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1.  ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 《ネタバレ》 
うーん、なんというかワイスピのインフィニティウォーですわな。ほとんど鬱展開。それはともかくとして、悪役のモモちゃんですけど、なんか可愛すぎて悪役が様になってないのが、どうも乗り切れない印象。モモちゃんに思い入れがありすぎるからかな。アクアマンのようなマッチョ可愛いヒーロー役の方が似合っているんですよねえ。 本格的な評価は後半を観てからということで、まずはこの点数で。後半で化けてくれることを願います。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2024-05-07 23:03:44)
2.  ソー:ラブ&サンダー 《ネタバレ》 
前作がとても面白かったので期待したのですが...期待を裏切られました。 前作のギャグとシリアスのバランスが絶妙だったのに比べ、今作はギャグ一辺倒。それもかなり面白くない。なにより笑わせよう笑わせようと必死になっている感じが出ていて、かえって冷めてしまう状態が延々と続きます。まあ、面白いかどうかは人に寄るのでしょうけれど、自分には合わなかったな。  特にゼウスのあたりは最悪で、時間を費やしている割には面白くもないし、話も大して進展しなくて興ざめでした。ヘラの芝居のあたりも前作の二番煎じにしか思えず、なんだかなあ...ハンマーもストームブレーカーもギャグの仲間入りで、どんどん存在が軽くなってますね。なんだかなあ...  悪役については、神々を殺して回っているというセリフだけの説明に終始して、実際の神様殺しまくり場面が出てこないので、強さがまるで分からない。分からないから戦っていてもカタルシスが無いという、なんとも残念なことになっています。  ストームブレーカーが鍵である理由も分からないし最後も娘が蘇るのは良いとして、父親が死ぬのも分からない。なんで?  ほとんど褒めるところが無い映画でしたが、エージェント・オブ・シールドのファンとしてはシフの登場は嬉しかった。もう少し活躍して欲しかったですけどね。  全体を通して、ロキの不在も大きかったように思います。ロキの意外性、トリックスターぶりは、ソーのシリーズにとって重要だったのだなあと再認識させられました。岩男や女戦士では務まらない唯一無二の存在でしたね。どうせ後付け満載なソーのシリーズですから、次回作があるなら復活させて欲しいところです。   そうそう、散々ギャグ一辺倒にしておきながら、エンドロール後のヴァルフハラの場面で、シフの腕が出てこないのも納得いかない....
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2024-05-07 18:40:07)
3.  アンチャーテッド 《ネタバレ》 
ゲーム原作とは知らずに鑑賞しました。 青年と中年オヤジの凸凹コンビ、騙し騙されお宝探し珍道中。二人の掛け合いも楽しいしアクションもそこそこ見せてくれる。トムホ君のバーテンダー手裁きはちょっとぎこちない気もするけど、まあ御愛嬌。 伏線もきっちり回収しているし、登場人物みんなキャラが立ってる。ヒロイン?のクロエなどはスピンオフが作れそう、ってか作ってくれたら観るよ~  最後の謎だけは合点がいかなかった(逆方向でも一致しない?)かな。反対側は海の中と思うようにしよう。5秒もあれば説明できそうなのに、そこだけ惜しかった。  ヒロインが最後に恋仲までは行かなくとも仲間にすらならなかったのは意外だったけど、考えてみればその方が今後の続編(作る気満々のエンディングだもんね)で話の展開が広がりそうだよね。峰不二子的な立ち位置か。再登場を希望。  スリをやったり盗みをやったり、まあ言ってみれば滅茶苦茶なんだけど、楽しく観られる良い映画でした。 なお、トムホ君の上半身裸(ほどほどなムキムキ)のサービス付き。
[DVD(吹替)] 8点(2023-04-28 19:59:56)
4.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 
2016年のリメイクを無かったものにしたのかどうかは分からないけれど、またゴーストバスターズ?と斜に構えて見始めたのですが、どうしてどうして、正当な続編として胸を張れる出来栄えだったのではないかと思いました。 他のレビュー諸氏が書かれているとおりコメディ要素はあまりなく、コメディを期待すると期待外れというのは確かにそうなのですが、変人扱い(変人なんだけど)されているオリジナルメンバーの名誉を、その孫が挽回するという、こういう続編もありだよなあ、と素直に思えましたね。  何より不思議少女フィービーちゃんがとても魅力的で、彼女の雰囲気にぐいぐいと引き込まれていく心地よさ。最後はオリジナルメンバー勢ぞろいから仲間同士の絆を確認し、孫との対面を果たし、そして娘と和解して成仏するというハッピーエンド。いかにもな話ではあるけれど、良かったなあとしみじみ思わされてしまうところが心憎い。  惜しむらくは、ちゃんとバスターズを次世代に引き継がなかったこと。最後のシーンだと、ニューヨークでオリジナルメンバーが仕事を再開していそうなのが残念でしたね。それじゃ話が広がらない。フィービーちゃん達4人のメンバーに引き継いでくれれば続編も期待できたのですけどね。
[DVD(吹替)] 8点(2022-11-20 23:23:49)
5.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 
MATRIX3部作は、ストーリーの難解さも斬新なショットとアクションも好きな映画でした。あまり評判の良くない3作目も含めてね。だから続編が発表されたときは、期待と不安が入り混じった気持ちになりました。  結果...不安が的中...  ストーリーや設定が難解なのは、MATRIXだし仕方ないかなあとも思うのですが、それにしても弄りすぎ。3部作以上に訳の分からんことになっています。モーフィアスとスミスが一体化?途中で分離したの?粒子の人はなんなんだ?モーフィアスって3部作とは同名別人?などの疑問ばかりが湧いてきます。とてもじゃないが理解できないのは、私の頭が悪いだけではないと思うのですよ。  加えてアクションにキレが全くない。カンフーの動きが遅く力が入っているようにも見えない。旧作でセラフと戦った場面などと比べると雲泥の差です。若い人たちの戦いぶりにも迫力が感じられなかったので、キアヌが歳をとったせいだけではないはず。新キャラクタへの感情移入もないので、最後の乱闘では味方と敵の区別も難しい始末でした。  もう1点、モーフィアスが軽すぎる...3部作ではモーフィアスのネオを信じきりザイオンの再生を確信している心が、ストーリーを重厚なものにしていたと思うのですが、今回のモーフィアスは軽いことこの上ない...  ストーリーの面からもアクションの面からも、ちょっと良いところが見当たらず、ときおり挿入される旧作のシーンの方が印象深いのでは、高い点を付けようもありません。残念です。
[DVD(吹替)] 3点(2022-10-06 01:43:30)
6.  スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 《ネタバレ》 
評判がそこそこ良いことを確認して鑑賞した。確かに楽しめた。感動もした。しかしどうしても、映画としてどうなんだろうと考えざるを得ない。  ただでさえMCUは一見さんお断りになってしまっている。過去作を観ていないと、この魔法おっさん誰?となるだろう。だがMCUはそういうもの、連続ドラマだと定着している。したがって、こちらはブラック・ウイドウまで鑑賞済みである。  それが今回は、さらにスパイダーマンの過去作も観ておく必要があるらしい。残念ながら私は未鑑賞である。今のところ、あまり観ようとも思っていない。 そういう私から見れば、マルチバースから出現した敵もスパイダーマンも、この人誰?だ。ほとんど過去の経緯の描写が無いので、何の感情移入もできない。普通の人間に戻す?ふーん…てなものだ。普通の人間の頃を知らないのだから。 そして、それぞれのスパイダーマンの、敵との和解を感傷的に見せられる。予習を怠った私は置いてけぼり…それってどうなんだろう。MCUならMCUで完結してもらいたい。  もう一つは、バッドエンド。スパイダーマンとして二作連続のバッドエンド、しかもかなり物悲しい結果。劇中でチームプレイの大切さを話していたわりには、自分から孤独を選ぶというのが解せない。せめてネッドとMJに話して聞かせるシーンでフェードアウトとかにして欲しかった。 しかしまあ、それは我慢しよう。しかしスタークの後継としての位置づけはどうなってしまったのか。何しろハッピーですらピーター・パーカーを覚えていないのだ。あれだけアイアンマン後継を煽っておいて、今回は突き放して終わり。  しかもスパイダーマンは親愛なる隣人として活躍は続けていても、エンディングを見ると帰ってこないらしい。帰ってくるのはストレンジだ。(大人の事情?) これがMCU版スパイダーマンのエンディング?あまりにひどくないだろうか。  最近のMCUは迷走が過ぎる。キャップとアイアンマンの不在故か、御大スタン・リー不在故か、はたまたスポンサーのためか、そろそろ見切りをつけたくなるレベル。一度仕切り直した方がよいのではなかろうか。  強い言い回しをするならば、MCUを追ってきたファンのうち、今回は過去スパイダーマンに思い入れのない人を切り捨てたわけで、他方では新作のレビューによれば、ディズニープラス未契約者も切り捨てようとしているようだ。そういった姿勢の先にマーベルや映画の発展は、本当にあるのだろうか。  この映画の評価とは別な話かも知れないが、それでもこれらのことを考えると、私はどうしても高得点を付ける気にならない。したがって申し訳ないが、この点数で。
[DVD(吹替)] 3点(2022-07-24 11:43:17)(良:1票)
7.  ワイルド・スピード/ジェットブレイク 《ネタバレ》 
ワイルドスピードもMCU並みに過去作を覚えていないと置いてきぼりになる映画ですが、今回はそれがかなり顕著で一見さんお断り的になっていますね。自分はかなり覚えている方だと思っていたけれど、ドムを大使館から救助した人とか、分からない人が何人かいました。  ハンの復活は超ご都合主義だけど、そんなのにこだわっていたらワイルドスピードは楽しめないので...というか、ワイルドスピードだから許しちゃうって感じ。事前にハン復活は噂で聞いていたのですが、ショーンまで出てくるとは思わなかった。これには驚いた。  序盤の軍隊との追いかけっこも装甲車とのバトルも、ワイルドスピードらしさ全開で楽しめます。ただ、あの手の装甲車ってデップー2でも出てきていたので、ちょっと二番煎じ感があるのが惜しい。  宇宙に行ってしまうのはちょっとやりすぎだけれど、ワイルドスピードだしーって考えれば許せてしまうというのは、一種の様式美というか芸風が確立されているというか、シリーズならではですね。一作目だったら呆れたと思います。  ミアはここ数作は存在感が無かったので、ここにきての活躍は嬉しいですね。ブライアンも少しはCGとかで出てくるかと思ったけれど、ちょっと残念。最後のGT-Rのシーンで、降りてくる脚とか後ろ姿だけでも欲しかったな。泣いちゃいそうだけど。  次作はおそらく今回お休みの二人も参加するでしょうし、さらなるお祭り映画を期待。
[DVD(吹替)] 7点(2022-02-09 11:38:11)(良:1票)
8.  ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 《ネタバレ》 
なんだろう、この違和感。 真面目な優等生が無理して笑わせに来ている感じがぬぐえないのは、DCに対する偏見なのだろうか。ところどころ面白いところは確かにあるのだけれど...  ハーレイクインは脱出の時しか活躍の場が無いし(最後は何もしてないよね)、金属バットシーンもなかった。ついでにいえば、「はみケツ」も。ピースメイカーも「平和のためには人も殺す」のはずなのに、大佐を殺したのは「任務にないから」であって「平和のため」じゃないじゃんと突っ込みを入れてしまった。最後も集結した極悪人が図らずも団結して勝つといったテンション上がる展開でもない。  そんな中で、ブラッドスポートを演じるイドリス・エルパの狂言回しぶりが光っていたと思う。これが無かったら相当退屈だったろう。  やっぱりDCは肌に合わないのかもしれない。  余談だけど、ピースメイカーを演じているジョン・シナって、ジョシュ・ブローニンに似てると思った。というか、最初は絶対ジョシュだと思ってしまった。似てませんか?
[DVD(吹替)] 5点(2022-01-22 00:05:39)
9.  ブラック・ウィドウ 《ネタバレ》 
一言で書くと、全体としては楽しめたけど期待とは違った。 やはりナターシャには人間離れした格闘を期待してしまうわけで、その高揚感はほぼ無かった。負けてばっかりだったもの。  序盤のロス長官に追い詰められた場面は、掴みとしてこれ以上無い状況なのに、ここで無双して脱出するかと思いきや、いつの間にかこっそり抜け出してた…それじゃ何のためのナターシャなのか。アイアンマン2やウインターソルジャーで見せたような格闘を期待したのに…  ストーリー的には、パパさんはあの力があれば刑務所くらい簡単に脱獄できたんじゃ…とかのツッコミどころもあるけど、それ以上にママさんの行動が説明不足に思える。ナターシャの説得で翻意したのだろうが、もう少し掘り下げて欲しかったかな。あの程度で反乱できるなら、これまでも機会はあったろうに。  苦言を先に書いたけど、妹ちゃんはとてもキャラが立っていて良かった。妹としての立ち位置や感情の動きも完璧。スカヨハを喰ってたね。  笑いどころも上手く配置されていて、過剰に深刻にならないあたりも、マーベルらしいバランス感覚で良かった。このあたりDCは下手なんだよなあ。  ってことで、10点満点なら5点、妹ちゃん加点で6点ってとこかな。  それしても、連ドラに続くって嫌なやり方ね。ちゃんとドラマもDVD化しろよ、ディズニー!
[DVD(吹替)] 6点(2021-12-01 11:06:25)(良:1票)
10.  ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey 《ネタバレ》 
うーん、予告編を見て期待しすぎたかな。スーサイド・スクワッドで一人気を吐いていたハーレイ・クインですが、今回はちょっと中途半端な感じ。ジョーカーと別れて落ち込んでいるかと思いきや、別れたことを隠してやりたい放題している。陰口を聞いてしまって(これも使い古された展開)落ち込んでも、すぐに過去を捨てて前に進む決心をしてしまう。落ち込み方の描写が中途半端だから、自立に舵を切っても、気分がそれほど高まりません。流れに抑揚がない感じ。もっとどん底から這い上がってくれなくっちゃ。  そしてハッチャケぶりも、中途半端。ところどころでアクションの工夫はあるものの、ハーレイらしいハッチャケ格闘があまりありません。警察に押し入ったところの、色とりどりの催涙グレネードランチャーから金属バットのは楽しかったんですけどね。仲間もそれほど魅力があるわけじゃないので、華やかさからは程遠い。スリの女の子には感情移入しにくいし、本当にすべてが中途半端なんですよね。一番あほらしくて笑ったのが、主役を差し置いて美声攻撃ってところが、この映画の半端さを物語っていると思います。  DCエクステンデッド・ユニバースのシリーズは、どうもみんな真面目過ぎちゃって、それがハーレイのキャラクターに合わないように思います。ハーレイが真面目になってどうする。
[DVD(吹替)] 6点(2020-06-12 00:28:21)
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