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1.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》 
これぞ娯楽映画って感じ。ストーリーは秀逸だし、役者がみんな個性があってかっこいい。そして…音楽のセンスが最高。登場人物が多い映画は、顔と名前が覚えられないので苦手なんですが、この映画ではグループで行動してるので混乱する事はありませんでした。 ところであの親父は、息子とバーとどっちを取る気だったんでしょう。殴りつけてるぐらいだから、最終的には息子を取る気だったのかな?とにかくバッドエンディングじゃなくて良かったです。
[DVD(字幕)] 9点(2010-03-16 00:58:58)
2.  少林少女
これほどぶっ壊れてる映画は初めて観ました。観終わった後不安になって、ここのレビューの平均得点を見てちょっと安心。ストーリーに矛盾があるとか、感情移入できないとか、そういうレベルではなく、始めから物語を作る気がないとしか思えません。これより酷い映画にこの先出会わない事を祈って、この点数です。
[DVD(邦画)] 0点(2010-03-16 00:27:06)
3.  東京物語 《ネタバレ》 
大人な映画だな、と感じました。淡々とした日常を描いているだけなのに、随所に「醜さ」と「美しさ」が散りばめられていて印象に残ります。 田舎から出てきた両親に対する長男・長女の態度は、悪いという訳ではない。だって忙しいんだからしょうがないでしょう、と。でもその態度は醜い。一方、できる限りの事はしようとする紀子さんの態度は美しい。 母親の危篤の知らせを聞いて、喪服を持っていくかどうかを相談する長女。悪いという訳ではない。だって必要になるかもしれないから。でも、とてつもなく醜い。 そしてラストシーン。心に溜めていた自分のずるさを思わず告白してしまった紀子さんと、精一杯の感謝を伝える事で、何とか紀子さんに新しい道を進んでもらおうとしている周吉さん。本当に美しかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-04 02:28:25)
4.  生きる
いろんな評判を聞いて期待しすぎたせいか、大病を煩った生死の境をさまよった経験が無いせいか、いまいち主人公に感情移入ができなかったため、面白くありませんでした。 特にあの有名なブランコのシーンでは、「あれっ?泣けないぞ?やべっ、どうなってんだ?」って焦ってしまう始末。 それと、公務員の体質って、昔も今もそんなにかわらないんですね。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-04 01:20:20)
5.  生きない(1998) 《ネタバレ》 
末期ガン患者や借金を背負った人々が、保険金目当てで事故を装って自殺するために組まれたバスツアー。そこに間違って紛れ込んでしまった少女。少女は、自分が助かるためにも、なんとかみんなに自殺を思いとどまってもらおうと奮闘する。そして、それを阻止しようとする添乗員。とても秀逸なストーリーだと感じました。テンポもよく、退屈を感じることなく最後まで観ることができました。 ラストには賛否両論あるみたいですが、個人的には凄くよかった。あのまま全員が生き延びていたのでは、何とも味気ない感じがしていたので。
[ビデオ(邦画)] 7点(2009-09-03 05:02:14)
6.  大日本人
脚本は面白いと思います、オリジナリティーあるし。ただ、監督としての経験不足でしょうか、映画を観てる気がしないのです。特に冒頭のインタビューシーン。「ボソボソ喋る演技」と、「本当にボソボソ喋る」のは違うんだなぁと感じました。 あとは主演ですね。松本さんは個性の強い顔立ちなので、カツラへの違和感がどうしても拭えませんでした。 違う監督、違う主演で撮った方がよかったんでは、と思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-09-02 12:56:18)
7.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
意外と評価が難しいですね、この映画。語ることがない。純粋に楽しめればいいという視点で観ると100点ですが、何にも残りません。そういう映画が好きな方はどうぞ。 あと、リー・トンプソンの可愛さにはやられます。
[地上波(吹替)] 7点(2009-09-02 12:29:29)
8.  ゲゲゲの鬼太郎(2007)
あまり期待せずに鑑賞したのですが、予想を上回るダメ映画でした。監督が何をしたいのかが全く伝わってこない。「こういうキャストで、こういう脚本で、これぐらいの予算で、こういった客層を狙って映画を撮れと言われたから、ハイッ撮りましたよ!」みたいなやっつけ感。 CGもチープだし、豪華なキャストの学芸会を見てるような、そんな感じ。
[映画館(邦画)] 2点(2009-09-02 12:07:43)
9.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
鑑賞時はただただ感動。そして鑑賞後、思い出しながらいろんな発見がある。そんな素晴らしい映画でした。 最初はただの偏屈ジジイに見えるコワルスキー爺さん。でも、とんでもない心の傷を抱えて生きていた。誰のせいにもできない、自ら進んで犯した過ち。神父が安易に口にした「救い」を拒む爺さんの迫力には、ただ圧倒されました。 そしてラスト。負の連鎖を断ち切るために爺さんがとった行動は、爺さん自身、そしてタオ少年と家族、さらにはギャング達をも救うとんでもない行動でした。 シリアスな中にもユーモアがあり、ストーリーはテンポよく進んでいく。感動の押し売りもなく、淡々としたエンディングロール。美しい映画でした。お金をかけなくてもいい映画って作れるんですね。 
[映画館(字幕)] 9点(2009-09-02 00:11:50)
10.  やさしい嘘 《ネタバレ》 
ラストは全く読めませんでした。正直に言うと、途中まで、このお婆ちゃんにただ「同情」していました。だけど、このお婆ちゃんはとても強い女性でした。あの短時間で、真実を受け入れ、娘と孫の嘘を受け入れ、しかもあんな嘘を演じきるなんて・・・。 上から目線で見ていた自分が恥ずかしくなる程です。 ちょっと欠点が見当たらなかったので、10点献上いたします。 
[DVD(字幕)] 10点(2009-09-01 23:36:01)
11.  96時間 《ネタバレ》 
面白かったけど、オヤジの強さ以外何にも残らない映画でした。起きる出来事も、ただオヤジの強さを際立たせるためのイベントにしか見えず・・・(あのコンサート会場にいた男は、何の目的で歌手を刺そうとしたんでしょうか? 笑) もうちょっと謎解きや人間ドラマを期待してたんですが。ま、中途半端にやるよりかは、このくらいご都合主義で突っ走ってくれた方がいいのかもしれません。 それにしてもアメリカ人は「どんな手を使ってでも娘を守る、強い父親」って話が好きなんですねぇ~
[映画館(字幕)] 6点(2009-09-01 23:06:48)
12.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 
大変面白く、心に残る映画でした。 朝、シャワーを浴びながらするオナニーが一日で最も至福の時間、後は地獄へ一直線、と言う主人公レスター。「僕らは普通の人間です」というインチキコマーシャルを、毎日演じ続けている自分達を他人事のように笑っているレスター。娘の同級生に、正直に欲情するレスター。責任のない仕事を求め、ハンバーガー屋でバイトを始めるレスター。そんなレスターに少し共感してしまった私は、レスター予備軍なのでしょうか。 隣人の、暴君の父親を持つドラッグ少年も、興味深い人物でした。そのドラッグ少年と、レスターを父に持つジェーンが、お互いの父親を、笑いながら嘆くシーンは、素晴らしかったですね。他の登場人物にもとてもリアリティーがあり、見るたびにいろいろな発見がある映画です。父性はどうあるべきか?というのは、現代社会の大きなテーマの一つだと思いますが、安易な解決策を示すことなく、現在の姿を描こうとしているこの映画には、誠実ささえ感じました。あと、親が子供に言う「あなたのためを思って」という台詞のインチキ臭さを再認識させられた点も良かったです。  それにしても、この映画はある意味、アメリカ人(や日本人?)の価値観そのものを茶化している映画だと思うのですが、そんな映画がヒットしアカデミー賞までとってしまう所に、アメリカの凄さを感じます。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-04 17:38:45)(良:3票)
13.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 
ここでの高評価に期待しすぎたせいか、あまり面白くなかった。登場人物がステレオタイプすぎたのも一因です。特に主人公の転向の過程を、もっと詳しく描いてくれないと、見てて置いてけぼりを食らった気分でした。「あれっ?もうこの人、善人になっちゃったの?」て感じで。今までの自分と、今の自分にどう折り合いをつけているのか、をもっと知りたかったんですが。 他の登場人物の描かれ方も分かりやすく(特に主人公の恋人のイカレっぷり!)、観ている人に自由な解釈を与えない点がかなり不満ですね。  正直、「悪いことは、悪いことです。」と言っている映画にしか思えなかったです。
[DVD(字幕)] 4点(2007-01-04 17:32:30)
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