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プロフィール
コメント数 173
性別 女性
ホームページ http://stern-sanchi2.cocolog-nifty.com/
自己紹介 レビュワーになって丸15年が経ちました。

14年目の去年のレビューは0件、コロナ禍とはいえ映画館にも行かなかった1年でした。

「もうここにレビュワーとして参加するのも卒業かな…」なんて思っていたところ、過去に投稿した拙レビューに「良」と投票してくださる方々がいまだにいらしたことを知り、無性にうれしく思ったものでした。
こんな想いを抱えたままではまだまだやめられないな、と…

そんなわけで相も変わらずのぼちぼち参加ですが、
今年もどうぞよろしくお願いします・・・

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1.  會議は踊る 《ネタバレ》 
お恥かしながら私の青春の思い出の映画です。ホントにこのロシア皇帝にはぞっこん惚れ込み何度教育テレビを録画したそのビデオ鑑賞したか知れません。そして「ただ一度だけ」のドイツ語歌詞が某ドイツビアレストランでゲットできたときの喜びときたら!本当に嬉しく、会社からの残業の帰り道、または自転車に乗りながら、何度も何度もひとり歌ったものでした。~♪Denn jeder Frühling hat nur einen Mai~・・・ほんとだよ、クリステルあんたの歌うとおりさ、「逝く春」は誰にもとめられないんだよね・・・そしてその「人生にただ一度だけ起こること」がラストに終わりに告げる。ああ70年以上前の映画とは思えない初々しい感情を私たちに伝えてくれるこのドラマ、時代考証とかいろいろ突っ込みどころは満載だけど・・・それでも大好きです!!
[地上波(字幕)] 10点(2007-10-18 17:31:34)(良:1票)
2.  風と共に去りぬ 《ネタバレ》 
コレ、大好きな映画です。最初は小学生のときうちの地上波テレビ放映で観て、やや成長してからはパンフ欲しさにリバイバル上映にはるばる都会までやってきて2回も続けて観てしまいました(計8時間!!さすがに2回目はラストまで観ることができずメラニーの死のあたりで体力の限界を知り席を立ちましたが・・・)それほどに好きな映画、だから世の中のひとも皆同じなのかと思い込んでいました。だから「ただのワガママ女のご迷惑人生映画じゃないか!あのラストは当然だよ、ザマーミロ!」という人もいるということを知ったときのショックたるや―しかもそれが我が夫もそのひとりだったとは・・・男の人には意外とウケ悪かったんですねー(・・・シュン) でも、そんな自己チューを煮詰めて固めておまけに磨きを掛けた濃縮エキスみたいな女スカーレットが何故にこんなにも多くの女性たちに愛されるのかってのは、彼女の恐ろしいほどの生命力のせいなんだと思うのですよね。だって、こんなふうには生きたいと思ってもなかなか生きられるもんじゃない、現代だってそうなのにおまけに19世紀の封建的なアメリカ南部でですよ。こんなにも壮絶な、世間の風評による自滅すら恐れぬほどの徹底的な自己チュー、道徳的善悪すら超えたその強さ・純粋さに人は無条件に憧れの思いを抱くものなのではないでしょうか。 もっとも初めてこの映画を観た少女の頃は私も、貴婦人の中の貴婦人であるメラニーこそ自分の理想だと思っていました。目指すべきはこういう女性だと・・・しかしン十年後の今、メラニーどころかスカーレットはもちろんのこと、インディア(アシュレの妹=いわゆる並みの意地悪役)にだって届いているか・・・せいぜいプリシー(役立たずの奴隷娘役)あたりをウロウロしている自分にこっそり涙する今日この頃、なのであります・・・(んでもプアホワイトのエミーはよりはマシになったかも?)
[映画館(字幕)] 9点(2007-01-23 14:18:34)(良:1票)
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