1. 男はつらいよ 寅次郎の縁談
《ネタバレ》 ・晩年の寅さんは久しぶり。出番少なく主役は満男。 ・かなり丸くなった寅さん、普通にいいおじちゃんやってます。ツッパってる寅さんよりも好きです。 ・ハマちゃん登場はやっぱり嬉しい。 ・亜矢ちゃんといい感じになった途端、バイバイ…えっ何故?!という感じ、亜矢ちゃん可哀想に。やっぱり寅さんの甥っ子だね〜 ・寅さん、満男に対して「男は諦めが肝心なんだ!!」いやいや、あんた色々と諦めすぎだよ。 ・丸々した松坂慶子しか知らなかったけど、色気のある美人さんやったんやね。 ・徳永英明は好きだけど、寅さんの劇中歌としては合ってないな。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-04-19 22:38:28)★《新規》★ |
2. 男はつらいよ 寅次郎恋歌
《ネタバレ》 今作はいつもより毒気の強い寅さんでした、序盤の流れはヤクザそのもの…身内が不憫でならない。さくらさん、人が良すぎて泣ける…。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-04-18 23:21:42)《新規》 |
3. ゴジラvsコング
《ネタバレ》 ・ゴジラメインに描いて欲しかった…完全に主役はキングコング。 ・ゴジラとキングコングが古来からライバル関係?!いやいや、前作キングオブモンスターズ見てたらコングなんて相手にもならんでしょ。 ・ゴジラの宿敵は誰になんと言われてもキングギドラじゃーい。 ・ストーリーが悲しくなるぐらい酷い。人間ドラマが中途半端に真面目路線なので、B級すぎて笑える等も無くただただ退屈。 ・戦闘シーンは迫力あるけど、目を見張るシーン・もう一度見たいシーンなんかは無かった。 ・小栗旬、喋ってる時間より白目向いている時間の方が長い説ある。 [インターネット(字幕)] 4点(2024-04-17 23:19:37)《新規》 |
4. トランスフォーマー/最後の騎士王
《ネタバレ》 <ビースト覚醒>鑑賞後、見ていなかった<最後の騎士王>を見たのですが、「これこれっ!トランスフォーマーは!」というぶっ飛んだ出来。 アクションシーンの出来はやっぱり雲泥の差ですね、やっぱり私はマイケルベイのアクションが好きです。 米軍との共闘や、無駄に長い戦闘シーンなど、定番のベイあるあるが続くのですが、なかなかどうして熱い展開で好きなんです、頭を空っぽにして見れますしね。 ラスト付近で、少女がスクィークス(ちび青ロボ)に、「あの大砲を壊してきて!」と指示。青ロボが「マミィィ…」と怖がっているのに、「あなたは小さいから攻撃されない!行け!」見たいな展開、冒頭のトランスフォーマーに対して優しい彼女の描写と対比すると、なかなかの鬼畜所業でちょっと笑ってしまった。いや、確信犯で笑かしにきてますよね。 とにかく戦闘シーンは圧巻です、ごちそうさまでした。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-16 22:31:50)《新規》 |
5. シン・仮面ライダー
《ネタバレ》 庵野監督のシンシリーズの中では、間違いなく一番不出来。 カメラワーク、セリフ回し、音楽、アクションシーン等、どこを切り取っても悉くダサい。一人で見ている分ならまだ我慢できるが、家族と見ていると恥ずかしくて顔が赤くなっちゃうレベルよ。特にアクションシーンの見せ方が酷すぎる…。 シンゴジラが思いのほか良かったから、続けて庵野作品見続けていたけど、私には合わないことがやっと分かりました。 [インターネット(邦画)] 3点(2024-04-16 18:38:50)《新規》 |
6. ヴィーガンズ・ハム
《ネタバレ》 題材が過激なだけに、「どんなグロシーンあるんだろう。」、「どんな着地にするんだろう」など、結構楽しみにしていたのですが、正直期待はずれでした。釘付けになるようなシーンは皆無で、またハント(狩り)のシーンも楽しめる見せ方、ハラハラする見せ方はありませんでした。まぁ、肉屋夫婦はヤバい奴なんですが、ヴィーガン過激派もヤバい奴なんでどっちもどっちです。なんか中途半端な映画でした。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2024-04-15 20:41:13)《新規》 |
7. 男はつらいよ 寅次郎と殿様
《ネタバレ》 シリーズの中では、ストーリーもシンプル綺麗に纏まっていて見やすかったですね。犬のトラのくだりは、私もついつい笑ってしまいました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-04-14 14:30:58)《新規》 |
8. トランスフォーマー/ビースト覚醒
《ネタバレ》 ・トランスフォーマーシリーズ、なんだかんだ見てきているのですが、もう時系列がわけわからん状態です。 ・ラスト、ミラージュよ、なぜ配管工の中にノアがいることを、スカージにバラすのだ! ・戦闘シーンの見せ方だけは、断然マイケルベイの方が好み。マイケルベイやっぱり凄かったんだな。 ・今作の戦闘シーンは、見やすくはあるんだけど迫力はなく淡白。 ・ロボット同士のどんちゃん騒ぎが見たいので、アイアンマンみたいな主人公の活躍は好みでない。 ・ビーストの活躍をもっと見たかった。サイなんてカッコいいのに、モブじゃん。次回作に期待。 ・冒頭のビースト活躍は最高。掴みはとっても良かった。 以上、つらつら感想でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-04-13 23:56:16) |
9. 男はつらいよ 望郷篇
90分で綺麗にまとまっていたと思います。マドンナ役の方があまり魅力がないのがちと残念ですね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-04-07 20:08:31) |
10. 男はつらいよ 葛飾立志篇
普通に楽しめましたが、特筆する点がなかったので、5点で。田所教授のキャラクターは面白かったです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-04-06 23:38:19) |
11. 蜩ノ記
《ネタバレ》 うーん、起伏のほとんどないストーリー展開でワクワク、ドキドキしない…。役所広司演じる戸田の凜とした姿に素敵だなと思いながらも、退屈だなと感じてしまいました。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-03-24 19:20:17) |
12. ボヘミアン・ラプソディ
遅ばせながらIMAXで鑑賞。(まだIMAXで観れるんですね、驚きました) 感想は、ラストのライブ(LIVE AID)は評判通り圧巻、ストーリー自体は栄光と転落で特に感情を大きく揺さぶられることはなかったかな。(ラストは除く) 良い映画には間違い無いです。(2019-02-17 7点) (再視聴) 縁あって、QUEEN + ADAM LAMBERT – THE RHAPSODY TOUR 2024のライブに参加しました。その後、本映画をもう一度見直したのですが、色々込み上げてくるものがありました。フレディ・マーキュリーは成功者でありながら孤独だったのでしょうね。 [映画館(字幕)] 9点(2024-02-10 23:09:12) |
13. ウォンカとチョコレート工場のはじまり
《ネタバレ》 結構期待して観たんですが、ちょっと期待値が高すぎたようです。うーん、ストーリーは特に驚くべき点はないですし、会話にあまり面白みを感じなかったなぁ。でも、ヒュー・グラントのウンパルンパとの掛け合いはとっても面白かったので、彼との絡みをもっと増やして欲しかった。年末ということもあるとは思うのですが、劇場の客入りが8割ぐらいで驚きました。こんな満席近いのは久々でしたので。 [映画館(字幕)] 5点(2023-12-29 20:24:57) |
14. ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-
《ネタバレ》 なんだろ、何だかんだ言っても子供の頃はwowowで放送されていたDisneyアニメ見まくってし、それ以降もことあるごとに映画館に足を運んでいた。ウィッシュ上映前の短編映画だったけど、色々と思いだしちゃって、嬉しかったり、なぜかウルっとしてしまった。チェシャ猫とか幼稚園ぐらいの時にビデオで見たけど、当時はそれに怖さを感じていたなぁ、とか、オズワルドとの共演とか、100周年に相応しいものだったなぁ。あぁこの感じで60分ぐらい見ていたいと思わせてくれた。 [映画館(吹替)] 7点(2023-12-16 19:24:27) |
15. ウィッシュ
《ネタバレ》 本当は字幕で見たかったのですが、時間帯の関係で【吹替】で鑑賞しました。(字幕上映が少ない、もう少し増やしてほしい)吹替でもそんなに、違和感はなかったです。この辺りはディズニーは上手いですね。まぁ、ヴィランの声がまんま福山雅治なので、もう福山雅治にしか見えないってのはありますが…。生田さんは想像以上に馴染んでましたし、歌もお上手でしたね。 で、内容ですが、うーん1回の視聴でいいかな。という感じ。良い点は、①スターが可愛い。②劇中歌【ウィッシュ】のところは良かった。(まぁ逆にそれ以外の歌があまり残らなかったかな)。うーん、な点は、①主人公、バレンティノ等はちゃんと描かれているのだけど、周りの友達や、街の人たち等のキャラの描き方が適当すぎるのでは…全く全く魅力的に映らない(そういう描き方なのかな?希望が奪い取られている設定だし)加えて、絵のトーンも雑な気がしてしまった…、アーシャ周辺は綺麗なんだけど、友達周りとか。考えすぎかなぁ。②ストーリーも急足過ぎて、感情が乗せられなかったかな。全体的に決して悪くは無いんだけど、1回の視聴でお腹いっぱいでした。 [映画館(吹替)] 5点(2023-12-16 19:06:55) |
16. ハウス・オブ・グッチ
《ネタバレ》 グッチ歴史、お家騒動の悪女(グッチの女帝)を知ることができました。なかなか波瀾万丈な一族だったんですね。映画自体は結構上映時間が長いので、疲れますが、面白くない訳ではないが、面白い訳でもない…そんな感じでした。お家騒動の内容については、映画の後に見たテレ東BIZさんの方がわかりやすかったですね。 [インターネット(吹替)] 5点(2023-11-12 18:01:26) |
17. ゴジラ-1.0
《ネタバレ》 幼少期はゴジラで育ったといっても過言ではないので、新作も初日に見入ってきました。 まず総評から、十分面白かったんだけど、ここ最近のゴジラ作品の中では【ゴジラ キング・オブ・モンスターズ】には届かなかった、というのが正直な感想です。 人間ドラマが私には全く面白く無かったんです。湿っぽく鬱鬱とした展開が続くだけならまだしも、会話劇が面白くない、のに結構比重が置かれています。これはゴジラ映画ならよくある話かもしれませんが、もうちょっとカットできなかったのかな…個人的には人間ドラマが長すぎる…観たいのはゴジラなんだよっ!って感じ。(その中で佐々木蔵之介だけは演技力が一つ抜けていたように思います) 映像美は想像以上に素晴らしく、日本を舞台に暴れてくれる感じがとっても良かったです。やっぱりゴジラは、昭和の街並みが一番マッチするんですよね(思い出補正も入ってますが)。高雄との戦闘前後なんかは、とにかく素晴らしかった。見せ方はハリウッドにも全然負けてませんでしたね!(演出は大分ハリウッドを意識している感じは受けました。) GHQは冷戦下でソ連軍を刺激しないために軍事行動は行わない云々とありましたが、現実では、この問題を口実に内政干渉してくる、と個人的には思うのでこの辺りはちょっとしっくりこなかったです。あと、ゴジラは反戦で全然良いと思うのですが、山崎貴の政治観がスッケスケで見えちゃってるレベルなので、この点も単純なエンタメ映画として楽しみきれなかったかなぁと思います。端的に言えば、「キング・オブ・モンスターズ」のドハティ監督は、もうこれでもか!ってぐらい怪獣愛に溢れていたのが心地よかった、ゴジラを描くことが目的なんだとストレートに伝わってきた。今作の山崎監督作品は、ゴジラはあくまで手段で、その裏のメッセージ性が、監督の思いが伝わってきて、あぁゴジラを描くことが一番(目的)じゃないんだな、と思ちゃったんですよね。 でも舞台設定は本当に良かったので、エンタメ全振りで、昭和の日本を舞台に、久しぶりに日本製の<VSモノ>が見たい!と切に思わせてくれた映画でした、 <地球最大の決戦>みたいな。あっ、あと伊福部昭先生の曲はもっともっとたくさん素晴らしいものがあるので、ふんだんに使って、これぞ日本のゴジラというのが観てみたいです。ゴジラと伊福部昭曲はセットなのです。(個人的は希望をつらつらと失礼しました…) [映画館(邦画)] 6点(2023-11-03 22:46:05)(良:1票) |
18. 新・男はつらいよ
《ネタバレ》 初期の寅さんは久しぶり。やっぱり中期以降と比べても、荒々しくあちこちボカすか殴って暴力的。でも生き生きしているので、これはこれで楽しめますね。おいちゃんおばちゃんにはハワイ行って欲しかったな。 [インターネット(邦画)] 5点(2023-10-24 19:25:08) |
19. 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋
《ネタバレ》 マドンナとの湿っぽいやり取りが他の作品よりも長いものだから、見ていてやきもきする。寅さんはお互いが両思いだと分かると途端に面白みがなくなるからなぁ、いや、寅さんとはそういう人物だと分かっているからこそ、そういうシーンはラストちょろっとあれば満足なんだけど、今作はそのやり取りを引っ張るもんだから、カラッとした笑えるシーンが少ない。その点残念でしたね。ただ、ラストの人間国宝の加納さんとの再会シーンからの冷たいビールの流れは好きでした。 [インターネット(邦画)] 4点(2023-10-23 19:42:30) |
20. ガンズ・アキンボ
《ネタバレ》 クソリプ連投だけで殺し合いのターゲットにされるのがちょっと安易だなと思うのですが、なかなか勢いがあります。殺し合いを視聴する世界観や、両手にボルトで拳銃をガッチリ固定され改造される感じとか、もう中二病。ニックスはなかなかいいキャラしてましたね、時折見せる笑顔に少女感があるのだけど、かなりぶっ飛んでるところとか。全然関係ない人たちが死んじゃうところはなかなかカオスですが、そこが見どころかな。 [インターネット(吹替)] 5点(2023-10-22 14:04:11) |