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1.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館
ずっと気になっていたのに機会がなく、やっと観ることができました。 全体を通して小道具や衣装・ロケーションなどにも凝っていて、絵的に美しく好みです。 が、ストーリー特にラドクリフ演じるアーサーやデイリーの行動が、終盤に向けてなんだか唐突に感じました。 このモヤモヤ感はおそらく、アーサーの心情があまり深く描かれていないのが原因ではないかと思います。 亡き妻に対しての愛情の深さとか、仕事に行き詰っている苦しい現状に対しての自分の思いとか、我が子に対して本当はもっとこうしてあげたいとか。 ホラーだから?主要登場人物全員があまりはっきりと物を言いません。 わざとらしい説明を避けたかったのかもしれませんが、ちょっと人物描写が浅かったなと思います。 なので観ている側は結末に関してもアーサーに対しての感情が湧きにくく、引いた目線で「え、そうなっちゃうの??」となってしまう。 せっかく丁寧に作っているのにもったいなかったです。 テンポは、最初の館内などは「そろそろ来るぞ」という感じでドッキリポイントが予想できてしまい、ちょっと単調でした。 また館の同じアングルのカットが不必要に多く感じて、それも単調さを増していたと思います。 いろいろな点で惜しい作品。
[DVD(字幕)] 6点(2015-09-08 08:58:56)(良:1票)
2.  繕い裁つ人 《ネタバレ》 
コミック作品の映画化。コミックは未読で鑑賞しました。 おそらくコミックではもっと説明があったと思われる「チーズケーキ」や「おだんご」については、必要性がなくはないが映画ならではの表現方法があったかもと思いました。 気になった点がいくつか。 ヒロイン(中谷)の足踏みミシンの扱いが不慣れなのが(足踏みミシン経験者には)わかってしまうこと。直線縫いのシーンしか出てこないが、吹き替えで良いからゆっくりカーブを縫ったり一針落としをアップで見せて服作りのリアルさをもっと出して欲しかった。 先代他界の際のお得意様への挨拶シーンで、車中ベールを付けたヒロインのアップは不要では? 私には作品の雰囲気を壊す余計な女優カットにしか見えませんでした。 夜会の場に参入する高校生たちの服が、最初と2度目でほぼ変わっていないのは不自然。 最初は仕方ないにしても、2度目は夜会と祖父に対しての礼儀を理解しても良さそうなものだと思ってしまいました。これでは続けて撮影したのがバレバレです(苦笑) 全体的には無難にまとまってはいましたが、面白い題材なのにややボヤけた印象なのは、ヒロインとデパート営業マン(三浦)二人の視点で半々くらいに描かれていたからでしょうか。片桐はいりと黒木華、そして神戸の風景が良かったです。
[映画館(邦画)] 5点(2015-03-31 15:06:19)
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