1. 暗くなるまで待って
見応え充分のサスペンスでした。オードリーの熱演も良かったです。 [ビデオ(字幕)] 8点(2009-03-13 21:21:16) |
2. 野生のエルザ
良かったとは思う。 だけど、やっぱり実写だと相手が動物なのでどうしても限界があるんですね。 エルザに興味が出たので小説も読みましたが、エルザの生き生きした生き様がリアルに描かれていて、彼女の喜びや悲しみが痛い程伝わってきてとても感動しましたし、面白かったです。映画ではエルザのその魅力が充分に描かれていないので少し残念です。 [ビデオ(字幕)] 7点(2009-02-15 21:58:57) |
3. ティファニーで朝食を
盛り上がりのない、やや退屈な映画でした。それでも最後まで観てしまったのはやはりオードリーの女神のような美しさのせい。相手役の男に魅力がなく、ラストあたりでようやく面白くなった感じ。それまではオードリーヘプバーンの妖精のような美しさでなんとかもったかな。それでもラストの雨のシーンはステキでした、猫を抱いての2人のキスが良かったです。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-12-20 20:28:46) |
4. マイ・フェア・レディ
映画としてはそこそこ面白いけれど、すこし長いかもね。オードリーの演技が大げさなのが少し気になった。最後の2人の喧嘩にしても、ちょっとひどいんじゃない?あまりにリアルに大声で激しく言い争うのには、痛々しくて見ていられなかった。あまり観ていて気持ちいいものではなかった。あんな風に罵詈雑言にする必要はあったのか。それからラストまでがいやにはしょっていきなりイライザは帰ってきてるし、ヒギンズ教授もあっさり一言のみ。「えっこれで終わり?」って感じ。もうすこしそうなるまでの過程を描くとか、その後の2人も少しは描いて欲しかった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2008-12-11 20:43:16) |
5. ロミオとジュリエット(1968)
東洋風の美女のオリビアと、いかにも西洋の美男のレナードでは、あまり見た目的には合ってないような気が・・・ 見た目だけで言えば、ディカプリオ&クレアの方がいいと思う。オリビアは美しいんだけどね。 でも正統派のロミジュリを観たいなら、絶対こちらがいいです。音楽が素晴しいです。 難を言えば、ラブシーンが元気ありすぎかも。もうちょっとオトナっぽく、ロマンチックに演じて欲しかった。 [ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-08 17:35:24) |