ?) 最後はお互いの気持ちを確認し合って、やっと「西片≦高木」…か? それにしてもこの2人はいつまでも、教室という場所から離れられないんだね。 [インターネット(邦画)] 5点(2025-07-04 01:41:42)★《新規》★ |
2. マイ・ブロークン・マリコ
ネタバレ 原作既読。トモヨの役に永野芽郁は流石に違う(無理がある)と思っていたが、やっぱり違う。せめて、トモヨとマリコの役は逆かな。 もっと言えば、トモヨのイメージとしては下妻の頃の土屋アンナかな。 本作、なぜ追加したのか興ざめなシーンがある。トモヨが酒飲んで野宿した翌朝、寝起きにペットボトルの水をもらって口をすすぐシーンだが、これ余計なシーン。このタイミングで、そういうリアルな表現(演出)はいらないんだよな。 [インターネット(邦画)] 6点(2025-06-29 19:39:11)《新規》 |
3. かくかくしかじか
ネタバレ 原作未読。なので、登場人物に特別な感情やイメージを一切持っていない、だから先入観も無く楽しめたのだろう。大泉洋も永野芽郁もよかったし、話のテンポが良くて最初から最後まで面白かった。 二人のやり取りも面白く、「チンパン子」には思わず笑った。(そこで、リンゴとバナナって…) 笑いだけでない点も本作の奥行きを広げていると思う。明子のアパートに先生が置いて帰ったお酒をみて、会いに来てくれた先生の思いに気付くところが実に切ない。 大泉洋も永野芽郁とも、きっと原作のキャラとは多少違うのだろうが、私は、映画版「かくかくしかじか」としてこの二人のキャラは完ぺきだったと思う。 原作者が脚本にかなり入り込んで制作されたことは、二人の会話や行動が宮崎の知人の会話によく似ていて、ふと、そういうことも思い出されることから容易に想像ができる。特に、先生が電話してきて「おまえ、いつ帰ってくるんか?」で、「がんになったわ。」で、「じゃあな。」と、実にあっさりしているところも、「あー、そんな感じよね。」と思った。 突然大切な恩師を亡くし、それまでの自分の振る舞いを後悔しても取り返すことのできない時間、その辛い気持ちを整理して描く…、大切な恩師への感謝の思いは観ている私にも十分に伝わった。 [映画館(邦画)] 8点(2025-06-28 12:39:11)《新規》 |
4. BECKY ベッキー
ネタバレ パパの仇、絶対許さないから! 今さら改心したって遅い、そんなの関係ないわ!! と、子どもなので容赦(油断)していた大人達に対し、子どもなので容赦のない敵討ちが炸裂!!! 極悪非道な脱獄犯を皆殺しにして、ベッキーここに覚醒。今後が楽しみ? 取り敢えず続編も観る。 [インターネット(字幕)] 6点(2025-06-28 11:52:07)《新規》 |
5. ショウタイムセブン
ネタバレ 追及している側が、あるタイミングで追及される側になり、そして最後に破滅する…ある意味王道の展開。 掴みはOKだったが、犯人との交渉が進むうちに中ダレしてきて、ラストに向けての失速感にはがっかり。 動機からしてこの犯人には感情移入できないし、担任教師を語るおじさんの死んだふり作戦も頭悪すぎて、それ運に任せすぎじゃないか。(警察も含めてこれに気付かない奴らも間抜けだし) それに、伊東さくら(井川遥)はあまり目立っていなかったが、必要だったのか。本来は、ラストに向けてもっと何か重要な役回りがあったのではないのか? 本家の「テロ、ライブ」を観てみよう。きっとこんなぬるい展開ではない? はずだ。 [映画館(邦画)] 5点(2025-06-28 11:44:14)(良:1票) 《新規》 |
6. LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族
ネタバレ B’zの曲が終わってからエンドロールが流れるまでの数分間が、本作において最高にクールな場面だった。 本作のルパンはしゃれっ気もなく、終始焦っていて、らしくなかった。 なお、誤解があるといけないので補足すると、原作漫画、TVシリーズ(PART1~)、劇場版多数を長年観てきた者の願望として、原作ルパンが一番(ハードボイルドとしゃれっ気のある)なので、今こそ原点回帰を期待していたが、少し期待し過ぎたのかもしれない。。。 [映画館(邦画)] 4点(2025-06-27 22:26:02) |
7. 28年後...
ネタバレ 最後がいきなり戦隊ヒーローものになってしまったのには笑った。アクロバティックな動きで敵をバッタバッタとなぎ倒すって、なんじゃこりゃ。(勧誘されたスパイクは何色になるのだろう?) また、元医者の男が、まだ生きている母親を殺して(安楽死?)、骨にするまでの早いことにも驚いた。 おまけにこの元医者は、強くてデカい感染者を2回も麻酔で眠らせたタイミングがあったのに、何故か止めを刺さない(母親は簡単に殺したのに…)から、追いかけまわされることになるだよな~。バカじゃない。脅威は取り除かないと。 自己中のスパイク少年は小屋に火を放って島を抜け出したが、一つ間違えば島民が感染者の襲撃で壊滅した可能性がある。また、感染者から生まれた赤ちゃんが本当に安全か分からないのに島民に預けたが、ここでも感染が広がる危険性がある。母親を守れないのに連れ出す行為も含め、多くのスパイクの間違った行動が、ここでは全て許されるみたいな形で話が終わっているのが納得できない。極限の生死をかけたサバイバルの世界にあって甘すぎないか。。。 後で知ったが、どうやら本作は新3部作となっているらしい。だからあの中途半端なエンディングだったのか。(納得) これまでの〇部作とかのパターンとしては、1作目がそこそこおもしろくて、2作目がなんか微妙な感じとなり、3作目はもはや義務でしかなくなる…ということが多いが(たまに例外もある)、今回のこの1作目がこの程度の出来では、2作目以降に何を期待しろというのだろうか。 おまけに2作目タイトルが「ザ・ボーン・テンプル」というらしいが、ということは、あの医者がメメントモリと言いながら人骨で作ったあれか、あの場所が話の中心にくるのだろうか・・・。うーん、考えただけでも面白くなさそうだ。 [映画館(字幕)] 5点(2025-06-24 00:52:22) |
8. ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング
ネタバレ 後編の公開を待ってました。多くの人と同じで前作を見直して、いざ劇場へ。で、まあ面白かったし、アクションも前回より量増しましで、画面にくぎ付け…だけど、あえて言う。 本作でシリーズラスト?という事で、1作目から本作までのミッションは全て繋がっていた、みたいなノリで色々こじつけて回収するのは、ちと無理やり過ぎないか。そもそもがそんな壮大なバックグラウンドの世界感を持つ物語ではないでしょ。 極めつけは、1作目で飛ばされた可哀そうなおじさんが、本作ではキーマンとなり、実はすごい実力の持ち主でした…って、おいおい無理やりぶっこんできたな。 それから、本先の前後編を通して、倒すべき敵がどいつなのか、味方はどいつなのか、正直良く分からなかった。。。もし、最後の奴がラスボスだとすると、過去一しょぼい相手だったと言える。 また、イーサン個人のスーパーマン並みの活躍は認めるが、肉弾戦はもういい。。。スパイとして、頭脳労働で相手の裏をかく戦略や、それを実行するチームワークの妙で、ハラハラドキドキの心理戦とスマートな戦いが観たい。 私はやっぱり「スパイ大作戦」が観たい。 [映画館(字幕)] 7点(2025-06-24 00:50:01)(良:1票) |
9. 異端者の家
ネタバレ カラクリ屋敷からの脱出劇!と思いきや、そこは地下室だった。。。(ここでワクワク感が一気に消滅) ヒュー・グラントが何気に爽やか?すぎるのがマイナス効果となり、サイコパスからの圧迫感も恐怖も、手に汗握るような緊迫した展開もなく無く、サイコスリラー映画かと思いきや、宗教的なお話が根底にあり、ある意味、宗教映画と言っても過言ではない…かも。 [映画館(字幕)] 5点(2025-06-22 22:53:40) |
10. 名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN
ネタバレ ボブ・ディランは、結構ワガママで恩知らずの人なんだ、という印象。残念ながら本作で私の心に響くもの、引っかかるものはあまり無かった。 ただ、日本と違い、あちらでは車のバンパーはぶつけてよいもの(ぶつけるためにあるもの)、という価値観を改めて認識した。 [映画館(字幕)] 4点(2025-06-22 22:11:06) |
11. シンパシー・フォー・ザ・デビル
ネタバレ 人違いだと思っていた。なのに、なんてひどい思い込みでいたぶるのか。いや、分かっているが後に引けずに、こいつでいいやという狂った感情で痛めつけている(ニコラス・ケイジは最近おかしな役が多い)と思っていた…ら、本当に本人だった。 じゃ、ラストで逆にやられて死んでる場合じゃないぞ、さあ、ニコラス立ち上がれ!戦え!と期待したが、ダメだった。(キャラほどタフじゃなかったみたい) しかし、実はどんでん返しの仕掛けを用意していて、逃げられないというオチを期待していた…が、これもなく、まんまとそのまま逃げられた…。ニコラス・ケイジ、君は何がしたかったんだ。。。 [映画館(字幕)] 5点(2025-06-22 22:04:16) |
12. 死体が消えた夜
ネタバレ まさにラストが叙述小説のトリックの世界観。良くできてる。 [インターネット(字幕)] 7点(2025-06-22 21:26:36) |
13. プロフェッショナル(2024)
ネタバレ オープニングで山沿いの長い道を走る車の上空から引きの映像は、シャイニングのオープニングを思い出した。 本作品は、「アマチュア」、「ベテラン」と連続して劇場公開される流れに便乗したタイトル詐欺だ。 本作の殺し屋2人はプロフェッショナルのくせに思慮が足りないし、判断ミスも多い。だから、せっかくの反撃のチャンスも逃す。 つまり、彼らはただ人殺しを生業にしている人たちの集まりでしかないのだ。 それにしても、最近のリーアム・ニーソンの映画ははずれが多いなー。 [映画館(字幕)] 5点(2025-06-22 21:19:55) |
14. アマチュア(2024)
ネタバレ 本作、予告で散々流れていたビル屋上プールの爆破が見どころの全て。 一見まともに見える着任したてのCIAの女性上司は、国家のため、正義のために部下を告発したのではなく、単純に自分が蔑ろにされたことへの仕返しでしかないところが、部下と同じ穴のむじなである。 だから、任務ではなく私怨であれだけの破壊工作と殺人を起こしたチャーリーを、何のお咎めの無く復職させたのだろう。(彼の殺しのスキルを買ったのだろう) 単身であれだけ暴れて、殺しておいて、誰もチャーリーがアマチュアだとは思わない。(逆にスキルたかっ!) チャーリーもしれっと何事も無かったかのように復職しちゃっているけど、少なくともビル屋上のプール爆破だけでも、絶対その下で一般人の被害者が出ていると思うのだが、罪の意識は無いのか?彼も同じ穴のむじなだな。 それにしても、妻の殺害にかかわっていたやつらは殺しておいて、一番悪い主犯だけを殺さなかったのは、なんかモヤモヤする。 [映画館(字幕)] 6点(2025-06-22 19:31:58) |
15. フロントライン
ネタバレ 久し振りに熱い映画だった。小栗旬、松坂桃李、そして久しぶりの窪塚洋介の演技に圧倒されて見入ってしまった。(良かった) 結城と仙道の鋼の信頼関係、結城と立松の友情はカッコいいの一言に尽きる。 未知のウイルス発生による死の恐怖、不安、混乱がうずまく恐ろしい状況下で、その意志を貫く強さも素晴らしいが、過剰演出ではなく、それが自然と伝わる演技がまた素晴らしい。 ちなみにあの対策室でみんなが座っていたイス(立松の席のやつ)は、昔のパイプ椅子よりはいいけど、長時間座っていると腰が痛くなるんだよね。そういう点も、観ていてリアルな空気を感じた。 当時、豪華客船での新型コロナウイルス発生のニュースは衝撃的だった。現場ではその時何が起きていたのか、その真実が少しでも明らかにされたのは素晴らしいことだと思う。 マスコミによる報道は決して公平で正しいものではないが、そのせいで当時いわれなき誹謗中傷や批判、差別、おまけに海外からの根拠のない非難(余計なお世話だっちゅうの!)等を受けたことに対し、当時は無理だったとしても、2025年の今、あの時何が起きていたのか事実を世界に知らしめ、当時受けた批判や、事実誤認を正しておく必要があるというのはその通りだと思う。 これからも事実に基づき、色々な立場や視点からの作品が多く作られれば良いなと思う。 [映画館(邦画)] 9点(2025-06-17 01:56:53)(良:1票) |
16. リバイバル 妻は二度殺される
ネタバレ よくある過去と未来が交錯するやつ。交錯の仕方も割と上手に作ってあって物語にも入り込める。また、愛する妻のために奔走する旦那の苦労が報われてハッピーエンドなのがいい。 [インターネット(字幕)] 6点(2025-06-15 19:25:24) |
17. ドールハウス(2025)
ネタバレ 妻があの人形が変だと言っているのに、気のせいだと取り合わない夫といい、人形がおぶさってきたり、襲ってきたのに気のせいと語る義母。(そもそも何で嫁に突然お焚き上げを薦めたのか?) 医療関係者は主人公がメンタルの病気だと疑わないし、刑事は主人公の言う事を信じない上、小ばかにして取り合わない。そして、事実を追求する過程で真実に近づくことになり、簡単にやられるので全く頼りにならない。(のだが、今回、安田顕が演じていたので少し期待したけど…やっぱりダメだった。) また、登場する霊能力関係者はいつも中途半端で、最後は主人公夫婦に丸投げ。(釘踏んだかもしれないけど、そこでのリタイヤは早すぎないか?無責任!) これらの「ホラー映画あるある」満載で、ある意味王道を突き進む本作だったが、夫婦で墓を探しに島に渡ったあたりから話がおかしくなる。 ラストの後どんでん返しで明かされる結末は、はっきり言って意味不明。どこでどうしたらそうなるの? ラストも「?」だったのに、結末で「???」となる。せっかく丁寧に破綻なく話が積み上げられていたのに残念。 この結末のイメージだけが先に固まって(決まって)いて、それ以外は後付けだったのか、ラストに向かった怒濤の展開から、この結末は無理やり感が半端ない。あえてもう一回言うと、何でそうなるの? あと、引きで上空から映る島の丘の上のお墓(3つ)は、埋め方が異常に浅すぎるし、目的の墓は地面に蓋を置いただけのもので、チョット手抜き過ぎではないか。しらけるので、こういう点もきちんと作ってほしい。 それから特筆すべきは、お焚き上げのお坊さんたちは、実力不足(専門家でない?)だったため、あのままだったら大惨事になっていたかもしれないので、人形をパクったお坊さん(今野)は、大勢の命を救った影のヒーローかもしれない。 [映画館(邦画)] 5点(2025-06-15 01:57:26)(良:1票) |
18. 国宝(2025)
ネタバレ 原作未読。 歌舞伎の世界を少しだが知る機会が出来てよかった。また、歌舞伎のシーンも素晴らしかった。(大昔にNHKのテレビ放送でみた歌舞伎中継とは大違いだ)でも、上映時間3時間超えはさすがに長すぎる。。。 国宝に選ばれるまでの、ほぼ一代記に近い半生記であり、また歌舞伎のシーンを多くのカットで魅せてあり、そのこともあって時間が長くなるのはわかるが、同じ演目を同じ熱量で何度も見せられるのは、3時間超という時間もあり正直つらい。。。 もう1点。喜久雄と彼を取り巻く女性たちとの描き方が中途半端というか、雑というか、とてもモヤモヤする。 特に、あれほど一途だった春江の心変わりが唐突過ぎてまったく理解できない。さらに、俊介と結婚した後の春江の喜久雄に対する冷たい態度(視線)には、憎しみすら感じさせる雰囲気がある。おそらく原作ではそこが丁寧に描かれていると信じたい。 [映画館(邦画)] 7点(2025-06-11 01:20:37) |
19. 見える子ちゃん
ネタバレ 原作未読(でよかった)。 テンポが良く、途中ダレることも無く、実に面白かった。特に最後のネタばらしに関しては、原作既読だと絶対得られない満足感が得られてラッキーだった。 ネタばらしを受けた後、特にお父さん(滝藤賢一)と家族との軽妙なやり取りが楽しくて、切ない。(でも、お父さんが自宅に住み着いた小学生の霊に無頓着なのはいただけない) とはいえ、ちょっと腑に落ちないシーンもある…が、まあ~細かいことは気にせず、粗探しせずに楽しむべき作品だと思うので、ネット配信が始まったら、今度は答え合わせを楽しみながら観るつもりだ。 [映画館(邦画)] 7点(2025-06-10 01:25:35)(良:1票) |
20. ロングレッグス
ネタバレ オープニングの掴みは良かったと思うのだが、そこだけだったね、といえないことも無い。 宣伝で「羊たちの沈黙」を比較に出していたので、FBI女性捜査官と連続殺人鬼との戦いを大いに期待してたのに、中身はまったくの期待外れ。いやいや、これ「羊たちの沈黙」の名前を出して欲しくないな。 終わってみれば、「羊たちの沈黙」とは方向性も違い、その上、出来の悪いオカルト映画だった。 いいかげん、ニコラス・ケイジもこんな際物役ばかりせずに、もう少しまともな役をやったらどうか。 [映画館(字幕)] 5点(2025-05-07 21:25:39) |