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1.  ピアノ・レッスン
アンナ・パキンは「ミツバチのささやき」のイサベルとどこか似ている・・・って思ってるのは俺だけ?
10点(2003-04-28 03:55:43)
2.  千と千尋の神隠し
ノルシュテインを除けば、アニメがすべての映画芸術を凌駕したと言えそうなのは、この「千と千尋」だと思う。(これを酷評したがる奴がいるなどとは、ここに来るまで、夢にも思わなかった)
10点(2003-04-27 04:37:27)(良:1票)
3.  酔っぱらった馬の時間
またまたこんな監督が出てきてしまうのだから、本当に驚嘆すべしイラン映画界。クルディスタン出身のゴバディ監督は、あのサミラ・マフマルバフの「ブラック・ボード」にも自ら教師役で出ていたが、正直、較べられるものじゃない。映画好きなら、ぜひ見てほしい。損はさせないから。
9点(2003-04-27 15:06:58)
4.  リリイ・シュシュのすべて
この映画の感想で「痛い」は誉め言葉。
9点(2003-04-27 04:12:18)
5.  ハッシュ!
橋口監督、あの「渚のシンドバット」をさらに超えてしまいましたね。今度は「子ども」と「家族」がテーマになっていますが、新しい方向にチャレンジするというよりも、自分の立ち位置を確かめるような方向にいっそう深化されていて、さらに大きな広がりを感じさせます。丁寧に作りこまれた絵と、限りなく自然なゼロに接近しようとする徹底した演出は、ただ称賛に値します。これほど多くのキャストをすばらしいと思えた映画は、最近の日本映画でもまれでした。
9点(2003-04-27 03:57:05)
6.  トレーニング デイ
デンゼルおめっと。マルコムでもハリケーンでもダメで、街の悪徳警官ならOKってわけだね。かわいそうに。個人的には、「ラスト・ゲーム」のやさぐれオヤジぶりも悪くなくて好きだったよ。しかしこの「トレーニング・デイ」でオスカーとは、やっぱりひどいね。だってこの役、デルロイ・リンドがやってごらんよ・・・(笑)
8点(2003-04-28 03:43:10)
7.  青い春
屋上の手すりにつかまって一昼夜。便所の仕切りを突き破って刺身包丁。顔面黒スプレー。ウンコ手づかみ……。正直、負けました。原作の個々のエピソードは大幅に削りつつも、そのテイストやディテールを十二分に、暴力的に映像化した豊田監督、すげえ。
8点(2003-04-27 05:28:14)
8.  少林サッカー
映画以前に、スポ根マンガすら知らない無教養なガキどもに、この映画のツボなんて分かるわけねっつーの。俺は映画館で号泣しましたよ。
8点(2003-04-27 02:22:58)
9.  39 刑法第三十九条
面白い、いい映画。何よりキャスティングが面白いし、そのキャストたちの、リアリティあふれまくってパロディの域に達しそうな迫真の演技合戦が面白い。なのに何だよ、あの感傷的なスコアは。はっきり言って、ほとんどの音楽はただ邪魔でした。
7点(2003-04-30 07:33:13)
10.  カンダハール
マフマルバフというのはいかにも「ケレン味」のある監督だ。これもその狙った感じが、嫌いな人には嫌いだろう。アフガンの現実を撮ろうとした映画ではなく、タリバーン支配下のアフガンの現実が映像化不可能だということを、世界に知らしめようとした映画。その点を間違えてはいけない。全体に、何とも言えずエロチックな映像。そこをどう見るか。
7点(2003-04-27 02:36:43)
11.  ピンポン
ARATAのスマイルに萌え。これがきっかけでARATA出演全作品見ちゃったほど(笑)。窪塚ペコは、うーん、微妙ナリ。とりあえず、中村獅童は最悪だったね。これじゃドラゴン、お笑いだっての。チャイナもサム・リーじゃないでしょ。とにかくスマイルのARATAと、アクマの大倉くん。それをとったら、あとは全部CGでした。原作のほうがよほど映画的で、宮藤官+窪塚コンビの映画版のほうがよほどマンガ的なのは皮肉なことです。ただし夏木マリのオババと竹中直人の小泉という組み合わせは、原作では隠れていた微妙なロマンスを感じさせて、それはそれでよかったかも。キャプテン太田(荒川良々)も、よかったしね。
6点(2003-04-27 05:08:37)
12.  RETURNER リターナー
ハリウッド直系の、見せ場のオンパレード&お約束の嵐。娯楽映画の王道に徹した最右翼。……にしてはいまいちノリきれなかったのは、設定の安易さが目立ってしまったせいか。最後のネタバレシーンは、親切ではあるけどちょっとくどすぎ。あんまり種明かし的に説明されると、「時間曲線変化なし」程度で納得できるかゴルァ!って気になる。そのぐらい今の邦画の娯楽映画の観客はレベルが低いんですかね? とはいえ金城武はかっこいいし、岸谷五朗もかっこいいし、鈴木杏はかわいい。宇宙人もかわいい。もちろんVFXはすごいし、テンポも軽快だし、ロケーションも十分。これだけ揃っていながら、どうしてもっと面白くないんだろ?
5点(2003-05-10 22:14:27)
13.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
成長したアナキン役がクリスチャン・ベイルだったらどうしようと思いながら映画館に行きました。結果は・・・。うーん、ヘイドン君もナタリー様も、悪くないんだけどなあ・・・。うーん・・・。
5点(2003-04-27 14:52:14)
14.  蝶の舌
どんな映画にしたかったのかは見えすぎるほど見えていて、その意味では「意欲作」。だのにことごとく力不足で、恥ずかしい映画になってしまった。ドン・グレゴリオがフェルナンド・フェルナン=ゴメスでなければならなかったのは痛いほど分かるのに、ただの恍惚の人にしてしまった罪は大きい。おかげでグレゴリオ先生の「性教育」も、ただのエロじじいのスケベ趣味に終わってしまった。
4点(2003-04-30 07:15:01)
15.  GO(2001・行定勲監督作品)
山崎努と大竹しのぶに1点ずつ、新井浩文くんにも1点、あと平田満に1点。そんだけ。原作は悪くないと思います。てか好きです。
4点(2003-04-27 03:16:41)
16.  光の雨
ご丁寧にも、この映画にはさらに40分を超えるメイキング(本物)+出演者インタビュー(生)のビデオがあって、プロモーション用に無料レンタルされている。DVカムで撮ったと思しきそっちの映像のほうが、本篇よりよかったりするのが悲しい。ちなみにそのビデオを見ると、若手俳優たちが連合赤軍事件について本当に無知で、『突入せよ!あさま山荘』程度の想像力しかもっていないことがよく分かる(語り手=坂口役の池内万作と、永田さん役の裕木奈江を除く)。立松和平の原作もつまらないし、こんな映画を見るぐらいなら、彩流社が出している当事者たちの手記を読めと言いたくなる。
3点(2003-04-27 03:05:40)
17.  ライフ・イズ・ビューティフル
お調子者のロベルト・ベニーニは、コメディアン=俳優としてなら悪くないのだが、映画監督としては最悪を通り越して、とうとうネオナチにもできないことをしでかしてくれました。すべての間違いは、「アウシュヴィッツ」=絶滅収容所を、お涙頂戴の舞台に利用しようとしたこと。これまで「アウシュヴィッツ」に言及した映画は無数にあっても、これほどまでにデタラメで破廉恥でお粗末な描写は見たことがない。虐殺された死体の山を風呂屋のペンキ絵にしてしまったのは、もはや映画ではなく犯罪だ。早い話が、「アウシュヴィッツなんてただのウソ」。そう信じることが希望なのだね。まことに人生はすばらしい。ハイル・ヒトラー! こんなスキャンダルに拍手を送った感動依存症たちよ、「シンドラー」ですら忘却しようと決めたアカデミー賞よ、君たちに必要なのは映画などではない。恥を知れ!
0点(2003-04-30 08:15:39)(良:1票)
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