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走馬灯さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 16
性別 男性
年齢 29歳
自己紹介
まだまだ未熟なレビュワーですがよろしくお願いします。

邦画にもチャレンジしたいのですが
なかなか手が出ません...
レビューは主にハリウッド映画です


好きな映画監督
クエンティン・タランティーノ
デヴィット・フィンチャー
マシュー・ヴォーン
トニー・スコット
エドガー・ライト
ベン・アフレック


好きな俳優
リーアム・ニーソン
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
ジェレミー・レナー
デンゼル・ワシントン
ダスティン・ホフマン
アン・ハサウェイ
クロエ・モレッツ


などなど

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1.  チャッピー
チャッピー鑑賞 撮りたい画が先行しすぎて登場人物の行動原理に説得力がまるで感じられない。今までもそれはあったけど、それを凌駕するガジェットとアクションの魅力があったからこそ奮い立たされたのに、ワクワクできるシーンがムースとの戦闘シーンだけだったので全体通してすごく退屈。日本の宣伝文句がドラマ推しでいつもの客寄せ用だって騒いでいたけど、あながち間違いでもなくて、恐らく監督自身ドラマで魅せようとしてたんじゃなかろうかとか推測してしまうほど娯楽要素が少なすぎる(まあドラマ推しでも娯楽性は散らせるし単純に面白いシーンが少ないっていう話)。にしてはチャッピーの心情変化も雑すぎて感情移入しずらいし、(寿命の5日ってのをもっと長く体感させて、徐々な変化にするとかー)狙いは外してるとしか言いようがないかも。てなかんじで画で補えるラインをここまで越えてしまうと流石についていけなくなる。エリジウムで出来ていたカメラワーク(終盤クルーガー戦でのパンチに連動した左右にスワイプするバレットタイムやら)も第9地区で出来ていたしっかりシンプルなテーマとそれの邪魔にならないかつ魅力的な娯楽要素の添付もチャッピーではまるで出来ていないように感じた。ダイアントワーズ(監督の地元のラッパー)にしてもシガニーウィーバーにしても良さが出せないならわざわつかう必要がないんじゃないか(ヒュージャックマンはまだ良かった)。まとめてご都合主義によるツッコミ所の量にしても、それによるアイデアの薄れにしても、楽しいシーンの少なさも全部含めて、単純に完成度が今までで一番低いように思個人的にファンとしては残念極まりない。このままだとファンは離れていきますぞー
[映画館(字幕)] 5点(2015-05-28 22:28:09)
2.  寄生獣 《ネタバレ》 
恐らく実写映画化作品、特に漫画作品においてここまで適切な翻訳作業はなかなかにお目にかかれない。それほどまでに原作から"省く箇所"と"残す場所"を考えられている、漫画の映画化のお手本のような脚本。これほどまでに大胆なストーリーの切り取りを行いながらも、原作での名シーンはほとんど切り取らず、しかもこれらのシーンがストーリー展開を邪魔することなく自然に取り込まれています。具体的にはに泉家を父親のいない母子家庭にするという設定、伸一の母親への思いを増長させると共に、旅行先でのシーンを大幅にカットするものとして効果的に働いていて、ラストの独自の設定も原作よりも強い親子の愛情や絆のようなものを表現していている。傷痕の魅せせ方も秀逸でした。ほかに映画オリジナルの設定で良かったのが、寄生成物が人の顔を見て話さず棒立ちでそれぞれ別の方向を見て話しているのシーン。島田の殺害シーンでもミギーが弓矢のように変形するのも、前後編に分割する上での"見せ場"としても働いてるかつカッコいい。ラストの涙の件も、後編での田宮の殺害シーンに繋がると考えると、非常に分かりやすい(良い意味で)伏線になっている。十分な傑作に仕上がってますが、欲を言えば音楽と演出にもう少し気を使ってほしかった(この人の映画は毎度)。特に重要なシーンで単なる暗転や唐突なカットで済ませるのはもったいない気がする。島田殺害後や田宮が両親を殺害するシーンなど、特に後者についてはもうすこし母親が気付くシーンの演出にこだわっていてほしかった。後の台詞でもある母親という存在に興味を持ったというのがもっと説得力があるものになったのではと思う。キャスティングについてはあまりにているキャラはいませんでしたが 恐らく今回のドラマ部分に欠かせない演技力、時に伸一役で高校生を演じられてなおかつ 、あれだけ"泣き"の演技がうまいのは染谷将太ぐらいしかいなかったんだと思う。自宅にAが襲撃に来るシーンは特に良かったです。 あとキャスティングについてもうひとつ、映画の見方なんて人それぞれなので言いにくいですが、こういう実写化作品でキャスティングによるビジュアル的な問題だけで頭ごなしに作品を否定している人がまだいるみたいですけど、それはもう頭が悪いと言わざるを得ないというか、なんというか。もう少し咀嚼して映画を見ても良いと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2014-12-07 00:17:54)(良:3票)
3.  アメイジング・スパイダーマン2 《ネタバレ》 
前作が個人的あまり当たらなかったのですが今回は楽しめたと思います。でもでも弱点はまだまだあって、あの内容で2時間半は明らかな技量不足だし、相変わらずドラマ部分への力のいれようがみられないし、ヴィラン3体を全く操れていないし、エレクトロが全然かっこよくないし問題が多いです。ほんと。ジャンゴでも見事にサブに食われていましたが、やっぱりジェイミーフォックスは地味なんだと思う←。キャラクターの造形も劣化版drマンハッタンにしか見えないのに存在感はまるでない。デハーンメインでも成り立ったかとおもいます。しかし、前作での消化不良要素がきれいに消化されていた点やその他称賛したい点が増えている!ピーターの両親の話や散々言われていたグウェンパパ問題にもしっかりと向き合っている描写が終始みられるのは素晴らしい配慮です。イギリスについていくだのぬかして結局グウェンを死なせてしまったいましたが、ピーターの成長には必要不可欠なこの原作のこの要素を上手く盛り込んだことが最大の称賛点でしょう。アンドリューガーフィールドの演技力にも前作以上に驚かされた。グウェン死亡シーンは彼の演技なしにあの重みはうまれなかったかと。圧巻でした。デハーンは"瀕死の空中戦"が定着しつつありますね笑存在感抜群の演技でした。映像面でも飛行シーンやアクションシーンの見応えは歴代でも最高クラス。3Dで見たかったなあと心底思います(地方なので3Dがなかった)。特にラストが秀逸で、ここだけで点数をあげざるを得ない気にさせられました。完成度は低いけど次回作への興味は十分に引き上げられる傑作へと成長しています。次回はよりシリアスになるのかも。しかしエマストーンを越えるヒロインは相当なヤツをもってこなくきゃなかなか感情移入できそうにないな。
[映画館(字幕)] 7点(2014-04-29 20:13:41)
4.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
ここまで完成されたヒーロー映画は他にはダークナイトぐらいしか上がらないんじゃないだろうか? それ程すばらしかった。単にヒーロー映画というよりもキャラ設定やドラマ部分なども重点を置ている。 その中でも元となるX-MEN三部作に対する配慮がすごい。 チャールズのテレパシーの範囲を増幅させる機械の中での髪を気にする言動や、テレパシーで探しているミュータントの子供たちの中に、ストームやサイクロプスがいたり、彼の 下半身麻痺へのもて行き方、ビースト誕生秘話、X-MENシリーズ共通の悪役であるストライカーの親父が出てきたりとそこらじゅうにX-MEN愛があふれかえっている。キャラ設定も非常に考えられていて、出てくるミュータントの能力の発想や見せ方が元三部作をはるかに超えてしまっている。音楽もすばらしく、エリックの潜水艦を浮かすシーンや巨大アンテナ?を動かすシーンなどが特にいい。 ヒーロ映画だとどうしてもストーリーが空になりがちだが、ショウによりソ連とアメリカが操られ核戦争が開始されるというストーリー展開も、他のヒーロー映画では見られない、非常に考えられたものとなっている。なんにせよ視覚的部分が一番の魅力で、この映画を観て思ったのは、他のどんな映画にも自分の"お気に入り"のシーンというのはあると思うけど、この映画で言うとほぼすべての場面が"お気に入り"のシーンであり2時間見ていても全く退屈しない。シリーズ化が予定されているようでまたも偉大なマシュー・ボーン監督が続投されるみたいだが、キック・アスもやってほしかったけど、しょうがない。。。。期待しまくって次作を待つとしましょう。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2013-03-12 17:34:01)(良:3票)
5.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
ウルヴァリンの誕生秘話。 一切練りの無い脚本と無数のつっこみどころが目立つ。  ●ツッコミどころ  アダマンチウムの埋め込みかた酷すぎない? 何で爪だけ剣になってるの。あれならまだ人造人間的に改造したって設定の方が無理がないのでは? 洗面台のくだりでババアとジジイ反応薄くない? あと追ってくんのくらい解るだろう。早く出ていけよ。しかも罪悪感無さすぎるよ。もうちょい苦悩するシーンでもいれといてよ。 そもそもガンマン(名前忘れた)にウルヴァリン追っかけさせんなよ。普通の銃でももとから死なねーんじゃ追っかけても無駄でしょうよ。(まあここはアクションシーンのためだと割りきれば許せる)  あのデブの能力設定が雑い。体が丈夫なだけ?なら、ウルヴァリンと被ってるうえに弱すぎるよ。 ボクシングシーンが撮りたいだけで持っていきかたが意味不明(怒りを発散させれば居場所を教えるかも)→最後は爪で脅す。不必要なシーンですねえ。はい。 ワープのやつ(名前忘れた)無謀すぎるよ。素手で兄貴にゃ勝てないよ。ワープ有効に使えよ。遠距離のが有利だよ。彼女生きてんの気付けよ。仮死状態にする薬投与して血ぶっかけただけじゃさすがに気づくよ。何で病院つれてかないのよ。終盤のシーンで彼女がビクターに「利用されてるのよ!」と走っていく→首掴まれて悲鳴。え?さすがにこれわ吹きました。しかも何で催眠術効かないの?ウルヴァリンはアダマンチウム入れただけで何で身体能力上がってんの?目からビームのやつ目隠しはずせんなら、檻破れたんじゃね?   ●良いところ アクションシーンの出来は高い。アイデアの聞いたシーン(ガンマンのリロード、魔法使いの壁の登りかた、ウルヴァリンがはしごを斬って斬って斬りまくって長さを縮めるとこ、改造後のサムライのワープラッシュ)もいい。脳は再生するが記憶は再生しないってのも納得のラスト。  ●まとめ いろいろ書きましたが深く考えず見れば全然楽しめるアクション映画になってます。ただストーリーが有って無いようなものなので-3点。数えきれないツッコミ所に-3点。でもヒュージャックマンの筋肉が美しかったので+2点。  今年公開のサムライも期待はせずに見に行くとします。
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-12 02:22:37)
6.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
こんなにやりたい放題な映画もそうないだろう。 もちろん誉め言葉です
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-03-10 14:20:59)
7.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 
またも主人公による復讐の物語 同作同様ふざけた様子は今回も少なく至って真面目な作品だった。 なぜこの作品で脚本賞を受賞したのか若干疑問だが 作品としての完成度はさすがはタランティーノと言ったところで マカロニウエスタンを知らない僕でも十分に楽しめた。 生々しい暴力描写で、画と言葉から 奴隷制度の残酷なさまが監督ならでわの世界観で表現していた。 問題になるんじゃないかという量の差別的発言が乱用されているが リアルに表現するにはこの程度の過激さは必要だと思うし 他の監督じゃこうはいかないだろうなと感じた。 三兄弟の最後の一人の射殺シーンの白い花に飛び散る血しぶきや、 ビッグ・ダディの射殺シーン等センスはやっぱりすさまじい。 演技に関しては皆さん書かれてますが やはりサミュエル・L・ジャクソンとディカプリオが輝きすぎていて、ジェイミー・フォックスがかすんでいた。 声のでかいガサツで意地悪い黒人と我侭で傲慢なフランスかぶれの大金持ちを それぞれ見事に演じていた。 音楽はもはや言うまでも無く最高のです。さすが。 お約束のごとく監督もちゃっかり登場⇒爆死のくだりは笑いましたwww  テーマのある真面目な作品もいいけれど ばかばかしくてコメディ要素あふれるタランティーノ映画もまた見たいものです。
[映画館(字幕)] 7点(2013-03-09 23:27:35)
8.  アルゴ 《ネタバレ》 
観たのは2ヶ月以上前ですがレビューさせていただきます。 冒頭での説明のお陰で事件の内容がすんなり入ってきました。事件に関して事前に知っていたのは、人質が全員助かるということでしたが、検査を通過し、飛行機に乗り込んでなを、不安で手汗が止まりませんでした。イラン領空を通過し彼らが抱き合い、他の乗客は不思議そうな表情でしたがどこか微笑ましく、助かったんだなという実感がここでやっと湧いてきました。実話ものの場合既に結果が出ている場合が多いですが「127時間」のダニー・ボイル監督同様に、見えている結果までの運び方が上手いと、ここまで観客をドキドキさせられるものなんだと改めて感じました。「ザ・タウン」を見てベンアフレックのファンになり正直めちゃくちゃ期待していましたがいい意味で裏切られました。キング原作作監督も決まっているようなので、今後の活動にも期待大です。
[映画館(字幕)] 9点(2013-02-13 18:14:48)
9.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 
Cmから、ブルースウィリスとジョセフ・ゴードン・レビットの殺し合いかとおもいきや意外と見ごたえがあった。全体の構成が非常に丁寧で。序盤、つまんない超能力が出てきて、こりゃやべえかも、と思ったものの只の伏線で安心。自らを殺す以外、レインメーカーが生まれる未来は変わらないと判断した主人公がとった行動は正解だったのか……。あのままシドが育ち、レインメーカーにならないと言う確証も持てないが、話のまとめかたとしては非常にうまかったと思う。シド役の子の目が怖かった(-_-;)。
[映画館(字幕)] 7点(2013-01-12 22:26:31)
10.  キリング・フィールズ 失踪地帯 《ネタバレ》 
他の方々、"マイケルマンの娘"という事象さえなければこんな点数にはならばいはずですが……。 クロエモレッツ出演ということだったので見たのですが、ひどい部分あ多すぎる。まともに心理描写が有るるのは、ブライアン(ジェフリー・モーガン)ぐらいですし、これ程真犯人がまるわかりなサスペンスそうないでしょ。ハラハラドキドキが一度もないまま打ち合い切り合いで三者とも死んでますが、ラスト数十分の投げやり感が、とてもじゃないけど否めないです。タトゥーの白人と黒人もほったらかしで、もう少しまとめれただろ、といったところです。今後の作品を気長に待とうと思います。
[DVD(吹替)] 3点(2012-11-03 18:15:15)
11.  アイアン・スカイ 《ネタバレ》 
設定がバカっぽく、最高に気に入ったので どんなおバカ映画が見れるのかと、ルンルンで見に行ったのですが 期待しすぎたのか、ずいぶん退屈でした。後半はただのSFになっちゃってるので コメディ要素が全然足りないし日本とは笑いのセンスが違うのかは知らないが 笑った場面を覚えてない。それほど笑が起きなかった。そもそも"月の裏にナチが逃亡,基地を作り地球へ復讐" という設定ならば、もっとチャラけないと成立しないと思います。 レナーテ・リヒターちゃんが可愛かったので+1点。
[映画館(字幕)] 5点(2012-11-03 10:36:01)(良:2票)
12.  アイアンマン
こういったストリー重視ではない映画でここまで楽しい映画は非常に稀です。とにかく興奮します。どちらかというとラストのアクションより、アイアンマンの製作過程の方が個人的には楽しめました。男子は興奮間違いなしです。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-08-31 20:23:37)(良:1票)
13.  タイタンの逆襲(2012) 《ネタバレ》 
CGはめちゃくちゃかっこよくて興奮します!! それだけ! 大迫力のVFXに免じてギリギリの4点評価。 序盤と終盤のアクション以外に魅力が皆無です。 まあ序盤のアクションも無理がありすぎでしたが... ペルセウスまん前にいるのに全っ然火吐かないんだもん。 あとハデスの行動がおかしすぎて物語が成立してないんです、、 お父さん生き返らして人間と勝負⇒ゼウスが謝ってきたから許す⇒やっぱりお兄ちゃん大好き!一緒にお父さんをやっつけよう! そりゃアレスも裏切りたくもなるよ… 茶番としか言いようのない展開に終始笑わされました。  ポセイドンの息子も存在価値が無いし、とりあえずキスシーン無いから最後に無理やりいれちゃえ!ってな感じのラストシーン。VFXだけじゃなく、ストーリー構成の方もまじめにお願いします。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2012-08-26 13:03:33)(良:1票)
14.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 
スパイダーマンのリブートと聞き期待の反面不安でしたが不安の方が勝ってしまいました…。最悪というわけではありませんが全体的に作りが適当というか、ちゃらけているというか、メッセージ性が薄いというか、皆無というか……。前作にあったヒーローの葛藤やらがすっぽりなくなってしまっていてベンおじさんの死後も、すぐの立ち直ってしまうし、今回の死因は露骨にピーターがわるかったようにも思えてしまいます。何よりグウェンの父との約束はあんなにも軽率的なものでは絶対行けないと思いました。パーカーの性格を疑います。よかった点と言えばキャスティング、ラストのアクションシーンがかっこよかったこと、エマストーンがかっっっっっっわいすぎること、いやほんとにかわいかった、うん。あとピーターダンクの時ダブルドリブルしてたよね。
[映画館(吹替)] 4点(2012-07-27 02:12:33)(良:1票)
15.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
とにかくスェーデン版に比べ、登場人物の顔が綺麗でした。 特にリスベット役のルーニー・マーラがちょー美人。 スウェーデン版で何度か聞いた(1以降?)リスベットに対する 「ゲテモノ」という言葉がまるで似合わないほど、綺麗だった。 ミカエル役のダニエル・クレイブも007とは違った味を出してはいましたが やはりボンド臭が強い印象です。 ミカエルの娘が出てきたり、ハリエットがア ニタだったりと、スウェーデン版とは違った 展開もあって良かったが、スウェーデン版に 比べ映像は格好いいものの謎解き等 が作り込まれていないと感じたので-2点…。  スウェーデン版では 火と戯れる女が若干残念な出来なので フィンチャー監督がどう料理して下さるか、今から楽しみでなりません! やはり映画のできで言えばフィンチャー監督の方が遥かに上という印象です。 あと個人的に原作よりアルマンスキーがダンディーだったのがなんかよかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-26 12:01:29)(良:1票)
16.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
今まで見たゾンビ映画の中でも大傑作です ゾンビ物にも関わらずコメディタッチで描かれており 尚且つ 巨匠ロメロへのリスペクトもある 監督の映画愛がビシビシ伝わってくる作品!  個人的にはハッピーエンドなラストシーンも 気に入っています(^-^)
[DVD(吹替)] 9点(2012-06-24 19:13:41)
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