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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  となりのトトロ
この映画を何回か見たような気がするが、たぶん全部途中で寝てしまったように思う。 じゃあなんで今回また見たかっていうと、「未来のミライ」を見て「4歳児が主人公」の他の物語も見てみたくなったから。 巨匠・宮崎駿監督作品だし(笑)。  で、見直した結果、やっぱり恐ろしく退屈だった。 だって男子の大好物「努力・友情・勝利」が一個もないんだもん。 困ると誰かが都合よく助けてくれるっていう、完全に女児向けのお話ですね。自分にはムリ。 じゃあなんで0点にしないかっていうと、サブキャラが多少楽しいのと、不快感のないお話だからっていうだけのこと。 1950年代らしき設定だけどスカートは異常に短いとか、工夫は感じられても、退屈なものは退屈。
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2018-07-26 23:19:28)
2.  48時間
エディ・マーフィーの出世作だよね?若い若い。 でも、今回初めて見たけど、面白いもんじゃなかった。 無理なストーリー展開、無理に入れた銃撃戦シーン。正直、眠くてしょうがなかった。 会話の掛け合いが、英語だったら面白かったりするのかな?日本人の自分にはサッパリ。 それから、古い車、ひっきりなしのタバコ、黒人差別セリフ、どれも気になってしまう。 当時はオシャレに見えたのかな?今見ても、古すぎて退屈。時の流れって残酷。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-11-11 15:38:41)
3.  天空の城ラピュタ
この映画をTVで何回か見ているけど、ちゃんとDVDで見るのは初めて。 だから、初めて見るシーンも結構あって、楽しかった。 しかし、1986年の作品が今見ても楽しいんだから、すごいことだ。 そりゃあ、ケチつけようと思えば、いくつか挙げられないこともない。 例えば、天空の城のアイデアは当時としても凡庸だとか(公開当時、映画館で見なかったのは、たぶんこのせい)、主人公二人のキャラが薄くて、バアさんが目立ってしまうのはどうよ、とか。 それでも、冒頭から最後まで、老若男女問わずまったく飽きさせず、それでいて話がムチャな飛び方もせず、全員に「楽しかった!」と言わせるだけの話と絵を持っている。 スタジオジプリ最初の作品なのに、一番の完成度。 自分はスタジオジプリの作品で一番好きなのは「千と千尋の神隠し」だけど、世界中の人に見てもらいたいのはこちら。  
[DVD(邦画)] 9点(2014-06-30 00:15:49)
4.  遊星からの物体X
古い映画だけど、それを差し引いても色々と荒っぽいなあ。 ちゃんと恐怖感は最初から最後まで続くんだけど、どうにも「エイリアンで納得いかない所を直してみました~」みたいなB級感が好きになれない。 それから、「生き残りたい」って意志を、登場人物の誰一人持っていないと思われるところも、なんだかなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 03:23:36)
5.  プラトーン
公開当時なら9点つけてたと思う。 それだけの迫力や衝撃があった。 ところが、今見るとダメなんだよなあ。 戦場の最前線にいて、まさにこれから敵と戦うっていうのに、味方同士で反発ってありえないと思ってしまうから。 「全員死にたいのかよ。上の連中は何してる」ってツッコんでしまう。 この映画は40年以上前の話なんだし、アメリカにとって負け戦のベトナム戦争なんだし、といった予備知識くらいはあるんだけど、やっぱり物語に乗り切れない。 これは多分、自分が年取って、「戦争とは」とか「組織とは」とかに固定観念ができてしまっているからだと思う。 そして、この映画の監督さんにも戦争への固定観念があって、それと相容れないんだろう。 とにかく、自分が年取ったとか思ってしまう時点で、今見て面白い映画じゃなかった。 ちょい残念。
[DVD(吹替)] 5点(2011-07-03 05:37:07)
6.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
25年前、アニメ好きの友人宅でレーザーディスク版を見せられ、衝撃を受けた作品。 当時、こんな世界観や単純ではないラストを持ったアニメは無かったから。 当時なら9点以上付けたと思う。 ただ、今回改めて見直したけど、残念ながら当時ほどは楽しめなかった。 序盤から中盤にかけてはとにかく楽しいんだけど、終盤になるとセリフが異常に理屈っぽい割に画面が動かないから結構イラっときた。 声優さんがかなりテンション上げて頑張っているから、余計そう思う。 まあ、それでも26年前のアニメが今退屈せずに見られるってのは、スゴイこととは思うけど。 
[DVD(邦画)] 6点(2010-07-11 00:36:23)
7.  ダイ・ハード
敵に筒抜けの無線をいつまでも続けるところに、少し違和感を感じるけど、まあ些細な問題でしょう。 アクション映画というジャンルは苦手だけど、話の大きさと主人公の小ささがほど良くて、この映画だけは入るとこ別です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-31 02:33:44)
8.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
公開当時、かなり期待して映画館に行ったが、がっかりして出てきた記憶がある。 今回久しぶりに見たが、当時と印象がまったく変わらないのに驚いた。 とにかく親の恋愛に首をつっこむのが、気持ち悪くてしかたない。あげくのはてに、若い頃とはいえ母親とキスだなんて、悪趣味すぎる。 この感覚はアメリカ人と日本人の違いなんだろうと今まで思っていたけど、ここの評価でちょっと自分の感覚に自信がなくなった。でも嫌なものは嫌。 終盤、恋愛ごっこが終わって現代に帰るまでは、すごく楽しいんだけどね。  ところで、今回見て驚いたのは、22年前でもトヨタ車が高級車扱いだったこと。それと、アメリカにウサギ小屋と言われた日本の住宅事情は、22年たっても相変わらずなこと。 最初、家見てて、ずいぶん金持ちだけど趣味は悪い人たちだな、なんて思って見てたので、ラストは別の意味でショックだった。
[DVD(吹替)] 5点(2007-11-20 00:09:01)
9.  ミッドナイト・ラン
ゆるい映画。最初から最後までゆるくて自分にはサッパリだった。手錠かけられて殴られて、それでも友情が芽生えるって理解できない。
[DVD(字幕)] 2点(2007-11-02 02:43:03)(良:1票)
10.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 
大嫌いな映画。子供に見せたくない映画でもある。子供が妹を殺して自殺する話なんて、誰が見せられるか。戦争?関係ないでしょう。おばさんに謝って帰ればすむことなんだから。それよりも盗みや死が優先することに全く共感できない。 そもそも子供向けエンタテイメントに必要な要素は「努力・友情・勝利」で、今も昔も変わらない。この3つのうち、1つくらい違っても良い作品になることはある。しかし、この映画はすべて逆の「怠惰・孤立・敗北」。本来ならお話にならないはずなのに、反戦をチラつかせることで商業ベースに潜り込ませることに成功した。でも自分はこんなやり方で戦争を見せられても、製作者側にしか嫌悪を感じない。
[DVD(邦画)] 0点(2007-08-19 03:00:39)(良:3票)
11.  エイリアン2/完全版
今まで一番多く見た映画。それだけ見る機会が多かったり、人に勧めて一緒に見たりした。理由は面白いから。この映画は映画ならではの面白さがギッシリ詰め込まれている。逆にこの映画をマンガや小説や演劇にしてみても、少しも面白くないだろう。そういう映画らしい映画という意味でも、真っ先に人に勧めてきた。 さて、今回見たのはこの完全版。正直、2時間を超える映画はそれだけで減点要素なので、通常版を探したがなぜか置いていない。案の定、追加された序盤はやや退屈。しかしエイリアンが登場してからの緊張や興奮は圧倒的。序盤を差し引いてなお満点。今なお、オススメ映画の最右翼。
[DVD(吹替)] 10点(2007-06-30 22:15:45)
12.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~
日本人、15歳以上、男性、そのすべてを兼ねる人限定のアニメの名作。だって、ロボットアニメで三角関係恋愛が主題でミュージカル調なんて、いくら個人的に感動したって簡単に勧められない。今回、ほぼ20年ぶりで見た。20年見なかったのは当時感動してしまった自分をちょっとマズイと思ってたから。それくらい許せないセリフ、シーン、絵がある。にも関わらず、日本人的な戦争観を持ってるとツボにはまってしまう。それに音楽がいい。主題歌もいいが、つい先日亡くなられた羽田健太郎さんはこの映画で最高の仕事をしている。とにかくアニメに偏見のない方は一度ぜひどうぞ。偏見のある方はやめといた方が。
[DVD(邦画)] 8点(2007-06-17 20:22:00)
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