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1.  花束みたいな恋をした 《ネタバレ》 
題名から勝手に最近の「泣かせ系邦画」と思い込んで敬遠していましたが、某ラジオであまりにも評判が高いので鑑賞。ちょい日陰扱いのサブカル者の二人がお互いを発見し恋に落ちる過程は、やっぱり最高に幸せでした(幸福すぎて、ここだけ1000回見ていたい。一緒に押井守を発見して、一緒に初カラオケに行きたい...)。一方その後、”愛が深化”していく過程があまりなく、片方の変節も見ていて嫌な感じになるところもあり、「辛い。最後はどう別離して終わるのかな」とダウナーに振れた気持ちで見ていたのですが、、、最後のファミレスの「やっぱり別れたくない」からそしてあの展開ラストまでの一連の流れで、一気にこの映画&脚本の凄さを浴びせられました。期待を裏切り期待を裏切らない。バッドでかつハッピーなエンディングといえましょう。映画としてみると最高得点ではないかもしれませんが、「何をもってお互いの関係の至高とするのかは恋愛の重要要素だよ(だったよ)」との観点を心に染み込ませてくれたこの映画は記憶に残る名作となりましょう。それにしてもあの二人、いまはどうして暮らしているかな...
[映画館(邦画)] 9点(2021-02-16 11:57:15)
2.  新感染半島 ファイナル・ステージ 《ネタバレ》 
ロードムービー(トレインムービー?)としての運びが素晴らしい前作同様の出来を期待して観に行ったが、結果はガッカリ。ゾンビが完全に脇役なのはさて置いても、話の流れもカーアクションもそして軍隊も、全てがどこかで観たことあるものばかり。ならもっと前作のように”市井の人”のあれこれで泣かせてくれても良かったがそれも無く。まぁ「怒りのデスロード」ばりの直球なロードムービーを期待していた自分が悪いのですけどね。
[映画館(字幕)] 5点(2021-01-03 13:01:58)
3.  Fukushima 50 《ネタバレ》 
残念ながら映画としては「微妙」の一言です。決死隊の作業まではいいのですが、その後のアクシデント(水素爆発)が、登場人物たちの活躍または失敗と(劇中では)関連性がないものであり、因果関係不明な状況で「よく頑張った!さすがだ!」とも「くやしい」とも思えず。これでは感情移入もハラハラもできません。セットの出来の良さと悪夢菅直人の再現以外に、褒めるところがないような。。。最後の米軍推しもよくわかりません。海外テレビ中継の演出も、「Fukushima50」の最後での説明も、安っぽい邦画感を感じるばかりです。
[映画館(邦画)] 4点(2020-07-18 13:30:47)(良:1票)
4.  クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃
40代のオヤジながら、久しぶりにクレしん映画で涙腺ゆるみましたよ。初めは嫌っていた少女に過去があり、その彼女のために皆で頑張るなんてそりゃなけます。 母の愛をみさえが彼女に分け与えるなんて号泣です。だから7点付けますよ。 でも今回は映像としては非常に単調でした。ユメミーワールドも悪夢世界も、ワンパターンな色調の画面がずっと継続するので食傷しました。 特に悪夢のモノクロ世界は陰気すぎます。もっと各所において外連味のある演出でもよかったような。惜しい。
[映画館(邦画)] 7点(2016-05-01 15:28:12)
5.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
MUTO夫妻の出番ばかり。完全に彼らが主役。 一方ゴジラは「地球の守護神」扱い? これじゃガメラVSギャオスのリメイクだよ。  ゴジラ3の情け無用の渋谷シーンを観てゴジラには反省してほしいし、 ムトウ夫妻はそのためにも子宝に恵まれて欲しいわぁ。
[試写会(字幕)] 6点(2014-08-01 15:34:05)
6.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 
ポスターから今年は大人泣きできそうな予感有だったので期待して初日に鑑賞。作画も非常に良く、前半は子供の笑いも取れており、期待は高まるも…ロボとーちゃんの真実(人間改造ではなく、100%精神コピー存在)が発覚してから、PKディック的なアイデンティティ不安で感情移入先を一気に喪失。泣けない、泣けないよ。そういう話なら、人間とーちゃん(ひろし)の登場がもっと終盤近くで、ロボとーちゃんがロボとしての意識もありつつ自爆特攻ラストならと勝手にに妄想してやっとちょっと泣。
[映画館(邦画)] 6点(2014-04-20 11:14:28)(良:1票)
7.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE
見ていないのに「戦車のシーン」が良くない予感がして勝手に躊躇していたのですが、実際に鑑賞するとそこがとても良い!まさに度胸&ワイルド&クレイジーで面白かった!原作TVシリーズと違って、フェイスが中心な物語なのに少々違和感ありましたが、総合的にすかしたオーシャンズ○○よりも好みでした。
[DVD(吹替)] 6点(2012-06-17 09:10:00)(良:1票)
8.  川の底からこんにちは
絶賛されているので鑑賞しました。「ダメ女が実家会社で覚醒するストーリー」を期待していましたが、そういう映画ではなかったのですね(そういう展開はあるけど数分で終わってしまう…)。主人公の不器用さ、主人公の主体性のなさ。周囲のひとたちはグロテスクでありしかしとても優しくもある。嫌っていた父を理解する。…そういう純文学的でもある内容を楽しむ映画としては良作です。また、満嶋ひかりの持ち味の「雰囲気悪い X 可愛い」も最大限といっていいまでによく出ていました(監督結婚しやがって…笑)。でも「川の底からこんにちは」というタイトルから期待した、ダメ人間の覚醒(成功)物語、が主題ではなかったことのからのギャップは小さくなくてやはり残念。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-13 11:47:30)(良:1票)
9.  超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
ケロロ映画は初見。これは傑作の部類だと思います!「映画版」としてのスペシャル感があり、また手の抜かれていない脚本/演出で満足できました!特にアバンタイトル部とエンドタイトル部はともに、子供向けアニメの映画化として理想形なぐらい。たしかに敵キャラの印象は弱めかもしれませんが、「仲間」という根幹テーマを映画のなかでぶれることはなく機能させ続ける脚本には感心しました。また山場の総攻撃シーンは(パロディ/オマージュ多めで)大人にも興奮をもたらしてくれます。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-13 00:07:02)
10.  アラフォー女子のベイビー・プラン
タイトルに躊躇して未見でしたが、映画秘宝(雑誌)の「2011年未公開映画 青春&コメディー部門」のナンバー1に選出されたためDVD視聴しました。映画秘宝に書いてあったように確かにこの邦題には偽りがあり、アラフォー女子ではなくて親友であるアラフォー男子が主人公の物語。良質で面白く見られたものの、映画として感動の中心となるべき乗り越えるべき障害(子供との葛藤)が遺伝子のおかげ?で実はそれほど大きく、一方(期待していた)ラブコメ要素も弱いのでナンバー1とまではとてもいかないかも。
[DVD(吹替)] 5点(2012-02-02 13:43:56)
11.  宇宙人ポール
主役コンビも監督過去作(「スーパーバッド童貞ウォーズ」)も大好きなのでかなり期待して観に行きました。たしかに小ネタが沢山ありテンポよく面白かったですが、「良きアメリカ人100%」の性格である宇宙人ポールに感情移入ができず期待ハズレ。想像以上に、主役コンビ2人を食い過ぎのおしゃべり緑野郎でしたよ。それに人間ドラマというよりドタバタ色が強すぎた感あり(特に後半のシガニーウィーバーあたり)。こんなドタバタコメディやオモロおしゃべり宇宙人よりも、主役コンビによるしんみり展開がもっと欲しかったんだよぉ。
[映画館(字幕)] 5点(2012-02-02 13:31:43)
12.  モテキ 《ネタバレ》 
漫画既読/テレビドラマ視聴済です。原作(漫画)は、まずそのストーリーの面白さがあり、テレビドラマには原作忠実に加えて森山未来の素晴しいキャラ適合&大根仁監督のぶっ飛んでてかつ巧みなエンタテイメントサービス100点演出がありました。今回映画版については、一言でいうならば…大根監督の演出だけでも確実に元は取れてます!!(CM観ただけでわかるでしょ!?)。やはりこれを楽しみにいくべきです。特に、件の「突如ミュージカル=Perfumeダンス」とのシーンだけでも1800円の価値は余裕で超える眼福?を与えてくれます(事前情報が無い状態で観ただけに、尚の事多幸感で一杯)。ただし、、映画ストーリーにおいては、原作の魅力である(1)複数の女性から求愛を受けてしまった男のぶっとびつつダメ展開を呼んでしまう卑屈コメディストーリー(2)女側の主点に知らず知らずに切り替わって、女サイドでダメ男への恋のダメダシをついつい吐露する少女漫画的ラブコメディー…そう、そんなついついニヤニヤしてしまう魅力が原作の魅力だったのですが、映画ではそこから逸脱する展開が後半の主軸になってしまいます。映画は映画として詰め込み過ぎを避けたシナリオを志したのはわかりますが、原作の「男女のもやもやどきどき」ストーリーとは違っていることには残念な気がしてしまいました。もし、もし最後のシーンが土井亜紀ならば圧倒的10点と妄想。なお、長澤まさみ主演映画としてみると鼻血可憐乙女的な超傑作だと思います(^^
[映画館(邦画)] 7点(2011-09-25 20:17:11)
13.  ライラにお手あげ 《ネタバレ》 
ファレリー兄弟作品が好きなので低評価なのを承知で鑑賞。ライラという女性、自分には魅力的に思えました(彼女の強すぎる個性が明らかになってからもなお、十分ユニーク&チャーミングに感じました)。その分、主人公のくそっぷりに腹が立つ次第…彼の感情や行動にほとんど共感できない!前半は「ファレリー作だと思わなければ、それなりに面白いロマコメかな」と思いながら鑑賞を続けました。が、後半のストーリーが酷く、メキシコ脱出からあたりはもう単なるおバカコメディー化(=褒め言葉ではない)。主人公がずっと浮気性な人間という設定ならまだしも、”40歳にして恋に落ち…”という設定だったはずなだけにますます理解不能。他のファレリー作品のような「主人公の成長物語」を最後まで期待して見続けた自分が愚かでした。あとこの趣旨違いの邦題をつけたやつは猛省するべき。
[DVD(吹替)] 3点(2011-04-14 16:04:37)(良:1票)
14.  男と女の不都合な真実 《ネタバレ》 
ハイグル様見たさに鑑賞。ツンなハイグル様のコメディエンヌっぷりはもちろん、「男の本音」を下品&ウィットに解説するジェラルド・バトラーも魅力にあふれ素晴しい。ロマンチックコメディの基本的構造=「男と女が出会う→反駁しあう→やがて気になり…」を、「男の本音解説者」 vs 「理想が高すぎてモテない女」という組み合わせにしたことでこの構造自体を直球で楽しめるようになっている。ひょっとしたらロマンチックコメディではこの数年での3本に入る傑作かも。なお、この話の「男の本音」は非常に的確なので、付き合いはじめたばかりのカップルのデートムービーとしては非常にお勧めできません(^^;
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-16 20:31:11)(笑:1票)
15.  幸せになるための27のドレス 《ネタバレ》 
甘ったるすぎる邦題に敬遠していたが、ハイグル様のお姿を拝見したくなりやっと視聴。中盤までは当初思っていたより良かったです。ハイグル様の素敵なコメディエンヌっぷりはやはり素晴しい。が、妹を破談させる/上司とのキスのなどの主人公の行動にはギモン。それにより、主人公に対して一気に共感もてなくなってしまいました。後半脚本かえて作り直そうぜ・・・!
[地上波(字幕)] 5点(2011-02-08 18:54:59)
16.  ばかもの
良作。原作未読のほうが楽しめるかも。アル中話が長かった&終盤で額子と再会してからの展開はもっと切ない感があれば良かったが、原作小説に忠実に作られているのでしょうがない。前半の内田有紀のエロ格好よさにかなり惚れる&白石美帆のキスシーンのリアルさにはびっくり。
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-05 06:35:36)
17.  ソーシャル・ネットワーク
たまたま吹替にて鑑賞。 これだけの台詞の応酬劇・・・字幕でなくて良かったかも。  映画としてはさすがフィンチャー監督、構成もカメラワークも素晴しいのひとことです。  ただし映画のストーリーとしては、普通の映画のように  ・共感できる登場人物もなければ(サベリン君くらい?)、 ・盛り上がる場面もなく、 ・主人公の成長物語でもない(ラストで極小の成長・・・)  ので、見て面白かったかと聞かれると、そうとは言えません。 見て感情を動かされる作品ではありません。  フィンチャー監督の映画技法を味わいにいく映画であると言えるのでは・・・。
[映画館(吹替)] 6点(2011-02-02 18:49:42)(良:1票)
18.  普通じゃない 《ネタバレ》 
これは・・・面白くない! コメディとしては、設定/状況がありがち。しかも予想を超えるところや魅せるところがない。 ロマンスとしては、二人が引かれ合う道筋のないまま告白を迎える感じ。 「普通じゃない」展開は見ていて楽しくなく本当に疲れるのみ。 ラストには観客に向けて二人がくさい説教?を始める始末・・・。 キャメロン作品にとっての非常に重要な彼女の魅力的スマイルも前半にちょっとだけ。 大学生が作った映画のようでした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-09-27 19:52:39)
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