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自己紹介 (・∀・)ノ悪の栄えた試しなし

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1.  グリーン・ホーネット
この映画の見所、それは・・・  エドワードファ~ロ~~~グ(笑)  いやぁ見つけちゃいましたよ~彼が出演してるの知らなくて観てたんだけど、 とあるシーンであれ?もしや?と思いエンドクレジットで彼の名前を探してたら… ななんとっ!!  エドワードファ~ロ~~~グ(笑)  これ最近では一番驚いたし、自力で発見したことはちょっとした自慢です。  それにしても、エドワードはダメ人間を楽しんでるな~ ある意味男気がある。 もーこのままありのままの自分を全肯定して爆進してくださいな。
[映画館(字幕)] 9点(2011-02-21 10:39:48)(笑:1票)
2.  NINE(2009) 《ネタバレ》 
冒頭の宝塚チック?な全員集合のシーンを見て、 女性の美しさや魅力は千差万別でその中の特定の一人だけを愛するなんてムリだよ~ 的なイタリア~ノな叫び?が聞こえてきたらこの映画は楽しめますよたぶん。  アカデミー賞ノミネートの決め手となったペネロペクルスちゃんのセクシーダンスは、 色気通り過ぎて苦笑モード(笑)まさに日本には無い、いやアジア人には絶対まね出来ない本能直撃の求愛ダンス。 個人的にはケイトハドソン嬢が贈るファッションショー的なパートが大好き。 ゴージャスで煌びやかで自信に満ち溢れた彼女の表情とダンスを見ていると 「世界中の男たちは私の美しさに平伏すのよフフ」と聞こえてきそうなほど。 エンドクレジットでも流れるこの曲のシークエンスは、他の曲に比べ映像の編集が躍動感たっぷりでノリノリ、特にカメラワークの寄りと引きのタイミングが巧すぎる。 一見の価値あり(・∀・)イタリアーノ!
[映画館(字幕)] 9点(2010-03-20 08:16:53)(良:1票)
3.  GOEMON
なんて言えばいいのかよく分からないけど・・・ モノを作っている人の熱意や情熱が映画全体から発している。 観ていると「おまえは何をやる?」って迫られているようなエネルギーが飛んでくるの。  すんごいよこの映画
[映画館(邦画)] 10点(2009-05-01 22:52:31)(良:1票)
4.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
一言で言って、すんごい重厚な作品。 アクション映画なのに、アクション性を自重した抑制ある演出は凄い決断。 ドラマも冗長な感じはまったく無く、いやはや良くぞここまでと言う完成度。 ギター侍似のヘッポコマフィアを中国から拉致るブルース様の圧倒的な資本力と行動力は出来る男の鏡。まるでこち亀の中川みたいな破天荒な金使いの荒さは観ていて気持ちがいい。 ぜひお友達になりたいです。
[映画館(字幕)] 10点(2008-08-21 09:40:46)(良:1票)
5.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 
ストーリーは「トランスフォーマー」と同じぐらい。 個人的には、役者に花が無く映像に締りがなく見える。 でも将軍(パパ)は、やぶへび満載で愛すべき存在。 そして、音響はメッチャ凄い! ハルク同様にムッキムッキな骨太サウンド! おかげで観賞後は妙な脱力感。まさに音の暴力。新陳代謝を活性化したい人は劇場へGo! 「宇宙戦争」「キングコング」などのドンシャリ系の超低音の派手派手サウンドがお好きな方は必聴です。  【PS】 ちょっとマニアックですが、最後のティムロスが変身したバケモノの姿や挙動が、Xbox360「ギアーズ・オブ・ウォー」に出てくるベルセルクにそっくり。 ほんとに似てるんだなこれが。だいじょぶか?と心配するぐらいにマンマでした。
[映画館(字幕)] 9点(2008-08-21 09:30:02)(良:1票)
6.  スピード・レーサー 《ネタバレ》 
「スピードレーサー」は子供から大人まで安心して楽しめる素晴しい映画。 そしてレース好きの琴線に触れる言葉や展開にワクワク。 特にフィナーレのグランプリコロシアムのゴールシーンは圧巻。感極まって涙が出るくらい、ほんとにヤバイぐらい凄い。どんな感じかというと・・・。       ―――レース終盤。遅れをとったスピードが鬼気迫る追い上げをみせ、ついにトップ集団を視界に入れた。そう、やつらを抜かせば優勝だ。しかし残りわずか、間に合うか!? 前方を睨みつけ、マッハ6号のアクセルを全快に踏み込むスピード。 それに答えるように、パパレーサーが組み込んだベルヌーイ収束器が雄叫びを上げ怒濤の加速をみせる。 そしてついにトップ集団に追いついた!!もうゴールは目と鼻の先。さー最後のバトルだ。 スピードは己の生き様・信念をレースを通して見せつける、もう迷いはない。彼に見えるのはゴールだけ。 「レースは変わらない。レースが人を変えるんだ!!」 スピードの家族・観客・アナウンサーたちが総立ちになって絶叫する。誰もがスピードの走りに魅了され無意識に叫んでいる。「行け!スピード!!Go!Go!Go!」 そしてコロシアム一体が狂喜乱舞の渦となり、マッハ6号を神の領域へ・・・エクスプロージョン!!臨界点突破!!スピードは奇跡を起こしたのだった―――。       このシーンは鳥肌立ちまくり、カット割りから音楽、ショットが全てが高次元。もうレースの醍醐味を全てここに凝縮していると言っても過言でない名シーンの誕生だ。 まさに感動!涙!のエクスプローーージョン!! ありがとうウォシャウスキー兄弟。立派だよこの映画を作った人たちみんな。 そしてこの作品の原作は、日本の文化の「マッハ、Go!Go!Go!」だよ。ホント彼らには敬服するよ。  見終わった後「はぁ~映画っていいな~」って素直に思える「スピードレーサー」これは絶対におススメ!!観なきゃソン。  そして映画の締めは「悪の栄えた試しなし」(・∀・)まさにパーフェクツ!!
[映画館(字幕)] 10点(2008-07-06 12:12:14)(良:3票)
7.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
◆ジョンランボー。御年60歳を越えても、あらゆる意味でランボー(乱暴)だった。 映画のイメージは「酒池肉林」。 酒(女)地(地雷)肉肉肉肉(人肉)林(木々)もちろん誤用です。 特に、肉が多く野菜が少ない。これじゃあ子供の焼肉パーティー。  ◆戦争ってこんなもんなのか?? 人間の尊厳なんて言葉が幻のように本能や欲にかき消されていく。 秩序を失った男のサガが戦場でむき出しに女子供を覆いつくし、 特に女性の扱われ方には涙。子供は無力すぎる。人間は恐ろしく不完全で脆い。 やるか、やられるか。「無為」に生きることさえ許されない戦場でランボーは自律している、ただそれだけ。 あとは、肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉・・・・  ◆とりあえずわたしは「ランボー」を楽しめた。 非日常的でアナーキーな戦場を、安全で偏ったバーチャルで楽しんだ。 もはやゲームだ。ばったばったと死んでいく人間達を見て、ココロが悼まないのは、 そこに「リアルはない」と仮定して観ているからである。 被弾や爆破で人間の四肢が飛び散る爽快感は、五感を刺激する「爆発と破壊の美学」。 これは、子供がおもちゃで遊ぶとバラバラにするのと同じ感覚かな。 (道徳的には人間以外を飛散すべきだけどね)  ◆個人的には、実直なスナイパー「スクールボーイ」がお気に入り。 もっとランボーとの息の合ったコンビネーションを見たかった。 どんな映画でも、ベテラン(旧主役)と新人(新主役)のバディは、続編の意義があるし、 これからのスタンダードになりそうな予感。 
[映画館(字幕)] 10点(2008-06-03 12:03:11)(良:1票)
8.  ミスト 《ネタバレ》 
まず。 「パニッシャー」に引き続き、愛する家族を守れなかったトーマスジェーン(主役)に 合掌―――。次は良いことあるさ(次回作はなんだ??)  「ミスト」面白かった笑えた。リアルさは極力音楽を流さなかった演出ぐらいで、 何故かマジメに見れなかった。その中で印象に残ったシーンは―――。  まず、無邪気に光で虫みたいのを呼び寄せ観察してる君達。 好奇心旺盛なのはいいが、サイズを見ようねサイズを。 これじゃあゴムボートでカジキマグロを釣ろうと餌まいてるのと一緒だよ。 あと、少しは見た目で判断しようね。とても獰猛そうだよコイツら。 ほれ言わんこっちゃない。前線で「ライト消せー!」後方で「ライト点けろー!」 結局は映画スタッフが「クリチャーの撮影には照明必要だから、そのまま点けてていいよん♪」てな声が聞こえてきそうな展開で、最悪の事態に突入。 敵が来たゾ!さーモップに勇ましく火をつけて→宣戦布告「俺も男だ!いざ!勝負!!うぉぉぉぉ」で、バナナの皮を踏みつけたかのように、見事にスッテンっ炎上→戦線離脱・・・まさに勇み足(笑)店内は滑りますから。  メガ陰鬱~あのカルト教祖オバサン嫌だよ~演技と分かっててもやだよ~。 最後はおぞましいクリチャーに変態するんじゃないかと、 ビクビクしてたら、ずどんっ!!ずどんっ!!って、ありがとうピストルさん。 何故か銃を手放せない国の人達の気持ちが分かったような気がする。 だってあの危機的状況を打破するには、ピストルさんの力が無ければ子供は危険だったよ。  最後。トーマスジェーンがクルマから降りて、ボンネットを叩き 「ばっちこーーい!!ばっちこーーい!!」(かかってこいの意) で覚悟を決めて、全身に闘魂を注入してたのに、タンクがキャラキャラ来てぷしゅぅ~・・ 彼のぽかーん顔に大爆笑中に、フェードアウトして 「え!?あれがオチ?」て気が付かなかった私・・・  『映画史上かつて無い衝撃のラスト』は「望みは捨てるな」ってことかよ。イジワルゥゥゥ
[映画館(字幕)] 10点(2008-05-30 22:27:53)(良:1票)
9.  パール・ハーバー
う~ん・・・ 「何かと政治は結び付けるな」とは、最近よく出てくる問題ですが。 この映画、峻烈な批評が多いので身構えて観ましたが・・・。  なるほど。観終わってみれば、普通に良く出来た娯楽映画でした。 パールハーバーでの戦闘は映画館で見たかったなと思えるほどダイナミックで面白かったし、 ストーリーや演出も、観客を楽しませたいという思いが第一にある作りで、 罵詈雑言を浴びせるほどではありませんでした。  ――まず、この作品はドキュメンタリー作品ではありませんので、 史実どうりかとか、偏向がないかとかを、あげつらうのは気の毒だと思います。  この映画を観て、日本人として感情的になってしまう気持ちは分かりますが、 だからといって、戦争を知ったようなコメントは慎んで欲しいものです。  今を生きる人たちが、過去の真実を知ることは、 現代の真実を知るより困難なことです。 その中で、与えられた情報を信じ込み、 歴史が我が物の手中にあるかのような発言は危険だと思います。  批判というのは、ヒトとヒトとの距離が離れているほど、 冷静さを失う麻薬ですね。  こういう映画だからこそ、寛容の心で観ませんか。
[DVD(字幕)] 10点(2008-05-12 22:10:36)(良:2票)
10.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
まず、表彰したい。終盤のヘリが墜落した時、観客の90%以上の人が 「あ、逝ったな」と、思った瞬間にみごと復活を遂げたあの三人に拍手!!  そして、知らなかった~始めから終わりまでホームビデオの映像だけとは(涙) サウンドは良かった。現場の空気感をリアルに再現したのはグッド。 これがハンディカメラマイク収録だったら・・・(汗)サラウンド万歳!!。  話の展開・・・ありきたり過ぎだって!! 様々な某SF映画で見たようなシーンの羅列には、 この手の映画大好き人間には刺激が足りないよ。  でもね実はこの映画、普段まったく映画を見ない人を連れて一緒に見たんだよ。 もちろんこの人は、映画なんて得意じゃないし、クローバーフィールドの タイトル名を聞いて、サクセスストーリーのハートフルなドラマなんかと勘違いして 劇場にまで足を運んで、なんと予備知識ゼロで観賞したんだから。  そしたらね・・・ 大成功だよ!! ツレはまさに、劇中の混乱して右往左往する彼らと見事にシンクロして、 なんなんだ!?ナンナンダ!?の連発だよ。見終わったあとには 「今日の夢に出るな」とこれ以上に無い賞賛を口にしたよ。  羨ましいよあたいは。負けたよあたいは。 あの展開は王道なんだよ。アミューズメントパークなんだよ。 そして映画は、見て楽しんだもん勝ちなんだよ。 面白かったって言うひとに「イヤ、アレはちがう、オモロクない」なんて言う人は 一種のおごりと妬みだよ。ハンディ回してたKYなあいつと一緒だよ。  という事で、点数は私の5点と反省点+2点。 序盤ハートフルコメディとして見てたツレが10点。 合わせて17点で、次回にキャリーオーバー中で~す。  ――[PS]。 上映終了後、何故か、ハリウッド版ゴジラを思い出した。 しかしスタッフ一同、あーゆーのにはならないようにと、 スピルバーグの『宇宙戦争』辺りを模範にして励んだと思われるが結果は・・・ みなさんはどちらの作品がリアリティかと思われました~??         
[映画館(字幕)] 10点(2008-05-10 12:37:45)(笑:1票) (良:2票)
11.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
オーピニングからキター!!前作と同じ音楽にあのモスクワ市警のサイレンが鳴り響き白い雪景色のなかボーンが足引きずってて?あれれ?・・。まっ取りあえずハテナは一旦置いといて。すげー!モロッコでの三つ巴の鬼ごっこはー!この映画で一番の盛り上がり場所でしょココはー。ニッキーが逃げ暗殺者が追い、それをボーンが追いかけそして警察が追う。アッこれじゃ四つ巴だ・・まぁでもこの逃走劇には萌えるショットが四つあるね。ひとつ。急ブレーキを掛け倒れるバイクをまたぐように飛び降りてそのまま走り出すボーンに合わせて音楽もGO!に萌え。ふたつ。雑踏のなかクールにスプレー缶打上げ花火ボーン!に萌え。みっつ。窓から窓へジャンプする時の手摺を踏みつける足の一瞬のピカッてカットに萌え。そして最後。嫌いなアイツにおみまいするため豪華な分厚い本を手早くクルッと持ち返すボーンに萌えです。あっあともう一個、走りながら両手に布を華麗に巻き付けるボーンに萌えも外せない。さ~パメラ姉さんも相変わらずに凛々しいです。今回はボーンと見えない絆みたいのがあって終盤の対面するシーンはなんだか感慨深い。特にパメラ姉さんの「出頭なさい」の願いを断りボーンが背を向けた時の一瞬の表情にキュンです。引き続きお目見えのニッキーは、恋人マリーに代わりボーンをしっかり支えてるみたいに見える。その中でも印象的なシーンはニッキーが雲隠れするためにバスに乗るところ。ここで心底怯えて不安そうなニッキーにひと言ボーンは・・いや、デビッドウェッブは優しく「逃げられるさ」と声をかける。ここを見て観客は、あ~もう殺し屋のボーンはいないのねと強く思うのだ。そして舞台はNYへ・・あっ!なるほどそういうことか~だから冒頭がモスクワで足ケガしてて音楽も前作のを使い回してたんだ~うまいな~。でもってカーチェイスきた!今回のポイントはバックアタック!そして最後はシートベルトの重要性を身をもって教えてくれてるぞ。それにしてもこの完結編は、所々で前二作のシーンを想起させるショットが入ってて、なんだかボーンシリーズに対しての愛を感じるね。特に最後!!最後のシーン!!かっこよすぎ。例の音楽が鳴り始め、そしてボーンが動いた瞬間の手足の向きと動かし方は、まるでサナギから羽化した蝶が空へ羽ばたくかのように美しく感動的ではないかぁ!~だれだ~振付け師~この姿態カンペキ~ハイ10てん満点
[映画館(字幕)] 10点(2007-11-09 19:35:45)(笑:1票) (良:4票)
12.  トランスフォーマー
変身、かっこよすぎです。 作った人の愛情と熱意を感じます。 前半はちょっとぬるい感じですが、 あのロボットたちを見ればそんなのどこ吹く風。 とにかく、かっこいい!  ただ、エンディングロールの曲、もうちょっと ちゃんと音入れして欲しかったなぁ  ということで、9点!!
[映画館(字幕)] 9点(2007-07-29 02:52:03)(良:1票)
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