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1.  ピカソ-天才の秘密 《ネタバレ》 
ピカソが作品を作る様子をひたすら裏側からとり続ける作品。数分で出来る作品もあれば、かなり長い時間をかけて作ったものをカットしてつないだ作品もある。様々な作品が作られていく。 途中まで何なのか分からないような線が最後に作品に結実していったり、リアルに描いていた牛が最後に消されてキュビズム的な牛に描き替えられたり、あるいは途中で方針転換したりと、こういう風に絵は描かれているのかと感じさせられる。  ■解説もなし、ナレーションもなし、ピカソの姿や声もたまに出てくるだけ、というストイックな構成で、この氏後では絶賛されているが、見る人をすごく選ぶ作品だと思う。退屈な人にはとことん退屈だろうが、はまる人にはすごく刺さるはず。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-09-17 10:43:46)
2.  橋(1959年/ベルンハルト・ヴィッキ監督) 《ネタバレ》 
派手な戦闘シーンは全くない。「勇敢にたたかってカッコよく死ぬ」のと対極にあるような、どうしようもない死に方ばかりしていく。しかし実際にはそういう死の方が多いのであろう。  ■前半はやや退屈。子供たちに感情移入させるためにはある程度は必要なのは分かるが、わりとダレる。妙な色恋沙汰とかは趣旨に沿わない気がする。  ■後半は一転して戦場に放り込まれる。お話の中でしか知らない「勇敢にたたかう物語」から一気に現実に引き戻され、戦場にあるのは無様な死か無様な生でしかないことを思い知らされる。「戦争は遊びじゃない」という一喝がすべてであろう。
[DVD(字幕)] 8点(2013-11-16 23:34:02)
3.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
こんなにも有名なのになぜか敬遠していて今まで見ていなかったのでついに鑑賞。ううむ、確かに単なる娯楽映画でも怪獣映画でもないし、邦画として世界に名だたる理由も分かる。  ■なかなか姿を見せないのはパニック系の鉄板だが、容赦なく船が沈められるのに姿は一向に見えない。そして出現が白昼いきなりで、しかも山の向こうからというかなりの不意打ちで上手い。  ■ミニチュアのセットなどはいま見るとあまりにお粗末であり、むしろ可愛らしいぐらいだが、その辺は時代を割り引いてみるべき。それでも、東京中が火の海になるのは、戦後間もない映画としては相当に衝撃的だったはず(他のレビュワーさんによると、ゴジラの通った経路は東京大空襲のそれと同じらしい)。撮影の裏話はプロジェクトXで以前やっていたが、相当苦労したらしい。  ■しかし何と言っても最大のジレンマは、大量破壊兵器(水爆)の生んだ怪物は、大量破壊兵器(オキシジェン・デストロイヤー)で倒すしかないというあたりか。メッセージは明確に反戦ではあるが、それへの対抗としては武器をもってするしかなかったという苦渋さが感じられる。最後は科学者の良心が自らを投げ打って日本を救うわけだが、全くすっきりはしない終わり方。
[DVD(邦画)] 9点(2012-12-31 00:17:47)
4.  狩人の夜 《ネタバレ》 
これは怖い。ストーリーは「財産目当ての男が未亡人を狙い、みんな騙されているが子供一人だけが気づいている」という極めてシンプルなものだが、その迫り方が何か心にどろどろとしたものを残していく。  ■騙されるのが未亡人、妹、スプーン夫人、ルビーと女ばかりというところ、クーパー夫人のセリフも相まって「だから女は・・・」的なテーマにも見えるが、本当にだらしないのは男の方の気もする。そもそも強盗などしてわずかな金をとってきたばっかりにこんな不幸に家族は巻き込まれたわけだし(結局子供たちはお金で幸せにはなってない)、土壇場で船着き場のおじさんは酔いつぶれている始末、全く救われない。  ■最後にハリーが捕まる際にジョンが駆け寄るのは、やはり父親と重なって見えたのだろうか。嘘でもいいから、金目当てだと知っていてもいいから、父親だと言ってくれる人が欲しい、そういう心理だったのかもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2011-07-09 23:51:09)
5.   《ネタバレ》 
フェリーニ作品としてはわかりやすい。因果応報、道徳と人間性といった問題が凝縮されているように感じた。  ■詐欺師どもは貧乏人を狙ってなけなしの金を騙し取る。非道な者どもであり、仲間の一人は妻から見はなされそうになる。悪の道に進むと、通常の人が抱くような愛や信用といった純朴な心とは無縁な世界を歩まなければいけないのだ。それは主人公自身が何よりも自覚しているはずだった。  ■だが主人公にも娘がいた。面倒をみたいと思っているのだが、あろうことか娘の目の前で警察に逮捕される。そして次の仕事で狙った相手の半身不随の娘との会話で胸を打たれる。あの娘の健気さとまっすぐさは見ていても素晴らしく伝わってくる。  ■悔悛したいと思うが、結局出来ない主人公はそのまま崖に突き落とされ、這いあがれずに死んでいく。最後に体から金が出てきたのは「善良になりたいと思っているけど、儲かる悪事を止められない」という主人公の心の矛盾した側面を表しているのだろう。コートを捨ててふっ切ったピカソとの対比が印象的。
[DVD(字幕)] 8点(2011-04-24 00:24:06)
6.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 
黒澤を「世界のクロサワ」に押し上げた記念碑的作品。尺も90分以下というコンパクトさ。印象としては、音の聞き取りにくさはあるものの、画は現在でも十分に勝負できるものだと思った。  ■カメラワーク、構図の取り方がうまい。そして実は細かな工夫をいろいろしている。例えば雨が見えるようにするために、あの雨には実は色が付けてある(墨を溶かしたと聞いた)とか。  ■ストーリーは、各人のエゴによって真実が「藪の中」にされていく過程が描き出される。各人が何を守りたく、そのためにどういう物語を語るかというのは、きちんと考えてみるとなかなか面白い。各人の話の中では、皆語り手が「(仕方なく)殺した」と、殺人の役は引き受けているところがまた興味深い。  ■個人的には、最後に真実らしいものを志村が語ってしまうところと、最後に希望を見出してしまうところとが若干残念。こういう流れなら最後の最後まで真相は「藪の中」にするような構図にしてほしかったし、志村が短刀を盗んだとはいえ善人、というポジションはなんか息詰まる展開をラストで抜いてしまっている。志村を最後で超悪人のようにしてしまってもいいし、そうでないなら三人の言い争いをもっと引っ張ってもいいと思った。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-05 00:24:40)(良:1票)
7.  生きる 《ネタバレ》 
「人は何のために生きるか」という思い問題を投げかけてくるが、自分はむしろ「人は何で変わるか」という方に興味を持った。  ■本作が「死期を前にして公園づくりのために全力を注ぐ公務員の話」かと思っていたので、踏ん切りのつかない前半にはかなり拍子抜け。なんだかんだ、やってることは元同僚の女をおいかけ回してるだけじゃん。あれはもうちょいコンパクトにまとめてよかったと思う。あと全般的に志村さんの声が全く聞こえないのがつらい。  ■後半、やっと死ぬ気で頑張りだす志村さんが見れるかと思いきやいきなり通夜でびっくり。けどこのやり方はなかなか巧妙だったと思う。回想のなかでしか存在しない志村さん。通夜の最初の方のありえない叩かれよう(いくらなんでも故人の通夜の席ではあんなこと言わないでしょう)からの一転はうまい。決してヒーロー的な活躍を見せるのではなく、終始だんまりでさえない感じでいるあたりが、自分たちと同じ等身大でありながら、本気を見せるとあそこまで成果を上げれるのだということを見せつける。  ■しかし、その思い出を回想し「よし、自分たちも変わろう」と言って何も変われなかった同僚たちが非常に印象的。とあるツイートで「人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』こと」ということを見たが、まさにそれを思い出さされた。志村さんは「死期」ということによって環境が激変した。他方、「決意を新たにした」だけの同僚は結局何も変われなかった。
[DVD(邦画)] 9点(2011-01-02 01:21:50)
8.  第十七捕虜収容所 《ネタバレ》 
脱獄ものでも戦争映画でも人間ドラマでもない、微妙な立ち位置の収容所もの。一応「ミステリ×コメディ」なんだろうけど、どちらから見ても微妙さは残る。  ■コメディとしては、笑えたシーンはヒトラーのモノマネとペンキくらいか。逆にミステリーとしては解きようがない。だから前半はいきなり二人死んでいい感じの流れながら、かなりだれてる印象。  ■むしろ犯人が分かった後のサスペンス的な展開の方がいい。でもだとしたら前半思い切り短くして、早めから犯人明らかにした方がよかったかと。さらりと逃げていってしまうところも狡猾で抜け目ない。タコ殴りにしてしまったがゆえにあそこはどうしようもないわけで、殴られても殴られ損にしないというか、むしろそこまで読んでいたのかと思うぐらいでホントに抜け目がない。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-08 00:38:24)
9.  七人の侍 《ネタバレ》 
長さによりしばらく敬遠していたのだがついに鑑賞。なるほど、今の目から見ても十分面白い。尺の長さも七人+村人をきちんと描きだすには必要な長さだったと思う。  ■前半が協力する侍探し。中盤が戦略と準備。後半がいよいよ決戦という三部構成。しかし緻密に戦略を立てていくプロセスを描いているからこそ、ただのチャンバラで終わらない頭脳的な戦闘を見られるし、前半からきちんと人物を描いているので、仲間が死んでいく重みも伝わってくる。  ■素朴に突っ込んでいく菊千代に対し、勘兵衛は冷静でありまた戦いの冷酷さを知っている。離れの家を勘兵衛が見捨てるシーン、焼け落ちる水車小屋に菊千代が助けに行くのを止めようとするシーンなどは、そうした微妙なずれが現れているように思う。冷静でない菊千代は最後に怒りと執念でもって敵を倒して自らも死に、勘兵衛は冷静に立ちふるまって生き残る。ある意味では菊千代の方が侍らしく潔い。ラストの「勝ったのは百姓だ。自分たちではない」というセリフ。普通の意味で取れば平和を取り戻した百姓が勝ったのだという意味だが、ともすると「死して戦う」という武士の本分をなさずに生き残った自分は武士として勝てていないということなのかもしれない。
[DVD(邦画)] 9点(2010-08-20 00:14:32)
10.  地獄の英雄(1951) 《ネタバレ》 
人は他人の不幸で利益を得たり楽しんだりしている。しかも汚いことに、そうしたマネをしていながら「自分は善人として行っている」と信じて疑わないのだ。 ニュースを伝えるメディアがそれが最も露骨に表れるので本作でもそこにスポットしているが、この醜い心は人間に普遍であるといえよう。ある意味、自分のやっていることが汚いことであることを自覚出来ているカーク・ダグラスの方がまっとうだとさえいえるかもしれない。
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-06 00:26:26)(良:1票)
11.  リオ・ブラボー 《ネタバレ》 
うーん、なんか途中が間延びしている印象がぬぐえませんでした。人間ドラマで掘り下げたいのならもっと人間描写を深掘りすべきだし、そうでないのならもっと銃撃戦やサスペンス要素を入れるべき。全体に散りすぎてしまった印象。
[DVD(字幕)] 3点(2010-07-25 00:34:58)
12.  蜘蛛巣城 《ネタバレ》 
■これから見る人は字幕を付けた方がいいかと思います。それくらい聞き取りにくい。実際どういう陰謀が起きてて、誰が誰と対立してるのかも一回見てもよくわからなかった。  ■最初は人柄のいい人だった鷲津が段々転落していく。しかし肝はあの奥さんでしょう。奥さんがそそのかして悪い方へと転がっていく。手を汚す身と、それにくっついていればいい身とでは判断も変わるのだろうか。こういう展開は他の映画にも多い。しかしああいう女は本当に怖い。。。  ■ラストの矢が降り注ぐシーンは圧巻。冷静にみるとあんなに近くにまとめて射ていながら全部そろって少し右とかではずれるというのはもはやコメディだが。
[DVD(邦画)] 7点(2010-07-22 01:57:48)
13.  抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より 《ネタバレ》 
非常にシンプル。ただ逃げるだけ。わざわざドキドキさせるためにギリギリのタイミングで看守がやってきたりはしない。掘るのも壁じゃなくてドアだからあんまり掘ってる気がしない。道具作りの時間ばかり。  けど100分吸い込まれる不思議。  やっぱり「穴」と同じでリアリティがあるからだろう。「穴」の方がエンターテイメントを出している分面白さは上だが、こっちの方が現実度は高い。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-08-17 00:16:26)(良:1票)
14.  波止場(1954) 《ネタバレ》 
んー、なんかテリーの心情がイマイチ理解できなかった。行動の究極の引き金が恋で、しかもその恋愛がとってつけたようだというのは、どうも・・・
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-19 13:08:25)
15.  地球の静止する日 《ネタバレ》 
古典SFの大傑作。ストーリーはテンポもよく文句なし。映像は今の特撮には勝てないが、最近のCGをガンガン使う映像には飽きている頃だったので、この程度のが素朴でちょうどいい。  電気を落とすときに「お前、被害でないとかいうけど、電気止まったら病院の患者は生きてらんないぞ、ダメだなぁ」と突っ込んでいたら、あれま、抜け目のないことで。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-04 23:46:19)
16.  影(1956) 《ネタバレ》 
最初の謎の転落死から始まって、3つの事件が一つにまとまっていくのだが、まとまり方がいま一つ弱い気がする。 結局謎の男がすべて共通だったというだけで、もっと大きなつながり方を期待していたらちょっと拍子抜けだった。  ただ、一つ一つの話はわりと面白い。手りゅう弾を抜いた直後の「手を出せ」は見ていてもびっくり。   あと、関係ないけど、ビデオのあの字幕は読みにくい。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-19 21:51:30)
17.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街 《ネタバレ》 
仕方ないのでカラー版で見ました。カラーであることの弊害はそれほど感じませんでした。  じわじわと迫ってくる感じがものすごく怖くていいです。 自分の仲間のはずの人がいつの間にか敵になっている、それがものすごく怖い。 設定は「遊星からの物体X」と同じ感じ(ちなみにこっちもおススメ)  そして大量の人が追ってくる、絶対つかまってはいけない、味方はいない・・・あの孤独感が恐怖を引き立てる。  特に女性がいつの間にか・・・ってのは考えただけでぞっとする。  自分の恐怖のツボの部分をピンポイントで繋いでくれているので、あまいですけど10点あげちゃう。  最後は、「もう大丈夫ですよ」って言って、主人公が寝てしまうと、実はあの医者もすでに襲われていて、さやえんどうが運び込まれる、というバッドエンドかと思いきや、ほどほどに報われるエンドだった。ちょっと意外。
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-09-09 23:18:44)
18.  眼には眼を 《ネタバレ》 
決して明言はされていないが、しかし壮絶な復讐劇。  不条理な巻き込まれ方としては「オールド・ボーイ」を髣髴させられるし、やり口の悪質さ加減は「ファニーゲーム」級でさえある。 だが、そのリアルさはこれらの作品をはるかにしのいでいる。  医師自身にも手落ちがないとは言えない。 あの復讐はやりすぎとも見えるが、むしろあれが人間の本性かもしれない。  ラストの笑い声と俯瞰ショットはぞっとさせられる。
[ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-02 20:49:25)
19.  悪魔のような女(1955) 《ネタバレ》 
非常に秀逸なサスペンス。 モノクロのよさが存分に出ている。  前半、淡々と殺人計画が進んでいく。 殺人の決心がなかなかつかないクリスティーナに完全に感情移入させてしまい、筋が読めなくなっている。 箱の紐が切れるところとか、危ない、と心の中で叫んでしまった。 ここだけでも十分面白い。  そして後半、プールの水を抜いたところから一気に加速。 次々と不可解な事態が発生し、半ばパニック。ミステリアス度は急上昇。  ラストなんて、並みのホラー映画ではかなわない怖さ。 陰影や音の使い方がうまい。 最後の死体は予想はしていたが、やはり驚く。  しかし、探偵がけりをつけて一件落着のところで、生徒の最後の一言が謎を呼ぶ。 せっかく完成したジグソーパズルが崩れて、嫌な余韻を残してエンド。  最近のサスペンスなんかよりもずっと優秀。 個人的には「恐怖の報酬」よりも上かも。
[DVD(字幕)] 9点(2008-03-31 22:42:00)
20.  情婦 《ネタバレ》 
名作と名高い作。今回やっと鑑賞。  うん、面白い。弁護士と看護婦とがかなりコメディタッチ名やり取りをしているので前半は笑ってしまったが、後半の法定劇はスリリング。 ラストの二段階のオチはさすがに読めなかった。1回目は「そうだろうな」で、某二重人格映画と似たように終わるのかな、と思っていたら、あらあら。「情婦」の邦題もやっと納得。これはわからない。もともとクリスティって「解けない推理小説」(オリエントとかアクロイドとか)が多いからまあいいでしょう。でも「結末は決して人に言わないでください」は大げさな気がする。  タイトルの「情婦」は、まあ間違っちゃいないけど、やはり見る人を減らしてしまっている気がする。素直に「検察側証人」でもいい気が。
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-21 23:03:06)
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