Menu
 > レビュワー
 > 杉下右京 さんの口コミ一覧
杉下右京さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 153
性別
自己紹介 人生の暇つぶしに、赤の他人が創った映画を堪能します。
その映像や、脚本、想像力を楽しみ感覚に肥やとなるように。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  マエストロ! 《ネタバレ》 
大衆向けのクラシックを題材にしたコメディ映画でした。  父親にコンプレックスがある主人公と、プロとして技量のない楽団員が腕は一流だが言葉が汚い指揮者がコンサートをするまでの物語です。とにかく父へのコンプレックスと指揮者と楽団員の確執が描かれ、結局何が伝えないのかわかりませんでした。「世界で一番美しいのは音楽です」とか的外れな解釈が多い印象です。  個人的には、血の通っていないちんこが一番印象に残りました。
[インターネット(邦画)] 4点(2019-05-27 05:00:47)
2.  言の葉の庭
45分くらいの映像作品で、サクッと見れました。  雨の日の午前中という限られた条件で、年の差が離れている二人が心をかよわせていく。時に、無言になる二人の関係が見ていてとても愛おしいかった。乱雑にならず、深く交わることもなく、同じ方向へ進む線のような関係が見ていて落ち着くし心地よい。 「待ち遠しい」の感情を映像からひしひしと感じました。  湖面の画像だけ、現実と同じ写真のように奇麗なのが、見ていて逆に残念でした。
[地上波(邦画)] 8点(2017-03-04 06:25:22)
3.  相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜 《ネタバレ》 
見れば、見るほど相棒はくせになってくる。 杉下右京の真実を探す姿勢が、この時代を反映していて歪曲している部分をいつも見せてくれる。 小野田官房長官は、右京とやりあえる数少ない人物だったので、いなくなって残念です。  相棒好きなら、十分楽しめる作品だと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2017-02-05 08:09:00)
4.  キック・アス
意外と面白い!  B級映画で、コテコテのセットでアクションするのかと思ったら、中身はしっかりとしたセット、ちゃんとしたアクション、そこそこの俳優、軽快な脚本で作りこまれてました。始めの主人公が全身タイツだけが出オチですが、そこから楽しんで観賞できました。  ラストシーンの、人間が飛べるようになるマシーンは、ヒーロー戦隊ものを観ているかのようにかっこよさを感じました。 童心をかきたてられて楽しめる映画です。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-11 22:51:05)
5.  チョコレートドーナツ
マイノリティは、いつの時代も苦労する。ダウン症、ゲイという社会的少数者は、どのようにこの社会を生きるべきなのか。 当事者ではない僕には、全く検討も使いない問題だ。映画の中での社会のように、問題を権力でひねりつぶすことは簡単だろうが、解決の仕方が、良いのか悪いのかは、全く分からない。男性が男性を愛そうが、染色体が異常でも、人間の根本にあるものは、たいして変わらない気がした。
[地上波(字幕)] 7点(2016-11-14 18:37:16)(良:1票)
6.  フローズン・グラウンド
映像の最後の犯行の履歴、女性の顔写真が全てを物語っている。  伝わったことは、記録映像というべきか、一つの世代が終わるときには、次の世代に残すべき記録だと感じた。 事件の全ては、映画という映像で網羅できていなくてもよく、一人の監督の見解でよいので残しておくべき映像でした。 ごく一般的な人物が、何十人も殺していた。未解決の事件もある。このことだけ、次の世代へ、また次の世代へ映像として残しておけばよい。 映画の一つの役割だと思う。  役者も、それぞれが主張演技がなく、話に焦点が合い見やすかったです。
[地上波(吹替)] 7点(2016-01-19 00:10:38)
7.  るろうに剣心
漫画が原作の映画は、漫画の質を上回れない。という思いがあるが、時代背景が古いので、そこそも見れました。 剣心が、とても懐かしかったし、薫ちゃんも、かわいかった。  脇役でよくテレビドラマに出演しているけど、香川照之の武田観柳役は、いつも見ている演技と違って(だいたいの俳優は、ほぼ同じ演技ばかりだから)香川照之とは思えなく、うまいなと思いました。  全体的に言うと、よくもわるくもなく、漫画、アニメ好きの為の映画です。
[地上波(邦画)] 5点(2015-10-26 23:37:23)
8.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
ハリウッドで作る、ベタベタなアメリカン軍人映画でした。  白人の面長短髪のかっこいいおっさんが、活躍します。  少人数の部隊で民間人を救いに行く。  民間人に合流するも、敵陣に取り残される。  お決まりのように仲間が順番に死んでいく。  無事敵陣を脱出をしたが、敵の弱点を見つけ、勇気全開で、突撃して撃破!  合間合間で臭いセリフのシーンがある。  以上です。
[地上波(吹替)] 4点(2015-05-17 19:46:08)
9.  そして父になる 《ネタバレ》 
いろいろ考えさせられる映画でした。子供を持つ親ならなおさらでしょう。親とは?子供とは?血縁とは?どれも正しい答えはなく、それぞれの判断に任されるという現実。それにしても、銃で撃ち合いごっこをするシーンなんかみてると子供は、無邪気でいいなと思う。それがどうして年を重ねると、枠組みを作り、その概念のもとで判断してしまうようになっていくのかと不思議に思いました。映画のテーマとしては、「血縁」や「DNA」なのでしょうか。それとも、狼になった少女なのでしょうか。一体、人間の本能は何を求めて生きているのでしょうか。社会の枠組みや、倫理観なんて超えてほしいとも思うこともありますし。赤子を取り違えるという一つの過失から、普段考えることがないことを考えさせられる映画でした。 演出が、全体的に静かにできていて、とても見やすい映画でした。
[地上波(邦画)] 6点(2015-02-08 02:39:54)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS