1. 天使にラブ・ソングを・・・
ネタバレ あの役はウーピー・ゴールドバーグのはまり役だと思います。ウーピーの容姿というよりもパワフルで明るく楽しい雰囲気がピッタリです。また悪役のハーベイにしろどのキャラも憎めない奴ばかりで悪い気は何一つしません。そして最後に修道院院長がミサのことをコンサートと言った時は何か嬉しかったです。法王が手拍子してるのには少々笑いましたが・・・。 7点(2004-07-04 15:56:11) |
2. ミセス・ダウト
ハートフルコメディですね。離婚っていう家族にとってはとても深刻な問題をただのセンスなしのコメディで笑い飛ばしてしまうのではなく、ロビンのセンス抜群のユーモアで優しく訴えかけてくれるところが良いです。 7点(2004-07-04 15:54:28) |
3. フラットライナーズ(1990)
ネタバレ 映画館じゃなくビデオで観れば満足できる作品。死後の世界を体験ってのが面白怖かったです。 6点(2004-06-23 00:43:33) |
4. 遺産相続は命がけ!?
ネタバレ やっぱり人間お金のことになると本性丸出しで面白いです。カーク・ダグラスの一筋縄でいかない被相続人役も良かったです。でもやっぱりマイケルですね。昔ボーリングに行ったときは9本倒して1本残りそうになったときはマイケルの真似してました(手で銃のようにパンッて撃つやつです)、倒れたことないですが。 6点(2004-06-23 00:38:46) |
5. スピード(1994)
ネタバレ 最初のエレベーターのシーンがとにかく面白くて興奮しました!!これで完全に観客をこの映画に惹きつけた感じがします、少なくとも私は。 8点(2004-06-23 00:31:21) |
6. レナードの朝
今まで友人にお勧めを聞かれた時必ず勧めてきた一本です。そして見終わった後の感想は皆私と同じでした。1人くらい批判的な感想を言う奴がいた方が面白いと思われるかもしれませんが自分の好きな映画に同じように感動してくれる、これって些細なことですが私にとってはとても嬉しいし、幸せなことです。この映画はそんなこともしみじみと感じさせてくれる映画でした。 9点(2004-06-23 00:29:56) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
こういう未来に行ったり過去に行ったりする映画ってどこかに穴や矛盾があったりしそうなんですけどとうとう3作とも見つかりませんでした。もう完璧です。まさに夢とエンターテイメントの勝利です。それにしてもこの壮大なスケールの映画を最後は上手くまとめました。ドクの言葉最高です。まさにあの通りですね。 8点(2004-06-23 00:28:22) |
8. ショーシャンクの空に
希望ってイイ言葉です、夢と同じくらいに。 8点(2004-06-23 00:26:34) |
9. インデペンデンス・デイ
ネタバレ 思ったより評価低いんですね!?別にアメリカが好きなわけじゃないけど観てる時はアメリカ人の気持ちで何も考えずに観てしまったからメッチャ面白かったです(決してアメリカ人が何も考えていないと言う意味ではありません)。ただ大統領がカッコよすぎです。あんな自分も戦闘機で戦いに行くような大統領がいたら絶対付いていきます。 9点(2004-06-22 01:29:10) |
10. ロミオ&ジュリエット
ネタバレ ロミオとジュリエットが水槽越しに見詰め合うシーンがとても印象に残っています。あの演出はとても美しくて見とれてしまいました。クレア・ディーンズもこの映画ではとても可愛いです。 6点(2004-06-22 01:22:59) |
11. 学校
アニメ以外の邦画で一番最初に感動した映画です。確か小学生の時学校の体育館で見ました。周りは喋ったり寝たりしてる中で2時間スクリーンに釘付けです。この時期に日本の「教育」の問題を知ることが出来たのは私にとってとても大きなことでした。後に夜間学校との交流会などたくさんの行事に参加する機会ももたらしてくれました。間違いなく私の人格形成に影響を与えた映画と言えます。 6点(2004-06-22 01:21:34) |
12. ディープ・ブルー(1999)
ネタバレ 博士の死に方が実に惨めでした、まさか腕をちぎられた上にベッドごとガラスに叩きつけられるなんて。あれはかなり笑えるシーンでもありますね。何度も観れる映画じゃないですが一度ならそこそこ楽しめるはず。 4点(2004-06-22 01:16:52) |
13. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
ネタバレ アル・パチーノの演技、正直ヤバすぎです。彼は実際盲目なんですよ、そう自分に言い聞かせないと納得出来ないほどの演技力です。何度も何度も観た映画でどのシーンも好きなんですがタンゴのシーンとその前後は特に気に入っています。 8点(2004-06-19 01:29:38) |
14. HANA-BI
武の世界観に完全に飲まれました。全体的に寂しさが映画を包んでいますがたけしと岸本加世子のやりとりがとても温かくその絶妙なバランスが心に沁みてきました。まるで雪山の一軒屋の灯火を遠くから見ているようです。そして武流のバイオレンス、何故かマッチしてます。これは雪山で狩りをする狼のごとくどこか寂しく荒々しかったです。この映画でキタノブルーに惚れました。 7点(2004-06-19 01:23:51) |
15. マイ・フレンド・フォーエバー
泣きました。それも号泣です。泣かせようという企みが見え見えなのにです。 7点(2004-06-17 00:07:35) |
16. Shall we ダンス?(1995)
ネタバレ 最近の邦画の中ではとても好きな映画と言えます。役所浩司が実に良かった、典型的なサラリーマン像を完璧に表現していると思います。最後は妻も娘も夫を理解し、庭で妻に社交ダンスの手解きをするシーンには感動してしまいました。社交ダンスっていいものですね。もし典型的なサラリーマンになったら早めに社交ダンスに手を出します。 7点(2004-06-16 00:54:16) |
17. 八月のクリスマス(1998)
「猟奇的な彼女」の後に観たから恋愛映画としてはギャップが激しくて戸惑いました。↓の方と同感ですがこういう坦々と流れる恋愛ものはまだ今の私には合わないです。もう少し歳を重ねてからもう一度観ます。何かが変わるかも。 5点(2004-06-16 00:49:48) |
18. ザ・ハリケーン(1999)
実話の映画化は好きなんですけどねぇ、どうもこれは坦々としていて可もなく不可もなく終わったような気がします。でもそれが実話を忠実に再現してるってことなんでしょうか。いや、でもそんなことはないはず、もっと上手く見せることが出来たはず。とても感動する話なのでもう少し頑張って欲しかったです。 5点(2004-06-15 16:41:00) |
19. レッド・オクトーバーを追え!
ジャック・ライアンシリーズの中では全ての要素において格上です。あの緊迫感がビリビリと伝わってきて最後まで手に汗握りました。これはジャック・ライアンの映画と言うより完全にラミウス艦長の映画です。 8点(2004-06-15 00:16:04) |
20. ニコラスの贈りもの<TVM>
ネタバレ 実話ってことがこれほど悲しいとは。でもこんなに命について考えたのはおそらく初めてです。これを観てから臓器提供というものを前向きに考えることが出来るようになりました。そして死は唯一無二で悲しみ以外の何ものも生まないと思っていた自分に、死は生を呼ぶことだってあるんだと教えてくれた一本です。 8点(2004-06-14 00:46:17) |