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1.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD 《ネタバレ》 
0巻目当てに初めて鑑賞したワンピース映画です。シキという強敵の前情報も幾分あって、いい大人ながら結構ワクワクして列に並んでましたが、ワクワクしすぎたのか観賞後の帰路中のがっかり感が凄まじかった記憶があります。幼稚、大袈裟、くどい、という印象。まぁ基本子供向けだから仕方ないのは理解できます。正直ストーリーは完全に忘れてます。これ以降、ワンピース映画はもういいや、ってなりました。結局原作をより楽しむためにネットで観てますが。
[映画館(邦画)] 2点(2022-07-26 17:11:05)
2.  ダ・ヴィンチ・コード
なかなか酷評ですね(笑)。たしかに長編を凝縮しすぎのダイジェストムービーでしたが、世界史、特に中世好きの私にとっては綺麗な映像と相まって飽きずに最後まで観られました。ミステリーとは呼べないまでも、この世界観が好みかどうかによりますね。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-06 00:37:38)
3.  スウィングガールズ
序盤~中盤は主人公達のだらしなさ、演技力のなさ、楽器の粗末な扱い、現実味のなさで1点以下です。ラスト30分だけ無心で楽しめます。
[DVD(邦画)] 1点(2020-09-09 20:34:22)(良:2票)
4.  キル・ビル Vol.2
素晴らしい。vol.1の倍素晴らしい。1本にまとめて、vol.1を見て去って行った人たちにぜひ見て欲しい。
[DVD(字幕)] 8点(2020-05-06 21:16:46)
5.  ディパーテッド
薄い。オリジナルが良過ぎるのか。スタイリッシュに乾いたスコセッシ風になってるしそれはそれで好きなのだが、どうしても比べてしまう。「緊張感」という大事なエッセンスがオリジナルに比べておもいっきり欠けている。
[DVD(字幕)] 5点(2018-07-09 01:18:49)(良:1票)
6.  ヴェニスの商人
観劇によるあらすじをほぼ忘れた状態で視聴。前半途中から思い出してきて、キリスト教徒衆へのムカつきとバカっぷりに呆れるという。現代では受け入れられない、というより公演できない内容ですね。人種問題が根深い時代、水戸黄門風の勧善懲悪の喜劇をカタルシスあふれる仕上がりにしたのはいいんじゃないでしょうか。アルパチーノはさすがですね。ポーニャさんもお綺麗でした。変装は誰でもわかるレベルでしたけどね〜。
[DVD(字幕)] 6点(2017-05-15 02:14:39)
7.  デジャヴ(2006)
そうか、最初から全てがデジャブーだったんだね、デンゼル・ワシントン。と判ったらよく練られた本だとおもう。もう一回みてみよう。 最初の爆破シーンは圧巻、バル・キルマーの変わりッぷりもGOOD。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-01-04 05:34:05)
8.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
ドラゴンタトゥからのダニエル・クレイグの男の色気目的で初007。 だいぶこれまでのイメージ・トーンが変わったようですね。 爽快で、緊張感もあり、映像のクオリティも高い。スカッと「あーおもしろかった」と云えた作品でした。が、ミッション・インポッシブルやボーン・スプレマシーと後味が100パーセント同じです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-09-18 12:12:27)
9.  Mr.&Mrs. スミス
んー、お金かかってるのになんじゃこりゃという初見の感想でした。もっと重めのトーンで仕上げれば大化けしたのでは。
[DVD(字幕)] 3点(2013-02-04 03:55:17)
10.  コラテラル
予想以上に楽しめました。マイケルマン監督の映像質感・世界観。それに尽きる。トムさんじゃなかったらもう1点!
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-03 06:28:24)
11.  デス・プルーフ in グラインドハウス
すてき~!完全に「プレイガール」ワールド!「THE END」テロップのタイミングとエンドロールのチープなインサートがサイコーです(これで一気に5点上昇)。
[DVD(字幕)] 7点(2012-09-03 04:57:57)
12.  崖の上のポニョ
アニメ好きでもジブリ好きでもない私ですが、娘と鑑賞。絵は相変わらず綺麗であり、構図や人間の仕草の細かい演出は流石ですが、世界観だけが突飛し、物語がただただ平坦で整合性もなく面白くない。終わって一言「なんだこりゃ」と自然に出てしまったくらいです。展開に無理が多過ぎ、不自然さが多過ぎ、声優下手過ぎ、なんでも過ぎたるは及ばざるが如し。トトロには遠く及ばない。
[地上波(邦画)] 3点(2012-08-27 16:57:40)
13.  ソウ
小粒のおいしい欠片を何粒もきれいに組み合わせ、構成の美しさを演出している。とはいえ、痛すぎるよい!
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-12 02:38:17)
14.  ロックンローラ 《ネタバレ》 
ガイリッチープロモーションビデオ。ロックストック2を期待したのに脚本よわっ。ステラはロシア人にやっつけられ、ロシア人はアーチ―にやっつけられたってことでOK?映像も音楽もスタイリッシュなだけにBGVには最適です!
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-12 02:29:14)
15.  イングロリアス・バスターズ
地下酒場のグダ話と駆け引き、それにつきる。興奮度MAXタランティーノ節全開!ブラピが作品全体の狙ったような2流コメディ感を醸しだしていますが、別の俳優のほうがよかった気がします。
[映画館(字幕)] 6点(2012-02-29 19:17:15)
16.  ボーダー(2008)
やってしまいました。超大御所2人出演の話題作がこれですか。昂ぶった想いを胸に長々とレビューを書きたかったのに。やはり映画は本と演出なんでしょうか。なんなんでしょうか。まったく。日本の一地方で暮らす僕ですらものすごくワクワクして観た2人の共演作の「がっくり度」は半端ではありませんでした。点数は内容ではなく、2人を現役のうちに銀幕でW主演させた、という制作過程に献上します。
[DVD(字幕)] 4点(2012-02-20 01:30:16)
17.  21グラム
誰にでも起こりうる話を重厚で巧みな演出で社会派芸術作品に纏め上げています。単純な善悪ではなく、それぞれの立場での正義・哀しみ・葛藤を抱えながら人生は続いていくというテーマを、鑑賞後深く感じ入ることが出来ました。メイキングにおいて、「人生の夢と希望を見直すことのできる映画」と謳っているが、それだけではなく同じくらいに人生の無常感を見つめなおすことができる。ある意味そもこと自体も表裏一体の悟りを投げかけています。ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロの存在感と演技は圧巻でした。キャラクターの感情移入という点においては、2人に比べてショーン・ペンは地味であいまいな立ち位置だったかもしれない。それについても、自分の限られた余命にもがくどうしようもない虚無感を表現していると捉えれば納得できる。
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-20 01:10:32)
18.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
なんにも考えなくてよい痛快娯楽作品の類。ではないのに、終わってから何も残らない・・。「あー(単純に)おもしろかった!」という爽快感もない。これっていわゆるロードムービー?救出されてからどうなったんだっけ。てな感じ。無人島でのボールとの暮らしはシュールで印象に残っている。実際自分がこんな立場に陥ってしまったら、このように何かを擬人化してしまうんでしょうかね。
[映画館(字幕)] 4点(2012-02-16 19:34:26)
19.  パブリック・エネミーズ
おぉ、良くも悪くもヒートと一緒だ!質感も、脚本の波も、ハードボイルド感も、緊張感も、銃撃戦も。もちろん同じ監督だから当然だが、それを色・個性と捉えるか、ワンパターンと捉えるかが評価の別れるところか。展開が起伏の少ないドキュメンタリチックなのは史実に基づいているため仕方ない、というよりも、アメリカ国民がみんな知っている話に大きな脚色はつけにくかったのか。結局ストーリーや世界観の好みになるんでしょうね。1930年代の重いギャングものというだけで無条件に5点以上ついちゃいます。どこ切り取っても絵画になる芸術性はさすがでございます。
[DVD(字幕)] 6点(2012-02-14 13:58:57)
20.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
違う解釈でホームズを描くのはいいのだが、こんなにスカッとさわやか娯楽アクションだったのね。いかにもハリウッドな善悪が分かれた大味な作り~「あーおもしろかった!」だけで終わる映画はもともと興味が薄い上に、ガイリッチーの世界観も殺されてるのでがっくり度2倍。大筋や所々の演出は良いから、題材をホームズにしないほうが成立したんじゃないの?と。個人差はあるにせよホームズの固定観念があるからこそ、謎解きの面白さの「薄味」に物足りなさを感じる人も多いと思う。最後のネタばれオンパレードは、あれだけベラベラ一気に悪役だけに言っても爽快なるほど感ゼロ。アクションコメディ重視といえども、ホームズ映画ならもっと「う~ん!なるほど」と唸りたかったです。あ、主演2人はよかったです。ダウニーJrはパチーノに似てるなぁ。ブラックウッドの人はアンディガルシアにそっくりだなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-13 03:06:43)
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