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1.  ホリデイ
ベタベタで予想どうりのストーリーですが、とても楽しめる映画でラブコメの王道を 行く作品だと思います。主演二人の内、キャメロンはいつものパターンの役柄で新鮮味 は有りません。アップになると「うーん厳しいかな」と言う感じは否めませんでした。 「マスク」の頃の輝く美しさを思うと歳月の残酷さを感じます。一方ケイトは良いです! 「タイタニック」は感心せず「エニグマ」では余りの肥満体に驚き、出演作がシリアス系 が多い為か余り好きな女優さんでは有りませんでしたが、本作では感情表現・表情が豊でとても魅力的でした。さすが演技派!と感心しました。異常にスリムなキャメロンに 比べ、ケイトの体形の方が人間的・健康的で良いですね。イーライ・ウォラックが 元気でビックリしました(91歳!!)。小難しい事は考えずにほんのり楽しむ映画です。
[DVD(吹替)] 7点(2007-04-24 03:15:41)
2.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
これは「反則」「禁じ手」の嵐の様な映画だ。まずベールが結局「双子」と言う落ちは やってはならない「禁じ手」だ。これじゃ結局ただの詐欺だ。ジャックマンそっくりの 人間が都合よく見つかるのも御都合主義の極みだし、電球がやっと実用化された時代に 「物質伝送・複製機」が発明されるなどと言うのも馬鹿馬鹿しい限りだ。 主演の二人も結局私怨の晴らしあいの喧嘩でどちらにも共感できない。キャストは豪華だし、映像の雰囲気は良いが、まじめに見ていると最後に腹が立つ映画だ。この脚本はお客をなめている。
[DVD(吹替)] 4点(2007-04-24 02:37:05)(良:1票)
3.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-
「卒業」をネタにしたアイディアは良かった。アニストンはやはりTVの人で超大作の ヒロインを演じられる人では無いがこうゆう作品にはその「普通」なところが生きている と思う。 メグの後継者と言う人が居るが同じ年頃のメグと較べるとアニストンにはメグのあの「キュートな雰囲気」が無くとても後継者にはなり得ない。アニストンにはその「普通」さを生かした作品に出て欲しい。 しかしラファロはすっかりラブコメの「いい人」役に固定されてしまったが、本人はこれで満足なのだろうか?コスナーは昔の栄光は何処?でホントがっかりする。 もう開き直り? アニストンの頑張りも達者なマクレーンにすっかりさらわれてしまった 感じ。  
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-07 20:29:25)
4.  幸せのポートレート
下でも言われている様にこの映画はキャスティングのミスで全てを台無しにした映画だ。 パーカーはTVで人気が出たかも知れないが映画の画面を支える魅力もオーラも演技力も無い。この映画ではただの疲れた中年女性にしか見えなかった。 この役は例えばA・ジョリーのような強烈な個性と演技力を持った女優でないと話自体が成立しないと思う。 その他の配役は適役で出演者全員が集まると主演女優だけが負けて埋没してしまう。 マクアダムスは幅広い役が出来る人だがやはりコメディ系が合っていると思う。ディーンズはT3以来だが相変わらず老け顔でマクアダムスより3歳も若いとは信じられないがさすが雰囲気は有る。 主演女優さえ適材を得れば結構観られる作品に成っていたと思われるのに残念。
[DVD(字幕)] 3点(2006-12-07 19:57:44)
5.  ザスーラ
これは酷い。完全お子様向け映画(日本で言えばドラえもんアニメ)「ジュマンジ」の 続編でも何でも無くコンセプトが同じなだけ。ゲームが始まる迄が長くイライラするし 話は終始家の中だけで展開して広がりもない。出演者も終始子供2人だけ。 物語・配役共「ジュマンジ」に較べようのない駄作。観て損した。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-22 12:56:53)
6.  Mr.&Mrs. スミス
これはまさにキャスティング(特にアンジェリーナ)の勝利でしょう。当初のN・キッドマンが出ていたら「奥様は魔女」のようなつまらな~い映画になってたと思います。 この映画のアンジェリーナはまさに魅力爆発でこれがスターだ!という感じです。 さすがのブラビも霞んでしまいました。物語は後半グダグダになってしまいますが 主演の二人の魅力で見せきる最近珍しいスター主導映画です。アンジーに較べてブラビ が老け込んだ印象で同年輩のキアヌがデビュー時代からの雰囲気をまだ保っているのに 較べて気になります。 映画の最初のほうの射的場のシーンでのアンジーの表情がとても素敵で魅力的です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-05 21:14:37)
7.  パニッシャー(2004)
テンポがゆるく長すぎる。冒頭妻子が惨殺された事で観客は主人公のどんな復習も許す 気分になっているのだからその期待にこたえなければダメだ。これは監督の責任だろう。 この映画で一番気になったのはキャストの微妙さだ。T・ジェーンは本当に華が無い。 (この役は現役ならシュワちゃんがやるような役だが迫力もスケールも不足している)。 トラボルタは数年前まではもっとカリスマのある悪役を演じてじていたのに、この役は ただの愚かな悪役で、良くこんな下らん役で出たものだ(もうこんな役しか来なくなったか?)。ロイ・シェーダーはもっと酷くてこんな端役しか仕事が無いのだろうか?。 レベッカ・ローミンが地味な役で出ているが彼女の様なスーパーボディが場末のウエイトレスというのもうそ臭い。ローミンもファムファタールやX-MENシリーズでブレイク したかと思ったが、こんな映画のこんな役をやっている様では彼女の女優としての ステイタスも大した事は無いのかも知れない。最後はもろに続編に続く・・だったが 多分・・・続編は無いと思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-03-30 21:27:14)
8.  キャットウーマン
ラジー賞を総なめする程酷い映画ではない。極普通のB級アクション映画だ、これより 酷い映画はいくらでも有ると思うが、過大な期待が裏切られた結果だろうか。 しかしハリー・ベリーは変身前の方が魅力的だったのはいただけない。彼女の褐色の肌 にあのコスチュームは同化してしまってインパクトが無いし、又猫を神格視するエジプト 風のアイメイクもケバ過ぎた。結果全然猫に見えなかったのは失敗だろう。この点では ミシェル・ファイファーの方がずっと猫らしかった。またこの種の映画で重要な敵役が 弱いのが致命的。クライマックスの闘いも中年?女性同士のただの喧嘩にしか見えなかった。パート2やりますよ風のラストだったがパート2は望めませんね。 (ハリー・ベリーもラジー賞の舞台であれだけ啖呵を切ればパート2には出られません)
[DVD(字幕)] 5点(2005-06-13 16:08:25)
9.  トリコロールに燃えて
最初の感想はシャーリズの着せ替えファッション・ショーという感じ。ともかくシーン ごとに変わるヘアスタイル、ドレスの艶やかさは正にため息ものである。前作「モンスター」でのブスメイクの鬱憤を一気に晴らしているかのようである。しかし、美しいのだが 何か人工的な美しさだ(メイクもかなり濃いし)。ちょっと前なら「スイート・ノベンバー」、最近なら「ミニミニ大作戦」の彼女の方がその魅力がストレートに出ていたと思う。白人女性の容貌の変化は早くて今の彼女には「スイート・ノベンバー」の頃までの可憐さ、可愛らしさはもう無い。その代わり絢爛豪華なゴージャスさが出てきているが、昔 からのファンとしては何か寂しい感じがする。S・タウンゼントは彼の「線の細さ」と 言う致命的欠点がもろに出て、作品を支え切れていない。シャーリズと並ぶと存在すら 霞んでしまう。ロードオブザリングを降ろされたのも当然だろう。本人のためにももう シャーリズとは共演しないほうが良い(ラブシーンも実生活の延長のようで白けるし)。 ペネロペは意外に地味な役(メイクはケバかった)だったが好演していたと思う。 映画としては前半の展開が遅くイライラした。映像と音楽は美しい。シャーリズの ファンには無条件に進められるが、そうでない人にはちょっと退屈な作品かもしれない。 この作品が彼女にとって「オスカーの呪い」の第一歩と成らない事を祈るのみである。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-22 10:39:00)
10.  バッドボーイズ2バッド
まず長すぎる!あと30分はカットできる筈、特にキューバに上陸する場面以降は余りにもあり得ない話で不要。パート1に較べるとローレンスが膨らんじゃって別人。 その点スミスの方はほとんど外見が変わっておらず、節制なのか体質なのか知らないが ある意味すごい。今回のヒロインは全く魅力なく白ける。パート1のすぐ殺されちゃう ガールフレンドの方が遙かに美人で魅力的だった。カーチェイス・シーンの迫力は出色。 「マトリッククス・リローデッド」のハイウエイ・チェイスを遙かに凌ぐ迫力だった。 しかしパート1に較べ大幅に金が掛かっている割に中身はスカスカで二人の怒鳴り合いと 下ネタ、血まみれスプラッターに終始しただけと言う印象。出てくる悪役がキューバ人、 ハイチ人、ロシア人とマイノリティばかりで、この映画はアメリカの黒人層をターゲット にした作品の様に思えた。この種の映画にしてはあまり後味の良くない映画だ。
5点(2005-03-15 10:16:29)
11.  ロード・トゥ・ヘブン<TVM>
ジョリーが出ているので見てみた。何と子供時代がレイチェル・リー・クックだった。 レイチェルは本当に可愛い美少女ぶりだったが、成長したらジョリーに交代と言うのは どう見ても無理がある。レイチェルの鋭角的なすっとした鼻とジョリーのちょっと しゃくれた低めの鼻からして似ていない。しかもこの頃のジョリーはプクプク・コロコロ で現在のスレンダーできりっとした彼女とは別人の様な有様でどうにも違和感がつきまとった。話自体も無理矢理二時間に納めるためか駆け足・駆け足で時代背景を知らないと 話がよくわからい内に終わってしまう。最後も何か尻切れトンボな感じ。 この話はミニ・シリーズにする分量なので元々無理があった様に思う。 ジョリー自体は悪くは無かったが彼女の魅力が爆発するのは「ジア」を経た「マイハート・マイラブ」以降の作品と痛感した。それ以前の作品は特に見る必要も無いと思う。
5点(2005-03-08 16:39:07)
12.  ロイヤル・セブンティーン
ストーリーはよくあるパターンで展開もベタベタだがヒロインのアマンダ・バインズが 本当にキュートで魅力的。彼女の魅力で見せる映画だ。脇を固めるのがコリン・ファース 、ケリー・プレストンと豪華。アマンダはアイドル系女優にしては長身(174cm)で プロポーションも抜群、この点ではリンゼイ・ローハンやヒラリー・ダフをはるかに凌ぐ ただ、アメリカのアイドル系女優は旬の時期が短くてアリシア・シルバーストーンや レイチェル・リー・クックの様に二、三年経つと印象がすごく変わって魅力薄になって しまう場合が多い。アマンダはアリシアやレイチェルに較べても薄い顔立ちなので どうなるか判らないがまだ18歳、当面はそのキュートさを見せてくれると思う。 期待して見て行きたい女優さんだ。 
6点(2005-02-27 11:22:36)
13.  ツイステッド
毎回ワイン飲んで気を失うならいい加減に気付よ!と言いたくなる。 犯人の動機もスッキリしないし、物語の展開もなんかダラダラで感心できなかった。 夜な夜な男をあさり、大酒食らう女刑事と言う役はアシュレイ・ジャッドには不向きだ。 むしろ「テイキング・ライブス」のアンジェリーナ・ジョリーがこの役をやれば正に ぴったりのハマリ役だと思う。「テイキング・ライブス」と「ツイステッド」は作品 内容も出来具合もいい勝負なので主演女優を入れ替えても面白かったかも。 御贔屓のアシュレイさんだがこの映画では懸念された写りの悪さや体調の不調もなく 少し目尻の皺が増えたとは言え、ショートカットヘアも凛々しくとても綺麗だった。 彼女独特の笑顔も健在だったし、演技も手慣れた物で安心して見ていられる。 ボディも36歳(撮影時)にしては凄くシェイプアップされていて大した物です。 アシュレイさんまだまだ行けます!脚本だけは選んでこれからも頑張って下さい。 映画自体は4点だがサンフランシスコの撮影の美しさとアシュレイの魅力に各+1点。 
6点(2005-02-21 10:56:57)
14.  プッシーキャッツ
レイチェル・リー・クックがキュート!それだけの映画だがそれで充分。 「フォーチュン・クッキー」での今をときめくリンゼイ・ローハンの演奏シーンより レイチェルの方が素敵だった(リンゼイはダイエットが急務)。 しかし、日米ともレイチェルはブレイクせずに過ぎてしまった感じ。いかにも日本人好み の容姿なのに不思議だ。この後も映画にはずっと出ているのだがメジャー作品が少なく、 TV映画専門女優になってしまった様な感じがする。この点では助演のロザリオ・ドーソン、タラ・リードに差を付けられてしまった。レイチェルはまだまだ若いのだから もう一花咲かせるように頑張って欲しいね。応援してます。
6点(2005-02-21 10:34:11)
15.  アダプテーション
冒頭のナレーションから笑わせるがその後の出産シーンにビックリ。普通の映画でない 雰囲気が漂う。ニコラス・ケイジはこうゆう汚いおじさんをやらせたら最高! 対象的な双子の演技と合わせてニコラス・ケイジの演技力が光る、本当に上手い人だ。 それにしてもニコラスのハゲ・デブぶりには恐れ入る。此処までやるかと言う感じ。 お話は相当に毒気と皮肉に満ちており、激しく好き嫌いが別れると思われる (私は面白かった)。後半のめちゃくちゃな展開にもハリウッド映画への皮肉をこめつつ わざとハリウッド風結末に持っていった脚本家のひねくれぶりが伺える。 途中二回ある車の衝突事故の映像がやけにリアルで強烈なインパクトを残す。 
7点(2005-02-09 11:15:57)
16.  プリティ・ガール
映像は美しいし、話もそこそこは楽しめるが主演がJ・スタイルズというのはちょっと 無理がある。彼女は上手なんだが、どこから見ても美女では無いだけにこの種のシンデラ 物のヒロインには向いていない。役柄も相当マンネリ気味。しかしジュリアの外見が 99年の「恋いのからさわぎ」と全く変わっていないのには驚いた。 J・スタイルズにはもうこの種の役は卒業して、独特の個性を生かした大人の役に 挑戦して欲しい。王子様役の俳優さんはなかなかハンサムで感じも良く好感が持てた。 邦題はセンス無し。原題のままで良かったと思う。
6点(2005-02-07 11:31:58)
17.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
アンジ-の新作で期待したが、かなりいまいちの作品だった。 まず、クールな特別捜査官のアンジーがなぜイーサンにあれほど惹かれたのかが さっぱりわからないし、イーサンにもそんな魔性の男を思わせる雰囲気も魅力もない。 それまでは「ボーンコレクタ」のアメリア巡査のその後を思わせるクールでできる女の 雰囲気を見せていたアンジーが、普通の女になってしまうのも納得いない。 出演者も無駄に豪華なだけ。特にキーファーなど何の為に出演したのか全然理解できない 役だ。舞台をフランス語圏のモントリオールにする必然性も無い。 最後のオチもちょっと驚くがほぼ予想どおり。メイキング映像で出演者が脚本が素晴らしいので出演した等と言っていたが、本気ならアホだし、そうでなければ皆さん大嘘つき だ。せっかく面白くなりそうだった題材なのに脚本が描き切れて居なかったと思う。 アンジーは久しぶりにちゃんと「演技」していたし、彼女の特長ある眼力も健在。 しかしアンジーは歳と共に「いい女」になっているね。アンジーを見ている分には ファンとして満足。映画は4点だがアンジーの魅了で+1点。    
5点(2005-02-02 10:47:55)(良:1票)
18.  ワイズ・ガールズ
久しぶりのミラ・ソルビノだがスタイルの良さは相変わらず。 物語は訳有りの主人公ミラがNYのマフィア系レストランに雇われ、 同僚のウエイトレス(マライア・キャリー、メローラ・ウオルターズ) とマフィアがらみの事件に巻き込まれるお話。 マライアはミラと較べると演技が固くて、学芸会レベルなのはご愛嬌。 メローラはちょっと飛んでるキャラクターだが実は・・・だったと言うオチが付く。 ギャング絡みのお話の為若干グロい場面もあるがそこそこ面白い。 しかし、儚げで少し悲しげなミラ・ソルビノが良い。この人はやはり巧い役者だ。 改めてミラって男顔だと感心。ミラと言い、ジュリア・スタイルズと言い、ハーバード 出身の女優って変わった顔立ちの人が多いのか。ともかくミラさんまだまだ行けます。 このまま「一風変わったB級路線」を突き進んで欲しい。 
6点(2005-01-19 13:02:06)(良:1票)
19.  ピースメーカー 《ネタバレ》 
ニコール・キッドマンは余り好きな女優ではないがこの映画のキッドマンは美しい。 正にマネキンその物のプロポーション、肌の白さと美しさはずば抜けている。 彼女は偽金髪よりこの映画の様な本来のダーク系のヘアの方が絶対似合っている。 さらに、この映画から7年経った今でも殆ど容姿の衰えを感じさせないのは驚異的だ。 この映画でのキッドマンは、珍しく懸命さや可愛さを出していてアンチ・キッドマンの 人も抵抗無く見られると思う。 映画としてはテンポ良く見る人を厭きさせないが、犯人のテロリストの動機が 余りに個人的で矮小なのと、犯行声明のVTRを事前に残して置くのは理解できないし、さらに最後の爆発でプルトニウムがばらまられたのでは?というような疑問はあるが キッドマンの美しさを含めて充分楽しめる作品と思う。 
7点(2005-01-03 01:11:38)
20.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
この手の作品では珍しい良作。「演技しない俳優」セガールが早々に消えたのが正解。 彼がのこっていたら何でも有りのC級アクション「沈黙の決断」?と化して居ただろう。 さらに冒頭の奪還作戦の部分も不要(セガールの顔を立てただけ、おかげで2時間オーバーしてしまった)。場所と時間の制約の中、登場人物も不要に多すぎず、次々と問題を 仕掛けて観客を飽きさせない展開はなかなかの物。最後の不時着はちょっと御都合主義 だったのと爆弾が複雑な構造の割には解除がえらく簡単だったのがちょっと不満。 俳優ではK・ラッセルはセガールと較べられるのは本人も不本意だろうが好演。 テロリストのリーダー(ポアロ探偵?)も眼光が凄く適役。勇敢なスッチー役H・ベリー も若くて細くて素敵だった。
7点(2004-12-22 10:21:01)
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