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1.  アバター(2009) ネタバレ 
映像は確かに凄い。CGの質も素晴らしいし、風景の圧倒的なビジュアルも驚嘆に値する。 でも、鑑賞し終わったあと一番最初に思ったのは「これ何てもののけ姫?」だ。  環境問題と人類の関わりというテーマについては他のレビュアーの方も 触れていらっしゃる様に、プロットがよく似ている。 だが、こちらの方がステレオタイプで底が浅い。そう考えると宮崎駿監督は ジェームズ・キャメロンより凄いのかな?とも思ってしまった。  もうひとつ、開拓者と原住民の対立というテーマでは新大陸にやってきたヨーロッパ人が 資源を搾取し、原住民を虐殺していった歴史物語を仮想の世界で描いてみたともいえる。 現実では、神の救済は無く、現地の文明はヨーロッパの文明に淘汰されてしまった。 だがこの映画では一応、原住民が勝利を収めて幕切れとなる。 アバターはハッピーエンドで良い。こうでないと後味が悪すぎる。 しかし、そうなっていない現実を思うとなんともやりきれない気持ちになった。  主人公の成長についてはあまり共感できなかった。 異民族との交流によって赤ちゃんから大人へと成長する物語だよということを 実際に言葉を使って説明してしまっているのが最悪だ。 ネイティリはしきりに「赤ん坊みたい」を連発しているが、 3ヵ月後には成人の儀式である。 なんだかどっかのTV番組でやっている、世界の僻地の原住民と 1週間くらい生活し、なんだかわかった様な気になって涙でさよならするみたいな 薄っぺらいドラマだ。他のテーマに比べると非常に出来が悪い。  しかし、それらを補って余りあるほどの映像と演出で最後まで観れてしまう力があるのは間違いない。お勧めかお勧めでないかと問われれば、間違いなくお勧めである。 よって採点表にしたがって7点献上です。 
[映画館(字幕)] 7点(2010-03-07 01:02:22)(良:1票)
2.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ネタバレ 
十数年まえのTV版エヴァをリアルタイムで視聴し、当時のエヴァブームの洗礼を受けた いわゆる「エヴァヲタ」はこの作品をどう捉えたのだろう? 自分の意思とは関係なく勝手に進んでいく世界、環境に翻弄され、 自分を傷つけないために人との接触を避けて安全な内面の世界に逃げ込み、 いざというときに大事な人さえ救えない。 あのときのエヴァはそういったシンジの心情描写がとてもリアルだった。 海外のアニメキャラランキングの男性部門ではワーストらしい。 しかし、今回のエヴァではかなり前向きになっているシンジ。 より一般向けの設定になったことで垣根は低くなったと言える。 緻密に描きこまれた映像や、アクションは間違いなく素晴らしい。 しかし、どこかやるせない気持ちになってしまうのは私がいわゆる「エヴァヲタ」だったからなのだろうか?
[映画館(邦画)] 7点(2010-02-28 00:33:44)
3.  2012(2009) ネタバレ 
さすがに映像はすごい。 この大迫力の映像だけのためだけでも映画館のスクリーンと、音響でみる価値はある。 きっと映画通の人は最初からストーリーなんか期待していないだろうし、 映画通でない人も娯楽作として十分楽しめるのではないだろうか?と思ったのだが、 でも、やっぱり後半の展開がイマイチなのは否めない。 主人公グループがいつも都合よくピンチを切り抜けるのは想定内だが、 無辜の民が何の救いも無く災害で命を落とし、一部の特権階級と金持ちだけが 最終的優遇されるというストーリーはいかがなものかと・・・。 一般の人々は大津波にあってほぼ全滅という状況なので、 同じ立場であろう大多数の観客にとっては箱舟でのドタバタはもう人事でしかない。 それでいて、最後まで人のために協力するのが人間みたいなことを言われても 説得力がないですから。 ノアの箱舟では「神に従う無垢な人」が選ばれた訳だが、この映画はそれを全否定しているとも言える。 まぁ、この手の映画にストーリーを求めるのも無理な話だとは思いつつも 後半はあんまりな話だなぁと思えてしまうのは、やはり駄作なんだろうな。  
[映画館(字幕)] 6点(2009-11-25 03:59:45)
4.  さまよう刃(2009) ネタバレ 
薄い映画になってしまい残念。 東野圭吾の作品にして評価の分かれる原作ですが、 原作の読者が結末に不満を感じたのは長峰に復讐を遂げさせてやりたい という思いがあるからだと思う。 それくらいこの話は、読者や観客がいかに長峰に感情移入できるかが全てだと思う。 映画では犯人側の少年の鬼畜さや、犯行の惨たらしさがあまり描写されないので いまいち本気で長峰に感情移入できない。 それはレイプシーンをきちんと描写していないとかそういうことではなくて、 やったことに罪悪感なんて微塵も感じず、なんとかうまく誤魔化して 逃げきろうとする犯人の描写や、少年法を逆手にとって開き直る様が描かれないので、 犯人達に理不尽に娘の命を奪われた長峰の怒りと悲しみが共感しきれないのだ。 時間とともに薄れてしまう復讐心を保つために、何度もつらい犯行の映像を 見返して娘を死に追いやった犯人達への怒りを増幅させる描写も無く、 長峰が何の展開も無く雪山を歩いているシーンが無駄に冗長で 緊張感もなくなってしまい間延びしてしまう。 途中でいい加減にあきらめて自首したら?とさえ思えてしまうのだ。 原作ラストとの変更もぬるい。 これではブロンソンの「狼よさらば」の方がずっと感情移入できてしまうのだ。 期待していただけに残念。    
[映画館(邦画)] 4点(2009-10-12 01:10:45)(良:1票)
5.  スラムドッグ$ミリオネア ネタバレ 
ヴィカス・スワラップ著「ぼくと1ルピーの神様」の映画化なんですね。 スラム出身の主人公が数奇な人生経験と生きていくために身につけた知恵で クイズに正解して行くという原作の面白さをそのままに、各エピソードを 映画用にうまく改変しており、とても良い作品になっていました。 ただ後半部分はヒロインとのロマンスも含め映画用にいじりすぎてしまったようで、 ちょっと雑になってしまったようです。 もう少しあっさり目にして、主人公の体験とそれがクイズの解答に繋がるところを 丁寧に描いたり、原作の1ルピー硬貨の表と裏に託した決断のエピソードを 描いた方が良かったかなぁと個人的には思います。 それでも原作の面白さを2時間の映画にきっちりと昇華した脚本と監督に 素直に拍手すると同時に、改めて原作の秀逸さにも感服しました。 興味を持たれた方がいたら、ぜひ小説も読んで欲しいなと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2009-05-04 19:42:24)
6.  ブラインドネス ネタバレ 
CMにだまされた感のある映画です。 全世界失明とか煽る割には舞台は隔離施設の 中だけで進行し、非常に小さな世界の話だったので 大作を期待していた自分にとっては肩すかしでした。 食料を仕切るグループとの内紛も主人公の目明きという 全員が物が見えないという状況の中での最強の武器を発揮せず、なすがまま・・・。 最終的には一矢を報いる訳だが、そこまでされるまで 行動を起こさないの腑に落ちない。 施設から解放されてからラストまでの流れは良い感じで、 何となくこの映画の言わんとするところは解らなくも無いですが、 如何せん前半部~隔離施設の下りがイライラさせられたので 評価しづらいです。 少なくとも娯楽作品では無い内容なので、そちらを期待されている方には おすすめしません。
[映画館(字幕)] 4点(2008-12-01 18:28:19)(良:2票)
7.  D-WARS ディー・ウォーズ ネタバレ 
この映画はストーリーや辻褄とか、考えちゃだめですね。 戦闘シーンは大迫力で、特に怪獣VSアパッチヘリの戦闘は 手に汗握ります。キングコングのオマージュっぽい展開も ニヤリとさせられました。 最後の善の龍VS悪の龍はまるでゴジラVSXXXのようですが、 こちらもCGががんばっていて見応えがあります。 お子様方には大満足かと・・・。 その反面ストーリーはいい加減で、稚拙なものです。 なぜ、韓国の500年前の話が現代のL.Aで起きるのか?とか、 最後に主人公たちがいた場所は一体どこなのか?とか 聖なる洞窟の話は何だったのか?とか、 善の龍は街が破壊されたり、運命の女性が襲われたりしても 最後まで助けに来ないのは何故か?とかアラを探せば いくらでも出てきます。 この内容ならば、むしろ前半部の運命の女性捜しとか削って、 最初から悪の軍団が大暴れしちゃう位ぶっ飛んでても良いと思います。 単純に怪獣とのドンパチだけを楽しむ映画ですね。
[映画館(字幕)] 3点(2008-12-01 18:09:08)
8.  レッドクリフ Part I ネタバレ 
さすがジョン・ウー監督。得意のアクションシーンは圧巻です。 やはりハトは欠かせませんね、思わずニヤリとしてしまいました。 関羽や張飛等のいわゆる有名人にの強さについては正に三国無双状態です。 金城武についてはクールでいわゆる切れ者の役を見事に演じていると思いましたが、 戦闘中はずっと傍観者で策を語る訳でもなく、眉間に皺を寄せているだけだったのが残念。 また、戦闘シーン以外はテンポが悪く冗長なシーンもあり、たとえば周瑜と孔明の琴合戦とか 小喬と周瑜のイチャイチャとかが無駄に長い気がしました。 アクションシーンはスケールも大きく、これだけのためにでも映画館で観る価値はありました。
[映画館(字幕)] 8点(2008-11-01 19:35:30)(良:1票)
9.  おくりびと ネタバレ 
前半のコメディー仕立ての部分が、どうにも私は笑えませんでした。 映画のテーマのせいか、賞を獲ったせいか客層が割と年配の方が多く、 その方たちには笑いが起きていましたが、 「さぁ、笑うところだぞと!」言わんばかりの演出が鼻についてしまったのです。 しかし、中盤からは山崎努と本木雅弘の演技が素晴らしかったこともあり、 物語に集中して観ることができました。 死者の尊厳、遺族の尊厳をおもんばかる納棺師の所作は さすがに格好良く、身近に亡くなった方をお持ちの方は凄く感情移入できる だろうと思います。実際、観劇中に涙する人も多かったです。 ただ、出演者の平均年齢が高いのと、題材が暗いせいか、広末涼子の雰囲気が この映画では浮いてしまっている気がします。 あえてそれを狙った役作りかもしれませんが、ちょっと軽すぎるかなと思いました。 テーマとしては普遍的な家族のあり方を描いた作品といえますが、 納棺師という職業とそれを生業にする主人公夫妻を通して描くことで ありきたりな作品にならず、佳作といえる作品となっていると思います。 
[映画館(邦画)] 7点(2008-09-26 01:30:34)
10.  20世紀少年 ネタバレ 
原作未読。S・キングの小説にありそうな内容で、少年時代の友人が大人になってから少年時代の出来事がきっかけで再会、結束し、悪と退治する内容。前半は常盤貴子登場までダラダラと平坦な展開。少年時代は全てセピア色で表現し、1969年当時の懐かしアイテムを小ネタに出してくるのだが、これは今の若い世代には今一解らないだろう。 中盤にさしかかり、コンビニが焼けたあたりからやっと話が加速して行くのだが、ケンヂが「友達」と命をかけてまで対峙する動機付けがあまり理解できず、また、前半では同級生のことなどほとんど覚えておらず、軽薄そうだったケンヂが急に仲間思いになってしまったり薄っぺらい内容。クライマックスも一見派手に見えるが、無防備な警官や陸自の歩兵は登場しても、戦車や戦闘機等の出撃は無く盛り上がりに欠ける。 それにしても無駄に芸人出したり、変な間のギャグを入れるのそろそろ止めてくれませんかかね?
[映画館(邦画)] 3点(2008-09-02 01:47:05)
11.  ダークナイト(2008) ネタバレ 
いやー、ジョーカー凄かったっす。やっぱり悪役の圧倒的な存在感と非道さ、 そして強さが際だってこそのヒーロー物です。強大な悪の前に窮地に陥っていくバットマンと、志を同じくし、ゴッサムシティの救世主になるはずだった検事デントが私怨からジョーカーの側へ落ちてしまう絶望感がたまりません。そして街に希望を残すためにデントの罪を被り、闇の騎士になることを選ぶエンディングは日本人には共感できるオチなのでは無いでしょうか? とにかく、突き抜けた悪役を観ることができて大満足の一本でした。 
[映画館(字幕)] 9点(2008-09-02 00:49:32)
12.  魍魎の匣 ネタバレ 
原作とはかなりかけ離れてしまっている脚本ですが、映画としてはそれなりにまとまっており、あの原作を良くまとめたなという感じです。 原作では、犯人が犯行に至る動機が緻密に練られており、単なる猟奇殺人者になっていないのですが、この映画での扱いは単なる猟奇殺人者になってしまっています。 これは原作でのポイントともいえる加菜子消失とその事件に絡む木場刑事と陽子のエピソードをばっさりカットしてしまったため辻褄が合わなくなったのだろうと思います。 最後の箱館でのドタバタも無駄に長く、その分を加菜子消失に当てたらもっと良かったのに。それでも役者陣の掛け合いは面白く、原作とは違った性格付けもどちらかというと 役に合わせたのではなく、役者に合わせた気がします。 いろいろ突っ込みどころはありますが、最近の邦画のサスペンス物としては良くできている部類だと思います。   
[映画館(邦画)] 6点(2008-08-21 01:54:26)(良:1票)
13.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 ネタバレ 
このシリーズ、回を重ねる毎にグダグダになっていきますね。 今回はレイチェル・ワイズも抜け、しかもいまいち垢抜けない息子がすっかり大人になって登場。 前2作目から一気に時が経ちすぎて微妙に面食らいます。 アクションは増えたので一見派手に見えますが、全体的に盛り上がりに欠け、 ジェット・リー演じる「皇帝」も五大元素を手中に収め、いろんな怪獣に変身できるにも関わらず、強さがいまいち感じられません。 中国の変な軍隊は一体何だったんですかね? 某イ○ディ・ジ○○ンズではナチスに相当するのですが、 「皇帝」を復活させる動機がナチスの世界征服という目標に比べて 弱い気がします。果たして「将軍」の地位でご満足なのでしょうか? あと副官の女性との関係もいまいち不明ですし、ここら辺は説明不足ですね。 雰囲気敵にはエディ・マーフィー主演の「ゴールデン・チャイルド」が近いかもしれません。 とは言え、テンポも良くスペクタクルシーンは及第点で最後まで観られる 映画ではあるので、気楽な娯楽作品を観たいという方にはよろしいのではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 5点(2008-08-20 03:50:50)
14.  ハプニング ネタバレ 
出だしから前半の流れは良く、話に引き込まれるのだが如何せん、 中盤から後半がグダグダに・・・。 ミツバチが集団で姿を消した理由が、「自然のなせることは良くわからない」って あたりで嫌な予感がしつつも、まだ冒頭だしね、まさかねぇと気を取り直して中盤へ。 集団の人数の多さが「何か」の攻撃対象になるような(推測)でピンチを切り抜ける 主人公集団。しかし、あまり集団の人数が変わらなかった主人公の親友の数学教師は ちょっとした隙間風であっという間に感染しちゃったのに都合良すぎないか? 後半の変な婆さんのエピソードは必要か? 主人公と奥さんの夫婦喧嘩の設定って何の意味があったんだ? 発生源がなぜニューヨークなのか? いろいろ回収できない伏線が多くてポカーンとしてしまった。  出だしが良いだけに非常にもったいないなぁ。 もうちょっと何とかしてほしかった。  あと自殺シーンは結構グロい(隣で観てた中学生くらいの男の子は結構ビビってた) ので、耐性がない方はご注意を
[映画館(字幕)] 5点(2008-07-28 03:30:10)(良:2票)
15.  アイ・アム・レジェンド ネタバレ 
うーん。地球最後の一人って設定をもうちょっとうまく使えないのかなぁ。 ウィルス感染による・・・っていうのもやり尽くした感があるので、 何か新しいものが観たかったなぁ。 一番感心したのは犬の演技!! この犬にはとっても感情移入できるのだが、ウィル・スミスに関しては シリアスな場面で変なギャグを入れるのが興ざめだった。 人のいないNYの映像も、28日後で初めて見た 人のいないロンドンの方がインパクトが有った気がする。 生存者の女が途中で「神のお告げを聞いた」とか言い出すし、 スティーブン・キングの「ザ・スタンド」か? オチも自爆で終了って、キリスト教では自殺は御法度なのでは?  犬の演技とCGに4点です。
[映画館(字幕)] 4点(2007-12-18 01:38:11)
16.  インベージョン ネタバレ 
前知識無しでみたのだがこれは酷いとおもった。 サスペンス映画だと思って観に行くとズッコケます。  以下壮大にネタバレ有り    まずストーリーがどっかの映画の焼き直しというか、そのまんま。 開始数分でスペースシャトルが事故る展開に嫌な予感がしたが、予想通り 宇宙生命体による人間乗っ取りもの。 これって、昔っからB級SF映画でさんざんやり尽くしたテーマ。 わざわざ今頃になって制作するからには、映像なり、ストーリーなり、何か 新しい試みがあるのかと期待したがそれも無かった。 眠ってはいけないという設定も全く生かされていないし、 人が信じられず疑心暗鬼になったりとか、そういう怖さもまるで無い。 金髪女性が自分の息子捜しだけに必死で大局をみていない様はまるでジョディ・フォスターの某主演映画みたいだ。 なぜ元夫が今の家庭でなく、元妻と息子に固着するのかもよくわからない。 宇宙から来た知的生命体による人類の乗っ取りなのに、感染者に知的な感じがしない。 まるでゾンビだ。 結末もお粗末。 コレ、敢えてほかの映画との類似点を探しながら観るのが本当の楽しみ方かもしれない。 無駄に下着姿をさらしてくれるニコール・キッドマンの美貌に3点献上          
[映画館(字幕)] 3点(2007-10-21 23:32:10)
17.  キングダム/見えざる敵 ネタバレ 
ご都合的な部分もあるが、後半の銃撃戦はよくできていると思った。 信じる宗教は違えど、人間の根底にある家族、友人に対して幸せを願う気持ちは変わり無い。それ故に報復の連鎖を断ち切ることは難しいという根底のテーマが伝わる作りになっていたと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-21 22:19:51)
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