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1.  ミスター・ベースボール ネタバレ 
私、本作を劇場で観てるんですよね。 滅茶苦茶懐かしいです。 約30年振りの鑑賞と言う事になりましたが、結局の所今回は高梨亜矢しか観てませんでした。 こんなに綺麗な女優さんだったっけ?と正直思いました。 既に芸能活動を引退されて久しいとの事ですが、私にとっては極めて眼福な映画で有りました。 8点全て高梨亜矢さんに捧げます。 お粗末!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2025-06-18 17:37:19)《新規》
2.  ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング ネタバレ 
大作で有るが故にやむを得ないのだが、本シリーズは作を重ねる毎にスケールが際限なくアップ、ついに本作ではトム・クルーズ扮するイーサン・ハントは世界の危機を救える唯一の男にまでなってしまった。 内容に関しては他レビュアーの皆様ご指摘の通り、率直に言って上映時間が長くダレてしまう事は事実。 過去作との辻褄合わせもマーベル系映画の様に過去作をそれなりに丁寧に観ていないと「何の事?」となるのは必至。 イーサンの立ち位置が一エージェントを超えて地球を救う宇スーパーヒーロー的になってしまう展開含め、これは最終作であるが故の割り切りが無ければ有り得なかっただろう。 私個人的には一作目の気の毒な方の意外な再登場と活躍や、最後まで中身が明らかにされなかった三作目の「ウサギの足」が多少強引なれど意外な伏線となっていたのは興味深かった。 いずれにしても、公約通り本シリーズはこれで潔くスパッと終わらせて欲しいです。  最後に幾つか。 ・ホワイト・ウィドウが全く登場しない、何故? ・イルサ(前作)とルーサー(本作)が亡くなる展開はやはり寂しい。 ・過去の複数作で見られたユーモラスな描写が減ったのは少々残念。 ・中盤の米露潜水艦チェイスのシーン、米原潜を追いかける露原潜の後ろ姿があの「レッド・オクトーバー号」に見えて仕方が無かった。ほんの一瞬だけれど、これも何かのオマージュなのか?
[映画館(字幕)] 7点(2025-06-11 11:30:52)
3.  夏目アラタの結婚 ネタバレ 
原作漫画はSNSの広告で無理やり一部を読まされている程度の知識のみ。 黒島結菜見たさの邪な動機で鑑賞。 結果、柳楽優弥が良い役者と言う事を改めて認識した次第。 どうにもフワッとした終わり方で消化不良、あの描写は品川真珠が出所したら一緒になる、と言う事なのか? 諸々??なのだが、『法廷で品川真珠が看守の目を盗んで傍聴席前の柵を飛び越え、夏目アラタに抱き着くシーン』 が名シーンだった事と、エンドロールで流れるオリヴィア・ロドリゴの「Vampire」が物凄く良い曲だったので良しとする。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2025-06-11 11:13:59)
4.  アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方 ネタバレ 
終始荒れた色調の画面で繰り広げられるやけに生々しい登場人物達の立ち居振る舞い。 主役のトランプ、狂言回しの文字通り狂った弁護士ロイ・コーン、この二人の描写には常にホモセクシュアルの雰囲気がするのは何故なのか。 パワハラ・セクハラ何でも有りの当時の社交界に財界人、絢爛豪華な表舞台の裏で蠢くエゴにまみれた人間達。 The Apprentice=見習いとはよく言ったもの。 こんな出自の人物が大統領になってしまう国、それが現在のアメリカ。 そのアメリカの病巣の一部を抉り出すかの様な本作、自主製作映画の域を超えない低予算だったが故の有る意味ぶっとんだ内容。 アンソニー・マッキーはよくこんな作品に出たものだ。 監督さんはあの怪作「ボーダー 二つの世界」でメガホンを取った人。観終わってその事実を知り妙に納得。 観る人を極端に選びますが、かなりの意欲作だと思いますよ。  そんな私、本作鑑賞後に頭の中を無性にリセットしたくなり、「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」を通しで観てしまいました笑。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-05-27 11:40:02)
5.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 ネタバレ 
2025/5/3 劇場公開20周年記念の再上映にて久々に鑑賞。 製作陣の情熱迸る如何にもSTAR WARSらしいシーンの連続を劇場の大スクリーンで観られる事は至福の体験である。 本作は今更言うまでも無く終盤に向けひたすら暗く悲惨な状況に進んでいくので、観終わって明るい気持ちにはなれない。 だけど、やはり映画と言うものは劇場で観るのが本流だと改めて思った次第。 それにしても、やはり思ってしまうのは... アナキン・スカイウォーカーさん、貴方本当はジェダイの騎士になれる器じゃなかったのでは?と言う事。 いつの間にか曖昧になった「ミディ・クロリアン」なる概念も含め、ひたすら壊れていく彼の言動を見ながら、 彼がもっとしっかりした意識の持ち主なら、帝国の隆盛はそもそも無かったのでは?と考えてしまいました。   ラストの二つの太陽。あのシーンで全てが昇華する。 映画館で数回鑑賞し、DVD販売後も数え切れない位に本作を鑑賞しているが、常にセットでエピソードⅣも同時に観てしまう。 その都度、私は初めてスターウォーズを鑑賞した11歳に戻り、映画という素晴らしい世界を初めて体験した感動の原点を思い出す。 これぞ映画の醍醐味。 (R2D2が実は全てを知っていた・・・というオチも最高。 彼、口が堅いなぁ。)
[映画館(字幕)] 10点(2025-05-16 11:29:49)(良:2票)
6.  逃亡者(1993) ネタバレ 
久々の鑑賞、ながら見のつもりが最後まで集中して観てしまった。 やっぱりこの作品は面白い。 10年振り位の鑑賞(なんともう32年前の作品!)だったが、改めて観てみるとこの作品の面白さは主役二人のキャラ付けが硬軟見事なまでに分けて描かれているからなのだと思った次第。 共に医師と連邦捜査官と言う、常に理詰めで行動しなければいけない立場なのに、本作で描かれるキンブル医師は真犯人を追い詰めるまでの行動は流石に理詰めながら、終始ファンタジックでご都合主義な展開も多い。 (たった一人であの包囲網を抜けられる訳が無い) 対するジェラード捜査官は思考・台詞・行動全てが現実的。演じるトミー・リー・ジョーンズも本当に巧い。 こういうシンプルな面白い映画、最近見かけなくなったのが少々残念。  蛇足 チョイ役で登場するジュリアン・ムーアがびっくりする位に綺麗でした。 相対するジョーンズさんの笑顔は演技だけでは無いと思う。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2025-05-08 11:47:36)
7.  地球最後の日 ネタバレ 
・滑り台の様な発射台を、SF映画らしいクラシックなデザインのロケットが火花を発しながら進むシーン ・到着した移住先の星の風景(書き割りが時代を彷彿)を前に主人公がつぶやく『新世界だ・・・』と言う台詞 本作に関する私の記憶はかなり鮮烈に残っているこの二つのみ。 一体どんな作品だったのか?も全く判らず、日テレかTBSかで日曜午後に観たのが48年近く前。 偶然アマプラで見かけた作品紹介の写真を見て、「あっ、あの映画だっ!!」と私は叫んでしまいました。 「映画の配信」と言う技術の発展と普及は、こういう形でも私達に恩恵をもたらしてくれるのですね。 本作を配信リストに加えたAmazonの担当者に感謝です。  48年振りに観た本作、まず制作年が1951年と言う事が驚きです。なんと74年も前なんですよ! 日本は終戦から6年経過し復興の兆しが見え始めた頃でしょう。 そんな時代にこの様な映画を製作できるアメリカの国力、「そりゃあ日本は戦争に負ける訳だ」と妙に納得してしまいました。  宇宙空間を進むロケットに翼が有る設定、移住先の星(大気が有る前提)で飛行する為に取り付けられていた事が判り妙に得心。 このロケットのデザイン、何気に本作以降数十年に渡るSF映画のロケットデザインに物凄い影響を与えていると思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-05-08 11:44:03)(良:1票)
8.  プリシラ(2023) ネタバレ 
何と一番乗りですか。これは責任重大ですね... 「パシフィックリム アップライジング」「エイリアン・ロミュラス」「シビル・ウォー」を経て、 主演のケイリー・スピーニ―見たさと言う邪な思いのみで鑑賞しました。 この点ではケイリー嬢の喜怒哀楽様々な表情を堪能する事が出来て眼福な映画です。 物語はケイリー嬢演じるプリシラさんのエルビスと出会いから別れまでを淡々と描いています。 幕引きの仕方がかなりあっさりしたものなので少々拍子抜けするかも知れませんが、 エルビス・プレスリーと言う人を少し変わった目線で観る事も出来、地味ながら意欲的な作品だと思いました。 7点は全てケイリー嬢に捧げます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-05-08 11:22:02)
9.  新幹線大爆破(2025) ネタバレ 
力の入った前宣伝の効果も有り期待値をかなり上げて鑑賞しましたが面白かった! 冒頭の東北新幹線はやぶさの描写、私は鉄ヲタでは有りませんが新幹線愛溢れる素直にカッコいいと思えるもの。 ここだけで好感度が上がりました。 また、旧作の概要をざっと押さえておけば楽しみ度合いが上がると思うのでお勧めします。 登場人物も皆さん楽しそうに演じておられて良いですね。 それにしても終盤のJR東海路線への延長工事が中断される描写は興味深かった。 JR東日本とJR東海のこれまでの骨肉の争いを彷彿とさせ、この二社は今後も本気で相容れる事など不可能なのかな?と思えるもの。 現在乗り入れている湘南新宿ライン/上野東京ライン実現に至る当事者たちの苦労も想起させて興味深かったです。 (プロジェクトXの題材になりそう)  蛇足 初登場シーンで真犯人が判ってしまいました笑
[インターネット(字幕)] 8点(2025-05-08 11:13:37)
10.  アマチュア(2024) ネタバレ 
観る人に最初からミスリードを与えちゃうこの題名、反則ですね。 この主人公さん、アマチュアなのは「人殺しのスキル」だけなんです。 他の能力(情報収集、潜入、爆弾製造等々)はハッキリ言って並みのエージェント以上。 言い換えると、かの有名な007以上に『世の中にエージェントが実在するならこういう人なんじゃないか?』と思えてしまう程に現実味が有ります。 なので途中から所謂「隠密行動」への緊張感が全く無くなってしまうと言う矛盾。 肝心の復讐は本人が直接手を掛けるのは飽くまでも間接的な部分で直接どうこうと言う事は有りません。 まぁ、そこに至るまでの描写が面白いのですが。 スパイものとしては有る意味致命的な欠陥を抱えたかなりユニークな作品だと思います。 普通に面白いですよ。
[映画館(字幕)] 7点(2025-05-06 17:59:53)
11.  モンキーマン ネタバレ 
デヴ・パテルは一体本作で何を訴えたかったのだろうか。 妙に弱いし動機不明だし無駄に長いし。 う~ん、って感じです。
[インターネット(字幕)] 3点(2025-04-03 08:09:03)
12.  アンストッパブル(2010) ネタバレ 
冗談が通じない私には、最初にヘマをしたアホ2人組がとにかく頭に来る。 本作は事実に基づいた話らしいが、ここまで酷くレベルの低い失敗をした奴等がどの様な処罰を受けたのかが気になって仕方がない。 エンドクレジットで太っちょさんの方は「食品業界へ転職」と紹介されるので、クビになったのかな?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-04-01 13:03:06)
13.  レンフィールド ネタバレ 
ダブルニコラス(あ、ケイジとホルトね。念の為)が本当に楽しそうに演じています。 ケイジさん借金返済出来た様で、それが演技にも出ているのかなぁと。 B級らしく血みどろグチャグチャが半端無いのでお子様にはお勧めできませんが、 一風変わったホラー映画(なのかな?)をご所望の皆様にはお勧めかと。  余談 本作をレビューするに当り、ニコラス・ゲイジさんと言う俳優さんが実在する事を知りました。 こちらはCage、あちらはGage、いや~要らん知識だわこりゃ。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-03-31 18:40:03)
14.  ビーキーパー ネタバレ 
はい、躊躇なく10点献上しちゃいます。 「ステイサム兄貴最高傑作」との誉れ高い本作、ハードルを最大値まで上げて鑑賞しましたがそれ以上の出来でした。 いやもうとにかく痛快無比、強いやつはとことん強く悪を裁く。 有象無象を一網打尽に無双する様は本当に観ていて気持ちが良い。 世の中には弱者を付け狙う詐欺がそこらじゅうで発生していて、かく言う私自身も老母が巻き込まれない様に色々と腐心した経験も有り、世界各国に一人はBeeKeeperを標準装備して欲しいと真剣に思ってしまいましたよ。 いやもう本当に詐欺をしている奴らに言って欲しい、"Repeat After Me..." って。 続編作成が決まったとの報に喝采、万歳しちゃいます。
[インターネット(字幕)] 10点(2025-03-25 10:57:06)
15.  Flow ネタバレ 
ラトビア初のアカデミー賞受賞、おめでとうございます。 受賞の影響は絶大で劇場はなんと満席でした。 前作「Away」の時は土曜日午後の上映ながら観客は私も含めて5人位でしたかね。 隔世の感を強く感じました。  本題です。 Awayと同様、監督のイマジネーションが全編から迸る良く出来た寓話です。 主役の猫は勿論ですが登場する動物たちのキャラ分けが絶妙(正に人間世界の縮図)で、 彼らが並んだラストシーンは希望を感じます。 台詞が一切ないのでご家族で鑑賞し、感想を語り合うのも楽しいと思います。  余談です ・この監督さんは余程の猫好きと推察します。  Awayでも猫が印象的な登場をしていましたし、全ての所作や鳴き声含めて猫を良く観察している事が判ります。 ・パンフレットが完売でした。是非とも再販して欲しいです。
[映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2025-03-18 11:00:13)
16.  ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ ネタバレ 
秀作。 冬の寒さ厳しい夜にバーボンのロックでも片手にゆっくりしみじみと観たい映画。 本作の様な慈愛滲み出る静かな秀作を継続して世に送り出せる所がアメリカ映画界の懐の深さ。  蛇足 この様な素晴らしい作品がこれから減っていく様に思えて心配で仕方がない。 アメリカ、大丈夫か?
[CS・衛星(字幕)] 8点(2025-03-06 11:52:21)
17.  ベルサイユのばら(2025) ネタバレ 
・原作未読 ・1979年のTVアニメは夢中になって観てました。主題歌「薔薇は美しく散る」はアニメ主題歌の永遠の定番です。 ・宝塚は一切観てません。 新作アニメ公開の報を聞き郷愁を感じつつ映画館へ。 既に近所のシネコンは1回/日の上映のみ、その影響なのかなんと満員! 当然ながら女子率高く野郎は5人位、一人で来ていたのは私だけだった様な笑。 各種レビューサイトでは賛否両論渦巻いていますが、私には十分以上に見応えが有りました。 ミュージカル仕立てで主人公の人となりや心情を説明する構成は私的にはOKですし、 使用されている楽曲はもしかしたら宝塚版で使用されているのか?なんて考えながら観てました。 で、兎にも角にも絵が綺麗なので、ジェロ―デルさんと同じく私に取ってはTVアニメ初見時から絶世の美女(原作のコアなファンの皆さんごめんなさい)の「男装の麗人」オスカルさんを大スクリーンで観られるのは眼福極まりない体験でした。  以下余談になります。 もしかしたら私の記憶が勝手に改変されている可能性が有りますが、私の本作の終わり方は「オスカルとアンドレは死なずに革命を生き延び、マリー・アントワネットの子供と共に逃げて生き続ける」でした。 そんな記憶が有ったので悲劇に徹した終わり方に勝手に違和感を抱いてしまった次第です。 →追記 この終わり方は「ラ・セーヌの星」の終わり方でした。 記憶ごちゃまぜの私です。
[映画館(邦画)] 8点(2025-02-25 16:21:03)
18.  DUNE デューン/砂の惑星 PART2 ネタバレ 
生殺しも良い所、早く完結編見せて下さい。 一作目であれだけ凶悪なイメージで絶対悪の象徴に思えたハルコンネン一党がまさかの本作で退場とは。 自らハードルを上げて退路を断ったヴィルヌーブ監督の手腕や如何に。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2025-02-18 17:41:17)
19.  IAM A HERO アイアムアヒーロー ネタバレ 
原作未読です。 NHKの「ファミリー・ヒストリー」での大泉洋の回を観て "これは何か彼の出演作を観てみたい”と思い、ゾンビ物好きの私が選んだのが本作。 選択した理由は微妙なものだったが、予想を大きく裏切り物凄く面白い作品だった。 大泉洋、拍手喝采の大活躍である。 どちらかと言うと社会の底辺に近い位置にいた主人公が、常軌を逸した世界で自らの「利=狩猟免許所有」を活かし生き延びて行く様は、一風変わったサクセスストーリーの様だった。 本作が白眉な所は、ゾンビの基本的習性の一つである「生前の記憶・習慣に倣った行動をする」のを大胆に解釈して映像表現している所。 特に後半の元高跳び選手が(脳は無いのに)人間達の束の間の秩序をぶち壊すきっかけになる描写は凄かった。 聞く所に因ると、原作は映画で描かれた内容以降もかなり濃い展開をする様だが、私は本作に留めおこうと思う。
[インターネット(字幕)] 10点(2025-02-17 12:51:56)
20.  ナチュラル ネタバレ 
【2025/2/10の最新レビュー】 NHK BSで放送していたので再鑑賞。 これで100回目位になる筈。 点数は10点で変更無し。私のオールタイムベスト10に必ず入る不朽の名作で有る事は間違いない。 本当に良く出来た、野球を題材とした大人の御伽噺である。  さて、今回本当に書きたかったのはここから。 大谷翔平選手が米国MLBで活躍する様になって久しい。 頻繁に報道される彼の立ち姿や本塁打を放った後のベースを走る姿を見て、私はずっと既視感を感じていた。 今回本作を観直す事で既視感の理由が判り全身に鳥肌が立った。 本作の終盤、サヨナラホームランを打ち胸を張り悠然と走るロバート・レッドフォードの雄姿は、 まさしく大谷翔平のそれであった。   【2013/12/2の旧レビュー】 陰影を使い分けた美しい映像と、叙情豊かなランディ・ニューマンの音楽が絶妙に混ざり合う、これこそ正に「映画芸術」。 文句無しの満点。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2025-02-10 17:42:04)(良:1票)
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