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1.  マトリックス
CGとかアクションの場面はよくできてるけど… ドラマ場面はひたすら暗くて味がしなかった、食器をかんでる感じ。
[DVD(吹替)] 6点(2012-12-12 20:08:14)
2.  
大正~昭和初期の新潟、酒造のオーナーのひとり娘で後継ぎになる、視覚に障害を持つ主人公を描く。ホームドラマ、ラブストーリー。シリアスで湿っぽいストーリーはあまり好みではないけど、時代的なディテールはなかなかよかったと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-20 18:39:03)
3.  ザ・トレンチ/塹壕
1916年夏、フランス・ソンムの塹壕の、突撃直前の様子を描いたドラマ。 自軍の塹壕内以外の描写はほとんどなく、ほぼ全編が塹壕。塹壕だけで映画1本分引っ張っているけれども、想像で作ったようなどうでもいいエピソードが多く、あまりリアリティを感じることができなかった。最後に突撃シーンがあるけども、敵兵の描写すらなく、ごまかした感ありありでこれも期待外れとしか言いようがない。 敵側の塹壕とか、戦場の描写がいくらかはあればよかったのに、全くないので、一体なんでこんな映画を作ったのだろうかと思ってしまう。とはいえ塹壕のどうしようもない閉塞感は伝わってくる。
[DVD(吹替)] 5点(2012-05-18 03:08:41)
4.  マネートレイン
予想に反してアクションが少ない。 めぼしいものはいちばん最後の地下鉄アクションくらい。 アクションは申し訳程度で、ほとんどの時間は主人公コンビの友情コメディという感じ。 それを面白いと思えるかどうかで評価が決まりそうな映画。
[地上波(吹替)] 6点(2009-09-26 03:48:21)
5.  ギルバート・グレイプ
この作品のテーマは、誰に対してもひたすら優しいジョニーデップ、なのか。 ディカプリオがおばかキャラになりきっているのが面白くてしょうがない、と 最初のうちは思っていたけど、 ジョニーと中年のラブロマンスが異様に多かったり、 保険金目当てで夫が殺されたりといったあたりで、 この映画のいやらしい意図が透けて見えたような気がして、冷めてしまった。 歩くのもやっとの母親に恫喝されて屈する警察って何なんだよ。 あんなひどい家でもグレもせず、同世代には興味も見せずに 肥満や中年には妙にやさしい、聖人ジョニー。できすぎだ。ホストか。 健常な娘がふたりいるのに、たいして活躍もせずに存在感が薄いのも、奇妙だし。 最初からブラックコメディと思って観ればよかったのか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-03 01:07:26)
6.  ミュージック・オブ・チャンス/偶然の音楽
ふたりの無業者が、賭けポーカーで金を稼ぐために富豪の家を訪ねるが。 金持ちは意外にケチだとか、ギャンブルは深入りしたら負けとか、 契約書にサインする時はよく考えろとか、短気は身を滅ぼすとかいった、 人が生きるうえで基本的ともいえる教訓を説いた、現代のおとぎ話のような内容だと思う。 人生は落とし穴だらけ。 タイトルにミュージックとあるわりには、音楽はほとんど関係なかったような。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-01 01:57:50)
7.  彼女と彼女の猫
ひとことで言って、ポエムのような内容。 猫が出てくるけれども、その猫は擬人化されたものでリアルなものではなく、 あくまで人間がわりの語り部として存在している。 この監督はそもそも背景の人で、人物の作画は得意ではないようで、 映像は基本的に背景の羅列で、人物は後ろ姿のみで顔は描かれない。 作者が猫に仮託して恋心をつづるというか、乙女チックな内面を告白しているようにも 感じられるのは、自身で読み上げているせいなのか。
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-27 12:20:04)
8.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
昭和ガメラは遠くなりにけり。 こんな暗いガメラは見たくなかった。 明るく健全な雰囲気で通してきたはずのガメラに、いじめが出てきた時点でいやな予感がしたが、 それでも最初のうちは、これまで描かれなかったガメラの被害者の存在を描いたり、 ガメラを単純な人類の味方ではなく、人間に牙を向けることもある恐怖の対象として描き、 怪獣映画としての原点回帰をしようとした、シリーズ中の異色作なんだろう、 という好意的な見方をしようとしていた。 渋谷のバトルは、あのガメラをこんなに悪者に描いていいのか、と思いながらも、 その鬼気迫る迫力とスピード感はこれまでにないものだと思った。 しかしこの映画の見所はそこまでで、以降は失速していく。 イリスとのバトルのつまらなさは、シリーズでも最低と言ってもいいんではないだろうか、 つまらなさでバイラスを超えている。 イリスはデザインもぱっとしないし、名前もカッコ悪い、バトルも印象に残らないといいとこなし。 ただ駅を壊したかっただけかと。 ストーリーだけを見れば、とうとうガメラもメロドラマになってしまったかというひどさ。 人物の不快な言動やグロ描写など、嫌悪感を与えるような演出はやりすぎのように感じた。 映画はいったい誰の望みで、こんなに暗く病的になっていくのだろうか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-24 00:21:59)(良:1票)
9.  ガメラ2  レギオン襲来
これは従来のガメラシリーズの枠を超えて、和製モンスターパニック大作になっていると思う。 邦画の特撮の最高記録を軽々と塗り替えるような、驚愕映像が満載。 単体ではなく、群れを従えた怪獣という新しい表現を、CGを用いて描き出している。 前作に続き、実際に怪獣が現れることを想定した社会のシミュレーションは さらに掘り下げられているし、 自衛隊のパレードのような兵器の総出演も壮観。 あえて難を言えば、甲羅で攻撃を防いだり、ローリングアタックなどの、 従来のガメラらしい戦い方が、新シリーズになってから影を潜めてしまったのが残念。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2009-08-23 17:14:32)(良:1票)
10.  ガメラ 大怪獣空中決戦
昭和シリーズと比べると、よくも悪くも現代的にはなっている。 空回りしてる音楽とか、親しみのわかない人物描写とか。 昭和シリーズとはストーリー上のつながりはない。 ストーリーにからむような子供は出ないし、子供向けは考えてないような内容。 なかなかアクションが始まらず、ドラマはかなり長く感じる。 街などの模型は実物と見違えるくらいに精巧になっている。 映像がリアルになっているぶん、現代兵器で攻撃されてもびくともしない怪獣たちは すごいと感じる、というかありえないわ。 映像をリアルにしたり、設定を細かく作って説明しまくるのもいいんだけど、 素直に面白いと思える作りにはなってないような気がした、 設定が多少いいかげんでも、模型がどう見ても模型でしかなくても、 娯楽性とかわかりやすさという点では、昭和シリーズのほうが徹底していたように思える。 どちらがいいとも、言いきれない。 なんとなく面白みに欠ける仕上がりだけど、映像はよく作ってあると思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-20 22:29:45)(良:1票)
11.  トルネード・エクスプレス <TVM>
核燃料を積んだ列車がテロリストに乗っ取られる話。 先の読めないサスペンスフルなストーリーはなかなかよくできていると思う。 しかしひたすらシリアスなばかりでおもしろみに欠ける。 列車ものなのに旅情がないのも難点か。 そもそも放射能漏れを知りながら輸送を続けているという設定に かなり無理があるような気がするけど、それ言ったら映画にならないか。
[DVD(吹替)] 6点(2009-08-05 20:36:46)
12.  タイタニック(1997)
タイタニックが沈没するまでの特撮はすばらしく、 とりわけ傾きを増していく船に人々が翻弄されるあたりの描写は、 いったいどうやって撮ったのか?というくらい壮絶なものだったけども、 この映画のヒロインは2人の男から熱愛を受けるほどの魅力を持った人物にはとても見えず、 そのあたりのエピソードに終始しらけさせられたのが残念。
[DVD(吹替)] 6点(2009-07-02 04:13:00)
13.  こねこ
音楽家の一家の子猫と、猫使いおじさんの猫たちの冒険記。 片手で軽々と抱え上げられるところが子猫だなぁ。 家の中をチョロチョロして掻き回したり、猫というのはこういうのだなぁと。 普段猫と接点のない人が観たほうが面白いかもしれない。 何頭もの猫に、演技とかスタントのようなことをさせているのがすごい、 これはある意味特撮なのではないか。 屋外で猫を放して演技させて、どこかにいなくなったりしないのだろうか? この映画の猫は、よくしつけられたプロ猫が出演しているのか、 知らない人でもこわがらないし、抱き上げられても本当におとなしい。 猫以外の部分では、前体制からの素朴な生活を受け継ぐなかにも、 西側の文化に点々と染まりつつある、当時のロシアの雰囲気がよく出ていると思った。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2009-05-31 23:10:57)
14.  銀河英雄伝説外伝 黄金の翼
ラインハルトの少年期や軍人生活初期のエピソードが描かれている。 最初の劇場版とかなりキャラデザが違っている。 全体的にそれなりの出来だと思うけど。 艦隊戦はあまり印象に残らない。 シリーズのファン向けかと。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-27 16:10:35)
15.  ファイヤードラゴン 火雲伝奇
王朝時代の中国が舞台の武芸アクション。 王朝の都のような背景や衣装がよいです。 女忍者?の姉妹が悪役として出てきます。 ドラマシーンはコメディとシリアスがうまく合わさって よくできてると思います。 早朝のような青をバックに赤い炎が燃え盛る、 壷を割りまくりながらのラストバトルは迫力あります。 DVDがビスタのレターボックス収録なのが残念。
[DVD(吹替)] 7点(2009-04-07 13:56:20)
16.  シコふんじゃった。
現代の邦画が失ってしまった、等身大のかっこ悪さが満載の映画。 はぐれ者たちが相撲を通して結びつけられる。 強者への愛ではない、人間そのものへの愛を描いた、人間賛歌。 そしてそれがしらじらしくないのがすばらしい。 当時はこういう健全な映画を素で作れる健全な空気があったということなのだろうか? 皆同じような格好をしたプロ相撲より、力士ごとの個性が表れたアマチュア相撲のほうが 見ていて面白いのではないかと思ったり。
[地上波(邦画)] 8点(2009-02-28 10:40:27)(良:1票)
17.  ザ・ロック
刑務所の光景や侵入経路が見ものでしょう。 音楽が控えめならもっとよかったと思う。
[地上波(吹替)] 7点(2009-02-23 01:22:18)
18.  沈黙の戦艦
でっかーいミズーリの姿が見れるのはいいけども。 船内かペンタゴン以外のシーンがほとんどなく、狭苦しく感じてしまった。 しかも戦闘シーンが夜だし。 全体的に殺伐としてるし、なんともうるおいがない。 戦艦の外から内までつぶさに見れるという以外はあんまりいい所がなかったような…。 最後だけきれいに纏めようったってだめだっちゅうの…。 ポロリには驚いたけど。
[地上波(吹替)] 6点(2009-02-14 03:46:48)
19.  ジェネックス・コップ
話的にはヤクザの抗争で銃撃戦があったり 警察が捜査したりという、ごくありふれたもので新味はないです。 違うのは役者だけど、正直自分的にはどうでもよく。 アクションや特撮にはかなり力が入っていて、スカイダイビングのシーンとか、 ラストのビルでのアクションなどはなかなかの迫力だと思います。
[DVD(吹替)] 6点(2009-02-09 03:21:25)
20.  アルマゲドン(1998)
素材がよくても、味つけがこんなに下品では…。 これだけの絵が出せているのなら、あとはそれを おもむろに見せていくだけで十分だと思うのに、 チープなパニックドラマ仕立てにしたことによって印象を悪くしているように思えた。 役者が騒いで画面が揺れるのが面白いとは思えず、しらけっぱなしだった。 音楽もくどくてじゃま。 映像は壮大ですばらしいのに、もったいない。
[地上波(吹替)] 6点(2009-02-01 08:12:30)
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