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chachaboneさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 158
性別 男性
自己紹介 映画館はもちろんレンタルや購入したDVDもよく観ます。
評価は好みだけで極端な評価にならないよう気をつけます。
主観指標①好み:完全な自分の好み。何度も繰り返し観たくなるかどうか(配点50)
客観指標②完成度:作品としての出来映え。演出、監督の力量(配点15)
     ③脚本:ストーリー展開の必然性。効果的な伏線の設定(配点15)
     ④演技:俳優の演技(配点10)
     ⑤技術:音響、撮影、音楽、特殊効果などが映画に良好な影響を与えているか(配点10)
合計点の1の位を四捨五入し10で割った者を点数とします。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハスラー2
若い頃のトムクルーズってこういう無軌道jな若者の役がぴったりくるね。ポールニューマンの渋さもかっこいいが、ヴィンセントと袂を分かつときのいきさつがいささか説得力無い。こういう作品を観るとホントビリヤードやりたくなっちゃうね!好み35/50、演出9/15、脚本9/15、演技10/10、技術8/10、合計71/100→7/10点
[DVD(字幕)] 7点(2019-01-06 22:48:01)
2.  フランティック
奥さんが誘拐されて人質にされる必然性が全く分からない。誘拐する前に目的のスーツケースを持って行けば良かったのに。とにかく何でこんな事態になっているのかがチンプンカンプンだった。それにしてもハリソンフォードは何かを必死で追いかける役が良く合うね。好み30/50、演出9/15、脚本6/15、演技8/10、技術6/10、合計59/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2019-01-06 22:01:37)
3.  モスキート・コースト
文明も何も無いところにあれだけのものを作ってしまうのはすごいと思うが、それに振り回される家族が気の毒で仕方なかった。結局ああいう形でしか家族は解放されないのか…。まあ、若いリバー・フェニックスが観たかっただけだからいいか!好み25/50、演出8/15、脚本10/15、演技9/10、技術9/10、合計61/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2018-02-22 22:05:25)
4.  ダウン・バイ・ロー
奇才の監督ジャームッシュとのことだが、自分にはどういったところが評価されるのか全く分からなかった。万人受けする映画で無いことは確かだね。娑婆での冤罪の方が気になって、いつそちらのストーリーに戻るのだろうと思いながら観てたのに、結局そのまま終わっちゃったな。好み20/50、演出8/15、脚本6/15、演技8/10、技術7/10、合計49/100→5/10点
[DVD(字幕)] 5点(2018-02-22 22:02:49)
5.  愛と青春の旅だち
若いリチャードギアが甘いマスク全開でかっこいい。ストーリーは定番でこうなっていくんだろうなっていうその通りに展開していくが、それがシンプルに爽やかな感動をもたらしている。もう少しザックの行動、たとえばなぜパイロットを目指したのか、なぜ、士官学校にこだわったのか、なぜ鬼教官と対決しなければならないのか、なぜポーラとの未来を選んだのか、こういったことにもう少し説得力のある描写があると良かったかな。好み30/50、演出10/15、脚本10/15、演技8/10、技術6/10、合計64/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2018-02-18 10:47:58)
6.  シャイニング(1980)
ラー映画の古典と言うことで初めて観てみた。恐怖を演出するために様々な細かい仕掛けがしてあるのは感じられたが、タイトルにもなっているシャイニング(超能力)が全然生かされていない感じがする。超能力は無くともこの物語は成立してしまうんじゃない?で、一番恐怖を覚えたシーンだが、有名な迷路のシーンでも腐敗した女性でもなく、タイプした小説だと思ってたのが全て同じ文章の繰り返しだったとこかな。あそこはゾッとした。好み35/50、演出11/15、脚本12/15、演技8/10、技術8/10、合計74/100→7/10点
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-18 10:46:14)
7.  普通の人々
アメリカが夢想する中流家庭が、たった一つの瑕瑾により崩壊の危険性を内包している様が淡々と描かれている。主人公だけでなく家族それぞれが内側に暗い思いを抱えており、家庭がギクシャクしているのだが、映画を見ている我々にはそれが理解できるだけに余計切ない。映画のジャンルとしてあまり好きではないが、映像の美しさ、登場人物の描写の丁寧さなど、この映画の評価の高さは十分伝わってくる。好み20/50、演出13/15、脚本12/15、演技9/10、技術8/10、合計62/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2017-04-26 23:34:47)
8.  3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて
脚本上、ルーカスが足を撃たれる必要があったのかなと思ってたが、元気なままだったらこの奇妙な逃亡劇は確かに発生しないね。随所に笑える場面があってとても楽しく見ることができたが、ルーカスとペグの交流がもっとしっかりと描かれてると良かったかな。ラストの別れのシーンで銀行に行ったときは、何が起こるかすぐわかったよ。好み40/50、演出10/15、脚本8/15、演技7/10、技術6/10、合計71/100→7/10点
[DVD(字幕)] 7点(2017-04-26 23:33:47)
9.  ランボー
トラウトマン大佐が保安官や州警察に向かって言う台詞が大好き!「ランボーを助けに来たのではない。あなた方を助けに来たのだ。」ランボーのすごさを端的に表すいい台詞だ。安っぽいアクションものになりがちな展開をスタローンの代表作たらしめたのは、当時のアメリカが抱えるベトナムのトラウマだろう。戦争に勝てなかったという事実はもとより反戦的な風潮がベトナム帰還兵に冷たい視線を向けていた。その悲しみがこの映画のストーリーに深みと悲しみを与えている。好み50/50、演出12/15、脚本10/15、演技8/10、技術7/10、合計87/100→9/10点
[DVD(字幕)] 9点(2017-03-15 23:10:09)(良:1票)
10.  フィールド・オブ・ドリームス
野球に夢見がちな日米双方でヒットした同作だが、はっきり言って野球にとりつかれたキ○ガイの話だよね。たまたまアタマの中で鳴っている言葉のとおりにことが進んだだけで家族としてはたまらないよね。すべてが最終的にはいい方に転がっていき、ご都合主義な感じは否めない。好み30/50、演出12/15、脚本7/15、演技6/10、技術6/10、合計61/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2017-03-15 23:05:36)
11.  いまを生きる
Dr.House好きの僕にとっては、ニールの顔が出てくるたびに気が散って仕方が無かった。ニールを演じるロバート・ショーン・レナードはDr.Houseで主人公の親友を演じる重要な役回りでとても印象的なのだ。知らずに観たのだが若き日のレナードはやはりレナードですぐに分かったし、Dr.Houseと同じように知的でまじめな役を好演している。最終的には悲劇となってしまうし、生徒たちは机の上に立って励ましてくれるが、もっと校長たちをぎゃふんと言わせたかった。机の上に立ったのが全員ではなくソサエティの面々だけだったというのもちょっとショック。好み30/50、演出10/15、脚本13/15、演技5/10、技術6/10、合計64/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2017-03-15 23:04:51)
12.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
母子家庭で母が病気であったり、親戚の家に預けられたり、愛犬の死を知らされたりと、悲しいことがあるとスプートニクに乗せられたライカ犬よりは不幸じゃないと自分に言い聞かせる。子供といえども悲しみに立ち向かうにはそれなりの自己暗示が必要なのだ。様々な運命に振り回されながらも、イングマルを取り巻く大人たち、子供たちが押しつけがましくなく優しいのが観ていて癒やされる。イングマル役の演技もさることながらボーイッシュな少女のかわいさにもやられてしまう。好み30/50、演出8/15、脚本10/15、演技9/10、技術7/10、合計64/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2015-07-02 23:11:40)
13.  グローリー
黒人のみの部隊を率いるショー大佐だが、厳しくしながらも黒人たちを信じ、活躍させてやりたい、そしてそのために必要な訓練をさせてやりたいという気持ちが十分伝わってくる。黒人たちも、黒人として戦うのではなく、「人間」としての誇りのために戦うということに目覚めていく。細かいことだがそういったシーンや台詞回しが上手に配されていて脚本の良さを感じる。モーガン・フリーマンの泥臭い農民もデンゼル・ワシントンのインテリ黒人も良かった。南北戦争や奴隷解放宣言についてもっと知りたいと思わせてしまう佳作であった。好み45/50、演出13/15、脚本15/15、演技9/10、技術8/10、合計90/100→9/10点
[DVD(字幕)] 9点(2015-07-02 22:59:35)
14.  シド・アンド・ナンシー
まさにアナーキー、まさに自己破壊的、まさにノーフューチャー。伝説的なピストルズにおいてさらに伝説的なシド・ヴィシャスを若きゲイリー・オールドマンがエキセントリックに熱演している。この作品での演技が世間に注目されるきっかけとなったようだが、やはり彼にはこういった常軌を逸した演技がよく似合う。ゲイリー・オールドマンファンには必見の作品だ。最初から最後まで繊細で破滅的で危なっかしいシドとナンシーが、想像通りに壊れていく様は見ていて痛々しい。カリスマと呼ばれるためにはこんな生き様しか選択肢がないのかと思うと少し、いやかなり心が痛む。好み25/50、演出9/15、脚本8/15、演技9/10、技術7/10、合計58/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2014-03-03 22:57:07)
15.  勝利への旅立ち 《ネタバレ》 
実話に基づくとの事だが、その軌跡を追うのに終始して何もかもが中途半端な印象は否めない。なぜジミーが戻ってきたのか、なぜシューターをアシスタントにしたのか、なぜこのチームは強くなったのか、言い出せばキリがないがそういったものを説明する説得力のある描写が見あたらず、消化不良のままどんどんストーリーが進み、何故か州の決勝まで来ている。また、マイラとの色恋も全く必要性が見いだせない。逆にあの年の差では不自然さのみが強調される。もっとチームのメンバーに重点を置いたストーリー展開が欲しいところだ。好み25/50、演出9/15、脚本7/15、演技7/10、技術6/10、合計54/100→5/10点
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-09 23:08:47)
16.  トップガン
私が戦闘機好きになる大きなきっかけといえる作品。トムキャットがかっこいいし、久しぶりに観直して見るとトムクルーズが若くて爽やかでカッコいい!四の五の言わずこのこれらのかっこよさに身を任せてノリで鑑賞したい1本だ。多くのヒット曲をミュージックビデオのように使ったりと、その後の映画製作に与えた影響も大きいだろう。好み45/50、演出13/15、脚本8/15、演技6/10、技術10/10、合計82/100→8/10点 
[DVD(吹替)] 8点(2012-11-21 23:11:14)
17.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
25年も前にこのレベルのアニメーションを作るというのがどれだけ大変だったことだろうか。CGが発達した現在のアニメーションと比較しても遜色ないどころか、そこらの作品をもいまだに凌駕した出来といえる。さすがのちに一世を風靡するガイナックスのメンバーが、やりたいことをすべて詰め込んだ作品だ。経験の少なさが逆に壁を作らず、やりたいことにとことん拘る作風を生み出したのだろう。この映像作品はもはや永久保存版だ!…しかし、ストーリー展開、脚本などはまだ発展途上な甘さが残る。好み45/50、演出11/15、脚本9/15、演技8/10、技術10/10、合計83/100→8/10点
[DVD(邦画)] 8点(2012-08-19 23:55:10)
18.  復活の日
子どものころテレビ放映を見たときの印象が忘れられず30年ぶりに鑑賞。今観ると設定や映画のつくりに時代を感じるが、この映画最大にして唯一の希望を感じさせるシーンである、吉住がアメリカ大陸を縦断し生き残った人々と再会する場面は30年たっても感動は色あせていなかった。なんといっても本物の南極ロケは迫力十分で、最近のキムタクの主演ドラマ「南極大陸」に比べると雲泥の差である。小さいころ観た(歳がばれちゃうね)印象と変わらず同じ感動を味わえたことが嬉しかった。好み40/50、演出10/15、脚本12/15、演技7/10、技術9/10、合計78/100→8/10点
[DVD(字幕)] 8点(2012-08-19 23:50:18)(良:1票)
19.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 
1作目がパーフェクトな出来なだけに2作目以降はどうしても評価が厳しくなってしまう気がする。そうは言っても高いバランスで完成された3部作であり、並みの映画では足元にも及ばないのは確かだ。本作は前作から一転、30年後の未来へとまず行くわけだが、基本的なストーリーはまた現在や30年前において進んでいく。せっかく3部作なのだから未来でのストーリー展開をもっと期待したいところだった。結局ビフに盗まれたスポーツ年鑑を取り戻すのみのストーリーになってしまっている。そういう意味でも3部作で一番影の薄い作品となっているのは残念なことだ。好み40/50、演出12/15、脚本10/15、演技8/10、技術9/10、合計79/100→8/10点
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-11 22:30:44)
20.  ファンダンゴ
徴兵、仕事、結婚など大学卒業とともに訪れる仲間との別れ、その間際に繰り広げられる卒業旅行とも言えるバカ騒ぎ。正直、こういうバカのできる仲間って羨ましくて仕方ない。喧嘩もするだろうし、顔も見たくないと思うこともあるかもしれない。本作でもノリノリで出発したはいいが途中からはとても和やかな道行きとはなっていない。でもいろいろやったあと、昔みんなで埋めたシャンパンを掘り出して乾杯するころには、仲間と一緒に過ごした学生時代を振り返り、言葉はなくとも同じ思いを抱いていたに違いない。年代は違うものの、スタンド・バイ・ミーに通じる羨ましさを感じさせてくれる作品であった。好み35/50、演出10/15、脚本9/15、演技8/10、技術9/10、合計71/100→7/10点
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-20 22:23:41)
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