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芦毛牝馬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  厨房で逢いましょう 《ネタバレ》 
グレゴアの調理シーンがもっとあるかと思ったのに、意外と少なかったのが ちょっとがっかり。でも鶏(鴨?)や鹿など動物をさばくシーンはやたらとリアルだった。 好きな人のために作った料理は、そんなに官能的なのかな? うっとりするような料理、一度経験してみたいかも。 いちばん好きなシーンは、試作品を食べてくれるエデンが旅に出てしまったので、 仕方なく隣の家の犬に食べさせているところかな。 後半は不倫(と呼べるほどグチャグチャな関係ではないが)がバレて血なまぐさかったり するけど、そのオチかいな!とちょっと笑えた。後味は悪くないですね。 誰にでもオススメ!という作品ではないので、この点数です。
[映画館(字幕)] 6点(2007-09-13 22:38:02)
2.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 
※原作未読です。回想シーンと戦闘シーンが小間切れで入れ替わるため、流れを把握するのに苦労しました。どうせなら回想シーンは最初と最後だけにして、硫黄島の出来事をひとまとめにつなげてくれればもっとのめり込んで観ることができたような気がします。最小限に抑えた音楽はよかったですね。そして硫黄島での戦闘シーン、まるでプライベート・ライアンの焼き直し。不必要な手持ちカメラのブレブレ映像でまた気持ち悪くなってしまいました。スピルバーグはいつから戦争映画ばかり撮るようになってしまったの?ともあれ、12月公開の「硫黄島からの手紙」を観たらまた印象も変わるかもしれません。今回はこんなところで。
[映画館(字幕)] 5点(2006-11-01 23:14:08)(良:1票)
3.  マッチポイント
スカーレット・ヨハンソンが兄貴(マシュー・グッド)と別れてからの展開は、東海テレビの昼メロドラマのようだった。
[映画館(字幕)] 3点(2006-10-13 01:53:23)
4.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
予備知識なしで観に行って、あまりのリアリティに度肝を抜かれました。極力演出を排除した作りも、緊張感を持たせるには効果的でしたね。乗客がコックピットに突入したときホッとしたのもつかの間、あんな形で終わるなんて・・・エンドロールが終わっても席を立てませんでした。もう一度観たいとは思わないけど、未見の人には勧めてみたいです。
[試写会(字幕)] 8点(2006-10-13 01:35:37)
5.  ワールド・トレード・センター
事実に基づいているとはいえ、どうしても「ハリウッド」の香りがただよってきそうで入り込めませんでした。(個人的にニコラス・ケイジが苦手なだけかも)9.11関連なら「ユナイテッド93」の方を薦めます。
[試写会(字幕)] 5点(2006-10-13 01:17:04)
6.  キューティ・ブロンド 《ネタバレ》 
既に5回ほど鑑賞していますが、珍しく何度観ても飽きません(笑)見終わった後のスカッと感がかなり気に入ってます。個人的にはエルのファッションもピンクも好みではないのですが、イヤミなく溶け込んでいるのがスゴイ。ひとつ残念だったのはiBookがオレンジ(タンジェリン)だったこと。ピンク(ストロベリー?)もあればよかったのにネ・・・
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-10 07:38:00)
7.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
わかりきった結末へ突き進んでいるのに、なぜか泣けて仕方がなかった。デクスターの「僕の血(血液だったかな?)は猛毒なんだ」というセリフが普通に出てきて、それについてエリックも驚愕するでもなくあっさり受け止めていたことにわずかな違和感を覚えたが、ドクターを相手に死にマネごっこ?してるうちに本当に死んじゃったところも、ヘタにドロドロしてなくてよかったと思う。いちばんグッと来たのはデクスター・ママンがエリック・ママンの胸ぐらをつかんで説教するところ。やっぱりみんなと一緒だ・・・(汗)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-10 07:25:02)
8.  四月の雪
セリフは少ないけど、その間を埋める空気が読みとれて、わたしは結構良かったと思います。ただ皆さんおっしゃるように、鏡やガラスのショットは乱用気味でしたね。ソン・イェジンってまだ23歳なんですか?この歳であの“人妻感”・・・恐るべし。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-05 14:56:34)
9.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
クライヴ・オーウェン演じるダルトンの存在をもっとなくしていれば、謎解きのおもしろさにもっと拍車がかかったのではなかろうか。冒頭、彼にしゃべらせてしまったおかげで焦点がぼやけてしまった感も否めない。あくまでデンゼル・ワシントンの側から描くことに徹していればもう少しのめりこめたはず。ウィレム・デフォーのアクの強さがなかったのもちと残念。物語としては好きなので7点献上。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-16 00:21:18)
10.  LIMIT OF LOVE 海猿
一作目からテレビドラマも含めて全て観ているので、どうしても点数が甘くなってしまいますが、原作未読とはいえこの映画の脚本の力に脱帽です。船内の映像は手持ちカメラのせいかブレまくって見にくかったのですが、ハリウッドにありがちなご都合主義が感じられず、危機感がひしひしと伝わりました。ところどころツッコミどころはありますが、それを差し引いても完成度はかなり高いと。試写会で上映終了後、エンドロールで席を立つ人がほとんどいなかったことと拍手が起こったことも加点対象かな?初めての満点献上。
[試写会(字幕)] 10点(2006-05-06 21:24:47)
11.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
冒頭のノルマンディー上陸シーンを撮りたいだけでこの映画を作ったんじゃないかと思えるほど、後のお話がお粗末。スピルバーグは「コンバット!」を観たことないのかな?
[映画館(字幕)] 3点(2006-05-01 14:16:06)
12.  好きだ、 《ネタバレ》 
役者にまかせて長回しなので、途切れがちなセリフとセリフの間をつないで考えるのが大変しんどかった。恋愛真っ最中の人なら琴線に触れるのかもしれないけど、そうでなければ伝わるものがあまりにも少ない。でも永作博美はよかったな。
[映画館(邦画)] 3点(2006-04-21 15:08:22)
13.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
アンジーもっと出せーヽ(`Д´)ノ
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-21 14:52:03)
14.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 《ネタバレ》 
わたしも今回W&G初めてみましたが、なんて楽しい映画なんでしょう!普通に考えれば「犬がそこまでやるか」とか、「ウサギに変身しちゃうなんて・・・」とか絶対誰かが突っ込むんでしょうけど、この映画にはそんなことはどうでもいい。『ウサギ回収マシーン』と、『ココロ・コントローラー』にはただただ脱帽です。わたしもココロ・コントローラーで好き嫌いをなくしたい・・・(^^;
[映画館(字幕)] 9点(2006-04-09 00:52:51)
15.  哀愁
ヴィヴィアン・リーは反則なくらい美しいですね。「風と共に去りぬ」よりも、こちらのほうが数倍彼女の魅力を感じました。ロバート・テイラーのこれまたステレオタイプなほどのかっこよさ、お義母さんの懐の広さなど、今の騒がしいハリウッド映画のようにあーだこーだ言い訳がましくないところに胸を締め付けられる思いがします。日本人の方がこの映画を理解できるんじゃないかな?(そういうわたしは現在『国家の品格』読書中)
[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-04-05 17:03:05)
16.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
エピソード毎の関連づけがスムーズで、登場人物が多くても比較的ストレスを感じずに観ることができました。やはり脚本の力はあなどれないですね。『妖精の透明なマント』でうるっときてしまいました。守られてよかった・・・(^^)
[映画館(字幕)] 8点(2006-03-16 00:12:33)
17.  ホテル・ルワンダ
初めて行ったミニシアターは、雨模様の平日午後3時にもかかわらず満席。久しぶりにスクリーンに釘付けにさせられた映画だった。これみよがしな殺戮シーンも感動を煽る演出もないのにひりひりとした緊張感があふれ、ドン・チードルの決してスマートではなく、けれど現実を見据えた行動に深く感銘させられた。ミニシアターでしか上映されない不条理に憤りをおぼえつつ…
[映画館(字幕)] 9点(2006-03-15 22:50:26)
18.  THE 有頂天ホテル
凄いキャストを揃えて、その人たちの個性だけで成り立った作品ですね。一流の役者さんたちを集めておきながら、演技する必要のないほどセリフだらけ。なんだかレストランでフルコースをひとりで3人前頼んでしまったようなもったいなさを覚えました。舞台で観たらまた違った感覚なのかもしれないが、わざわざ映画にすることもなかったのでは・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-06 14:25:40)
19.  ダウン・イン・ザ・バレー
ハーレイがなぜこういう行動に出てしまったのか、背景をもう少し詳しく描いて欲しかった。あれじゃ変質者とさして変わりないように思えてしまう。トーブ役のエヴァン・レイチェル・ウッド、等身大の役どころにてなかなか良かった。
[映画館(字幕)] 5点(2006-01-20 21:00:00)
20.  いま、会いにゆきます
生まれて初めて、映画館で恥ずかしいほど泣いてしまった。終わったときには目も鼻も真っ赤っかでズルズル。雨に濡れた木々や湖、流れる雲などの映像にも手抜きがなく、松谷卓さんの音楽も非常にマッチしてよかった。ただラストのオレンジレンジだけはNG。なぜこの曲がこの映画に必要だったのか理解に苦しむ。
[映画館(字幕)] 9点(2005-11-04 02:26:13)
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