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1.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
話の中心は主人公の桜木花道…ではなく、宮城リョータ。原作ではほとんど語られなかった彼の生い立ちや家族関係の描写を、インターハイ2回戦である山王工業の試合に絡めて構成する、という内容。公開前に色々言われていたCGアニメも違和感なく、原作漫画であった非現実的な展開(試合中にギャラリーがコート入ってきちゃうとか)もカットされて、見せ方としては実写寄りのアニメーション映画という感じでなかなか面白かったです。ただ、スラムダンクの魅力のひとつであったSDキャラでのギャグ描写が完全カットされてギャグセリフを真顔で言っているシーンがちょいちょいあったり、山王側のキャラの掘り下げがバッサリ無くなっていたりと、本作が「原作漫画を忠実に映画化」という映画かと言われればちょっと違うかと思いますが、作者にして監督である井上雄彦が今の感性で再構築した「新しいスラムダンク」として楽しむのが吉かと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2023-01-03 22:51:38)
2.  ジュマンジ/ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
前作の数年後を描いた続編で、ジュマンジワールドでのワチャワチャしたやり取りや展開もほぼ前作の延長上で、ある意味安心して観られるライトな作品。前作のメインキャラは全員健在ですが、今回は新たにプレイヤーとして加入する2名のお爺ちゃんキャラの関係修復のストーリーが主軸。往年の名優ダニー・デヴィートやダニー・グローバーも年取っちゃったなぁ…という印象でしたが、ラストの若き日の二人のツーショット写真にはこみ上げてくるものがありました。それにしても、前作のラストで破壊したゲーム基板を修理して復元しちゃうスペンサーの手腕が凄すぎる。そっち系の大学に入れば良かったのでは…(笑)。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-01-03 22:34:45)
3.  ファイナル・スコア 《ネタバレ》 
人質アクションもの(?)ということで、結構殺人シーンも多くて若干グロめなところがあるものの、分かりやすく一本道のストーリーで退屈することなく一気に鑑賞できました。主人公のマイケル叔父さんは確かに屈強なのですが、圧勝がなく苦戦の末の勝利が続く…というのはある意味リアルな描写?あと対テロリストとはいえあんなに人を殺しまくっちゃってこの後大丈夫なのか?という余計な心配をしてしまいます。巻き込まれ役のコメディーリリーフの警備員がいい感じでした。しかし…ピアース・ブロスナンはいつ出てくるの?と思ったらアレだけかい!!
[地上波(吹替)] 6点(2023-01-03 22:23:56)
4.  悪人伝 《ネタバレ》 
ストーリーは共通の殺人犯を追う刑事と組長の合同捜査…といってもお互いに出し抜き出し抜かれてのやり取りが続くので、緊迫感の持続する映画です。てっきり犯人逮捕で終わりかと思いきや、法廷劇にまでなだれ込むとは意外なラストでした。それにしても、どう見ても強面で厳つくて、襲撃に失敗したらこちらもタダでは済まなそうなのは分かりそうなものなのに、果敢にも組長に襲いかかる犯人のサイコぶりには絶句…。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-28 21:41:25)
5.  ザ・ソウルメイト
幽体離脱ものと言えば某映画を思い出しますがそれはさておき、正義感の強すぎる警官と過去の経験から他人に干渉しなくなった柔道館長が一致団結(?)して犯罪者を追うコメディ寄りのバディームービー。幽体が自分にだけ見える事実にうろたえて白目剥いて気絶したり、アワアワするドンソクのコメディ演技っぷりはなかなかのものでした(笑)。ストーリーは本題に入るまでが丁寧に描かれており、割と「これの伏線が後々にこうなるんだな」的な先の読める箇所もありましたが、結構笑えてちょっと泣ける、掘り出し物の一作。
[DVD(字幕)] 7点(2021-10-16 20:43:18)
6.  ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
デジタル社会もすっかり浸透した新世代による「ジュマンジ」ってところでしょうか。前作を未鑑賞でも話に置いていかれることはありませんが、現実世界で動物が大暴れする前作に比べると、ゲーム中の世界にあまりサバイバルな緊迫感が感じられない(ライフが可視化されているから割とゲーム感覚でお手軽というか…まあゲームなんですが・笑)のもネットゲーム的?CGが出てきても観客的にはもう慣れちゃって「ふ~ん」って感じですが、退屈はしないし、四人+一人パーティーでワイワイやりながらミッションをクリアしていくのを見守るのも悪くはないかな、と。アランの小屋が出てきたのは嬉しいサプライズではありました。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-10-16 20:13:38)
7.  スタートアップ!
社会に飛び出した若者二人がそれぞれの道で紆余曲折を経ながら、人生経験を積んで行く…というのが恐らく主題…なんですが、登場人物のほとんどが喧嘩を始めると叫びながら本気で殴り合いして気絶して…というシーンが多いのにはちょっと辟易。社会の闇の部分も結構描写されているし、宣伝ポスターやDVDジャケットのような緩そうなコメディを期待して観ると肩透かしかも。
[DVD(字幕)] 5点(2021-10-14 23:08:05)
8.  無双の鉄拳 《ネタバレ》 
無法者だった過去の自分を捨て慎ましく暮らしていた主人公・ドンチョルが、愛妻を何者かに誘拐されたことを契機に、昔の血を滾らせて救出に動き出すアクションサスペンス。前半のドンチョルは驚くほどに平身低頭(ドンソクの役柄としては、です・笑)で、スイッチが入った後半は大暴れ、というコントラストが見所。ストーリー的にかなり重苦しい中、ドンチョルの相棒チュンシク&コム探偵のコンビがコメディ部分を終始担当しているので息苦しさがだいぶ薄れて観やすい点は〇。勧善懲悪モノならではの後味の爽快さもあった佳作でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-10 13:38:26)
9.  ファイティン!
マークを演じるマ・ドンソクの生い立ちの一部をあて書きにして作られた、ということで、彼の腕力、少ないながらアクション、不器用ながら「新たな家族」に見せる愛情、馴染みのない食べ物を子供のように拒否するコメディシーン(笑)まで、まさにドンソク祭り。ストーリーはベタで一本道ですが妙にこねくり回さずに直球で彼の魅力を表現する!という点では好作品。彼の主演映画では一番観やすい作品ではないかと。
[DVD(字幕)] 7点(2021-10-05 22:16:05)
10.  アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件 《ネタバレ》 
仏版「シティーハンター」で知ったフィリップ・ラショー主演作品ということで興味を持って鑑賞。主人公の彼女の父親が不倫旅行のドタバタをきっかけに妻への愛情を取り戻す過程はベタながら面白かったですが、まあノリは「シティー」同様のフランス製ドタバタお下品コメディというところでそれ以上でもそれ以下でもないかな(笑)。
[DVD(吹替)] 6点(2021-10-05 22:07:22)
11.  銀河鉄道の夜(1985)
元々解釈が難しい原作なだけあって、完全には作品を理解はできなかったものの、細野晴臣の手による小気味良い劇伴、普段は元気な少年役を演じることの多かったジョバンニ・カムパネルラ両者の声優の抑えた演技が心に残りました。作品自体は6点、音楽と声優陣に+1点。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-09-18 23:13:02)
12.  翔んで埼玉
埼玉県民=自虐的な県民性、みたいな括りを楽しめるかどうかで評価が変わるかな。私は埼玉県民ですが物凄く楽しめました(笑)。
[地上波(邦画)] 7点(2021-09-18 22:56:43)
13.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
リ・ブート版ということですが、「1」「2」の鑑賞が前提としていないとこれまでの展開との違いを楽しめないというか、この「間違い探し」(=以前の歴史とのパラレル)がこの映画のキモのような気も。歴代作品を根底から否定する要素もあって賛否両論あるとは思いますが、この展開は結構面白かったです。そういえば、サラ、カイル、おじさん(笑)が全員生き残るラストって今回が初ですか。そういう意味ではラストは珍しく明るく締めたなぁ、と。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-18 22:51:26)
14.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
新劇場版シリーズようやくの完結作です。まあエヴァとはTVシリーズからの付き合いでもう腐れ縁みたいなもの、この劇場版シリーズも何だかんだ言いながら全部観てしまいました。内容は若干、いやかなり難解なカタカナ用語連発で強引に終わらせた感がありますが(「ネオン・ジェネシス!」とかいきなり言われても分かんねえよ!笑)一応納得できる結末だったから、終わり良ければ全て良し!全4作、まさかの足掛け約15年続いた劇場版展開もようやく終了ということで、これにてエヴァ卒業ってことで。ありがとうございました!
[映画館(邦画)] 7点(2021-09-18 22:43:25)
15.  守護教師
マ・ドンソク主演のサスペンス物…なんですが、ドンソクがめちゃめちゃ強くて、敵に襲われても絶体絶命になる前に相手をボコボコにしちゃうので観ていてある意味安心でした(笑)。「ファイティン!」もそうだったけど、彼は妙に生真面目で朴訥な役が似合いますよね。せっかくの教師モノだったので前半のコミカルな学園シーンがもう少し観たかったかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-18 22:37:03)
16.  劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ
基本的には20分で1話完結の「夏目友人帳」アニメシリーズ、長くても20分×2の前後編はちょいちょいありますが、メインの話をここまで長時間引っ張るのは(サブエピソードの挿入もあるにはありますが)良い話なんですがちょっと長かったです。内容的にもテレビスペシャルって感じで劇場版ならではのこれは!というのは特になかったんですが、「夏目~」は基本地味な話なので、派手に盛らなかったのは正解かも。
[映画館(邦画)] 6点(2020-01-05 17:26:33)
17.  シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
制作者のシティーハンターに対する愛情をひしひしと感じる映画でした。しかしフランスのコメディ映画ってこれぐらいの下品さがデフォルトなんでしょうか。なお香役の女優が役柄の通りに全然色気がなくて驚きました。よく探して来れたな、と(笑)。
[映画館(吹替)] 6点(2020-01-05 17:06:35)
18.  劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉
20年振りのアニメ化が劇場版、ということで相当ハードルを上げていきましたが、現代の新宿周辺を舞台にお約束のギャグシーン、ドローンとの戦闘シーン、そして歴代の主題歌が挿入歌として流れるなど、シティーハンターのファンとしては大変楽しめる映画でした。ただ原作はもっとハードボイルド色が濃いので、これまでのアニメシリーズを未見で原作のみのファンの方には若干物足りない内容か、とも。
[映画館(邦画)] 7点(2020-01-05 17:01:30)
19.  シュガー・ラッシュ:オンライン 《ネタバレ》 
長らく付き合った親友同士でも、環境に変化が訪れた時、現状を守りたい気持ちと打破したい気持ちですれ違って別れの時がやって来る、という割とリアルな決断が描かれた映画(ディズニー映画にしては)。ラルフが相当なヴァネロペ依存になってたのが地味にショックでした。
[映画館(吹替)] 6点(2020-01-05 16:45:04)
20.  ターミネーター:ニュー・フェイト
「T1」「T2」の正統な続編…ってことらしいですが、肝心の中身は、冒頭の衝撃シーン以上のことは特に起こらず「T3」以降のいつも通りのターミネーターと言うべきな作品でした。「T3」「T4」、そして「サラ・コナー・クロニクルズ」まで観てきた身としては、これらの作品同様「T2」以降のパラレル世界線のひとつがまた生まれた、ぐらいの認識のほうが精神衛生上(?)良さそうです。
[映画館(字幕)] 6点(2020-01-05 16:28:19)
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